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朝倉海が7月2日に沖縄で開催の「RIZIN.36」で再起戦。対戦相手は海外の強豪か【RIZIN】

2022.05.06 Vol.Web Original

 RIZINの次のナンバーシリーズとなる「RIZIN.36」が7月2日に沖縄県の沖縄アリーナで開催されることが5月5日、発表された。

 この日は「RIZIN LANDMARK vol.3」が開催され、榊原信行CEOが昨年に続く2度目の沖縄大会の開催を発表した。また昨年大晦日に行われた「RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント」の決勝で扇久保博正に敗れた朝倉海の再起戦を行うことも合わせて発表された。

 朝倉は現在、米国ラスベガスで武者修行中なのだが、渡米した榊原氏が紹介する形でUFCのダナ・ホワイト代表との面談が実現。自らのYouTubeでオファーがあったことを明かしていた。
 
 榊原氏は大会後の総括で朝倉とホワイト代表を会わせたことについて「RIZINもそうだが、PRIDEの時代に一緒に格闘技界で仕事をしてきた仲間たちがラスベガスにはたくさんいる。そういう人脈を使いながらRIZINに関わっている選手たちをいい形でアメリカの中でもプレゼンスを上げていく機会になればと思うし、選手としての刺激を得られる機会になればということでやらせていただきました」と語った。

クレベル・コイケが萩原京平に予告通りの一本勝ち。榊原CEOが王者・牛久絢太郎への挑戦決定を明言【RIZIN LANDMARK】

2022.05.06 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK vol.3」(5月5日、会場非公開)のメインイベントでクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)が萩原京平(SMOKER GYM)を1R、リアネイキドチョークで破り、RIZINでの連続一本勝ちを「5」に伸ばした。

 クレベルはフェザー級王者・牛久絢太郎への次期挑戦者と目されているのだが、タイトル戦が実現するのは7~9月となっており、試合間隔が開くことを嫌ったクレベルが1試合挟むことを希望。今回、萩原と対戦することとなった。ここで万が一敗れることがあれば、挑戦を取り消される可能性も高いリスクしかない対戦ではあったが、試合後の総括でRIZINの榊原信行CEOが「正式にクレベル・コイケを挑戦者に、牛久絢太郎とのタイトルマッチを組みたい。今年の夏から秋にかかて組ませていただこうと思う」と語り、クレベルの牛久への挑戦が決まった。

倉本一真が魚井フルスイングに判定勝ちも「全然ダメでした」と反省の弁【RIZIN LANDMARK】

2022.05.05 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK vol.3」(5月5日、会場非公開)の第4試合のバンタム級戦で倉本一真(リバーサルジム新宿MeWe)と魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)が対戦し、倉本が3-0の判定で勝利を収めた。

 倉本は「RIZIN TRIGGER 3rd」(4月16日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)に出場予定だったものの対戦相手の金太郎がぎっくり腰になってしまい試合が中止に。今回、倉本の「試合がしたい」という要望からRIZINが何人かの選手にオファーをかけ、短いスパンの中でオファーを断る選手が続く中、魚井が首を縦に振りこの試合が実現した。

 1R、魚井がいきなり左フックを飛ばす。倉本は右インロー。これに魚井が左フックを合わせるが、倉本はそのまま組み付きコーナーに押し込む。魚井はボディーにヒザ蹴りも倉本は左腕を取って鮮やかな一本背負いでテイクダウン。サイドから上四方固め。そして頭部にヒザ。魚井は体勢を立て直すが倉本はがぶってからバックを取ってヒザをこつこつ。そしてジャーマンを狙う動きを見せるが魚井はクラッチを完全に組ませず。スタンドに戻り倉本の右ロー、右インローで魚井がバランスを崩す。倉本のタックルに魚井が左フックを合わせるがかわす倉本。そしてプッシュ気味にタックル。尻もちをついた魚井は蹴り上げ。それをかわした倉本はパウンド。しかし魚井の足が邪魔で決定打は放てず。最後はヒールホールドに移行もこれは決められず。

YUSHIがTKOでプロ初勝利。改めて「THE MATCH 2022」オープニングファイトに立候補【RIZIN LANDMARK】

2022.05.05 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK vol.3」(5月5日、会場非公開)の第1試合に出場した元ホストの異色ファイター、YUSHI(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)がZENKI(益荒男teamDURGA)に2R、KOでプロ初勝利を収めた。

 YUSHIは昨年大晦日にサッカーの元日本代表、三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)と対戦し、TKO負けを喫し、今回がプロ2戦目だった。

 前日計量でZENKIが2.75kgオーバーとなり協議の結果、YUSHIが勝った場合のみ公式記録となり、YUSHIが負けるか引き分けた場合はノーコンテストとなることとなった。そしてZENKIにはファイトマネー55%没収。そしてレッドカード1枚からスタートというペナルティが与えられた。
 
 配信大会であっても「入場にこだわる」というYUSHIはマイケル・ジャクソンを意識したコスチュームでトランスミュージックに乗って踊りながらの入場。

トム・クルーズ来日決定『トップガン』最新作で「日本に行くのが待ちきれない!」

2022.05.05 Vol.web original

 

 トム・クルーズ主演最新作『トップガン マーヴェリック』のグローバルプレミアが5日(現地時間4日)、アメリカ・サンディエゴのミッドウェイ博物館にて行われ、トム・クルーズがヘリコプターでレッドカーペットに登場。また、トムが4年ぶりに来日することも明かされた。

 1986年公開の映画『トップガン』から36年ぶりの続編となる最新作。前作に続き、トムが演じる伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロットたちが大空を舞台に熱きドラマを繰り広げるスカイアクション。

 プレミアイベントが行われたサンディエゴは、前作と本作の舞台となったいわば『トップガン』の聖地。『トップガン』仕様のヘリコプターから降り立ったトムは「何年もロックダウンした中で映画の撮影を続けてきたけど、こうしてファンの皆と会えて、顔が見られるなんて、この場に立てて光栄です」と歓声を送るファンに感激。

 親友グースの息子役マイルズ・テラーやヒロイン・ペニーを演じるジェニファー・コネリー、ジョセフ・コシンスキー監督と、シリーズ2作に携わったジェリー・ブラッカイマーら豪華キャスト・スタッフとともに久しぶりの盛大なプレミアを楽しんでいた。

 また、トムは本作のプロモーションのため、約4年ぶりに来日することも発表。「(この作品で)もちろん日本に行くよ!行くのが楽しみで待ちきれないよ!」と日本のファンにメッセージを贈った。

 トムの来日は5月下旬を予定。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』以来、約4年ぶり通算24回目の来日となる。

『トップガン マーヴェリック』は5月27日より公開。

NXT女子王者マンディがビキニで醜態。抗争するウェンディのいたずらで自慢のボディーが真っ赤に【WWE NXT】

2022.05.05 Vol.Web Original

 WWE「NXTスプリング・ブレイキン」(日本時間5月5日配信)でNXT女子王者マンディ・ローズが抗争中のウェンディ・チューのいたずらにより自慢のボディーを日焼けマシンで焼き過ぎてしまうという醜態をさらした。

 ビキニ姿のマンディがサロンで自慢のボディーを披露しながらマシンに入って日焼けしていると後から現れたウェンディ・チューに日焼けマシンの設定を変更されてしまう。

 マンディはジジ・ドリン&ジェイシー・ジェインに指摘されて焼き過ぎに気が付くと「10分で設定したのに」とびっくりも時すでに遅し。

ブレイカーがゲイシーを下してNXT王座防衛も謎の男たちが拉致【WWE NXT】

2022.05.05 Vol.Web Original

 WWE「NXTスプリング・ブレイキン」(日本時間5月5日配信)でブロン・ブレイカーが抗争中のジョー・ゲイシーを下してNXT王座防衛に成功するも試合後に謎の赤マスクの男たちに襲われて拉致されてしまった。

 ブレイカーは父でWWE殿堂者リック・スタイナーを巻き込んで抗争するゲイシーとNXT王座戦で対戦するとゲイシーに「家族のお返しだ」と怒りをあらわにして攻め込んだ。さらにゲイシーのレッグドロップやヘッドバットの連打を浴びながらも、ショルダータックルやクローズラインから父譲りの飛び付きブルドッキングヘッドロックを叩き込む。

東京都、5日の新規陽性者は2320人、重症者は10人

2022.05.05 Vol.Web Original

 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2320人確認されたと発表した。重症者は都基準で10人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で526人。以下順に、30代で443人、40代360人、10代316人、10歳未満で267人、50代201人、60代105人、70代53人、80代31人、90代12人、100歳以上1人、不明5人だった。65歳以上の高齢者は132人だった。
 
 病床の使用率は16.6%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は3.9%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(5月4日時点)は24.9%。

 80代から90代までの男女4人の死亡も報告された。

ゴリ「僕は沖縄復帰の年に生まれた“復帰っ子”」沖縄題材に映画撮り続け15年

2022.05.05 Vol.web original

 

 国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2022』のトークイベントが5日、よみうりランド(稲城市)にて行われ、照屋年之監督(ガレッジセール ゴリ)と映画祭代表の別所哲也らが登壇。沖縄復帰50周年記念に合わせたイベントで沖縄と映画への思いを語った。

『SSFF & ASIA 2022』と、よみうりランドが沖縄復帰50周年記念として開催する「沖縄WEEK!!」によるコラボレーションイベント。

 5月5日のこどもの日にちなみ、子供時代について聞かれたゴリは「今から40年前、沖縄の川にはグッピーがウジャウジャいて。網でサッとやったら100匹。それをアロワナとか肉食魚の“エサ金(魚)”にしてました。あのころはスッポンを捕まえると買ってくれるところもあった」と沖縄の自然を満喫した少年時代を振り返りつつ「沖縄ってヘンなんですよ。食べ物とかもウミヘビとかヤギとかハリセンボンも食べるし。僕ハリセンボンの針を見たらツバ出ますもん。今の時期になるとお墓の前で一族が集まってピクニックしたりね」と笑いを交えつつ沖縄の文化を語り「でも独特な文化が映画にしやすい。15年くらい沖縄を題材に映画を撮り続けているけど、飽きないです」と、映画監督・照屋年之として沖縄を描く面白さを語った。

iScream、MISIAの「つつみ込むように…」カバーシングルで新MV 世界、中務裕太、THE RAMPAGEら EXILE TRIBEが出演

2022.05.05 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニットのiScreamが5日、MISIAの「つつみ込むように…」をカバーしたシングル(1月発売)の新しいミュージックビデオを公開した。ダンスシーンをメインに構成したミュージックビデオ(MV)で、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの世界をはじめ、GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨の総勢10名のEXILE TRIBEパフォーマーが、ダンサーとして出演している。

 MISIAの「つつみ込むように…」のMVにバックダンサーとして出演していたEXILE MAKIDAIが出演して話題を集めたリリース時に発表されたMVに続く、第二弾。

 ステージ上を360度回る円形カメラワークやワンカット撮影で躍動感あるシーンを演出するなど、現代ならではの撮影手法を取り入れながらも、随所にMISIAのオリジナル作品へのリスペクトが感じられる内容。世界が振り付けを担当したサビのシーンでは、オリジナルのMVで踊っていた振りを取り入れている。

 世界は「普段活動しているグループでは見ない演出や、ここでしか見られない組み合わせでのダンスセッションなど、見応えのある作品になったと思いますし、パートごとに各メンバーが振り付けを担当したので、様々なジャンルのダンスを楽しめると思います。僕が振り付けを担当したサビのパートでは当時のMVの振り付けをリバイバルっぽく入れるなど、随所にオリジナル作品へのリスペクトを込めました」と、説明。また、FANTASTICSの澤本夏輝や堀夏喜もコレオグラフで参加していると明かし、「LDH全体の想いが乗ったMVになっていますので、多くの方に見ていただけたらうれしい」とコメントを寄せている。 

KOSÉ 8ROCKS、キレキレ&楽しいブレイキンでアピール! 六本木でダンスイベント〈Dリーグ〉

2022.05.04 Vol.Web Original

 

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)で活躍するブレイクダンスチーム「KOSÉ 8ROCKS」(以下、8ROCKS)が4日、港区のメルセデス ミー 東京でダンスパフォーマンス、メンバー同士が相対するスタイルでそれぞれの技術や熱意をぶつけ合うエキシビジョンダンスバトル、そして全員でショーケースを披露し、ファンや来場客を沸かせた。

 12時過ぎから約5時間にわたったイベントには、8ROCKSのTシャツを着た老若男女のファンが集まり、メンバーの一挙手一投足を見守り、繰り出す技の一つひとつに拍手した。

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