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東京都、13日の新規陽性者は8131人、重症者は63人

2022.03.13 Vol.Web Original

 東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8131人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で63人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが10歳未満で1720人。以下、順に、30代1331人、40代1324人、20代1211人、10代1151人、50代719人、60代320人、70代177人、80代125人、90代46人、100歳以上5人、不明が2人だった。65歳以上の高齢者は473人だった。
 
 病床の使用率は41.6%、重症者病床使用率(都基準)は22.8%。

 70代から90代までの男女9名の死亡も報告された。

中邑真輔&リック・ブーグスが「レッスルマニア」でウーソズの持つSDタッグ王座に挑戦【WWE】

2022.03.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月13日配信、アラバマ州バーミンガムのレガシー・アリーナ)で中邑真輔&リック・ブーグスが王者ウーソズに挑戦するSDタッグ王座戦が「レッスルマニア38(WM)」で行われることが決まった。

 この日、ウーソズがリングに登場して「236日間王座を保持している。俺たちにふさわしいWMの対戦相手がいない」と話していると、そこへ中邑とヒザを負傷しているブーグスが姿を現した。中邑&ブーグスが「俺たちが次のSDタッグ王者だ」と挑発するとウーソズに「WMで俺たちと対戦したいのか? ジェイに勝ったら王座に挑戦させてやる」と条件を付けられてブーグスとジェイが対戦。

ロンダ・ラウジーがWM王座戦を前に王者シャーロット・フレアーと駐車場で大乱闘【WWE】

2022.03.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月13日配信、アラバマ州バーミンガムのレガシー・アリーナ)でロンダ・ラウジーが「レッスルマニア38(WM)」のSD女子王座戦を前に王者シャーロット・フレアーと舌戦を展開した。

 ロンダがリングに登場して「カート・アングルから学んだアンクルロックに磨きをかけた。WMではこれでシャーロットをタップさせてやる」と挑発するとそこへ現れたシャーロットは「勝つことだけを考えたほうがいいわ。WMで私からタップを奪うことはできない」と反論。

“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが暴走もポール・ヘイマンはなんとか逃走【WWE】

2022.03.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月13日配信、アラバマ州バーミンガムのレガシー・アリーナ)で
“ザ・ビースト”ことWWE王者ブロック・レスナーが「レッスルマニア38」の王座統一戦で対戦するユニバーサル王者ローマン・レインズ不在の中でポール・ヘイマンと舌戦を展開した。

 MSG大会でレインズに襲撃されたレスナーがオープニングに登場すると「レッスルマニアの契約やWWE王座なんてどうでもいい」と王座ベルトを場外に投げ捨てて怒りを露わにした。さらに「レインズ出て来い! 俺が望んでいるのはお前の血だ」と呼び出すもそこに姿を現したのはポール・ヘイマン。ヘイマンに「落ち着くんだ。レインズはここにはいない」とレインズ不在を伝えられるとレスナーは「黙れ! レインズがいないのなら誰がお前を守るんだ?」とバックステージのセキュリティーを蹴散らしながら追いかけるも、間一髪で車に乗り込んだヘイマンの逃走を許した。

 レインズ vs. レスナーの王座統一戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月4日にWWEネットワークで配信される。

成田凌と葵わかながダブル主演の舞台『パンドラの鐘』のビジュアル公開

2022.03.13 Vol.Web Original

 成田凌と葵わかながダブル主演する舞台、COCOON PRODUCTION 2022 / NINAGAWA MEMORIAL『パンドラの鐘』の公演ビジュアルが公開された。

 ビジュアルを撮り下ろした蜷川実花は、「父が亡くなって6年経っても、こうして”NINAGAWA MEMORIAL”と題して公演をしてくださること、ありがたく思っています。そして、その公演にビジュアル撮影という形で参加することができて、とてもうれしいです。本当にありがとうございます。1999年の公演も両パターン観ているので、今回はどんなことになるのか楽しみです」と、コメントを寄せている。    

 本舞台は、1999年に野田秀樹によって産み落とされ、蜷川幸雄と野田によって、Bunkamuraシアターコクーンと世田谷パブリックシアターの二館で同時期に上演されて演劇界に一大センセーションを巻き起こした。今回は初演以来23年ぶりの上演となる。

 ビジュアルの公開に合わせて、成田と葵らがコメントを発表。

 舞台初出演で初主演となる成田は葬式屋のミズヲを演じる。「自分自身、初めて舞台に立たせていただきますが、気の知れた方や信頼できる方、大先輩方に支えられながらしっかりとミズヲを演じられたらと思います。葵わかなさんは前回お母さんだったのでまた違うお芝居ができるのをたのしみにしています。迫力のあるものをお見せ出来ますよう、頑張ります」。

 葵が演じるのは古代の女王・ヒメ女。「脚本を初めて読ませていただいた時の気持ちが、今も強く残っています。不思議で突拍子もなくて、巧妙で、切なくて…色々な気持ちが浮かびすぎて、なんて言葉で表したらいいのかわからないくらいなのですが、それを表現する立場に加われることがとてもうれしいです」。成田との共演については、「親子という間柄を演じて以来の共演なので、不思議な気持ちもあるのですが、とても心強いです。この作品ではどんな関係性をお見せできるのかとても楽しみです」と、コメントを寄せている。

 野田、そして蜷川さんから演出というバトンを受け取る杉原邦生は、「二人の偉大な演劇人のレガシーを僕たちが繋いでいけることの〈希望〉に、これまでにない大きな興奮をおぼえています。成田凌さん、葵わかなさんというフレッシュなお二人をはじめとする魅力的すぎるキャスト陣に加え、異種混合で多彩なスタッフの皆さんとともに、パンドラの鐘の中に残された人類の〈希望〉を、その鐘の音に乗せ、古代から現代、そして遠く未来へと響かせたい。それが僕の願いです」と、意気込んでいる。

 他出演に、前田敦子、玉置玲央、大鶴佐助、柄本時生、片岡亀蔵、南果歩、白石佳代子ら。

 東京公演は、6月6~28日、Bunkamuraシアターコクーンで。大阪公演は、7月2~5日に、森ノ宮ピロティホールで。

小笠原瑛作が王者対決に勝利。栗秋祥梧は復活のKO勝ち【KNOCK OUT】

2022.03.13 Vol.Web Original

小笠原は大田拓真に判定勝ち

「KNOCK OUT 2022 vol.2」(3月12日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルでKNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王者の小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)がWBCムエタイ日本統一フェザー級王者の大田拓真(新興ムエタイジム)との王者対決で判定勝ちを収めた。

 小笠原は昨年3月にトーナメントを制して王座を獲得し、11月には壱・センチャイジムを相手に初防衛戦に臨み、判定勝ち。今回はそれ以来の試合となる。

 大田は2019年に「S1ジャパン55kgトーナメント」に優勝。2020年9月には宮﨑勇樹を相手にWBCムエタイ日本統一フェザー級王座の初防衛に成功。昨年7月にはKNOCK OUT初参戦にして、王者・小笠原との対戦が決まっていたのだが、感染症拡大防止のため、一定の待機期間を設ける必要のある選手に該当してしまい欠場。今回は仕切り直しの一戦となった。

 1R、小笠原が左インロー、左ミドル、前蹴り。大田も右ミドルで反撃も小笠原は軸足を払って転倒させるなど大田を翻弄。2Rになると大田は小笠原の蹴り終わりにパンチを合わせに行く展開に。それを見切った小笠原は大田が前に出た時に左フックを顔面に合わせ、体を泳がせる。

ぱんちゃん璃奈が二階級制覇達成。半年間の成長見せる“驚異の右”【KNOCK OUT】

2022.03.13 Vol.Web Original

右フックで喜多村美紀から2Rにダウンを奪う

「KNOCK OUT 2022 vol.2」(3月12日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王座決定戦」で前KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が喜多村美紀(テツジム)を破り、王座を獲得。二階級制覇を成し遂げた。

 当初、この王座決定戦は1月大会で予定されていたが、ぱんちゃんが新型コロナウイルスに感染し欠場を余儀なくされ、今大会にスライドされていた。

 前日会見では「明日はいよいよチャンピオンになるという夢がかなう日なんだと思ってワクワクしている」と語る北村に対し「「明日は私が勝つ日」ときっぱり言い切ったぱんちゃん。

日菜太が再起のKO勝ち「もう1回だけ僕の最後のストーリーを応援して」【KNOCK OUT】

2022.03.13 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2022 vol.2」(3月12日、東京・後楽園ホール)で初代REBELS-BLACK 70kg級王者の日菜太(クロスポイント吉祥寺)が昨年2月の「REBELS ~The FINAL~」でシュートボクシング(SB)の絶対エース・海人(TEAM F.O.D)に敗れて以来、約1年ぶりとなる再起戦に臨み、サッシス(カンボジア)を2R1分43秒、KOで破り復活を果たした。

 日菜太は海人に敗れ王座から陥落し、その去就が注目されていたが、昨年末から再起に向け始動。2022年をラストイヤーと決め、リングに戻ってきた。

 1R、日菜太は右ジャブから得意の左の蹴りを中心に攻撃を繰り出していくとサッシスも右ロー、右ミドルで反撃。日菜太は左ミドル、左フックでサッシスを下がらせるが、サッシスも右ミドル。日菜太がコーナーに詰めてパンチ連打、そして左ロー、ミドル、ハイと蹴り分けていくがサッシスも左フックをヒット。サッシスは日菜太のローで足を効かされるが倒れず。

4冠王の46歳・松﨑公則が現役最後の試合。勝利はならずも22歳の阿部晴翔に気迫を伝授【KNOCK OUT】

2022.03.13 Vol.Web Original

気迫のファイトも無念の判定負け

「KNOCK OUT 2022 vol.2」(3月12日、東京・後楽園ホール)でREBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級とフライ級の元王者・松﨑公則(STRUGGLE)が阿部晴翔(チーム・タイガーホーク)を相手に現役最後の試合を行い、0-3の判定で敗れた。

 松﨑は今回がプロ50戦目の46歳。この日の敗戦で通算成績を50戦20勝(11KO)26敗4分とした。松﨑は前述の2冠のほかにWPMF日本スーパーフライ級、J-NETWORKスーパーフライ級の2冠も獲得している。

 対する阿部はプロ戦績18戦6勝(5KO)12敗の22歳。実に24歳の歳の差対決となった。

劇団EXILEの小澤雄太と八木将康の舞台『丸裸刑事』が6月上演決定

2022.03.12 Vol.Web Original

 劇団EXILEの小澤雄太と八木将康によるプロジェクト「OZAYASU」による舞台『丸裸刑事』(マルデカ)の上演が6月に決定した。日程は6月23~26日で、中目黒キンケロ・シアター。

 プロジェクト第一弾となる舞台。取調室を舞台に展開するワンシチュエーションコメディー。小澤と八木が演出を担当し出演もする。小澤と演じる単細胞だが情に熱いジョーと八木演じるエリートで冷徹なリッキーの二人の刑事が容疑者に自供をさせていく。そのやりとりのなかで、刑事二人の素性、過去など、本人たちのプライベートさえも、事件の真相と共に丸裸にされていく。容疑者役にさまざまなゲストを迎えるほか、即興芝居のシーンもあり、毎公演違ったストーリーが楽しめる。

 プロジェクトはまたTikTok公式アカウントを開設。公演への興味をかきたてる動画を公開している。今後も動画は随時更新予定。

東京都、12日の新規陽性者は9164人、重症者は62人

2022.03.12 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに9164人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準62人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが10歳未満で1742人。以下、順に40代1578人、30代1572人、20代1448人、10代1303人、50代823人、60代343人、70代187人、80代111人、90代54人、100歳以上1人、不明は2人だった。65歳以上の高齢者は491人だった。

 病床の使用率は41.7%、重症者病床使用率(都基準)は22.6%。

 60代から90代までの男女14人の死亡も報告された。

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