東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに28人確認されたと発表した。重症者は3人。
感染者の年代は、40代が9人、20代が7人、10歳未満が5人、30代が4人、50代、70代、80代がぞれぞれ1人だった。
東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに28人確認されたと発表した。重症者は3人。
感染者の年代は、40代が9人、20代が7人、10歳未満が5人、30代が4人、50代、70代、80代がぞれぞれ1人だった。
俳優の梅沢富美男が18日、都内で著書『人生70点主義 自分をゆるす生き方』(講談社)発売を記念したフォトセッション&記者会見を行った。
珠玉の歌声を持つ6人のボーカリストからなるエンタテインメント集団「DEEP SQUAD」がファーストアルバム『D’PARTURE』をリリースした。新曲4曲を含む全13曲を収録した、幅広いサウンドアプローチの作品で、変幻自在のボーカルを堪能できるアルバムだ。2022年3月からは自身初となるワンマンツアー『DEEP SQUAD LIVE TOUR 2022 “D’PARTURE” ~Episode 0~』も控える。いま再び新たな出発をする彼らのオフィシャルインタビューが到着した。
グラビアアイドルで女優の岸明日香が18日、都内で、『岸明日香カレンダー2022』 (SDP、22日発売)の発売記念イベントを行った。
岸はイベント前に取材に対応。通算9作目となるカレンダーは、「大人ふんわりかわいいセクシーがテーマ」だといい、「全部取り入れてやろうと、ちょっと欲張り。いい感じにあざとく作られているんじゃないかなと思います」
大人の色気が加わった岸の女性らしさとかわいらしさを詰め込んだ。白ニットや萌え袖の大きい白いシャツ、ランジェリー、水着などさまざまなアプローチで、魅力的な岸の姿を収めている。「本当に家で使っているメガネや普段使っている一眼レフなど私物を使ってもらったので、親近感というか近い距離間で撮影できた」と振り返った。
出来ばえはというと「130点」と胸を張る。「100点満点は当然。今年30歳になったのでプラス30です」
古川雄輝が主演を務めるドラマ「ねこ物件」が2022年春に順次放送される。
同作は、ある一軒家を舞台に、猫を愛し共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様をつづりながら、猫を通じて人とのつながり方や新しい家族の形を描くオリジナルドラマ。
古川が演じる主人公・優斗役は、人付き合いが苦手だが、猫をこよなく愛する青年。祖父の死を機にシェアハウスを始めることを決意し、猫を中心としたシェアハウスのルールを決めていく。
古川は私生活でも大の猫好きとのことで、ほぼ全編にわたる猫との共演に「私自身猫が大好きで、猫がテーマの作品に出演したいと以前より思っていましたので、出演が決まった時はとても嬉しく光栄でした」と喜びのコメントを寄せている。
猫とイケメンと一緒に暮らせるシェアハウスの日常に癒される人が続出しそうだ。
ドラマ「ねこ物件」は2022年4月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送スタート(全10話)。
三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーのELLYが、ソロ名義の「CrazyBoy」で、オリジナルアルバム『HIP LIFE:POP LIFE』 を2022年1月21日にリリースする。
CrazyBoyのシンガーとしての一面も新たに引き出された意欲作。自身の原点であるHIPHOPのコアな音楽性とポップスタートしての2面性をバランス良く表現した作品で、全曲新曲で構成している。
K-POPの人気グループ「GOT7」で活躍し、ソロアーティストとして「TEAM WANG」を率いるJackson WangとのR&Bナンバー「Damn Girl(feat. Jackson Wang)」や、JP THE WAVY、関⻄HIPHOPシーンを代表するMC TYSON、Yo-Seaとの共演が実現。EXILEの「Fly Away」をサンプリングした楽曲にシンガーで音楽プロデューサーのmichicoが参加している。CrazyBoyのLIVE DJとしても活躍する盟友NAKKIDも名を連ねる。
アルバム全体のサウンドプロデューサーには、T.Kuraを迎えている。
CrazyBoyはまた、Weiboのアカウントも開設。世界に向け、新しいチャプターがスタートする。
東京都の小池百合子知事は17日、定例記者会見に出席し、感染者が増えるオミクロン株の対応や自宅待機についての考えを示した。
17日、都内で新たに判明したオミクロン株の感染者は2人。16日にオミクロン株への感染が確認された女性の濃厚接触者の男性と、今月11日にアメリカから帰国した男性だった。小池知事は感染が追えているとの認識で「市中感染には当たらない」と説明した。
日本に入国・帰国した人の水際対策をめぐっては、厚生労働省が定めたルールで14日間の待機期間中、毎日の位置情報や健康状態の報告、他者と接触しないことなどが定められている。しかし、位置情報と健康状態の報告以外の誓約義務はなく、16日にオミクロン株への感染が確認された女性は待機期間中に男性と面会したことがわかっている。
年末年始に向けて海外帰国者の増加が見込まれる中、自宅待機のあり方について問われた小池知事は「ワクチンパスポート、COCOA、義務・罰則はどうするのか、この2年間ずっと議論していることと同じで、一度どこかで立ち止まって、法律的に精査してほしいという思いはある。検疫法と感染症法の狭間でどちらもできないということがないように、もう一度見直していく必要はある。まさに国政の役目かと思う」と話した。
その上で「危機管理としては、どこから帰ってくるとしても(感染の)可能性がゼロということはもうない。空港だけが検疫なのではなく、空間を広げ、近隣ホテルのホールなどを活用するやり方もあると思う。人手もかかるが、こういったことにこそ人手をかける必要があるのではないか。香港ではオミクロン株感染が確認されてから、強制隔離期間が21日に伸びて厳格化された。いずれにしても、日本も水際対策を徹底してやることが世の中を安全に守ることにつながる」と、考えを示した。
「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が12月17日、都内で開催された。会見の冒頭、榊原信行CEOがSNS上で互いの主張がぶつかりあっている皇治(TEAM ONE)とシバター(フリー)の件について、その経緯を説明した。
2人の対戦については皇治が11月に行われた沖縄大会で「嘘つきシバター」と挑発しながらも「俺とやろうや」と呼び掛け、対戦の機運が高まったのだが、その後、シバターが交渉の裏側を自らのYouTubeチャンネルで暴露し、対戦が消滅したと明かしたことを発端にSNS上で激しくやりあっていた。
この日の会見で榊原氏は「エンターテインメントを作っていく側の裏側を選手たちによって暴露されていくということは本当に正しい形ではない。今後は選手たちともそういうことがないようにしたい。今回、その中で我々が間に挟まる形でコミュニケーションにおいてミスアンダースタンディング、お互いに誤解を及ぼすような形になってしまっていることに関してのみ、この場を借りて、訂正というか皇治選手の名誉のためにもちゃんと伝えておかなければいけないことがある」と口火を切り、事の成り行きを説明した。
榊原氏は「最初に皇治選手と試合をしたいと言ったのはシバター選手。2人は階級も違うし、競技のジャンルも違う。異種格闘技戦というのは常にルールや体重の調整に主催者は両陣営と調整に入る。このカードをマッチアップするためにずっと秋くらいから調整を進めてきた。1R目ボクシング、2R目キックボクシング、3R目MMAというようなルールの中で大筋、それぞれ合意に向かって進んでいた。ただ、やはりプロモーターはマッチアップをする時に、それがダメになってから他の選手のカードを編成するのではなく並行して、AプランがうまくいかなかったらBプランというように(別の)選手とも交渉している。
まず皇治選手とのマッチアップがシバター選手に関して難しいというところが見えてきたところで、久保選手でどうだろうというオファーをシバター選手にかけるんです。皇治戦が成立しなかったときのすべり止めではないが、バックアッププランとしてどうだろうということで。シバター選手としてはルール的に問題がなければいくということで、一気に久保選手に傾きます。そこでミスアンダースタンディング、誤解が起こった。我々のスタッフにシバター選手から“それは皇治は分かっているのか?”という確認に対して“皇治選手のほうは了解しています。皇治選手のほうは久保選手になるということは理解しています”という間違った情報がシバター選手に行った。皇治選手は全くそんなことは聞いていなくて、その後も“自分はシバターとやる”、久保とのバックアッププランがあるなんてことを知らずにSNSで最終のルールに自分が歩み寄って“シバターやろうよ”と言ったということになる。間に入った我々が両選手に違う情報を与えてしまったことで、それぞれの立場というか考えが不一致してしまった。シバターからすると自分が久保とやることが決まってから、皇治が“ルールを受け入れる”と言い出して、こいつはどこまで嘘つきなんだという感じになった。皇治からすると、そんなことない。聞いてないんだからとなる。両選手の中で誤解がそれぞれ生まれてしまった。契約交渉の水面下で起こる話が表に出てしまったので、今回に関しては両選手の名誉のために少しそういうご説明をさせていただいた。皇治選手が嘘をついたという報道が出ているとするなら、ファンがそう思っているとするならば、それは違いますということをこの場を借りて、訂正させていただきたい。シバター選手にも皇治選手にも非はない。我々が間に入った中での説明不足で起きた誤解ということでご理解いただければと思います」とシバターに間違った情報を伝えてしまったことが原因と説明した。
焼き肉店『牛恋(うしこい)』新店オープンイベントが17日、池袋にて行われ“牛恋ブラザー”に就任した数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と、スペシャルゲストのフォーリンデブはっしーが登壇。“焼き肉愛”を語りつくした。
焼き肉好きで知られ、同店にも足しげく通う大ファンという数原は『牛恋』を盛り上げる“牛恋ブラザー”に就任。記念に名物の『一本ハラミ』を自ら焼き上げ「ハラミに恋しているので」と約50センチという長い肉を網の上でハートの形にした後、ハラミでカットセレモニー。「実はテープカットをやったことがないんです。初めてのテープカット…ならぬハラミカットを牛恋ブラザーとしてできて光栄」と笑顔を見せた。
「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が12月17日、都内で開催された。
リオ五輪のレスリンググレコローマンスタイル59kg級銀メダリスト・太田忍(パラエストラ柏)が元修斗環太平洋バンタム級王者の祖根寿麻(ZOOMER)と対戦する。
太田は昨年大晦日に所英男を相手にプロデビュー。ベテラン所の前にアームバーで一本負けを喫した。その後、練習環境を変えパラエストラ柏所属となり、迎えた9月のMMA2戦目では元K-1 WORLD GPウェルター級王者の久保優太に3-0の判定勝ちを収め、プロ初勝利を挙げている。
祖根は2018年に魚井フルスイングとの王座決定戦を制し、修斗環太平洋バンタム級王座を獲得。その余勢を駆ってRIZINに出場するも元谷友貴に一本負けを喫し、初防衛戦では岡田に敗れ王座陥落。王座戴冠後、RIZINでの2連敗と「Road to ONE」での敗戦を含め5連敗となったが、今年1月に修斗で元UFCファイターの石原夜叉坊に判定勝ちを収め復活。11月に行われたRIZIN沖縄大会では皇治とキックボクシングルールで戦い、激戦を繰り広げたものの3Rにダウン奪われ判定負けを喫している。
「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が12月17日、都内で開催された。
11月に行われた沖縄大会で1年2カ月ぶりの復帰戦に臨み、山本美憂に勝利を収めたRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)の大晦日参戦が発表された。ハム・ソヒの妹分でDEEP JEWELSで活躍するパク・シウ(KRAZY BEE)と対戦する。
シウは2018年から2020年にかけて富松恵美、青野ひかる、大島沙緒里に勝利を収め、今年3月に開幕した「DEEP JEWELSアトム級GP」にエントリー。1回戦でにっせーに判定勝ちするも準決勝で大島に一本負け。再起戦となった10月の伊澤星花戦ではグラウンド状態の伊澤の顔面へ反則となる蹴りを放ち「減点2」を食らってしまい0-3の判定で敗れている。
RENAは山本戦で右まぶたをカットしており、出場に黄信号が灯っていたが、RIZINの榊原信行CEOが「本来ならもう少し様子を見たほうがいいのではないかというところもあるが、大晦日のジョシカクでは不動の4番ということで出てほしいと僕からラブコールを送らせてもらった」と出場をオファー。