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やればできた! ティモンディ高岸宏行がBCリーグ栃木と契約更新 今年も見られるエール球

2023.01.18 Vol.Web Original

 BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスが1月18日、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行と2023年シーズンの選手契約を更新したことを発表した。背番号は「16」のまま。

 高岸は昨年7月19日に栃木への入団が発表され、8月14日にはホームの栃木県総合運動公園野球場で行われた埼玉武蔵ヒートベアーズ戦で初登板初先発。2回を投げて3失点、3安打(1本塁打)、5四球のほろ苦デビューとなったが、2度目の登板となった8月20日の神奈川フューチャードリームス戦では中継ぎで1回を投げ、被安打1も無失点。ラスト登板となった9月3日の埼玉武蔵戦では9回1死から登板し打者2人を抑えるなど尻上がりに調子を上げていた。

 昨季の成績は3試合に登板し3回2/3を投げ、失点3の自責点2で防御率4.91。19人の打者と対戦し68球を投げ、被安打4、被本塁打1、与四球5。奪三振は0だった。

4年間の戦い【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.01.18 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

バイブスぴったりのちゃんよたと小橋マリカが会見そっちのけでTikTok【P.P.P.TOKYO】

2023.01.17 Vol.Web Original

山下りなとのトリオで夏すみれ、雪妃真矢、安納サオリ組と対戦

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が1月17日、東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDで会見を開き、SODとのコラボ興行「SOD×P.P.P.TOKYO『Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴~』」(2月7日、東京・新宿FACE)の全対戦カードを発表した。

 同団体に所属するちゃんよたが山下りな、小橋マリカとトリオを結成し、夏すみれ、雪妃真矢、安納サオリ組と対戦する。試合はオーバーザトップロープルールを採用したイリミネーションマッチで行われる。

 ちゃんよたは夏とP.P.P.TOKYOの“女子の主役”をめぐり抗争中ということもあり「これまで夏すみれ選手と3回試合をしてきて、そろそろ決着をつけたいと思っている。前の記者会見で夏さんが“PPPの女子の主役は私だ”ということをおっしゃっていたが、所属としてそこは譲るわけにはいかないし、誰が見ても私だと思うので、そこは2月7日にきっちり決着をつけたい」などと夏との対戦に意欲を見せた。

「BreakingDown」でブレイクの“胸毛ニキ”こと八須拳太郎がちゃんよたに“公開プロポーズ”【P.P.P.TOKYO】

2023.01.17 Vol.Web Original

ちゃんよたは困惑

「BreakingDown」での活躍で一気に名を広めた“胸毛ニキ”ことプロレスラーの八須拳太郎がホームリングである「P.P.P.TOKYO」で人生をかけた大勝負に挑むこととなった。

 同団体は1月17日、東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDで会見を開き、SODとのコラボ興行「SOD×P.P.P.TOKYO『Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴~』」(2月7日、東京・新宿FACE)の全対戦カードを発表した。

 SODとのコラボにより誕生したマジックミラー号マスクが「マジックミラー号マスクに勝つことができたら、男の夢をなんでも叶える」という新企画で参戦するのだが、その相手となったのが八須。マジックミラー号マスクの正体と噂されるレスラーとのキャリアの差を考えると“抜擢”という言葉がぴったりのカードとなった。

1・1ノアと1・4新日を観戦した武尊が「プロレスから学ぶことはたくさんある」

2023.01.16 Vol.Web Original

 K-1 WORLD GP 世界3階級制覇王者で実はプロレスファンの武尊が1月16日、「プロレスから学ぶことはたくさんある」などと語った。

 武尊は1月1日のノア日本武道館大会には生中継したABEMAのゲストとして、1月4日の新日本プロレスの東京ドーム大会には1ファンとして足を運んだ。

 1・4大会については「すごかった。東京ドームにプロレスを見に行くのは初めてで、K-1とか格闘技界はああいう演出を入れていったほうがいいのになと思いました。華やかになるし、試合も盛り上がる」などと目を輝かせた。

 そして「オープニングの第1試合から見に行ったんですが、長いけど飽きない興行でした。途中に演出とかストーリーとかがちゃんとあるからずっと見ていられる。そういうところを格闘技界ももっと真似したほうがいいなと思うところもあったし、勉強になる部分がすごくありました」と話したうえで「格闘技を見に来る人の中には格闘技を本当に好きで来る人もいれば、そんなに知らないけど僕をテレビで知って見に来たという人たちもいる。そういう人たちはあまり格闘技を知らないから、ただ試合を見ているだけだったら感情移入できなかったり、面白く思えない人もいるかもしれないが、ああいう煽りVとか演出とかがあれば“ああ、こういうストーリーがあるのか”とかコンサートに来ているような感覚で楽しく、興奮してもらえるということもあると思う。そういうところはプロレスから学ぶことはたくさんあると思いました」などと語るように、自らの復帰戦についても生かせる部分もあるのでは?という視線でも見ていたよう。

武尊 復帰戦見据え来月米国合宿へ。試合は「暖かくなるころには」

2023.01.16 Vol.Web Original

 K-1 WORLD GP 世界3階級制覇王者の武尊が1月16日、注目される復帰戦の時期について「暖かくなるころには」などと明かした。

 武尊はこの日、「楽天カード 新デザインカード発表記者会見」にモデルのゆうちゃみこと古川優奈とともに出席。武尊のファイティングポーズを中央に置きパンチやキックをイメージしたデザインの「楽天カード 武尊デザイン」がお披露目された。

 会見では2023年の意気込みを問われた際に「去年の試合に負けてしまったので、勝つ姿を応援してくれている人たちに見せたいという思いで毎日トレーニングしている。年内には復帰戦もできそうなので、そこで最高の勝ち方で勝つ姿をみんなに見てもらえれば」と語った。

武尊が極貧時代の思い出語る「カードで19円のもやしを買った」

2023.01.16 Vol.Web Original

「楽天カード 武尊デザイン」がお披露目

 K-1 WORLD GP 世界3階級制覇王者の武尊が1月16日、下積み時代の極貧生活を明かした。

 武尊はこの日、「楽天カード 新デザインカード発表記者会見」にモデルのゆうちゃみこと古川優奈とともに出席。武尊のファイティングポーズを中央に置きパンチやキックをイメージしたデザインの「楽天カード 武尊デザイン」がお披露目された。

 現在はほとんど現金を持ち歩くことはなくクレジットカードを利用する機会が多いという武尊だが、カードを持ち始めた当時のことを「18歳で東京に出てきて、バイトをするようになって初めてクレジットカードを持ったと思うんですよ。その時は本当にお金がなかったのでほとんど使っていなかったかもしれません。スーパーの買い物とかくらい。そのころは19円のもやしを主食にして生きていたので、ポイントがたまるというので、もやしを買うときにカードを使った記憶があります」と振り返った。

 この極貧生活時代のことをもう少し掘り下げると「まだデビューする前かな? 二十歳でデビューしているので、それまでの2年くらいは極貧生活。カードだと使った額が分かるじゃないですか。月の食費にいくら使っているか見たら、8000~9000円だった。1カ月を8000~9000円で生きていたのかと考えるとなかなか節約がうまいなって思います(笑)」とのこと。

武尊がイニエスタ、YOSHIKIに続きクレジットカードのデザインに

2023.01.16 Vol.Web Original

 K-1 WORLD GP 世界3階級制覇王者・武尊のファイティングポーズを中央に置きパンチやキックをイメージしたデザインのクレジットカードが誕生することが1月16日、発表された。

 武尊はこの日「楽天カード 新デザインカード発表記者会見」にモデルのゆうちゃみこと古川優奈とともに出席した。

 会見でお披露目されたカードを武尊は「僕のラッキーカラーのゴールドと赤が入っていて、カッコいいデザインだと思う。運気とか上がりそう。ゴールドは一番の色だと思っていて。金メダルって一番じゃないですか。だからゴールドはいつも使うんです。赤はチャンピオンカラー。何か一番になりたい人は財布の中に入れていてほしいですね」などとPR。

 ゆうちゃみは「めっちゃカッコいい。武尊さんのファイティングポーズもカッコいいし、顔面もイケメンやし。カラーもマジでカッコいいから私もマジで使いたい」とハイテンション。

 またゆうちゃみの「まだクレジットカードを持っていなくて、デビットカードしか使っていない。さっきの武尊さんのカードを持ち歩いて使いたい」に武尊が「使ってくれますか? 彼氏に怒られませんか?(笑)」と突っ込むとゆうちゃみが「怒られないです(笑)。運気が上がりそう(笑)」と返す場面も。

宮本もか&長野じゅりあの空手コンビが東洋盟友を撃破。タッグトーナメント2回戦での「でじもん」潰しを宣言【東京女子プロレス】

2023.01.16 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの「第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」が1月15日、東京・大手町三井ホール大会で開幕。宮本もか&長野じゅりあの空手コンビが、実績、チーム歴で勝る上福ゆき&桐生真弥の「東洋盟友(トウヨウメイト)」を撃破し2回戦に進出した。

 序盤、長野が捕まりローンバトルを強いられたが、長野が上福に飛び蹴りを食らわせてピンチを脱出。宮本は上福の卍固めで攻められるも、正拳突きから羅生門で返していく。桐生と激しいエルボー合戦を繰り広げた長野は正拳突き、裏拳、蹴り、そして必殺のブラジリアンキックを叩き込む。桐生は長野にスパインバスターで反撃、そして上福のビッグブーツと桐生のスパインバスターの合体技を繰り出した。さらに桐生は長野を逆エビ固めで絞め上げるも、ロープエスケープ。宮本が桐生にゼロ戦キックを見舞うと、長野が旋風脚を決めて3カウントを奪取し、トーナメント1回戦を突破した。

“令和のAA砲”赤井沙希&荒井優希がタッグトーナメント1回戦を突破。2回戦の「白昼夢」戦に向け意欲【東京女子プロレス】

2023.01.16 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの1月15日、東京・大手町三井ホール大会で「第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」が開幕。前プリンセスタッグ王者の“令和のAA砲”赤井沙希&荒井優希(SKE48)が愛野ユキ、らく組を破り1回戦を突破。2回戦(1月19日、東京・新宿FACE)では強敵の「白昼夢」(辰巳リカ、渡辺未詩)と対戦するが、優勝に向け正念場となりそうだ。

 AA砲はイッテンヨン(1月4日)後楽園ホールで“怪女コンビ”ザ・ウエイストランド・ウォー・パーティー(マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ)に敗れ王座陥落しており、この日が仕切り直しの一戦となった。愛野&らくとは昨年11月27日、後楽園で防衛戦を行う予定だったが、らくが新型コロナウイルス陽性判定を受け欠場となり、パートナーが原宿ぽむに急きょ変更された経緯がある。

初参戦の山本琢也が世界2位の山本健斗デリカットにKO勝ちで修斗王座に照準【修斗】

2023.01.16 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2023 開幕戦」(1月15日、東京・後楽園ホール)で元GRACHANライト級・フェザー級王者の山本琢也(パラエストラ千葉)が修斗初参戦でフェザー級世界2位の山本健斗デリカット(総合格闘技道場コブラ会)をKOで破り、修斗王座に照準を定めた。

 琢也はもともとアマ修斗で経験を積み、2013年全日本大会のウェルター級で優勝。しかし翌年の新人王戦でのデビュー戦を欠場し、GRACHANでデビューを果たした。昨年夏にGRACHAN王座を返上し今大会から戦場を修斗に移した。

 1R、健斗はサウスポー、琢也はオーソドックスの構え。蹴り合いから琢也がタックルを決め健斗にヒザをつかせる。そのままサイドバックからバックをキープ。立とうとする健斗をリフトして叩きつける琢也。そしてバックからヒザをこつこつと当てていく。琢也が何度もリフトして叩きつけグラウンドに持ち込もうとするが、健斗が脱出。スタンドの攻防に戻り、左ストレートをヒットの健斗。琢也は組み付き押し込む。離れて、健斗のヒザに琢也がタックルを合わせケージに押し込む。離れ際琢也の連打に健斗がダウン。すぐに立ち上がってパンチを出す健斗だったが、琢也はなおも連打でダウンを奪うとパウンドで追撃。しかしラウンド終了のホーン。

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