「女子ダスティ・ローデス タッグチームクラシック」が開幕
WWE「NXT」(日本時間1月22日配信)でNXT女子王者・紫雷イオが史上初の「女子ダスティ・ローデス タッグチームクラシック」の開幕戦で因縁のメルセデス・マルティネスを襲撃し、解説席に叩きつけてKOした。
WWE殿堂者ベス・フェニックスの紹介によりタッグチームクラシックが開幕すると1回戦でトニー・ストーム&メルセデス・マルティネスとケイデン・カーター&ケイシー・カタンザーロが激突。
WWE「NXT」(日本時間1月22日配信)でNXT女子王者・紫雷イオが史上初の「女子ダスティ・ローデス タッグチームクラシック」の開幕戦で因縁のメルセデス・マルティネスを襲撃し、解説席に叩きつけてKOした。
WWE殿堂者ベス・フェニックスの紹介によりタッグチームクラシックが開幕すると1回戦でトニー・ストーム&メルセデス・マルティネスとケイデン・カーター&ケイシー・カタンザーロが激突。
「Krush.121」(1月23日、東京・後楽園ホール)の前日計量が1月22日、東京都内で行われた。
セミファイナルで行われるバンタム級戦で対戦する松本日向(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)と壬生狼一輝(力道場静岡)はともに1回目の計量で規定体重をクリアした。
その後に行われた会見に壬生狼はジャニーズのアイドルグループ「光GENJI」を思わせるコスチュームで登場。そして「皆さんこんにちは、しゃかりきコロンブス、やる気、元気、かずき! どうも、壬生狼一輝です。まず始めに愛鷹パイセン、結婚おめでとうございます。僕も愛鷹パイセンのように、ご当地アイドル、ROSARIO+CROSSのさきちゃんと付き合えるように頑張ります。あっ! 俺、アイドルじゃけ恋愛禁止やった」と光GENJIになり切って挨拶。そして一転、カード発表会見で見せた大仁田厚キャラに変身すると「おい!おい! 松本。明日は俺と松本でしかできない殴り合いをお前らに見せてやるよ」とアピールした。
「Krush.121」(1月23日、東京・後楽園ホール)の前日計量が1月22日、東京都内で行われた。
メインで行われる「Krushウェルター級タイトルマッチ」に出場する王者・山際和希(谷山ジム)と挑戦者・加藤虎於奈(TEAM TOP ZEROS)はともに1回目の計量で規定体重をクリア。その後に行われた前日会見に出席した。
冒頭、Krushエヴァンジェリストの石川直生氏が「山際選手はチャンピオンになっての初戦は負けてしまったが、今回、加藤選手に勝つことで真のチャンピオンとしての実力を周りに認めさせる大切な試合になる。加藤選手はベルトを腰に巻くにふさわしいエネルギーを持った選手だと思っている。明日はパンチの打ち合いを勝手に想像してワクワクしている。加藤選手はKrush史上初の兄弟王者ということばかりではなく、いろいろなモチベーションがある試合だと思う。どちらが自分のストーリーの主人公になるか。期待している」などと激闘を期待した。
「Krush.121」(1月23日、東京・後楽園ホール)の前日計量が1月22日、東京都内で行われた。
今大会では「第5代Krush女子フライ級王座決定トーナメント」準決勝2試合、真優(月心会チーム侍)vs NA☆NA(エスジム)と壽美(NEXT LEVEL渋谷)vs 芳美(OGUNI-GYM)が行われる。4選手は1回目の計量で規定体重をクリアし、その後に行われた会見に出席した。
会見ではKrushエヴァンジェリストの石川直生氏が「K-1ジャパングループの女子のエース、KANA選手を破った壽美選手がその首を狙われるトーナメントだと思う」と壽美を優勝候補としたうえで「Krushのリングは一つの試合のインパクトだけで、それまでの評価とか戦績を覆せる場所」と他の3人の下剋上にも期待した。
桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」が2021年第1弾大会となる「QUINTET FIGHT NIGHT6 in TOKYO」(3月12日、東京・EX THEATER ROPPONGI)の開催を発表した。
今回は2回目となる女子大会でQUINTETでは初となる3チームによる巴戦で優勝を争うこととなる。
前回の2019年4月の「QUINTET FIGHT NIGHT3 in TOKYO -Female Open Team Championship 2019-」では柔術の世界女王・湯浅麗歌子と山本美憂の対戦が実現するなど大きな話題を呼んだ。
3チームのうち阿部裕幸氏が主宰するAACCが「TEAM AACC」として参戦することが決定。残る2チームは後日発表となる。
AACCはRIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加が所属。他にも修斗、DEEP JEWELSらに多くの選手が出場している。
プロデューサーの桜庭はAACCからYouTubeで「今回は女子大会をやろうと思っていて、前回の女子大会みたいに女子ならではの動きが出てくると思うので、よろしくお願いします。今回は4チームではなく3チームの、相撲でいう巴戦をやってみようと思っています。ルールとか仕組みは後々説明します。乞うご期待!」とコメント。
AACCの阿部氏も参加し「女子は揃っているんで。出たいという思いはずっとあった。今回話をいただいて、誰にしようかなと考えています」と言って浜崎を呼び込むと桜庭は「第1候補の浜崎さんです」とカメラに向かって紹介。阿部氏も「RIZINの試合がなければ」と出場候補に挙がっているよう。
続いてAACCでトレーニング中のRENA(シーザージム)も呼び込むと阿部氏は「寝技、めっちゃできる子なんで」と桜庭に紹介。RENAには「チャンスがあったらチャレンジしてほしい」と話した。
RIZINは3月14日に東京ドームでの大会を予定しているが、果たして2人のQUINTET参戦はあるのか?
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
WWE「ロウ」(日本時間1月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者&WWE女子タッグ王者アスカが “フィーンド”ブレイ・ワイアットに洗脳されたままの“小悪魔”アレクサ・ブリスと「アレクサズ・プレイグラウンド」で対峙した。
アレクサはブランコに乗りながらゲストのアスカの前でロイヤルランブル戦出場を発表すると「アスカはロウ女子王者だから、レッスルマニアで対戦するかもね」と2人の王座戦に言及。
WWE「ロウ」(日本時間1月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“Mr. MITB”ザ・ミズ&ジョン・モリソンが「ザ・ダートシート」に登場した。
ミズ&モリソンは「ザ・ダートシート」のゲストとして、ビル・ゴールドバーグを呼び込んだが、登場したのは貧相なギルバーグ。さらに偽物のドリュー・マッキンタイアも現れると偽物ながらPPV「ロイヤルランブル」でWWE王座をかけて激突する2人が対峙することになった。
WWE「ロウ」(日本時間1月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“女王”ことWWE女子タッグ王者シャーロット・フレアーがペイトン・ロイスとシングル戦で激突した。
試合前に父リック・フレアーとレイシー・エバンスがいちゃつきながら観戦を予告する中、ペイトンが入場するシャーロットを襲撃して試合が始まった。
この攻撃に怒ったシャーロットがショルダータックルやチョップの連打で攻め込むと、試合途中には予告通り父リックとリックのローブを着たレイシーがステージに現れてシャーロットを妨害。
プロフェッショナル修斗の2021年第1弾大会となる「PROFESSIONAL SHOOTO 2021開幕戦」(1月31日、東京・ニューピアホール)の追加対戦カードが1月18日、発表された。
先日、約8年ぶりの修斗復帰が発表された石原夜叉坊(KING OF FREE)の対戦相手が元環太平洋バンタム級チャンピオンの祖根寿麻(ZOOMER)に決まった。
祖根は2016年から修斗へ本格参戦を果たし、初戦で土屋大喜を下すと2018年には環太平洋バンタム級王者に輝いた中京地区を代表する強豪。ここ1年は勝利に恵まれていないが、以前は得意のストライキングを生かし、DXFC、TENKAICHI両団体のチャンピオンにもなり、Krushでも秀亮にKO勝ちしている。連敗中の祖根にとってはUFC帰りの夜叉坊とのマッチアップは再浮上する千載一遇のチャンスとなる。
夜叉坊も打撃を得意としており、試合はばちばちのど突き合いが予想される。
なお今大会は13時開始の第1部と17時30分開始の第2部による2部制で行われる。試合の振り分けは改めて発表される。
DEEP JEWELSの2021年開幕戦となる「DEEP JEWELS 32~アトム級GP2021開幕戦~」(3月7日、東京・後楽園ホール)の開催概要が1月18日、DEEP事務局より発表された。
同大会では元DEEP JEWELSアトム級暫定王者の富松恵美(パラエストラ松戸)、現DEEP女子ミクロ級王者の大島沙緒里(AACC)ら8選手が参加する「アトム級GP」が開幕する。他の参加選手はパク・シウ(TEAM MAD)、 青野ひかる(ストライプル新百合ヶ丘) 、にっせー(フリー)、さくら(フリー) 、永尾音波(AACC)、村上彩(フリー)。組み合わせは後日、抽選で決定する。