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TEAM武尊が準決勝敗退で連覇ならず。ゲーオーズが決勝進出【格闘代理戦争】

2019.12.22 Vol.Web Original

1回戦で2人抜きの橋本岳登は3戦目のKO負けで出場停止

 AbemaTVの格闘ドキュメンタリー番組「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」の準決勝2試合が12月22日、都内で開催された。

 前シリーズに続き連覇を狙ったTEAM武尊がゲーオ・ウィラサクレックが監督を務めるゲーオーズに敗れ準決勝で姿を消した。

 今シリーズは武尊、ゲーオといったK-1のトップファイターに加え、魔裟斗、佐藤嘉洋といったレジェンドが監督を務めるなど「FINAL WAR」のタイトルにふさわしい豪華な陣容で行われている。

 1チーム3人による団体戦による抜き試合形式で行われ、11月30日に行われた1回戦では佐藤嘉洋率いるSKR連合、皇治軍団、TEAM武尊、ゲーオーズの4チームが勝ち上がった。

 TEAM武尊は1回戦で先鋒で出場し、2人抜きで勝利に貢献した橋本岳登が3戦目でKO負けしたことからこの日は出場停止。先鋒・川村優平、次鋒・宮川太陽、大将・寺田匠の布陣となった。

 対するゲーオーズは先鋒・齋藤紘也、次鋒・大関敬真、大将・稲垣澪という布陣で臨んだ。

SKR連合が決勝進出。“3人抜き男”古宮が無傷の5連勝【格闘代理戦争】

2019.12.22 Vol.Web Original

準決勝2試合「SKR連合vs皇治軍団」「EAM武尊vsゲーオーズ]開催

 AbemaTVの格闘ドキュメンタリー番組「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」の準決勝2試合が12月22日、都内で開催された。

 今シリーズは武尊、ゲーオ・ウィラサクレックといったK-1のトップファイターに加え、魔裟斗、佐藤嘉洋といったレジェンドが監督を務めるなど「FINAL WAR」のタイトルにふさわしい豪華な陣容。

 1チーム3人による団体戦による抜き試合形式で行われ、11月30日に行われた1回戦では佐藤嘉洋率いるSKR連合、皇治軍団、TEAM武尊、ゲーオが監督を務めるゲーオーズの4チームが勝ち上がった。

 準決勝第1試合は「SKR連合vs皇治軍団」。

 SKR連合は1回戦では先鋒の古宮晴が3人抜きで魔裟斗軍に圧勝。この日は古宮を大将に置き、先鋒・手塚諒太、次鋒・植松愛瑠斗という布陣。

 対する皇治軍団は1回戦では再戦となった木村組(木村“フィリップ”ミノル監督)を返り討ちにし、準決勝に上がってきた。

 こちらは先鋒・森新太、次鋒・井上大斗、大将・永井卓海という布陣で臨んだ。

ブライアン&ミズがコービン&ジグラーを撃破【12・20 WWE】

2019.12.21 Vol.Web Original

最後はミズがジグラーからフィギュアフォーでタップ勝ち

 WWE「ロウ」(現地時間12月20日、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でダニエル・ブライアン&ザ・ミズがキング・コービン&ジグラーとタッグ戦で激突した。

 序盤、ブライアンとミズがダブル・イエスキックで攻め込むと会場からは“イエス”チャント。なおもブライアンが串刺しのランニング・ニーで追撃すると、コービンはディープ・シックスで反撃。一時、ブライアンがコービン&ジグラーの連携に捕まったが、ヘッドバットからのミサイルキックを決めて脱出すると交代したミズが躍動。

 ミズはコービンにスカル・クラッシング・フィナーレを決めると、最後はジグラーにフィギュアフォーを決めてタップ勝ちを収めた。試合後には突如会場が暗転すると“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットの笑い声がこだました。

中邑&セザーロをストローマンが襲撃【12・20 WWE】

2019.12.21 Vol.Web Original

タッグ戦でニュー・デイに敗戦

 WWEのIC王者・中邑真輔が「ロウ」(現地時間12月20日、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でセザーロ(withサミ・ゼイン)とタッグを組んでニュー・デイのコフィ・キングストン&ビッグEと激突した。

 中邑がバックスタバーやスリーパーでコフィに攻め込むと、交代したビッグEがベリー・トゥ・ベリー3発からビッグ・スプラッシュを決めて反撃。さらに中邑がセカンドロープからのヒザを叩き込んでキンシャサを狙うと、逆にビッグEにカウンターのクローズラインを叩き込まれてしまう。

 セザーロもジャイアント・スイングからダブルストンプで反撃したものの、最後はコフィがセザーロを丸め込んで3カウント。中邑&セザーロがタッグ戦でニュー・デイに敗れた。

出場直訴の山崎秀晃の相手が堀井翼に決定【1・25 Krush】

2019.12.21 Vol.Web Original

山崎の「誰でも」に堀井がいち早く反応

「Krush.110」(2020年1月25日、東京・後楽園ホール)の第2弾カード発表会見が12月20日、都内で開催された。

 今大会から名称とロゴがかつての「Krush」に戻るのだが、それを受け12月15日に行われた「K-1 KRUSH FIGHT.109」のリング上でKrushライト級とスーパー・ライト級元王者の山崎秀晃がこの1月大会への参戦を直訴。山崎はその際、対戦相手については「プロアマ問わず誰でもいいので名乗りを上げてほしい」と広く対戦相手を募集したのだが、これにいち早く反応した堀井翼が山崎の対戦相手に選ばれた。

 堀井は今年、Krushに初参戦を果たし、初戦こそKO勝ちを収めたものの、以降、瑠久、不可思と格上選手に連敗。しかし独特のメンチ切り(自らフラッシュバックと命名)と会見でのパフォーマンスでブレイクを果たした。

 堀井はこの日もスーツの内ポケットにヘリウムガスを用意し、股間にはベルを装着して会見に臨んだ。

もうひとつのラグビー、車いすラグビー日本選手権大会が開幕!新チームが躍進

2019.12.20 Vol.Web original

「三井不動産 第21回 車いすラグビー日本選手権大会」が20日、千葉ポートアリーナで開幕し、初出場のTOKYO SUNSが勝利。白星発進で大会初戦を飾った。

今年10月に東京体育館で行われた国際大会「車いすラグビーワールドチャレンジ2019」が過去最多の動員数を記録しラグビー熱が盛り上がるなか、今度は国内でのナンバーワン決定戦が幕開けした。全国各地の予選リーグを勝ち抜いた8チームが、日本一の頂点をかけて熱い闘いを繰り広げている。

シェイナが416日間守った王座から陥落【WWE NXT】

2019.12.20 Vol.Web Original

リアが新NXT女子王者に

 WWE「NXT」(日本時間12月20日配信)で王者シェイナ・ベイズラーとリア・リプリーがNXT女子王座戦で激突した。

 試合序盤、パワーに勝るリアがクローズラインやスーパープレックスでシェイナを圧倒する。苦戦したシェイナの元にMMAフォー・ホースウィメンのマリナ・シェファーとジェサミン・ デュークが駆けつけたが、リアはビッグブーツで2人も蹴散らしてしまう。

 しかし、この隙にシェイナがリアの左腕を踏みつけて形勢逆転。続けてシェイナはリアの右腕を捻り上げ、ポストに叩き付ける。

紫雷イオがサンタナをムーンサルト葬【WWE NXT】

2019.12.20 Vol.Web Original

会場からは“イオ”チャント

 WWE「NXT」(日本時間12月20日配信)で“黒い”紫雷イオがサンタナ・ギャレットと対戦した。

 サンタナがスーパーキックを放てば、イオがフラップジャックを決めてサンタナを踏みつけるなど激しい攻防を展開。

 追撃を狙うイオはダブルニーを放つも、サンタナに避けられるとエルボーやスープレックスを食らって一時防戦となってしまう。しかし、2発目の串刺しダブルニーをしっかり決めると最後は必殺のムーンサルトでサンタナを沈めて3カウント。イオがサンタナを破り、会場から“イオ”チャントが起こる中で勝利をアピールした。

KUSHIDAがグライムスにまさかのフォール負け【WWE NXT】

2019.12.20 Vol.Web Original

圧倒するも最後に必殺のケイブ・イン食らい逆転負け

 WWE「NXT」(日本時間12月20日配信)で抗争中のKUSHIDAとキャメロン・グライムスが激突した。

 KUSHIDAは先週奪ったグライムスの帽子をかぶって挑発すると、試合序盤からグラウンドテクニックでグライムスを圧倒。さらにKUSHIDAはアームバーやオクトパスホールドを決めて攻め込めば、グライムスもクロスボディやジャーマン・スープレックスで反撃。

 試合終盤、KUSHIDAはダブル・ヒールキックやマサヒロ・タナカを放ってグライムスを追い詰めたが、これを耐えたグライムスが必殺のケイブ・インをKUSHIDAに炸裂させて3カウント。KUSHIDAが因縁のグライムスにフォールを奪われて逆転負けした。

ベイラーがNXT王座奪取に失敗!ガルガノとの遺恨再燃【WWE NXT】

2019.12.20 Vol.Web Original

因縁のジョニー・ガルガノの登場でベイラーが動揺

 WWE「NXT」(日本時間12月20日配信)で、前週に王座挑戦権を獲得したフィン・ベイラーがNXT王者アダム・コールに挑戦した。

 コールがスーパーキックやドロップキックでベイラーの左ヒザを集中攻撃すれば、ベイラーもスリングブレイドやペレキックで反撃して白熱の攻防を展開。

 ベイラーが必殺のクー・デ・グラを避けられて左ひざを痛めると、コールがすかさずラスト・ショット。しかしここはカウント2。今度はベイラーがジョン・ウーからクー・デ・グラを決めるも、ステージから因縁のジョニー・ガルガノが突如現れ、これに動揺したベイラーの動きが止まる。

東京五輪の札幌マラソンコース決定。後半20キロは10キロ×2周

2019.12.19 Vol.Web Original

組織委とWAが14日に現地を視察

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は12月19日、会見を開き、札幌で開催されるマラソンコースが決定したことを発表した。

 札幌でのマラソンコースについては今月4日に国際オリンピック委員会IOC、世界陸上競技連盟(WA)、そして組織委で大通公園をスタートし、北海道マラソンのコースをベースに最初の20キロは市中心部を1周することで合意。後半については組織委はそのコースをもう1周する案を提示し、WAは7キロのコースを3周する案を主張。引き続き協議し、12月中旬までに結論を出す予定となっていた。

 そして組織委とWAが14日に現地を視察。7キロ×3周案だと北海道マラソンで使用していない幹線道路を使うことで交通への影響が大きいことが分かり、組織委が新たに10キロ×2周案を提示し、WAもこれに合意した。

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