SearchSearch

初登場の高阪剛が「小見川を警戒」、小見川は「先手必勝。うちはジミツヨ」【QUINTET FIGHT NIGHT2】

2019.02.02 Vol.Web Original

 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の2019年第1弾大会となる「QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO-Japan Open Team Championship 2019-」(2月3日、東京・アリーナ立川立飛)の前日会見が2月2日、東京都内で開催された。

柔術世界4連覇の湯浅麗歌子がついにQUINTET登場【QUINTET FIGHT NIGHT2】

2019.02.02 Vol.Web Original

 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の2019年第1弾大会となる「QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO-Japan Open Team Championship 2019-」(2月3日、東京・アリーナ立川立飛)の前日会見が2月2日、東京都内で開催された。

「K-1 AWARDS 2018」船越栄一郎(?)もびっくり! 皇治と城戸が受賞式でお約束のあの芸を披露

2019.02.02 Vol.web original

 K-1グループの「K-1 WORLD GP」「Krush」「KHAOS」の3つのプロ大会と「K-1アマチュア」に出場した選手、および全試合を対象にした年間表彰式「K-1 AWARDS 2018」が1日、都内のホテルで開催された。今回が2回目となる同表彰式。昨年は「最優秀選手賞(MVP)」に武居由樹、「最高試合賞」に武尊、「ファンが選ぶ賞(ベスト・オブ・エンターテイナー賞)」に城戸康裕が受賞。今回は「最優秀選手賞」に武尊、「最高試合賞」に山崎秀晃と安保瑠輝也、殊勲賞に木村”フィリップ”ミノルが選ばれたほか、「敢闘賞」に、昨年初のK-1大阪大会で武尊と対戦し、大会を大いに盛り上げ皇治が選ばれた。

 表彰式の舞台に上がった皇治の前に現れたプレゼンターは、なんとあの船越英一郎。のモノマネでおなじみのガリットチュウの福島。サスペンス調のBGMをバックに軽い刑事コントで登場。受賞コメントを求められた皇治は「ふなっしーに一番ビビってます」と苦笑い。昨年の武尊との対戦について「武尊君に殴られただけでしょ。去年殴られすぎてうちのオカンが起こっているので、今そこでさわやかに笑っている武尊君をボコボコにします」といつもの皇治節で振り返った。

 その後は福島に無茶ぶりでギャグを要求。福島がやると「おもしろいけど、うちの先輩はもっとおもしろい。ここはキー坊先輩、来てください」と会場にいた城戸を呼び込んだ。「今年は(昨年受賞した)エンタメ賞がないので、出るところがない」とぼやく城戸に、皇治は「おもしろいギャグをやって」とまたもや無茶ぶり。ちょっとムッとした城戸が詰め寄ると、皇治も負けじと応戦。軽く手も出て一触即発か?!と思ったところで、お約束のキス。息ぴったりなおもしろコンビが誕生した。

 さらに、皇治は次の試合のために何かアイデアをくれと頼むと、福島は「僕がやっているせんとくんをあげます」と返答。「じゃ、そうします。せんとくんでいきます。試合のコスチュームもせんとくんにします」と即決。果たしで次の試合ではどんなせんとくんで登場するのか。そこも注目だ。

男児誕生の魔裟斗「将来はスポーツ選手に」

2019.02.02 Vol.web original

「K-1 AWARDS 2018」表彰式に、元・K−1ファイターの魔裟斗がスペシャルプレゼンターとして登場。表彰式後の囲み取材で、今月誕生した第3子男子についてコメントした。「男の子が生まれる前までは、格闘技は絶対にダメだだと思っていました。子どもが殴られる姿を見たくないので、やらせたくないと思っていた」と親心を吐露。「しかし、実際男の子が生まれると、ふつふつと湧き上がる思いが湧き上がってきた。殴り合いは見たくないけど、全てを教えられるなって(笑)。スポーツ選手にしたいですね」と心境に変化が生まれた事を告白。十数年後、魔裟斗の遺伝子を継ぐ最強ファイターが誕生する?かも。

「K-1 AWARDS 2018」木村“フィリップ”ミノル「2019年はMVP狙う」と早くも宣言

2019.02.02 Vol.Web original

 K-1グループの「K-1 WORLD GP」「Krush」「KHAOS」の3つのプロ大会と「K-1アマチュア」に出場した選手、および全試合を対象にした年間表彰式「K-1 AWARDS 2018」が1日、都内のホテルで開催された。今回が2回目となる同表彰式。「最優秀選手賞」に武尊、「最高試合賞」に山崎秀晃と安保瑠輝也、殊勲賞に木村”フィリップ”ミノルが選ばれた。

 殊勲賞に選ばれた木村は、華のあるパフォーマンスで人気。やるかやられるかのハラハラする試合でファンを魅了している。昨年は自身のキャリ初のベルトを獲得。人気・実力ともに大舞台には欠かせないファイターだ。

 受賞の挨拶でも「去年は初めてKrushのベルト取って、K-1では最後ダメだったんですけど、いい流れをつかんだので、今年こそ思い切り暴れたいと思います。2019年はMVP狙って頑張りたいと思います」とMVP宣言も飛び出した。

 スペシャルプレゼンターの武藤敬司に「風貌がプロレスラー向きだよね」言われると「そうですね。プロレス、やりたいんですよ」と乗り気な返答。武藤が「誘ったら俺、怒られちゃうよ」と慌てて否定する場面も。両足の手術をして復帰に向けてリハビリ中だという武藤が「俺が元気になるような試合を頼む」とリクエストすると「わかりました。任せて下さい」と約束した。

「K-1 AWARDS 2018」延長ラウンドまで死闘を繰り広げた山崎秀晃VS安保瑠輝也が「最高試合賞」

2019.02.02 Vol.web

 K-1グループの「K-1 WORLD GP」「Krush」「KHAOS」の3つのプロ大会と「K-1アマチュア」に出場した選手、および全試合を対象にした年間表彰式「K-1 AWARDS2018」が1日、都内のホテルで開催された。今回が2回目となる同表彰式。「最優秀選手賞」に武尊、「最高試合賞」に山崎秀晃と安保瑠輝也、殊勲賞に木村”フィリップ”ミノルが選ばれた。

「最高試合賞」は昨年12月に行われた、山崎秀晃と安保瑠輝也の対戦が受賞。延長ラウンドまでもつれ込んでのKO決着で、会場を大いに盛り上げ、 これぞK-1という試合を見せたというのが受賞理由。

 安保は「最高試合賞という一番僕の中で欲しかった賞をもらえて、ありがとうございます。山崎選手とじゃなかったら取れなかった」とコメント。山崎もその安保のコメントに応えるように「自分としてはこの試合は敗戦で、両手広げて喜ぶわけにはいかないんですけど、瑠輝也君と最高の試合ができて試合中も楽しかったです。選手をやっている以上、必ずリベンジしたいという気持ちでいるので、まだ瑠輝也君には高いところにいてもらって、また試合をしたいと思います」とリベンジに意欲を見せた。

 この2人のコメントにスペシャルプレゼンターの亀田興毅は「ファイターとして見ている人を感動させた。一番素晴らしい賞。今年もう一度見たいので、ぜひ再戦して壮絶な殴り合いをして下さい」と再戦へ期待を寄せた。

「K-1 AWARDS 2018」 昨年受賞を逃した悔しさをバネに。K-1武尊が年間MVP

2019.02.02 Vol.web

 K-1グループの「K-1 WORLD GP」「Krush」「KHAOS」の3つのプロ大会と「K-1アマチュア」に出場した選手、および全試合を対象にした年間表彰式「K-1 AWARDS2018」が1日、都内のホテルで開催された。今回が2回目となる同表彰式、昨年は「最優秀選手賞(MVP)」に武居由樹、「最高試合賞」に武尊、「ファンが選ぶ賞(ベスト・オブ・エンターテイナー賞)」に城戸康裕が受賞。今回は「最優秀選手賞」に武尊、「最高試合賞」に山崎秀晃と安保瑠輝也、殊勲賞に木村”フィリップ”ミノルが選ばれた。

 MVPに選ばれた武尊は受賞後のスピーチで「MVPはその年に一番輝いた人がもらえる賞。去年はもらえないのがすっごい悔しくて…。去年のアウォーズの時から、来年は取れるように意識して戦ってきたので、取れてうれしいです。この賞をもらったという事はK-1を代表する選手で、K-1を引っ張っていく存在だと思っている」と受賞の喜びを語った。

 プレゼンターを務めた魔裟斗は「昨年は5戦5勝3KOとMVPにふさわしい活躍だったなと思います。また、大阪での皇治選手との防衛戦も素晴らしい試合でした。K-1のKはもともと立ち技格闘技最強という意味なので、ぜひ3月の試合では、K-1が最強だということを証明してもらいたいと思います。本当におめでとう」と祝福。さらに「K-1を知らない人たち、格闘技に興味がない人にも知ってもらうのは大事。だからこれからもK-1の代表として、頑張って下さい」とエールを送った。

格闘家・レオナ・ペタス「“すごい”と思われる試合をしたい」

2019.02.01 Vol.714

「本当に僕ですか? 弟じゃなくて?」と言いながらインタビュールームに入ってきたレオナ・ペタス。実は弟の加藤虎於奈(かとう・こおな)選手もプロの格闘家で、「僕よりはイケメン」なんだそう。そんな謙虚な姿勢とマイルドな笑顔は、リングの上とはまるで別人。

カイリ&イオが因縁のMMAフォー・ホースウィメンに完勝【1・31 WWE】

2019.01.31 Vol.Web Original

「誰も私たちを止められない」の言葉通りのピンフォール勝ち
 WWE「NXT」(日本時間1月31日配信)で“海賊姫”カイリ・セインと“天空の逸女”紫雷イオの親友コンビが因縁のMMAフォー・ホースウィメン、マリナ・シェファー&ジェサミン・ デュークとタッグ戦で対戦した。

 チームワーク抜群のカイリ&イオはダブルドロップキックをジェサミンに繰り出すと、立て続けにイオがダブルニーを決めて攻め込んでいく。一時はイオが捕まるも、交代したカイリがドラゴンスクリューからスピアー、さらにスライディングDとマリナに連続攻撃。

 さらに連携のエルボードロップを繰り出すと、イオがトペ・スイシーダで場外のジェサミンを蹴散らしている間に、カイリがコーナートップからインセイン・エルボーをマリナに叩き込んで3カウントを奪った。

「誰も私たちを止められない」その言葉通りカイリ&イオが因縁のMMAフォー・ホースウィメンを撃破した。

堀口恭司が元UFCファイターと対戦。朝倉海vs佐々木憂流迦も決定【4・21 RIZIN.15】

2019.01.31 Vol.Web Original

堀口「打撃が得意で寝技もできる相手。しっかり仕留めたい」
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の第1弾カード発表会見が1月31日、東京都内で開催された。昨年大晦日にダリオン・コールドウェルを破り、初代バンタム級王者となった堀口恭司が戴冠後の初戦で元UFCファイターのベン・ウィンを迎え撃つ。ウィンはテコンドーをベースとする打撃系のファイター。UFCをリリース後、昨年の大晦日には会場でRIZINを観戦。満を持しての参戦となる。

 堀口は「相手がすごい打撃が得意な選手なんで、しっかりKOで会場を盛り上げる試合をする。UFCで戦っていた選手で何回か試合を見たことがあるが、打撃が得意で寝技もできるので、しっかり仕留めたい」などと話した。

 この試合の後はベラトールでコールドウェルとの対戦が予想されるのだが、こちらについては「戦略的には1回勝っているので、ああいう戦い方はしてこないと思うが、あれに近い形で自分はプランを組んでいこうかと思っている。自分にとっては金網のほうがやりやすいし、何度かベラトールも会場で見ているので、そんなに変わらないかなと思う」などと話した。

ノアの潮崎豪が参戦。セミで元博報堂レスラー三富政行と対戦【3・13 歌舞伎町プロレス】

2019.01.31 Vol.Web Original

元GHCヘビー級王者が参戦
 現役ホストプロレスラー・美月凛音が代表を務める「歌舞伎町プロレス」が歌舞伎町にある「バー ハッシュタグ」で会見を開き、3度目の大会となる「歌舞伎町プロレス~百花繚乱、傾け男たち~」 (3月13日、東京・新宿FACE)の全対戦カードを発表した。

 プロレスリング・ノアの元GHCヘビー級王者・潮崎豪が参戦。セミファイナルで歌舞伎町プロレスのプロデューサーを務める三富政行と対戦する。

 学生プロレス出身の三富は当時「潮吹豪」のリングネームで活躍するなど、潮崎は憧れの存在。大学卒業後、博報堂に入社するもののプロレスラーへの夢をあきらめきれず、退社。プロデビュー後は全日本プロレス、WRESTLE-1などで活躍。潮崎とは全日本参戦時に接点があり、2017年に行われたタッグトーナメント「ディファカップ」ではDDTの男色ディーノとともに「男豪三兄弟」なるトリオを結成したこともあるが、対戦するのは初めてとなる。

 潮崎は「男豪三兄弟」ではディーノとおそろいの「漢」タイツ姿でファイトし、リップロックも披露するなど“一皮むけた”ファイトを展開。今回、初参戦となる歌舞伎町プロレスではどんなファイトを見せてくれるのか…。

Copyrighted Image