SearchSearch

ガンプロ勝村周一朗が11・23成増での「ガンバレ☆クライマックス」準決勝に向け練習公開も指導役・藤田ミノルにヤル気なく実りなし!?

2021.11.19 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスの勝村周一朗が「ガンバレ☆クライマックス2021」準決勝(11月23日、東京・成増アクトホール)に向け、11月18日、東京・御茶ノ水のDDT道場で練習を公開するも、指導役・藤田ミノルにヤル気がなく実りがなかった!?

 勝村は準決勝で高岩竜一と対戦し、勝てば同日の決勝で、今成夢人vs黒田哲広の勝者と激突する。優勝者は新設された「スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座」の初代王者に認定される。

 この日の公開練習では“高岩をよく知る人物”として、藤田が招かれた。藤田は現在、体調不良のため欠場が続いているが、道場に来る途中の電車の中でコーヒーをこぼし、着ていた白のパーカーが汚れてしまって意気消沈。

 明らかに藤田のヤル気が出ないなか、大家健が現れて2人は押し問答。パーカーを脱いで少しはヤル気になった藤田が「健ちゃんが高岩さんになったらいいんじゃない」と発言して、3人がリングに上がり、ようやく公開練習が始まった。

「期待を圧倒的に越える勝ち方をする」井上尚弥の2年1カ月ぶりとなる国内世界戦はひかりTV&ABEMA限定でPPV生配信

2021.11.19 Vol.Web Original

「PXB WORLD SPIRITS~井上尚弥 WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ~」(12月14日、東京・両国国技館)が、NTTぷらら「ひかりTV」と「ABEMA」という2つの映像配信プラットフォーム限定のPPVで生配信されることが11月18日、発表された。

 この日、都内で行われた会見にはIBF世界バンタム級6位 アラン・ディパエンとのWBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチで、2年1カ月ぶりに国内で防衛戦に臨む井上尚弥(現WBA世界バンタム級王者、及び現IBF世界バンタム級王者)をはじめ、所属する大橋ボクシングジムの大橋秀行会長、NTTぷらら兼アイキャスト永田勝美社長、イーストファクトリー佐久間大介社長、加えて同時生配信を行うABEMAの藤井琢倫制作局長が登壇。PPVは会見同日の18日14時から発売を開始している。また当日の配信では解説席に人気YouTuberのヒカキンが登場することが発表されているが、ボクシング解説者は未定。

 2年ぶりの国内世界戦にあたって今回の試合の意味を聞かれた井上は「自分の決意として、4団体統一を目指す中で試合感覚をつかむために、この時期に試合を組んでほしいと会長にお願いしました。来年春にある統一戦に照準を合わせて、最高のパフォーマンスをしたい。試合前にファンの皆さんがする結果の予想をはるかに超えた勝ち方をしたいというのは毎回、毎試合のテーマですが、期待を圧倒的に超える勝ち方を目指してコンディションを整えている」と語った。会見中に公開されたティザー映像のなかで「リードパンチで倒す」と発言していることの真意を尋ねられると「ドネア(WBC王者)vsカシメロ(WBO王者)へのアピールという点でも、実力差を見せて勝ちたいということです」と、自身の試合の3日前に行われるライバルたちに向けて、バンタム級で4団体統一を目指す井上が、強い意志をのぞかせた。

山本美憂「立ち技も寝技も激しい試合になる」、RENA「判定になれば私のほうが厳しい。確実に倒したい」【RIZIN.32】

2021.11.18 Vol.Web Original

「RIZIN.32」(11月20日、沖縄・沖縄アリーナ)の個別インタビューが18日、オンラインで行われた。

 メインイベントではRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)と山本美憂(KRAZY BEE/SPIKE22)の5年2カ月ぶりの再戦が行われる。

 この日のインタビューに山本は故山本“KID”徳郁さんがプリントされたTシャツを着て現れ「デビュー戦はセコンドに就いてくれていたけど、今回はちょっと就けないので連れてきました(笑)」と笑顔を見せる。

 前回の対戦は自らはMMAデビュー戦、RENAはMMA2戦目という状況で行われたのだが「(RENAは)もともとシュートボクシングの立ち技の選手で、私はレスリングの選手ということで注目されたんですが、お互いこの5年の間にその時になかったものを持っている。お互いMMAの選手としていい試合ができると思う」とこの5年間を振り返り、試合については「立ち技だけでもなく寝技だけでもなく。両方激しい試合になると思う」と語った。

皇治の「もし負けるようなことがあれば本当に引退やと思う」に祖根は失神KO勝ちを予告【RIZIN.32】

2021.11.18 Vol.Web Original

「RIZIN.32」(11月20日、沖縄・沖縄アリーナ)の個別インタビューが18日、オンラインで行われた。

 第12試合ではキックボクシングルール(61.0kg契約、3分3R)で皇治(TEAM ONE)と元修斗環太平洋バンタム級王者の祖根寿麻(ZOOMER)が対戦する。

 昨年9月の参戦以来、RIZINでまだ白星がない皇治は「しっかり勝って仕事をしてからリングの上であることを言おうと思っている。今は連敗していて、言う権利はないと思っているので最低限の仕事をしてから言おうかなと思っている」となにやら爆弾宣言を用意しているよう。

紫雷イオが松葉杖でトキシック・アトラクションを襲撃して宣戦布告【WWE NXT】

2021.11.18 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月18日配信)で紫雷イオが抗争中のトキシック・アトラクションを松葉杖で襲撃すると「ウォーゲームズ」と絶叫して宣戦布告した。

 メイン戦で前NXT女子王者ラケル・ゴンザレスが因縁の元パートナーのダコタ・カイと対戦すると、試合途中にマンディ・ローズらトキシック・アトラクションに襲撃されて試合はノーコンテストに。

ジャケット・タイムが初勝利!巨漢ジョーンズと共に抗争するダイヤモンド・マインを撃破【WWE NXT】

2021.11.18 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月18日配信)でジャケット・タイムことKUSHIDA&イケメン二郎が“巨漢”オデッセイ・ジョーンズと共に抗争するダイヤモンド・マイン(ロデリック・ストロング&ジュリアス&ブルータス・クリード)を6人タッグ戦で撃破して初勝利を収めた。

 序盤、KUSHIDAはアトミック・ドロップやドロップキックをストロングに決めるとブルータスにはオーバーヘッドキック、ジュリアスにはハンドスプリング・エルボーとダイヤモンド・マインに怒涛の攻撃を仕掛けた。

ZERO1インターコンチネンタルタッグ新王者の橋本友彦、牙城がベルト戴冠祝いに多古町から幻の多古米2俵を贈呈される

2021.11.17 Vol.Web Original

 プロレスリングZERO1が管理するインターコンチネンタルタッグ王座に就いたA-TEAMの橋本友彦、牙城が11月16日、ベルト戴冠祝いに幻のブランド米と称される千葉・多古町の多古米2俵を贈呈された。

 橋本、牙城は同団体の11月12日、東京・新木場1stRINGで行われた「風林火山タッグトーナメント2021」決勝で、ハートリー・ジャクソン、松永準也組を破って優勝し、空位となっていたインターコンチネンタルタッグ王者に認定された。

 ベルトを奪取した橋本は「お祝いに多古米が食べたい」と熱望。橋本と多古町議を務める佐藤利治議員とは高校時代、柔道の全日本合宿でともに汗を流した間柄で、同町とも縁があった。橋本は7月11日に多古町民コミュニティプラザ文化ホールで開催された「笑顔・愛情・感謝を込めて多古町から発信~多古町チャリティプロレス」(同実行委員会主催)に出場。メインイベントでクリス・ヴァイス、横山佳和と組み、ザ・グレート・サスケ、大谷晋二郎、雷神矢口組と対戦したが敗れた。この試合の勝者組には勝利者賞として、多古米1年分(365キロ)が贈呈されたとあって、獲得できなかった橋本はどうしても多古米が食べたかったのだ。

12・31後楽園「年忘れ!シャッフル・6人タッグトーナメント」で竹下幸之介と岡林裕二がよもやの合体

2021.11.17 Vol.Web Original

異色の8チームが団体枠超えて優勝争う

 12月31日に東京・後楽園ホールで開催される「年越しプロレス 年忘れ!シャッフル・6人タッグトーナメント」の公開抽選会と記者会見が11月16日、同所の展示場で行われ、KO-D無差別級王者・竹下幸之介(DDTプロレス)と岡林裕二(大日本プロレス)がくいしんぼう仮面(OSW)を加えたトリオで出場することが決まった。

 同トーナメントにはDDT、大日本、年末ドリーム枠(他団体、フリー選手)から8選手ずつ参戦。この日、参加したファンの抽選により、各グループから1選手ずつが引き当てられて順次チームが編成され、結成された8チームで優勝を争うもの。

 そのファンの抽選によって、現在開催中の「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ」のBブロックでし烈な首位争いを演じている竹下と岡林がくいしんぼうとよもやのチームを組むことになった。

 竹下は「この3人の共通点は見てもらった通り、デッドリフトなんで。チーム名は『デッ・ドリフターズ』。たぶんどのチームより、僕たち3人で力を合わせたら、一番重いバーベルが上がると思う。岡林選手は300キロ? 僕は250キロで、くいしんぼうさんは50キロ? 3人で600キロ上がるということで、力では負けないと思うので優勝目指して頑張ります」とコメント。

 岡林は「この前、竹下選手と戦いまして、どんだけの実力の人か分かってるんで。竹下選手とくいしんぼう選手と組んだら優勝間違いないです。ピッサリ!」と堂々の優勝宣言。

 くいしんぼうは「この3人が組むからには優勝したいと思います。作戦は考えています。昔のUインターのダブルバウトみたいに、高田延彦さんが1回も出てこなかったような、そんな試合をやって、僕が出ずに優勝したいと思います」と虫のいい発言を残した。

近代五種 太田捺『新星』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.11.17 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

元仏代表のリュック・アバロがジークスター東京に合流「チーム、日本のハーンドボール界の発展に貢献したい」<ハンドボール男子>

2021.11.16 Vol.Web Original

 フランス代表として五輪金メダルを3回、銀メダルを1回獲得しているハンドボールのリュック・アバロが日本ハンドボールリーグのジークスター東京に加入しチームに合流、16日、都内で入団会見を行った。デビュー戦は19日の対大同特殊鋼戦の予定。

 アバロは日本語で「皆さん、こんにちは」と挨拶すると、「私のハンドボーラーのキャリアとして新しいページが開きます」と笑顔を見せ、「これからチームに貢献して成長し、日本のハンドボール界の発展に貢献したい」と優しい口調で意気込んだ。

 世界のトップで活躍する選手。日本でプレーすることを決めた理由について聞かれると、「小さいころからフランス代表としてたくさんタイトルを取った後はヨーロッパを出たいと思っていました。日本のハンドボール界にはこれから成長したいという意欲があり、タイミング的にも自分がやりたいことと一致しました。あとは単純に日本が好き。日本の人たちも、国としても美しくて以前からひかれていました」と説明した。

レイ・ミステリオがラシュリーに敗れてチームロウ脱落。セオリーが代理出場【WWE】

2021.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でレイ・ミステリオがボビー・ラシュリーに敗れてPPV「サバイバー・シリーズ」のチームロウから脱落した。

 レイは先週、息子のドミニクを破ってチームロウ入りしたラシュリーとメイン戦で激突すると、セコンドのドミニクが挑発したすきにハリケーン・ラナでラシュリーをポストに強打して619やスプラッシュを叩き込む。さらにレイは攻撃をらしゅりーの攻撃をかわしターンバックルに誤爆させると619の2連打からフォールを狙ったが、逆にラシュリーのハートロックに捕まって屈辱のタップ負けを喫してしまった。

Copyrighted Image