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イオ、リア、エンバーがキャンディス&トニーらに襲撃KOされて因縁勃発【WWE NXT】

2020.11.27 Vol.Web Original

女子ウォーゲームズ戦を前に不安材料

 WWE「NXT」(日本時間11月27日配信)でNXT女子王者の紫雷イオが「NXTテイクオーバー」の女子ウォーゲームズ戦を前に、すでにチームを組んだキャンディス・レラエ&トニー・ストームらに襲撃KOされて醜態をさらした。

 NXTの第1試合でキャンディス(withインディ・ハートウェル)vsエンバー・ムーンが行われると、試合途中にダコタ・カイ&ラケル・ゴンザレスがリングサイドに姿を現した。そんな中、エンバーが必殺のエクリプスを放つとセコンドのインディが身代わりになってこれを阻止。この隙にキャンディスがスーパーキックからウィキッド・ステップシスターをエンバーに叩き込んで勝利を収めた。

 さらに試合後にはエンバーの救援に現れたトニーが突如、エンバーを裏切って背後から襲撃すると、リングではキャンディス、ラケル、ダコタが3人がかりでエンバーに暴行。その結果、トニーがキャンディスのチームに合流することになった。

村越優汰「本来の戦い方をすれば問題なく勝てる」【K-1】

2020.11.27 Vol.Web Original

12・13両国大会で山本直樹と対戦

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~」(12月13日、東京・両国国技館)に出場する村越優汰(湘南格闘クラブ)が公開練習を行った。

 村越はスーパー・フェザー級のスーパーファイトで山本直樹(優弥道場)と対戦する。

 この日の練習は昨年から練習拠点としているK-1ジム三軒茶屋シルバーウルフで行った。2分間のミット打ちを行い、大宮司進代表の持つミットにワンツーなどのパンチ、前蹴りやローなどを打ち込んだ。

 練習後の会見では「いつもと変わらず。すごくいい練習ができています」と調整は順調のよう。
 
 村越は昨年11月の武尊、今年3月のレオナ・ペタスと連敗中。今回の山本戦については「連敗してすごく追い込まれているので、負けられないという気持ちがいつも以上に増している」と連敗脱出へ燃える。ここ2試合については「技術どうこうではなく、自分本来の戦い方ができてなかったというのがあったので、本来の戦い方に戻ってやれば特に問題なく勝てるかなと思う」と分析する。

玖村「3人とのレベルの違い見せる」、森坂「これまでにないチャンピオンになる」【Krush.119】

2020.11.26 Vol.Web Original

第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント

「Krush.119」(11月27日、東京・後楽園ホール)の前日計量と会見が11月26日、都内で開催された。「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」に出場する岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)、森坂陸(エスジム)、玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)、新美貴士(名古屋JKファクトリー)の4人は1回で規定体重をクリアした。

 その後に行われた会見では新美は「1回戦は不戦勝で試合を見せることはできなかったが、かなりレベルアップしていると思う」、玖村は「明日、2試合倒してチャンピオンになる練習はしてきた。準備は整っているので明日はやるだ、森坂は「今まで以上に練習してきて、最高の体に仕上げることができた。練習でできたことを出せれば絶対に優勝できると思っている。明日は俺がチャンピオンになります」、岡嶋は「明日は2試合しっかり勝ちます。そのためにまず準決勝、勝ちます」とそれぞれ挨拶。

ベルト奪取へ菅原美優「勝ちにこだわる」、MOEは女子高生王者に虎視眈々【Krush.119】

2020.11.26 Vol.Web Original

女子アトム級王座決定トーナメント決勝戦

「Krush.119」(11月27日、東京・後楽園ホール)の前日計量と会見が11月26日、都内で開催された。ダブルメインイベント第1試合で「第3代Krush女子アトム級王座決定トーナメント」の決勝戦で戦う菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)とMOE(若獅子会館)はともに1回で規定体重をクリアした。

 その後に行われた会見でMOEは「明日は頑張ります。(決勝に向けては)菅原選手の対策練習。前の試合で自分が行き切れなかったところや、自分の苦手な攻撃に対しての返しなどを練習してきた」、菅原は「明日は一生懸命頑張ります。(決勝に向けては)自分のスキルを上げるような練習を多くしてきた。あとは向こうが自分の対策をしてくるだろうなということを読んだ練習をしてきた」などと語った。

第5代女子フライ級王座決定トーナメント開催。壽美vs芳美、真優vsNA☆NAが決定【Krush.121】

2020.11.26 Vol.Web Original

優勝候補の壽美「Krush王者として、K-1王者のKANA選手と誇りを持って戦いたい」

「Krush.121」(2021年1月23日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が11月25日、都内で開催された。

 第4代王者KANAが返上し、空位になっているKrush女子フライ級王座を決める[第5代Krush女子フライ級王座決定トーナメント]の開催が決まった。トーナメントは4選手参加で行われ、1月大会で準決勝2試合、4月23日後楽園大会で決勝戦が行われる。

 トーナメントには11・3K-1福岡大会のスーパーファイトでKANAに勝利した壽美(OGUNI-GYM)をはじめ、真優(月心会チーム侍)、NA☆NA(エスジム)、そして今回がKrush初参戦・キャリア35戦目となる芳美(OGUNI-GYM)がエントリー。組み合わせは壽美vs芳美、真優vsNA☆NAに決まった。

 今回のトーナメント開催について中村拓己K-1プロデューサーは「女子フライ級では11月のK-1福岡大会でKANA選手と壽美選手がスーパーファイトで対戦し、壽美選手が勝利を収めました。その試合後、KANA選手は足を負傷して先週手術を行い、復帰までに時間がかかるとのことでした。そこで空位になっているKrushの女子王座を決めるトーナメントを考え、壽美選手にもオファーをしたところ、今はKrushのベルトを目指すということでトーナメント出場が決まりました。なおKANA選手と壽美選手の試合はKANA選手が復帰したあと、どこかのタイミングで考えたいと思います」と語った。

 会見にはトーナメントに出場する4選手が揃って出席。KANA戦の勝利で一躍注目を集める存在となった壽美は「ベルトを獲ると決めているんですが、今は準決勝のことしか考えていません」としつつ「ここでしっかりベルトを取って、Krush王者として、K-1王者のKANA選手と誇りを持って戦えたらと思います」とKANAとの再戦について語った。

やるかやらぬか東京2020 ―現場に入るカメラマン―【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.11.25 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

アレクサが元盟友ニッキーをだましてシスター・アビゲイル葬【WWE】

2020.11.24 Vol.Web Original

アレクサもファイアフライ・ファンハウスに登場

 WWE「ロウ」(日本時間11月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットに洗脳された“小悪魔”アレクサ・ブリスが元盟友&パートナーのニッキー・クロスと対戦した。

 ファイアフライ・ファンハウスに登場したワイアットが「フレンドシップは良いものではない。今日の相手ニッキーのようにね」とアレクサに言って試合が始まると、ニッキーは「何が問題なんだ?」とアレクサに叫びながらクローズラインやストンプの連打で攻め込んだ。

王者アスカと“最弱”ラナがWWE女子タッグ王者に勝利【WWE】

2020.11.24 Vol.Web Original

アスカとラナの対戦がタッグ戦に発展

 WWE「ロウ」(日本時間11月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカが“最弱”と言われるラナとタッグを組み、WWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスと対戦。アスカが丸め込みでシェイナから3カウントを奪って勝利した。

 アスカは前日のPPV「サバイバー・シリーズ」の5対5エリミネーション戦で出番のないまま勝ち残ったラナに会うと「ラナ、私と王座戦を戦いたいんだって? 私、チャレンジ好きだから受けてあげる」と話して挑戦を躊躇するラナとの対戦が決定した。

予選を突破したAJ、リー、リドルによるトリプルスレットWWE王座挑戦者決定戦が決定【WWE】

2020.11.24 Vol.Web Original

プロデューサーのアダム・ピアースが予選を提案

 WWE「ロウ」(日本時間11月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、WWE王者ドリュー・マッキンタイアの次期挑戦者を決める王座挑戦者決定戦の予選が行われた。

 この日のオープニングでプロデューサーのアダム・ピアースがPPV「サバイバー・シリーズ」でのチームロウの活躍を称え、チームメンバーからWWE王座挑戦者を決めたいと話した。

 するとAJスタイルズ、シェイマス、キース・リー、リドルが次々と王座挑戦を主張したが、ブラウン・ストローマンはピアースの発言に怒りヘッドバットを放ってしまう。このストローマンの態度に怒り心頭のピアースはストローマンを会場から追い出すと解雇を匂わせ、そしてボビー・ラシュリー、ランディ・オートンを含めた挑戦者決定戦の予選3試合を行うと発表した。

王座決定トーナメント決勝に出場の菅原美優がKANAへ勝利のバトンつなぐ決意【Krush.119】

2020.11.24 Vol.Web Original

ダブルメインイベントでMOEと対戦

「Krush.119」(11月27日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第1試合で「第3代Krush女子アトム級王座決定トーナメント」決勝戦に出場する菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が11月24日、都内にある所属ジムで公開練習を行った。

 菅原は7月に行われた準決勝では優と対戦し、判定勝ちを収め決勝に進出。決勝ではチャン・リーに判定勝ちを収めたMOE(若獅子会館)と対戦する。

 菅原はこの日は2分間のミット打ちを行い、得意のキックにパンチもまじえ、好調な動きを見せた。

 練習後の会見では「花粉にやられちゃって鼻が詰まっている(笑)。でも大丈夫」とやや鼻声ながらも「減量はほぼない。試合前はずっとアンダーだったが、体重が増えるように食べたりしていて、ちょっと体重が増えた。気持ちお風呂に長く入るくらいですけど」と減量の心配もなし。

桐生真弥が“チーム東洋大”のパートナー・上福ゆきが持つ王座に挑戦【東京女子プロレス】

2020.11.24 Vol.Web Original

大学時代の同期生がパートナー対決

 東京女子プロレス「フォールツアー’20~WOMM(レスリング・オブ・マイ・マインド)~」(11月23日、東京・板橋グリーンホール)で桐生真弥(まひろ)が、東京女子プロレスのインターナショナル・プリンセス王者の上福ゆきに挑戦することが決定した。2人は大学時代の同期生で、“チーム東洋大”を結成しており、これがパートナー対決となる。

 Amazonプライムビデオで配信されていたDDTの番組『ぶらり路上プロレス』を見て、プロレスに興味を持った桐生は、OLをやめて同団体に入団。練習生時代、地元の群馬県から都内の道場まで通って練習を続けた努力家。ケガもあって、同期のなかではデビュー(19年2月23日)が一番遅くなったが、女子としては長身(166センチ)で、将来を嘱望されている選手だ。

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