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日本代表・堂安律が小学生に「世界で活躍するためにはメンタルがすべて」とアドバイス

2019.06.25 Vol.Web Original

ドリブルチャレンジ、キックターゲットで子供たちと触れ合う
 サッカー日本代表の“新ビッグ3”の一人、堂安律が6月25日、都内で「ウブロ×堂安律チャリティーイベント」に参加した。

 この日は20人の子供たちと「鳥かご」と呼ばれるサッカーのトレーニングを行った後、子供たち10人vs堂安のドリブルチャレンジ、PKの距離で狙った的にボールを当てるキックターゲットといったゲームで汗を流した。

 ドリブルチャレンジでは小学生といえども10人を相手にドリブル突破してゴールを決めるというのはかなりハード。子供たちのしつこいディフェンスにも遭い、さすがの堂安も疲労困憊。

 選抜された10人と堂安によるキックターゲットは抜いた的に書かれた金額が「JFA夢フィールド」への寄付金になるというもの。

 子どもたちは2枚抜きに終わったが、後を継いだ堂安は5枚抜き。パーフェクトこそならなかったが計160万円の寄付金を積み上げた。

元阪神の赤星憲広氏が永尾まりやに「めっちゃ好き! 結婚する! すぐする」

2019.06.25 Vol.Web Original

赤星氏と里崎氏がプロ野球後半戦を予想
 プロ野球の交流戦の最終日となった6月25日、プロ野球解説者の赤星憲広氏と里崎智也氏がここまでのプロ野球を振り返り、後半戦を大胆予想した。

 阪神OBの赤星氏は前半戦で印象に残った試合として「5月5日、ベテランの福留選手がサヨナラ2ランを打ったベイスターズ戦。5万号の記念ホームランだったと思うが、あの一発はベテラン健在というインパクトのある一発だった。阪神は開幕前は評価が低かったが頑張っている。あれは大きな一打となった」とやはり阪神の試合を挙げる。

 一方、里崎氏も「ゾゾマリンで行われた交流戦のロッテvs中日。最終回に5点差をひっくり返して勝った。1000%負けたなと思っていた。9回に鈴木大地がホームランで口火を切って、最後も鈴木大地がサヨナラで決めるという劇的な試合。もう1回やれといってもできないくらいのインパクトがあった」とこちらも古巣のロッテの試合を挙げた。

AJスタイルズがメーンでリコシェに貫録勝ち【6・24 WWE】

2019.06.25 Vol.Web Original

かつて新日本プロレスで活躍
 WWE「ロウ」(米国現地時間6月24日、ワシントン州エバレット)のメーンで“フェノメナール・ワン”AJスタイルズとUS王座を戴冠したリコシェが激突した。

 試合途中に突如ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンがAJのセコンドに付く一幕もあったが、AJが戻るように説得して試合が再開されると、両者白熱の攻防を展開。

 AJがペレキックやリバースDDTで攻め込めば、リコシェもスワンダイブ式ムーンサルトプレスで反撃。しかし、最後はAJがリコシェの630°スプラッシュをかわすと、必殺のフェノメナール・フォアアームを炸裂させて3カウント。AJがリコシェとの激戦を制した。かつて同時期に新日本プロレスのリングに上がっていた両者はともに健闘を称え合った。

レインズとアンダーテイカーが「エクストリーム・ルールズ」でタッグ結成【7・14 WWE】

2019.06.25 Vol.Web Original

ハンディキャップ戦でピンチのレインズをアンダーテイカーが救出
 WWE「ロウ」(米国現地時間6月24日、ワシントン州エバレット)でローマン・レインズが因縁のシェイン・マクマホン&ドリュー・マッキンタイアと2対1ハンディキャップ戦に挑んだ。

 レインズは2人を相手に奮闘するも、マッキンタイアの鉄製ステップ攻撃やクレイモア2発を食らってダウン。さらにシェインがダメ押しのコースト・トゥ・コーストを狙ったが、突如会場に鐘の音が鳴り響くと、リングに“デッドマン”ジ・アンダーテイカーが降臨。

 アンダーテイカーはシェインにチョークスラム、マッキンタイアを殴り倒して2人を場外に蹴散らすと、首を斬るポーズを決めてにらみをきかせた。

 試合後、PPV「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)でレインズがアンダーテイカーとタッグを組んで、シェイン&マッキンタイアと対戦することが発表された。

ロリンズ&ベッキーがコービン&レイシーと勝者総取り戦【7・14 WWE】

2019.06.25 Vol.Web Original

「ロウ」のオープニングでひと悶着
 WWEのユニバーサル王者セス・ロリンズとロウ女子王者のベッキー・リンチの“王者カップル”がPPV「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)でバロン・コービン&レイシー・エバンスと勝者総取りのミックスタッグ戦を行うことが6月24日、決まった。

 2人は「ストンピング・グラウンズ」でともに王座防衛に成功。この日「ロウ」(現地時間6月24日、ワシントン州エバレット)のオープニングに登場すると、突如コービンの入場曲が流れ出し、背後からレイシーがベッキーを襲撃。

 さらにコービンも現れてロリンズを襲撃したが、ロリンズがスリングブレイド、ベッキーがエクスプロイダーで2人を返り討ちにした。

リコシェがタイトル初挑戦でUS王座戴冠【6・23 WWE】

2019.06.24 Vol.Web Original

サモアー・ジョーに必殺の630°スプラッシュ
 新日本プロレスでも活躍した“ハイフライヤー”リコシェがWWE「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日にワシントン州タコマ/タコマドーム)で初のシングルタイトルに挑戦。サモア・ジョーを破ってUS王座を戴冠した。

 序盤からパワーに勝る王者ジョーはリコシェをエプロンに叩き付け、串刺しのエルボー&延髄斬りで攻め込むと、リコシェもお返しとばかりに延髄斬り&オーバーヘッドキックの連続蹴りやスワンダイブ式のミサイルキック&ムーンサルトも放って反撃する。

 しかし、リコシェはハンドスプリング・エルボーをジョーにキャッチされてジャーマン・スープレックス、さらにジョー必殺のコキーナ・クラッチに捕まってしまう。

 リコシェはこのピンチをロープを使って辛うじて回避すると、ダブル・ニーから必殺の630°スプラッシュを炸裂させて3カウント。リコシェがロウ移籍後、初タイトルとなるUS王座を戴冠した。

“ガールフレンド”ベッキーの救援でロリンズが王座防衛に成功【6・23 WWE】

2019.06.24 Vol.Web Original

注目の特別ゲストレフェリーはレイシー・エバンス
 WWE「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、ワシントン州タコマ/タコマドーム)でユニバーサル王者セス・ロリンズが王座戦で因縁のバロン・コービンと激突した。

 コービンが発表した特別ゲストレフェリーのレイシー・エバンスが登場すると、試合前からコービンがロリンズを襲撃。パイプ椅子攻撃でダメージを与えると、コービン優勢で試合が進んだ。

 しかしロリンズは延髄斬りで劣勢を打開。ブロックバスターからアバタ・ケダブラでコービンを沈めるも、レフェリーのレイシーはスローカウント。

 続けてロリンズがパワーボムでコービンを解説テーブル葬にすると、起き上がれないコービンを見かねてレイシーはレフェリーの権限でノー・カウントアウトのルールに変更。コービンがパイプ椅子を持ち出すと、レイシーはノーDQルールに変更した。

戸澤のクルーザー級王座返り咲きならず【6・23 WWE】

2019.06.24 Vol.Web Original

グラックがネックブリーカーで戸澤を沈めて3カウント
 WWE「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、ワシントン州タコマ/タコマドーム)で「205 Live」で活躍中の戸澤陽がドリュー・グラック、王者トニー・ニースとトリプルスレット形式でのクルーザー級王座戦に出場した。

 奪取に成功すれば自身2度目の王座戴冠となる戸澤は序盤からニースにトペ・スイシーダ、グラックにエプロンからのトペ・コンヒーロを炸裂。さらにグラックがニースを関節技で捕まえると、戸澤は2人に向けてコーナートップからダイビング・セントーンで攻め込んだ。

 しかし、試合終盤で戸澤がグラックに放ったドロップキックがニースにクリーンヒットすると、その隙にグラックがネックブリーカーで戸澤を沈めて3カウント。戸澤は王座返り咲きにあと一歩届かず、激戦を制したグラックが新クルーザー級王者となった。

 試合後、戸澤は「また取れなかった。くそー、悔しい。まだ、あきらめられないんだけど、今はまだ頭の整理がついてないので、ちょっとゆっくり考えさせてください。また必ず上を目指して行きますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。

5・6扇久保vs清水戦の裁定を「KO勝利」から「テクニカル判定勝利」に変更【修斗】

2019.06.24 Vol.Web Original

映像でバッティング確認し「勝敗への影響があった」と判断
 プロフェッショナル修斗管理部が6月24日、プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 30周年記念大会 第2部 Supported by ONE Championship」(5月6日18時、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「扇久保博正vs清水清隆」の裁定を変更することを発表した。

 同試合は「世界フライ級チャンピオンシップ」として行われ、第4ラウンド0分40秒に、王者・扇久保が挑戦者・清水からグラウンドパンチによるノックアウト勝利を収めた。

 しかしこの試合を審判した豊永稔レフェリーをはじめ審判団の中からも「両選手の頭部への接触」(バッティング)があった可能性が指摘され、映像確認した結果、バッティングを確認。この勝敗への影響度について審議した結果「偶発的なアクシデントによる勝敗への影響があった」と判断し、「扇久保のノックアウト勝利」を「扇久保のテクニカル判定勝利」と裁定を変更した。

 公式ルールではアクシデント発生前までの採点を以って勝者を決定する事となっていることから、4Rまでのジャッジを集計。福田正人氏40-37、片岡誠人氏40-36、横山忠志氏40-36と3者とも扇久保を支持していた。

 このジャッジについては、偶発的な事故によるダメージにより試合続行が不可能になったと判断した場合に備えて、アクシデントが発生する直前までの採点を担当したサブレフェリーからその場で確認していた。

Girls S-cup出場のMISAKIと未奈が揃ってKO勝ち【6・23 SB】

2019.06.24 Vol.Web Original

「Girls S-cup 2019」が7月21日に開催
 シュートボクシング(SB)の女子の真夏の祭典「Girls S-cup 2019」(7月21日、東京・浅草花やしき 花劇場)に出場するMISAKIと未奈が後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)に揃って出場した。

 MISAKIは第1試合で韓国のパク・ユジンと対戦。

 1Rからいつも通りの突進ファイトを見せるMISAKIだが、距離が詰まってしまい、組みが多い展開に。そこから投げを狙うなど局面打開を図るが、いずれもシュートポイントを奪うには至らない。

西岡が前日会見で舌戦展開の増井を返り討ち。初参戦の町田は鮮やかバックドロップ披露【6・23 SB】

2019.06.24 Vol.Web Original

西岡が増井を判定で破り5連勝
 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)でSB日本ライト級王者の西岡蓮太が増井侑輝を判定で破り、5連勝を飾った。

 連勝の中には昨年11月の大月晴明、前回の4月大会ではKNOCK OUT王者(当時)で6月30日のK-1両国大会に出場する不可思に判定勝ちとビッグネームも含まれており、王者として着々と実績を重ねている。

 しかし前日会見では不可思戦について「投げでポイントを取って、ぺちぺち蹴っていただけ」などと揶揄される一幕もあった。

 1Rは増井はキックを、西岡はパンチのコンビネーションを主体に互いに一歩も引かない打ち合いを展開。

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