齊藤工の総監督作に出演した秋山ゆずきが「本気でイラついて…」


 現在開催中の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020の会期中イベントとして、齊藤工が企画・原案・撮影・脚本・総監督を務めた映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』と『コロナプライアンス』の配信上映やトークイベントがオンラインで行われた。

「3日前に15本目となる監督作を撮った」という齊藤工は「なぜ僕がこんなに撮ることができたかを考えると、SSFF & ASIAで短編映画を作らせてもらったことが発端だと思っています。僕にとってはターニングポイントになった映画祭」と話し、同映画祭への思いを語った。

 劇中、コンプライアンスに翻弄される新進女優を演じた秋山ゆずきは「撮影している時は正直どういう作品なのか分かっていなかったんですが、完成した作品を見てコンプライアンスってそういうことかと分かりました」と振り返り、そのマネジャーを演じたお笑い芸人・古家祥吾(TCクラクション)も「こんなにちゃんとした作品が出来上がるとは思わなかった」と笑いをさそった。

 コンプライアンスを異常に気にする撮影スタッフに苛立ちを見せるシーンについて秋山は「普段は苛立ちを持たないタイプなのですが、役を意識してイライラする感覚を持とうとしていたので“まだ撮るんですか”というセリフなどはけっこう本気でイラついて言っていました」と話し齊藤も苦笑。

 まさに今の日本の現状を歌詞にし、生配信で歌ったラッパーの狐火は「ギリギリまでヤフーニュースをチェックしましたね。こういう機会をくれた齊藤さんに感謝してます」。アーティストで人形映画監督の飯塚貴士も「齊藤さん、秋山さん、古家さんにも生アテレコに参加してもらって本当に楽しかった」と、生アテレコやライブ配信と組み合わせた挑戦的なオンラインイベントを振り返り、齊藤は「コロナ禍がなければ生まれていなかった物語が僕の周りにたくさんある」と、今後のさらなる挑戦に意欲を見せていた。

 SSFF & ASIA 2020は27日まで開催中。
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