3×3バスケ東京五輪代表候補の落合知也が次世代育成プロジェクト「WORMAiD」を立ち上げ

「WORMAiD」は落合のニックネーム「WORM」と援助するという意味の「AID」の造語という

「トップエリートではなくても世界に挑戦できるということを示したい」


 この「WORMAiD」というネーミングは落合のニックネーム「WORM」と援助するという意味の「AID」の造語。「子供たちを援助する」という意味が込められている。そして「僕自身、ストリートから叩き上げられた選手だと思っているので、トップエリートではなくても世界に挑戦できるということを示したいという思いを持って“WORMAiD”という名称にした。僕自身も3×3で人生が大きく変わった。子供たちが一人でも多くきっかけを作れるものにしたいと思っている」と語った。

 このプロジェクトについては選手の強化と同時に競技の普及も目指す。また「全国もそうだが、海外に子供たちを連れて行ってキャンプをするのも子供たちの強化につながると思う。世界的にも活動していきたい。僕自身は英語はできないが、バスケットを一緒にプレーする中でコミュニケーションが取れるところもある。プロ選手にならなくても、(バスケットは)コミュニケーション能力がついたりする。3×3のプロ選手を輩出したいという思いはあるが、3×3は監督やコーチが指示をできないので、自分たちで考えてプレーしなくてはいけない。そういったなかでバスケットボールだけではなく、社会でも大事な自主性やクリエイト能力も養ってもらえればと思う」などと幅広い意味での人材育成も視野に入れた。