真壁刀義、悪魔だと思う人を聞かれ「あの活舌は悪魔」

 

 映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』公開直前イベントが29日、都内にて行われ、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナ、ゆいPと、新日本プロレスの真壁刀義が登壇。付き人時代の“悪魔的”エピソードを語った。

 人気ホラー『死霊館』シリーズの最新作。悪魔につかれた少年を救おうとする心霊研究家のウォーレン夫妻が究極の恐怖と遭遇する。

 オカリナは呪いの人形アナベル、ゆいPは悪魔の尼僧ヴァラク、真壁は神父と、シリーズの人気キャラクターに扮して登場した3人。実は3人ともホラーが苦手と言いつつ、本作については「怖いだけじゃなくて愛も感じる映画。見てよかった」と大絶賛。

 真壁が怖がりと聞いておかずクラブの2人が驚くと、真壁は「怖がりだからプロレスラーをやってる」と告白。「最初、マネジャーから(本作を試写室で)1人で見てくださいと言われて、ふざけるなと。一緒に座らせた」と意外な一面を明かした。

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