相席スタート山﨑ケイ&立川談洲、夫婦円満の秘訣は毎日の「好き」? 相方・山添は「幸せ臭で頭クラクラ」


  お笑いコンビ・相席スタートの山﨑ケイが21日、都内で、自著『ちょうどいい結婚のカタチ』(ヨシモトブックス、22日発売)の発売を記念したオンライントークイベントを開催した。イベントには山﨑のほか、山﨑の夫で落語家の立川談洲、そして山﨑の相方の山添寛が登壇した。

 山﨑と立川は、2020年10月に入籍。結婚して1年半近く経つ今も、立川は毎日「好き」と伝えるほどの溺愛っぷりだという。

「私のことを好きでいてくれるところが好きですね。好き、かわいいってとにかく言葉にしてくれる。私から好き、と伝えると”オレは大好き”って返ってくるんですよ」とうれしそうに話す山﨑。立川も「とにかくね、顔がタイプなんで。言葉にしはじめたら他にもあるんですけど。好き、ありがとうとかはなるべく言葉にするようにしています。くだらないと分かっていても、ないと毎日サバサバしていっちゃうんだろうから」とノロケつつも夫婦円満のコツを語った。

 相方の山添は「今も恋人はいないので」と話しながら二人のノロケ話を聞きながら「揉めそうなところがあれば油を注ぎにいこうかと思っていたんですが、別れる気配はなさそうですよね。幸せ臭がすごすぎて頭がクラクラしてきた」とコメント。ちなみに同書は「今後も読む予定はない」そう。山﨑も「(山添って)そういう人なんですよね」と苦笑い。

1 2 3>>>