日比谷音楽祭、出演アーティスト第3弾でMIYAVI、EXILE TETSUYA、KREVA、石川さゆりら24組追加


 日比谷音楽祭は26日、出演アーティスト第3弾を発表した。音楽祭の日程は、6月4・5 日の 2日間。

 新たに出演が決定したのは、上妻宏光、朝倉さや、アスハン、ATSUSHI TAKAHASHI×辻コースケ、荒谷翔大 (yonawo)、石川さゆり、伊那市ミドリナ委員会、EXILE TETSUYA with EXPG、大宮エリー、岡本梨奈、小倉博和、GAKU-MC、  花耶、《聞かせ屋。けいたろう》、紀平凱成、KREVA、杉田篤史(INSPi / hamo-labo)、関取花、たなしん、DJ クマーバ、平井秀明、 Polaris、MIYAVI、民謡ユニット こでらんに~の 24組。 

 当日は、すでに出演済のアーティストも含め、日比谷公園大音楽堂「YAON」、「ONGAKUDO(日比谷公園小音楽堂)」、「KADAN(日比谷公園第二花壇)」、「HIROBA (東京ミッドタウン日比谷・ステップ広場)」、「KOTONOHA(東京ミッドタウン日比谷・パークビューガーデン)」の5つのステージに分かれて公演が行われる予定。 

 音楽ライブはもろん、楽器体験やワークショップ、トークイベントなども行われ、『自分の音楽の楽しみ 方』を見つける機会や『新しい音楽の循環』 を“みんなで”つくり、音楽文化を育んだり、音楽と触れ合い、 音楽と出会える機会の創出する場を目指す。 

 4日のYAONには、The Music Park Orchestra with SKY-HI、Def Tech、The Music Park Orchestra with 石川さゆり、EXILE SHOKICHI、MIYAVIらが出演。ワークショップとトークが行われるKADANには、EXILE TETSUYA with EXPG、大宮エリー、GAKU-MCらが登場する。5日のYAONには、DREAMS COME TRUE、KREVA、藤井フミヤらの出演が発表されている。

 期間中は、リアルなライブに加えて、オンライン生配信も行う。

 日比谷音楽祭は、日比谷公園を中心にその周辺施設で行われる無料の音楽フェスティバル。ジャンルにとらわれることなくさまざまな音楽をいろいろなスタイルで楽しめるのが特長で、親子三代で参加しても一緒に楽しめると回数を重ねるほどに人気も注目も集めている。

 観覧に無料のチケットが必要な YAON ステージの3公演(Hibiya Dream Session1、2、3)のプレイガイド事前抽選の申し込みがスタートしている。イープラス、ローチケ、チケットぴあの3社で申し込める。 

実行委員長の亀田誠治

 実行委員長の亀田誠治は「長引くコロナ禍、この世界情勢、穏やかではない日々が続きますが、日比谷音楽祭は親子孫三世代が安心して、誰もが屈託なく音楽を楽しめるように、そして音楽が多くの人々の生活の隅々まで潤してくれるように、最高の音楽を届けていきたいと思います」と、コメントを寄せている。

 亀田のコメント全文や、出演者の日割り、ステージ割りは公式サイトで公開している。

■「みんなでつくる日比谷音楽祭」クラウドファンディング実施中

 

 無料で楽しめる日比谷音楽祭は企業の協賛金、助成金、そして、クラウドファンディングで集まった支援金から運営費をまかなっている。 今年は目標金額を2千万円に設定し支援を募っている。オリジナルグッズや、体験型、アーティストとのコラボなど、さまざまなリターンが用意されている。

■日比谷音楽祭2022公式サイト:https://hibiyamusicfes.jp/
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