日本がドイツに逆転勝ちでグループリーグ突破に大きく前進。メンバー発表時に「なぜ?」と言われた浅野が痛快逆転ゴール【W杯】

浅野が逆転ゴール(写真:ロイター/アフロ)

権田が好セーブ連発

 そして38分、遠藤航が体を張って自陣で得たフリーキックで板倉滉がロングボールを蹴り込むと抜け出した浅野がDFと競ったままそのままゴール前にドリブルで走り込み、角度がないところからノイアーのニアサイドにゴールを決め、2-1で逆転した。

 まさかの逆転を許したドイツが攻め込むが日本は権田を中心に守り切る。アディショナルタイムは7分。後半47分にはケガから復帰したばかりの冨安がピッチに座り込み、一瞬ヒヤリとさせたが、冨安は立ち上がりプレー続行。残りわずかとなった後半52分、ドイツは日本陣内でフリーキックを得るとGKノイアーも上がり、同点を狙うが日本がクリア。これで試合終了かと思われたが、もうワンプレー。ドイツの左コーナーキックを権田がパンチングでクリアすると試合終了のホイッスルが鳴った。

 日本はこれまでドイツとは1敗1分け。歴史的な勝利を劇的な逆転で飾った。