音楽プロデューサー亀田誠治氏「日比谷は日本のブロードウェイ」日比谷音楽祭を無料開催できる理由とは

(撮影・蔦野裕)

「日本成長戦略のカギとなる次世代エンタテインメントと日本文化の融合」をテーマとしたフォーラム「WEAVE JAPAN 2026」が11月6日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷で開催。「日比谷・カルチャーデザイン」というテーマで行われたセッションでは、三井不動産の中村健和氏と音楽プロデューサー・亀田誠治氏が、文化から始まる街づくりについて語り合った。

 日本の成長戦略とエンターテインメントという視点を切り口に、各界のキーパーソンによるトークセッションやディスカッションを行うフォーラム。昨年に続き2回目の開催となる今年は、⽇本成⻑戦略のカギとして次世代に向けたエンターテインメントや⽇本⽂化を日本のプレゼンス向上につなげる取り組みに注目し、官民から識者が参加した。

 セッション3では、三井不動産執行役員・日比谷街づくり推進部長の中村健和氏、日比谷音楽祭実行委員長で音楽プロデューサーの亀田誠治氏が「日比谷・カルチャーデザイン」をテーマに、文化をきっかけとした人や経済の循環について語り合った。

 まず中村氏が「日比谷はいち早く西洋の文化を取り入れた街。昭和の時代には日劇などエンタメのシアター、映画館が数多く誕生した。エンタメだけでなく、日本を代表する企業や新聞社なども集積。古くから商業産業の拠点であり、発信の場所だった」と、日比谷の街の歴史を紹介すると、亀田氏も「日比谷はチャームポイントがたくさんある街。僕は日本のブロードウェイでありセントラルパークだと思っている」と共感。

写真左から音楽プロデューサー・亀田誠治氏、三井不動産・中村健和氏、ナビゲーターを務めたジャーナリスト・堀潤氏(撮影・蔦野裕)

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