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吉本坂46デビュー! トレエン斎藤がボケ封印。“ポケビ”を目指すユニットも出現

2018.12.26 Vol.Web original

 秋元康氏がプロデュースする吉本のアイドルグループ吉本坂46のデビューシングル『泣かせてくれよ』発売記念イベントが26日、池袋のサンシャインシティ噴水広場にて行われ、表題曲を歌う選抜メンバー16人他3ユニットが登場。アイドルの聖地と呼ばれるステージで、それぞれの新曲を熱唱した。

 吉本坂46は、吉本興業グループに所属するタレント限定で構成された、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾。1747人の応募から6次審査を経て選ばれた46人がコンセプトの異なる4つのユニットに参加し、アイドルデビューを果たす。

二ツ目さん数珠つなぎ【第3回 】桂三四郎「来年、15周年の独演会で目標を達成できたら、落語家として自信が持てるかな」

2018.12.17 Vol.web original

 落語ブームと言われて早ン十年。ブームはちょっと下火に?と思われているが、とんでもない。その頃まだ落語家の卵だった二ツ目さんが、現在の落語界を盛り上げている。そんなイキのいい元気な二ツ目さんを数珠つなぎでご紹介! 第3回は春風亭昇也さんからの紹介で、桂三四郎さんが登場!

ロバート結成20周年を振り返る「こんなスタイルでもキングオブコントで優勝しました」

2018.12.07 Vol.Web Original

 お笑いトリオ・ロバートの結成20周年記念展覧会『ロバート激ヤバ祭』のメディア向け会見が7日、同展を開催する池袋のパルコミュージアムにて行われ、メンバーの秋山竜次、馬場裕之、山本博が登場した。

 同展は結成以来、彼らが生み出してきたコントキャラクターと厳選された名コントの1つひとつをサークルや研究所として紹介。それぞれのネタのブースをめぐりながら、ロバートの“激ヤバ”な世界観を楽しめる体験型の展覧会。

「20年間、われわれがどんなコントをやってきたかと振り返ってみたら、ほとんどがサークルとか研究所のネタだった」と言う秋山。コントは大抵、まず秋山が勧誘チラシを持って登場し、サークルの説明をし、馬場の変なキャラクターが現れ、勧誘された山本が無理! と断って終わる、というパターンだったと説明し「こんなコントスタイルでも2011年にキングオブコントで優勝しました」と胸を張った。

漫才日本一に霜降り明星「新しい若い力も面白いんやぞ」【M-1グランプリ2018】

2018.12.03 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2018」の決勝大会が2日、ABCテレビ・テレビ朝日系列で放送され、初めて決勝に進んだ霜降り明星が優勝、4640組の頂点に立った。

 優勝者会見で、せいやは「莫大な結果すぎて僕の体が受け入れられていない。何が起こったのか分からなくて、今もこれ、ドッキリでしたって言われたら受け入るくらいの夢をみてるような感じです。いつ実感わくんやろうなという感じです」。

「僕もあまり実感がないかな、でもうれしいですね」と、粗品。「結果発表から今まで、たまにせいやと2人きりになるときがあったんですけど、その時が一番うれしいですね。相方と噛みしめたいところです」と、優勝した喜びを語った。

【徳井健太の菩薩目線】第8回 無駄な売り込みアピールは、承認欲求の不法投棄だから止めよう

2018.11.20 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第8回目は、後輩との付き合い方について梵鐘をつき鳴らす――。

12月デビューの吉本坂46、派生ユニットのビジュアルが公開

2018.11.16 Vol.Web Original

 秋元康がプロデュースする坂道シリーズ第3弾「吉本坂46」で、メジャーデビューシングル『泣かせてくれよ』(12月26日発売)に選抜されたメンバー以外で構成された、3つのユニットのビジュアルが15日公開された。

 シングルにはタイトル曲のほか、それぞれのユニットがパフォーマンスした楽曲が収録される。

 1つ目は、国内外で活躍するタップダンサーのHIDEBOHを中心に若手を中心とした16人組で、ダンス選抜ともいえるユニット。パフォーマンスする「君の唇を離さない」のタイトル通りに、情熱の赤をモチーフとした衣装、目ヂカラが印象的なビジュアルだ。撮影は、同曲のミュージックビデオの収録の合間に行われたという。

ロバート秋山の天才子役キャラ「もうお芝居したくない」!?

2017.05.01 Vol.689

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、さまざまな“クリエイター”に扮する人気企画の展覧会『東京クリエイターズ・ファイル祭 -池袋クリエイティブ大作戦-』のオープニングイベントが4月28日、池袋・パルコミュージアムにて行われ、“天才子役”上杉みちくんに扮した秋山が登場した。

 上杉みちくんは児童劇団えんきんほうに所属する6歳の天才子役というキャラクター。ステージ手前にみちくんのママ、奥にみちくんが座り、遠近法でみちくんが小さく見えるという仕掛けだったが、カメラ位置によって、みちくんが写らないという事態が発覚。すると、みちくんは「ぼくが動きますので、ご指示いただければ!」と、業界慣れした“子役”らしい気遣いを見せた。

 

お笑い×プロジェクションマッピングの新ライブ「クセがすごい」

2017.03.14 Vol.686

 吉本興業による新しいお笑いライブ「TOKYO FANTASTIC MANZAI」が13日、都内で行われた。

 通常のお笑いライブに、これまでにない演出を加えて展開する実験的なライブシリーズで、今回が第1弾。出演するコンビが、プロジェクションマッピングでステージに呼び込まれて、ネタを披露するシンプルな構成だが、プロジェクションマッピングは、それぞれのコンビのために作られているのが特徴。アーティスティックだったり、ゲームのような映像を使ったり、演者の身体的特徴をデフォルメしたキャラクターが登場したりと、プロジェクションマッピングを楽しみながら次に登場するコンビを想像して楽しんだりすることもできる。

 出演コンビ自らも、驚いたり、「かっこよすぎる」と照れ笑い。お笑いコンビのミキは「ディズニーランドみたい」、千鳥も「(演出の)クセがすごい!」とコメントして、ネタを始めた。

 最新技術による演出とを用いたこの実験的なライブシリーズは、不定期ではあるが継続して行われていく予定。

8.6秒バズーカーが結婚報告! 意気込む田中シングル、一方はまやねんは…

2017.02.10 Vol.684

 お笑いコンビ、8.6秒バズーカーの2人が10日、吉本興業大阪本社で会見しそれぞれの結婚を報告した。

 この日結婚式を終えて会見に臨んだ田中シングルは「シングルではなくなるが、これからも夫婦ともどもよろしくお願いします」と、あいさつ。気になるお相手は「ちょっとハーフ、スザンヌに少し…そんな似てない」。出会いは2年前で1年前に急接近、昨年10月にゴールインしたという。

 はまやねんは、同じく昨年10月に結婚したことを報告。すでに3~4カ月になる男児のパパであることも明かした。ただ、はまやねんはこの結婚報告の前に不倫騒動が明るみに出てしまっている。お相手は「ダレノガレ似と言われています……」と答えるも、報道陣から「そのダレノガレ似の奥様の最近のご機嫌はいかがですか」との質問。2人揃ってのめでたい会見のはずが、一転、はまやねんにとっては釈明会見の様相に。「何もない、あるわけないでしょ」と否定し、「アミューズメントパークでビリヤードをしていただけ」と話した。

 本来、この日の会見でそれぞれの結婚を同時に発表する予定だったそうで、はまやねんを巡る騒動はタイミングを待っている最終のアクシデントだったという。

「家族を養っていかないといけない。尻に火が付いた」と田中シングル。今後について聞かれ「リズムネタをおさえ、漫才を頑張る。M-1にも出る」と宣言した。

ハリウッドザコシショウ「R-1、3年ぐらいやらないで」

2016.11.15 Vol.678

 ひとり芸日本一を決める「R-1ぐらんぷり」の最新版「R-1ぐらんぷり2017」の開催が決定、15日に都内で記者会見が行われ、発表された。

 記者会見には2016年大会で優勝した現王者のハリウッドザコシショウが出席。ド派手に登場すると「まだ生き残ってますよ!」と一言。トロフィーを2度3度と振り上げたうえでそっと返還。「R-1、(あと)3年ぐらいやらないで…」と名残惜しそうだった。

 前大会で優勝したことで仕事は倍増。大会以前は「白すぎて透明」だったスケジュールは「黒すぎて赤くなっている」という。大会では優勝した瞬間から取材や仕事が次々にまいこんで「(1日で)10年分の仕事をした」。多忙のために現在も、賞金の500万円は手付かずのままだという。

 記者会見には、優勝を目指して息巻く芸人たちも出席。エハラマサヒロは「2009年に(初めて)出させてもらってから、くすぶっている。5度目の正直を見せたい」と意気込む。ヒラリー・クリントン氏のものまねで話題の人となった石井てる美は「大統領というアメリカンドリームは得られなかったけど、R-1というアメリカンドリームを手に入れたい」と宣言した。

 王者のハリウッドザコシショウは「まだ仕事があるので出場しない予定」。

 大会へのエントリーは12月25日まで。同27日から予選がスタートする。

ロバート秋山「ロバートの屋号はフランチャイズ形式に」?

2016.11.07 Vol.677

 

 お笑いコンビのロバートが7日、都内で行われた「カビキラー“浸透スピード3倍”高速バドミントン CHALLENGE」プレス発表会に出席した。

 イベントは、カビ取り剤の定番カビキラーの「カビの根まで3倍早く届く」スピード感を体験する目的で行われたもので、高速で飛んでくるシャトルを打ち返し的に入れる。

 中学・高校とダブルスを組んでいたという秋山と馬場は、当時の感覚を取り戻そうと、ダブルススタイルでコートに入ってチャレンジ。リハーサル時より3倍のスピードで打ち込まれるシャトルに四苦八苦だった。山本もステップを刻んで挑むも撃沈、「ボクシングのフットワークに似ていた」とバドミントンのハードさに驚いていた。ゲームの優勝者は秋山だった。

 イベント終了後の取材では、秋山の不満が爆発。他メンバーがコンビ名を使ってのお笑い以外の活動に精を出していることについて「ロバートの名前はフランチャイズにしようかと思っている。ロバートの名前を勝手に使うな」と一喝。さらに最近は、いいキャラクターが思いついたら1人でやろうと考えることが多いと明かした。山本は「最初は(秋山を)応援していたが、隣りに自分がいないなと気づいた……」としょんぼり。仙台に土地を借りて開いた「ロバート馬場農園」で農業に精を出す馬場は山本と自分自身について「秋山の栄養をもらうカビ。根が深いです」と、爽やかに言い放った。

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