SearchSearch

『キック・オーバー』試写会に15組30名 

2012.08.27 Vol.563

 メル・ギブソン、アクション復活! 『マッドマックス』『リーサル・ウェポン』シリーズなど、数々のアクションエンターテインメントで人気俳優としての地位を確立し、近年では映画監督としても高い評価を得る彼が、再びタフでワイルドな男を熱演!
 マフィアから大金を強奪した男、通称“ドライバー”。アメリカからメキシコへ逃亡を図るがあえなく失敗。逮捕された彼の行き先は、史上最悪の刑務所“エル・プエブリート”だった。悪徳所長から地元警察、凶悪な囚人まで、あらゆる者を敵に回すドライバー。はたして彼は金を取り戻し、ここから抜け出すことができるのか…!?
 10月13日より新宿バルト9他にて公開。


『キック・オーバー』試写会に15組30名

『SAFE/セイフ』試写会に15組30名 

2012.08.27 Vol.563

『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムが、最強キャラクターに挑む! ワイルドな鉄拳バトルはもちろん、壮絶な銃撃戦、ド迫力のカーチェイスと、アクションの醍醐味がノンストップで展開。

 元市警の特命刑事だったルークは、ある事件で職を追われ今ではマイナーな総合格闘技のファイターにまで落ちぶれていた。ある時、負けなければならない八百長試合で相手をKOしてしまい激怒したロシアンマフィアに妻を殺されてしまう。廃人のようになったルークが自ら命を断とうとしたそのとき、1人のアジア人少女が妻を殺した男たちに追われているのを目撃。ルークは少女を救い出すが…。

 10月13日より新宿ピカデリー他全国ロードショー。


『SAFE/セイフ』試写会に15組30名 

森泉は「白雪姫よりワガママな女王」!?

2012.08.23 Vol.562

20120823b.jpg ジュリア・ロバーツ主演の映画『白雪姫と鏡の女王』衣装展のオープニングイベントが22日、スワロフスキー銀座にて行われ、モデルの森泉が来場。トークショーを行った。


 森は、ブルーガールの黒いドレスとジミュー・チュウの靴、スワロフスキーのアクセサリーを着用して登場。会場では、コスチューム・デザイナーの故・石岡瑛子氏が手掛け、ロバーツが着用した劇中衣装が展示されており、スワロフスキー・エレメントをふんだんに使った豪華なドレスを目の当たりにした森は「あー、着たい!!」と大興奮。「オープニングに(ロバーツが)着ていたゴールドのドレスが、女王らしくて迫力があって好きだったけど、実際目の前にしてみると、ウエディングドレスがすごく素敵だなあ、いろんな意味で」と意味深発言も飛び出した。


 ロバーツ演じるワガママな女王のエステシーンがお気に入りという森。「注目してもらえると幸せな気分になるから、女度を上げるために手は抜けないなと、映画を見て思いました」。さらに「ワガママだけど憎めなくて、むしろかわいく見えてきてしまうのがジュリア・ロバーツの素晴らしさ。不思議と好きになっちゃう女王だったな。ワガママなとこはちょっと私と似てるかも(笑)。いつまでも美しくいたい、注目されていたいっていう気持ちは結構分かる」と森。もし自分が演じるなら「やっぱり女王かな。ワガママなところとか(笑)」。美しさへのこだわりだけでなく、ワガママなところも女王に共感?
 

写真:約9万個ものスワロフスキー・エレメントを使ったリンゴのオブジェを手に微笑む姿は、女王より白雪姫のイメージだけど...!?
 
『白雪姫と鏡の女王』公開記念スワロフスキー衣裳展
 【日時】8月23日(木)~9月23日(日)11~20時【会場】スワロフスキー銀座 入場無料
映画『白雪姫と鏡の女王』9月14日(金)より全国公開

アッキーナ、ゾンビに! でも「噛みたい人は今いない」

2012.08.22 Vol.562

20120822c.jpg 映画『バイオハザードV:リトリビューション』のイベントが22日都内にて行われ、タレントの南明奈がゾンビ姿で登場した。


 ボロボロの衣装とリアルなゾンビメイクで、アッキーナならぬゾンビーナに変身した南。実は、映画の原案となったゲームの大ファンとのことで「"バイオハザード"が好きな人間としては、いつかゾンビメイクをしたいと思ってました。仕事でいろいろな衣装を着たけれどこういう特殊メイクはしたことがなかったのでうれしい」と大満足の様子。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと戦うことになったら、と聞かれ「こぶしでは勝てないと思うので、私にできてミラさんにできない、和太鼓で勝負します!」とコメントし取材陣の笑いを誘った。


 と、ここで「マスコミの皆さんにも感染してもらって映画の宣伝をしてもらいましょう」と、南が取材陣のなかから"標的"を指名。カメラマンや記者を"噛む"迫真のパフォーマンスを披露した南は「実は本気でキックボクシングを始めようと思っているんです。いつかアクションをやってみたい」と明かし、ミラとの直接対決にも「実現したらいいですね」と大乗り気だった。ちなみに現在"噛みたい相手"は「いません(笑)」とのこと。

映画は9月14日より丸の内ピカデリー他にて全国公開。


 写真:もし映画に出ることになったら「戦う側よりゾンビ側をやりたい」と言うアッキーナゾンビ、なかなかの迫力!

 

すべてが破格! 日本映画の新境地、誕生!

2012.08.20 Vol.562

 原作、キャスト、スタッフ…破格の布陣が、かつてない日本映画を誕生させた! 和月伸宏の大ベストセラーコミック「るろうに剣心—明治剣客浪漫譚—」(集英社刊)が、超豪華キャスト&スタッフで実写映画化。原作は、連載時より世代・性別の枠を超え圧倒的人気を誇り、日本中に熱狂的ファンを生んだ作品。そんなモンスターコミックを映画化するのは、社会派ドラマ「ハゲタカ」やNHK大河ドラマ「龍馬伝」で絶賛された大友啓史監督。主人公・剣心役には、製作陣および原作者からも“彼しかいない”と熱望された佐藤健。大友監督の「龍馬伝」では、岡田以蔵を演じ若手演技派としての評価を確立した。加えて、武井咲、吉川晃司、蒼井優、青木崇高、綾野剛、奥田瑛二、江口洋介、香川照之ら豪華なキャスト陣が集結。人間味あふれるドラマ描写に定評のある大友監督のもと、個性豊かな実力派俳優たちが命を吹きこんだキャラクターがぶつかり合うド迫力のバトルシーンはまさに見ものだ。この夏必見の一本!

『人生、いろどり』試写会に15組30名 

2012.08.20 Vol.562

 過疎の町・上勝町で起きた奇跡の実話を映画化した注目作。70代の3人の女性を主人公に描く、奇跡の“葉っぱビジネス”サクセスストーリー!

 徳島県の上勝町は四国で最も人口が少なく、住民の半数近くが高齢者。さらにミカン産業の衰退によって町は活気を失っていた。そんなある日、若き農協職員・江田は、ひょんなことから葉っぱを売ろうと思いつく。さっそく町民を集めるが乗り気となったのは雑貨店を営む未亡人・花恵だけ。友人の薫、花木農家に育った路子を巻き込み、少しずつ売り上げを伸ばしていくのだが…。

 9月15日よりシネスイッチ銀座ほか全国公開。


『人生、いろどり』試写会に15組30名 

『アウトレイジ ビヨンド』試写会に15組30名

2012.08.20 Vol.562

 再び、あの“悪人”たちが帰ってくる!! 2010年に公開され大ヒットを記録した前作『アウトレイジ』に続く、北野武監督最新作。
 関東最大の暴力団組織・山王会の抗争から5年。し烈な下剋上は決着がついたはずだった。しかし暴力団壊滅を図る警察が動き始める。利用されたのは“死んだはずの男”大友だった。やがて“騙し”“裏切り”の火種がくすぶりはじめ“関東VS関西”の巨大抗争へと発展していく…。
 前作に続き、ビートたけし、三浦友和、加瀬亮、小日向文世らに加え、西田敏行、高橋克典、桐谷健太、新井浩文らが参戦。
 10月6日より新宿バルト9他にて全国公開。


『アウトレイジ ビヨンド』試写会に15組30名

EXILE TETSUYA スカルプDファン歴3年にしてCM起用!

2012.08.20 Vol.562

薬用シャンプー「アンファー スカルプD」の新CM発表会が7日、都内の会場で行われ、新キャラクターに起用されたEXILEのTETSUYAが登場した。3年前から同商品を愛用しているというTETSUYAは、CMのオファーに「本当にうれしかった」と喜びを表現。新CMでは、巨大な「スカルプD」の前で気持ち良さそうにシャンプーをしながら、かっこいいジャンプを披露。EXILEらしい躍動感あふれるパフォーマンスを見せた。

映画『へんげ』カナダのファンタジア映画祭で特別賞受賞

2012.08.16 Vol.561

20120817d.jpg カナダのモントリオールで開催された第16回ファンタジア映画祭(7月19日~8月9日)にて、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭などでも注目を集めた大畑創監督作『へんげ』がAQCC (ケベック批評家協会)の特別賞を受賞。新人若手監督による自主映画が、北米で最大級のファンタスティック映画祭で受賞するという快挙を達成した。

 

 この受賞に大畑監督も「敬愛するデビッド・クローネンバーグ監督を育てた国での映画祭にて賞をいただけてとても嬉しいです」とコメントを寄せている。同作は今後、世界3大ファンタスティック映画祭の1つ、シッチェス・カタロニア国際映画祭など20以上もの海外映画祭への出品が決定しているとのこと。


『へんげ』静かな住宅地に暮らす若い夫婦。実は、夫が毎晩奇妙な発作に襲われるという現象に悩まされていた。妻は献身的に介護するが、夫の症状は悪化して...。
ブルーレイ・DVDキングレコードより発売中
 (c)2012 OMNI PRODUCTION

 

米倉涼子『アベンジャーズ』次回作に出演アピール

2012.08.15 Vol.561

20120815c.jpg 映画『アベンジャーズ』のジャパンプレミアが14日、都内にて行われ、来日した俳優のサミュエル・L.ジャクソンとジョス・ウェドン監督、ケビン・ファイギプロデューサーに加え、日本語吹き替えを担当した竹中直人、米倉涼子が登壇した。
 同作は、アイアンマンやハルク、キャプテン・アメリカなどのヒーローが集結するこの夏、注目のアクション大作。


 ジャクソン演じるニック・フューリー長官の声を担当した竹中は「サミュエルさんには失礼かもしれないですが、吹き替え版で見てほしい」と観客を笑わせつつ、ジャクソン本人と対面して「存在自体に迫力があって、こうして並んでいるのも夢みたい」と感激。そんな竹中にジャクソンも「素晴らしい俳優さんであることはもともと知っていたので、竹中さんに演じてもらって光栄です。自分も吹き替え版を見たいです(笑)」と返した。


 また、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの声を担当した米倉は、スリットの入った赤いロングドレスで登場。本国でのプレミアに出席した際、スカーレットから「(収録の)前日は、ジャック・ダニエルを飲んでタバコを吸ってカラオケに行ってガラガラ声で演じるといいと、アドバイスをもらいました。さすがにできませんでしたが(笑)」と、エピソードを披露した。そんな米倉の印象を聞かれた監督は「本当に美しい! スカーレットって誰?というくらい」と絶賛。さらに「後で直接お話ししましょう。もしかしたらスカーレットが足を折るとかバケーションをとるとか、そんなときには米倉さんの携帯が鳴るかも」とジョークをとばし、米倉も「みなさん、次回私の出演を期待してください」とアピールした。


 最後にジャクソンが日本語で「オリンピックの後は『アベンジャーズ』を見よう!」と呼びかけ、会場も大歓声で答えていた。

衝撃の話題作『トガニ 幼き瞳の告発』大ヒットプレゼント

2012.08.13 Vol.561

20120813b.jpg 韓国の社会派問題作『トガニ 幼き瞳の告発』が現在大ヒット公開中。実際に起こった聴覚障害者学校での児童虐待事件をめぐる裁判を映画化した本作は、韓国本国で新法律を生むほどの社会現象を起こした。日本でも公開初日から好調な出足だったが、TwitterなどのSNS、yahoo!レビューなどで口コミが広まり、動員数を伸ばし続けている。


 この大ヒットを記念して、8月18日、19日に来場した人に、先着でコン・ユ サイン入りクリアファイルをプレゼントすることが決定(先着・数量限定につき無くなりしだい終了)。ドラマ「コーヒープリンス1号店」などでも人気のコン・ユが挑んだ新境地としても注目の作品だ。


『トガニ 幼き瞳の告発』シネマライズ他にて公開中
CJ Entertainment Japan配給 R-18
(C)2011 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED.

 

Copyrighted Image