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PSYCHIC FEVER、最新EPリード曲「Reflection」のMV公開 台北ライブ10月開催へ

2025.08.18 Vol.Web Original

 7人組ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERが新曲「Reflection」のミュージックビデオを公開した。 

 同曲は、6月18にリリースした最新EP『PSYCHIC FILE Ⅲ』のリード曲。90年代〜2000年代のR&Bのエッセンスに、DrillnBの空気感やシーケンスからインスピレーションを受け、トレンドを追求した意欲作だ。

 ミュージックビデオは、YERD監督によるもの。「REFLECTED GLOW」をコンセプトに掲げ、輝きが誰かに伝わり、その輝きがまた自身に返ってくるという、人と人とのつながりを、鏡・都市・感情を用いて表現した。コレオグラフは「Rht.」及びフランスの「CriminalzCrew」に所属し、ダンサー・コレオグラファーとして世界で活躍中のReiNaが担当している。

THE RAMPAGE、初めてのサマソニで“ギャップ沼”ライブ 暴れまわる16人が謙虚に幕張揺さぶる

2025.08.17 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが8月16日、人気夏フェス「SUMMER SONIC 2025」の東京会場(ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ)に出演、ステージには収まりきらない迫力と熱量のパフォーマンスで幕張を揺さぶった。 

 THE RAMPAGEの初めての「SUMMER SONIC」は、ステージは、冒頭からラストまで、楽曲、歌唱、ラップ、ダンス、アクロバット、そして肉体美とメンバーのスキルと持ち味をしっかりと魅せるパートを散りばめ、16人であること、また個性的な16人が集まったグループであること、そこから生まれたTHE RAMPAGEのエンタテインメントをアピールするものだった。

 ステージは、ドラムが轟きギターが唸って、代表曲「THROW YA FIST」が重なっていくロックなスタイルで始まった。

 スタート前、バンドが待ちわびる観客に準備を促すかのようにロックテイストの楽曲「Drown Out The Noise」でサウンドチェックをしていたが、その効果もあったのか、メンバーがステージに姿を見せると、会場はすでに沸騰状態だったが、さらにヒートアップだ。

 楽曲もパフォーマンスも壮大なスケールの「SOLDIER LOVE」で圧倒すると、川村壱馬は「SUMMER SONIC 2025! 調子はどうですか! 会場前の方も後ろの方も一緒に盛り上がっていきましょう! 気楽に楽しんでいってください!」とラップするように呼びかけると、川村のラップも聴けるダンサブルでパワフルな「Lightning」。オーディエンスは大きく頭を振った。

 吉野北人が「まだまだ行きますよ!レッツ・ゴー!」と始めたのは、サウンドチェックで通りすがりのロックファンの足も止めさせた「Drown Out The Noise」。力強いボーカルとパフォーマーたちのダンス、会場の空気を振動させるリズムに会場は熱狂した。

PSYCHIC FEVER、日本のサマソニも「Just Like Dat」! 世界で磨いた“ヤバい”パフォーマンスで存在感

2025.08.17 Vol.Web Original

 グローバルに活動を展開する7人組ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERが8月16日、サマソニの愛称で親しまれる人気夏フェス「SUMMER SONIC 2025」の東京会場(ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ)に出演、初めての日本のサマソニで世界から注目を集める彼らの存在感を示した。

 PSYCHIC FEVERが登場したのは複数のステージがある幕張メッセ会場でも独立したホールに用意されたPACIFIC STAGE。会場を自分たち色に染め上げやすい空間で、アジア、ヨーロッパ、そしてアメリカのオーディエンスを前に磨き上げてきたライブパフォーマンスで、ファンはもちろん、他のグループがお目当てと見えたサマソニのオーディエンスも飲みこんで熱狂させた。

 ライブは「Reflection」でスタート。シルキーでメンバーの歌声を堪能できるタイプの楽曲で、まるでオーディエンスの反応を確かめるかのような余裕のあるキックオフ。会場のあちこちで甲高い歓声が上がり、オーディエンスがゆっくりと体を揺らし始めたころには、PSYCHIC FEVERのための空間に仕上がった。

 するとメンバーは、7つの異なる声が重なりあうアグレッシヴな楽曲「RICH & BAD」で、1曲目とは異なる一面で魅せ聴かせ、「we are blowing up!」のフレーズが繰り返されるたびに、より大きく会場が波打った。

PSYCHIC FEVER 小波津志、バンコク日本博でタイのFirstとコラボ! テーマソングを歌唱

2025.08.15 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、PSYCHIC FEVERの小波津志が、タイ最大級の総合日本展示会「バンコク日本博 2025」(タイ・バンコク、8月29〜 31日)で、タイの人気アーティストであるFirstとコラボレーション、オープニングセレモニーで共にテーマソング『วาดฝัน(未来を描いて)』を歌唱する。

 テーマソングは、タイと日本を代表するアーティストがタッグを組み、長年にわたって歌い継がれてきた特別な一曲。小波津は今回で4年連続の選出となり、イベントが10周年を迎えるという記念すべき舞台で歌声を響かせる。

 小波津は「タイでの武者修行の時から交流のあるFirstさんとタッグを組み、10周年を記念する本イベントの思いを繋いでいきます」と意気込んでいる。

 また、昨年に続きソロライブの開催も決定している。

 オープニングセレモニーおよびソロライブは、当日ライブ配信される予定。

GENERATIONSのTGC、豪華モデル陣、なかやまきんに君ら出演者第1弾発表 MCに小森隼と鷲見玲奈

2025.08.15 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS人気ファッションイベントの「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)がコラボレーションする『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』(9月7日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の出演者第1弾が、8月15日、発表された。

 TGCチームの全面協力のもと、GENERATIONSがTGCをオマージュしながら、各メンバーがプロデュースしたステージを届けるイベント。出演が明らかになったのは、入江美沙希、大峰ユリホ、梶原叶渚、加藤ナナ、那須ほほみ、希空、土方エミリ、本田紗来、米澤りあらモデル陣。それに加えて、パフォーマーにMIKEY(東京ゲゲゲイ)、ゲストとしてなかやまきんに君の出演も決定した。GENERATIONSの小森隼と、アナウンサーの鷲見玲奈がMCを担当する。

 8月20日までチケットの各種先行受付中。

LDH、ひとり親家庭支援活動を開始 支援プロジェクトとタッグ「お子さんたちの未来を支えて」LIL LEAGUE 岩城が母への思い語る

2025.08.15 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANとひとり親家庭を中心とした困窮家庭に向けた食支援のプロジェクト「WeSupport Family」を展開する「WeSupport」が組んで、ひとり親家庭への支援活動をスタートした。その取り組みの第1弾として、8月9日、目黒区のEXPG STUDIO TOKYOで支援世帯を対象にしたダンスレッスンとフードパントリーが行われた。

 企画には、ダンス&ボーカルグループ、LIL LEASGUEの岩城星那と岡尾真虎も参加した。

 ダンス体験には4~13歳までの21人が参加。インストラクターによるレッスンのあと、岩城と岡尾、そして子どもたちでEXILEの「Choo Choo TRAIN」を踊った。フードパントリーでは、一人ひとりにお米を手渡した。

PSYCHIC FEVER、10月にオーストラリアで初パフォーマンス SXSW SYDNEY 2025に出演

2025.08.14 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERが10月に豪シドニーで開催される「SXSW SYDNEY 2025」(10月13〜19日)に出演することが発表された。毎春、米テキサス州で開催される世界最大級の融合型ビジネスカンファレンス & フェスティバル「SXSW」のオーストラリア版で、グループがオーストラリアでパフォーマンスするのは初。

 PSYCHIC FEVERは、ミュージック・フェスティバル(10月15日開催)のインターナショナルステージに登場し、インドネシアチャートで13週間首位を獲得したヒップホップ注目株Tenxi & Jemsii、フィリピンのフォークポップシンガーAngela Ken、中国の人気テンセントシンガー、Tia Rayらアジアの注目アーティスト共に、グローバルポップでエネルギッシュな夜を演出する。ミュージック・フェスティバルでは、25以上のステージで世界中から集まる多様なアーティストがパフォーマンスする予定だ。これまでには、The Kid LAROI、Chance The Rapper、XGら世界で活躍するアーティストがSXSW SYDNEYに出演している。

三代目JSBのELLY、ソロ名義CBで新曲!女性をアイスクリームにたとえた新感覚のサマーアンセム

2025.08.14 Vol.Web Original

 ELLY(三代目 J SOUL BROTHERS)がソロ名義のCBで新曲「ICE CREAM feat. Aile The Shota」を8月13日にリリースした。当日は日本最大級のクラブ「THE 超 PINK」にスペシャルゲストとして登場し、同曲を初披露し、フロアを沸かせた。

 軽快なビートとキャッチーなメロディーに乗せて、恋の高鳴りと駆け引きをアイスクリームにたとえたラブソング。客演にラッパーのSKY-HIが率いるBMSGに所属するAile The Shotaを迎え、ポップ、R&B、HIP HOPがアイスクリームのように溶け合う新感覚のサマーアンセムに仕上がった。

 8月22日には北海道・UTAGE SAPPORO、23日には愛知・DELA YABAIに出演する。

 

PSYCHIC FEVERの小波津志がタイでWEB CM  ファッション、3人で歌う音楽、国境を越えた友情に注目

2025.08.14 Vol.Web Original

 PSYCHIC FEVERの小波津志がスタイルエディトリアルブランド「niko and …」のタイ限定で公開されるWEB CMに出演する。

 CM 『Friends of niko and …』は、タイのアーティスト、ポルシェ(Sivakorn Adulsuttikul)とパン(Punsikorn Tiyakorn)も出演。幼なじみの2人が偶然再会、そこにポルシェの日本の友人である小波津がやってくるというもの。CMでは、映画『Hello Stranger』(2003年)の挿入歌で、25 Hoursの名曲「Hello Stranger」をポルシェ、パン、小波津でリメイクしている。

 

WOLF HOWL HARMONY、BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15に出演決定!東南アジア最大級の野外音楽フェス

2025.08.13 Vol.Web O

 4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYが、12月6日、7日にタイ・カオヤイで開催される東南アジア最大級の野外音楽フェスティバル「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15」に出演することが発表された。グループが同フェスに出演するのは初。

 WOLF HOWL HARMONYのメンバーは「またこうしてライブでタイに戻ってくることが決まり本当に嬉しいです!」と喜び、「多くの方々が集まるフェスティバルに出演させていただくことに感謝の気持ちをもち、初めての方にもウルフの音楽を全身全霊で届けたいと思っているので、是非みなさんで一緒に楽しんで思い出を作りましょう!」とコメントを寄せた。

 グループは、2025年からタイでの活動を本格化。1月の「MUUJI FESTIVAL 2025」を皮切りに、4月の「FWD MUSIC LIVE Fest 4」、7月の「MIXEDPOP MUSIC FESTIVAL BANGKOK 2025」と、タイを代表する音楽フェスティバルへ立て続けに出演。タイのエンターテインメントシーンにおいても注目される日本のグループとして、7月には「ASIA TOP AWARDS」にてBest Boy Groupを受賞している。

 同フェスティバルは、毎年12月にタイ・カオヤイで開催される国民的音楽イベント。タイ国内のみならず世界各国から100組以上のアーティストが集結し、2日間で延べ10万人以上の観客を動員する。

 フェスティバルの詳細は公式ソーシャルメディアで発表される予定。

 

LDH所属アーティスト69名がガチンコ対決  MVPはTHE RAMPAGE 吉野北人!各種目で爪痕残す

2025.08.12 Vol.Web Original

 LDH所属アーティストが集結し一夜限りの激レア混合チームがガチンコ対決を行うイベント『CL 5th Anniversary 〜Thank you FESTIVAL〜』が8月10日、千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで開催された。イベントには、総勢69名のLDHアーティストが参加。チームBLUE、チームGREEN、チームYELLOW、チームPINKの4つのチームに分かれて、1万人の観客が見守る中、さまざまなゲームで対決した。

 TAKI、剣、川村壱馬、八木勇征が選手宣誓を行った後、最初の種目『ポージングだるまさんがころんだ』を行った。MCが喋っている間に移動し、お題に沿ったポーズを取ってその場で止まるというルールで実施。「セクシーなポーズをした」と発表されると吉野北人は大胆なポーズを決め、大歓声が起きた。「キモいポーズをした」ではまたしても吉野が際どいポーズを披露。そして深堀未来が1位、小波津志が2位で3位は吉野と思われたが「ズルしてた!?」とMCの陣の指摘でルール違反が発覚。吉野はアウトになり、繰り上げ方式で3位が剣、4位がSHOWという結果に。吉野は罰ゲームとして同じくアウトとなった浦川翔平と激苦ドリンクを飲むことになった。

 2つ目の種目は円の中で目隠しした状態で全力ダンスを披露し、円からはみ出さずにいかにその場をキープできているかを対決する『サークル目隠しダンス対決!』。1回戦は龍、山本彰吾、後藤拓磨、岩谷翔吾のTHE RAMPAGE対決でお題の曲は『16BOOSTERZ』。龍は開始前から円の外にはみ出していたが、曲が始まると大きく一歩前に踏み出し、そのまま円の中にピタリとハマって踊りきり、大歓声を浴びた。2回戦目は世界、堀夏喜、木村慧人、澤本夏輝のFANTASTICS対決でお題の曲は『Drive Me Crazy』。当初はサビのみを踊る予定だったが、ワンコーラスに変更になり、堀は最後まで円からはみ出さずに踊り切ることに成功。一方、この曲を振り付けした世界は大きく脱線し、会場は盛り上がりを見せた。

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