SearchSearch

THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERらライブで最高の思い出 タイのアーティストとアジアの熱気届ける

2024.05.06 Vol.Web Original


 大型音楽フェス『BEAT AX』の第3弾が5月3・4日の2日間、神奈川・
ぴあアリーナMMで開催され、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのタイを中心に東南アジア圏で精力的な活動を展開しているLDH JAPANに所属する3組が、みなとみらいを、アジアの熱気でムンムンさせた。タイのインフルエンシャルなラッパーで3組のアジアでの活動も支えるF.HIROも現地のアーティストを伴って出演し、エキゾチックな雰囲気も味わえるイベントになった。

 濃厚でアツい2日間だった。2日で3公演、その締めくくりとなる4日の夜公演は、ステージの上も下も、アリーナも2階席も、オープニングから最後の一人が手を振りながらステージを後にするまで、テンションはアガりっぱなしだった。ステージからアーティストたちが何度も投げかける「盛り上がってますか!」もかき消されるほど。会場に居合わせた人たちみんなが最高のゴールデンウイークを楽しんだ。

 最終日は、ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYがオープニングアクトとして登場し「Frozen Butterfly」「Sugar Honey」の2曲を披露。ハーモニーとラップを心地よく組み合わせたパフォーマンスで早々に温めた。

 本編は、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERが1曲ずつパフォーマンスして幕開け。それぞれ楽曲は、BALLISTIK BOYZはグループのシグネチャーともいえる「Animal」、PSYCHIC FEVERは最新曲の「Love Fire」、THE RAMPAGEが最新シングルで敢行中のツアーのテーマ曲でもある「CyberHelix」と各グループの”推し”ともいえる楽曲で個性と魅力をさく裂させた。

 イベントは、グループの壁を超えてメンバーが持ち込んだ懐かしい写真についてトークしたり、二人三脚でどちらが先にゴールできるかといったミニゲーム企画を挟みながら、各グループがそれぞれの今を凝縮したライブパフォーマンスを披露するという構成だ。

EXILE AKIRAが地元の磐田とラグビー盛り上げ!五郎丸氏と「Choo Choo TRAIN」EXILE TETSUYAと小森隼もダンス

2024.05.06 Vol.Web


  EXILE AKIRAが5月5日、
ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)で開催された、NTT ジャパンラグビーリーグワン 2023-24 DIVISION1 第16節ホスト最終戦 LTS presents よつばマッチデー 静岡ブルーレヴズ 対 東芝ブレイブルーパス東京でキックオフセレモニーを行った。

 大掛かりな演出で始まったキックオフセレモニーでは、AKIRAが元ラグビー日本代表で現在静岡ブルーレヴズのクラブ・リレーションズ・オフィサーを務める五郎丸歩氏がチームプレイ。AKIRAから五郎丸氏がパスをもらい、そのまま客席に蹴り込んだ。その後、AKIRAとLDHが運営するダンススクール「EXPG 名古屋校」のキッズダンサーたちがEXILEの楽曲「Rising Sun」を披露した。

「メンディーマンはみんなの心の中に」関口メンディーがLDH退所&グループ卒業で会見

2024.05.02 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのGENERASTIONSなどで活躍する関口メンディーが6月25日をもってLDH JAPANを退所、それにともなって所属するグループも卒業することを発表した。5月1日、関口はGENERASTIONSのメンバーとそろって記者会見し、退所と卒業に至った理由を説明するとともに、今後について話した。

 そのなかで、自身が所属する、ダンスと音楽で子どもたちの夢を応援するユニット、EXILE B HAPPY(以下、EBH)のステージなどに登場するヒーロー、メンディーマンの今後について報道陣から質問が飛んだ。

 質問のなかで、急に”メンディーマン”が登場したことで、同じくEBHのメンバーでもある小森が「EBHというグループで活動させていただいていて、そのなかでのメンディーさんのキャラクターですね」と、説明。

 メンディーは「子どもたちのヒーローです。(すべてのグループの活動を)卒業させていただくのでメンディーマンにはもうなれないかもしれないですけど……メンディーマンはみんなの心の中にずっといます」。

「初めて聞いた人は何の話をしているか分からないですよね」と小森。いなくなってしまうのかと質問が重ねられると、「(メンディーマンは)ハッピーが集まる場所に、みんなの笑顔を見に(やってくる)っていうこと、そこは常になので……」

 メンディーは「みんなが笑顔になった時にふらっとメンディーマンが現れてくるって、”彼”が言ってたので……」。メンディーマンはメンディーに姿かたちがそっくりだが、別人。小森が「一応別なんですよね……ご友人?」と聞くと、「はとこ」とのことだった。

 メンディーは4月27日にEBHが初めて行った単独公演に出演。メンディーマンも現れ、敵のデビル・ザ・ネスミスをみんなでやっつけ、子どもたちを喜ばせた。

 EBHは、こどもの日の5月5日にファーストシングル「MORNING SUN」をリリースする。

6人のGENERATIONSは7月始動! 白濱亜嵐「これは大きなチャンス」秋にはツアー“助けてくれる人”募る 

2024.05.01 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが5月1日、都内で会見し、メンバーの関口メンディー卒業後は6人体制で活動を継続することを宣言、7月から新体制で活動をスタートし、秋にはツアーを開催することも発表した。またツアーにおいては、対バン形式を予定していること、またサポートメンバーとして「踊れる人、歌える人……助けてくれる人」をプロアマ問わず募って展開していくことも明らかにした。

 4月30日に、メンディーが6月25日をもってLDH JAPANの退社と所属する全グループを卒業することを発表。この日、その決定について説明するためにメンバー全員で記者会見した。7月以降のグループの動きについては、その会見のなかで説明した。

 現在、GENERATIONSは個人活動期間の真っ最中。会見のために、語学留学先から一時帰国した数原龍友は、今後の活動について、「各自の個人活動が終わったあと、7月からグループとしての活動を再開します。6人でGENERATIONSとして気持ちを新たに、“夢者修行”期間と思ってやっていこうかなと思っております。昨年も様々なフェスだったり、いろんな場所でライブをして気付いたことがたくさんあるので、6人で新しいGENERATIONSの形を探しながらやっていこうかなと思っております」

「6人でのライブについては、今年の秋頃にGENERATIONSのライブツアーを予定しております」と、片寄涼太。「龍友の説明にもあった通り、僕らにとっての、ある種の“夢者修行”でもあると思っております。GENERATIONSの新しい形はもちろんですけれども、様々な企画であったりとか、よりパワーアップしたGENERATIONSを見せるための作戦を今考えているところです」

“残された6人” 卒業のメンディーにガチなエール「GENERATIONSに戻ってくる選択はない。そのつもりで旅立って!」

2024.05.01 Vol.Web Original


 
6月25日でLDHを退社そしてGENERATIONSを筆頭に所属する全グループから卒業することを発表した関口メンディーが5月1日、都内で、GENERATIONSのメンバーとともに記者会見し、卒業&退社を決めた経緯と、今後について報告した。

 会見の席上では、LDH JAPANからひとり立ちし、世界で活躍する“エンターテイメント王”になるために卒業&退社を決めたと説明し意気込みも語ったメンディーに対し、メンバーから温かい言葉が贈られるかと思われたが、それはアツくて本気のGENERATIONSらしいエールだった。

 以下は、その内容を書き起こし整えたもの。

「エンターテイメント王に俺はなる」グループ卒業&LDH退社の関口メンディーがGENERATIONS メンバーと記者会見

2024.05.01 Vol.Web Original


 関口メンディーが、5月1日、都内で、GENERATIONSのメンバーとともに記者会見を開き、前日に発表した6月25日をもってLDH JAPANの退社と所属グループを卒業することを決めた経緯や今後について説明した。

 定刻になると、小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、中務裕太、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディーの順に登壇すると、一礼。リーダーの白濱の挨拶、小森がこの日に至るまでの経緯を説明したあとで、メンディーはマイクをもって立ち上がると、神妙な表情で「私、関口メンディーは約13年間、20歳の頃から今日に至るまでお世話になってきたLDHを6月25日をもって卒業させていただくことになりました。そして、ここに一緒にいる、ずっと苦楽を共にしてきたGENERATIONSも同時に卒業となっております。加えて、LDHの所属するすべてのグループも卒業になっております」と、改めて報告した。

関口メンディーがグループ卒業&LDH退社へ 1日にGENERATIONS7名で記者会見

2024.04.30 Vol.Web Original


 関口メンディーが2024年6月25日をもってグループを卒業、株式会社LDH JAPANを退社することが分かった。4月30日、ファンクラブサイトと所属事務所の公式ウェブサイトで、関口もSNSなどを通じて発表した。関口は明日5月1日に、GENERATIONSのメンバー7人で会見する。

 関口は、自身のXアカウントでも【関口メンディーより応援してくださる皆様へ】と長文でメッセージを発信。「この度、私、関口メンディーは6月25日をもってLDHでの全ての活動を卒業させていた だくこととなりました。」と報告。今後については「僕はLDHから独立し、新しい生き方に挑戦させていただきます。今まで以上に気を引き締めて、これからも芸能活動、エンタテインメントの世界に携わって参ります。」としたうえで、「 どんな困難なことや試練があろうとも、これまで培ってきたものがあれば、乗り越えてゆけると、自分の可能性を信じています。どうかこれからも温かく見守っていてください。」と意気込みを語っている。

  LDH JAPANは「LDH JAPAN所属アーティスト 関口メンディーに関するお知らせ」と題した文書を公開。「今後の活動や将来に対するメンディー自身の想いを受けて、メンバー・スタッフで何度も話し合いを重ねてきました。その中で、新しい挑戦をしたいという強い決意を聞き、本人の意思を尊重し、このような形となりました。」と説明。また、「弊社としましては、新たな道でチャレンジしていくことを決めた関口メンディーを今後も様々な形で応援していきたいと思っております。」としている。

 明日5/1(水)13:00よりGENERATIONSのメンバーで 会見する。記者会見のもようはLDHの動画プラットフォーム「CL」で生配信する。無料で視聴できる。

MA55IVE THE RAMPAGEがCrazyBoyのアツいパーティを盛りあげ THE RAMPAGEメンバーも乱入

2024.04.29 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が4月27日、歌舞伎町のZERO TOKYOで行われた三代目 J SOUL BROTHERSのELLYことCrazyBoyのデジタルシングル「CHEDDAR」のリリースイベントに出演、アグレッシブなライブセットで、CrazyBoyの新曲発売を祝った。

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀からなる5人組。普段はステージ上を所狭しと動きまわって、キレのあるダンスで圧倒する彼らだが、マイクを握り、韻を踏み、オーディエンスをあおって盛り上げた。

 深夜1時を過ぎ、フロアはオーディエンスでぎっしりと埋まった。開場前から熱を帯びていたZERO TOKYOだったが、RAG POUNDのステージからボルテージが上がり、ライブとお目当てのアーティストの登場を待つファンの熱気でムンムンだ。

CrazyBoy、新曲「CHEDDAR」リリースでイベント SWAY、MA55IVE THE RAMPAGE、RAG POUNDらも盛りあげる

2024.04.28 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのELLYことCrazyBoyが4月27日に、2年ぶりとなるデジタルシングル「CHEDDAR」をリリース、同日、新宿のZERO TOKYOでリリースイベントを行った。イベントには、同じLDH JAPANに所属するグループや自身に関係のあるダンサーらが集結、さらにはTHE RAMPAGEのメンバーも駆けつけて、多くのファンとともにゴールデンウイークが始まった最初の夜をフルで楽しんだ。(写真はすべて・三田春樹)

 大型連休初日の夜、歌舞伎町の夜はいつも以上にアツかった。歌舞伎町タワー地下のZERO TOKYOはさらにアツかった。開場までまだ時間のある21時、ZERO TOKYOの前には、この日を待っていた人たちが長い行列を作った。

 RAG POUND、CrazyBoyの実弟のLIKIYAも所属するダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE、そしてヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYでも活動するSWAYのライブパフォーマンス、ダンサーやDJたちによるそれぞれのパフォーマンスを集結させたステージで会場が温まり切った深夜2時、メインのCrazyBoyが登場した。

  暗転した会場に雷鳴が轟き、スクリーンにCrazy Boyのロゴが浮かび上がるなか、瞬きするほどの間にステージ袖からCrazyBoyと6人のダンサーが登場すると「Chi-ki -Chi-ki-Haa」でセットをスタート。オーディエンスの歓声と熱視線を一身に浴びながら「LIKE-THAT」「Double Play 」とたたみかけるようにパフォーマンス。フィジカルの強さを最大限に生かした心地よさとキレを兼ね備えたダンスパフォーマンスやムーブの連続にオーディエンスは「イエーイ!」「ELLY、いいよ!」と、大喜びだ。

THE RAMPAGEとFANTASTICSが新たなエンタメ開発に挑戦 30日スタートの『ランファンQUEST』

2024.04.28 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEとFANTASTICSがタッグを組む初の冠番組『ランファンQUEST』(TBS、毎週火曜深夜24時26分~ ※一部地域を除く)が、4月30日にスタートする。

 番組は、THE RAMPAGEとFANTASTICSが力を合わせ、日本中の会場を満席にできるような新たなエンタメ開発に挑戦するというもの。自分たちの手で作り上げた新たなエンタメで、番組スタッフが用意した会場を満席にすることを目指して奮闘する新感覚クエスト型バラエティ。

 先日行われた初収録では、THE RAMPAGEから陣、川村壱馬、浦川翔平、藤原樹、武知海青、

 FANTASTICSからは世界、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、中島颯太の計10名が出演し、企画会議を実施。プロレス、猫、ファッションなど、メンバーそれぞれの特技や好きなことを生かした企画が次々に発案されて……。

EXILE 第1章の楽曲「Kiss you」にEXILE TETSUYAとGENERATIONS 小森隼が「エモッ!」 EXILE B HAPPYが初の単独公演

2024.04.28 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEの異なるグループからメンバーが集まったユニットのEXILE B HAPPYが4月27日、都内で、ユニット初となる単独公演「KIDS B HAPPY Presents “EXILE B HAPPY 2024″」を開催した。昼と夕方の2公演で約4000人(うちチケットが必要な年齢の子どもは約500人)が参加し、音楽ライブやダンス、芝居、DJプレイなどさまざまなエンタテイメントが盛り込まれたステージで盛り上がった。

 EXILE B HAPPYは、リーダーのEXILE TETSUYAを筆頭に、ボーカルの吉野北人(THE RAMPAGE)、中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーの関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、 木村慧人(FANTASTICS)の7人組ユニット。それぞれのグループからハッピーで、子ども好きな面々が集まっていることで知られている。

 この日のセットリストには、EXILE 第1章の楽曲「Kiss you」が含まれていた。

 ライブ前の取材で、見どころ聴きどころを聞かれた小森が「セットリストの中で、僕が10歳の時にオーディション受けて落ちてステージに立てなくてすごい悔しい思いをした楽曲があって。その後僕が活動する中で 1 回も踊れなかった曲なんですけど、今日19年越しにその楽曲をキッズと踊るっていう。なんか個人的に勝手にものすごくエモくなってる感じ。『Kiss you』という曲なんですけど……」

 それを聞いて、TETSUYAも「正直言うと、『Kiss you』は僕もパフォーマンスするのが初めてなんです」。さらに、「EXILE B HAPPYを作った時に一番初めにイメージした楽曲が『Kiss you』だった」と明かし、「EXILE のライブを同期のケンチとかと初めて見に行った時やっていた曲で、キッズダンサーと踊ってるイメージがすごくあって。それを具現化したいなっていうのを思いながら、このグループを作らせていただきました。今回このメンバーで今の時代にやってみるとどういう形になるのかな? どういう表現になるのかな?っていうのをすごく今日楽しみにしてきたので、ちょっと僕の中でもすごくエモい曲になっております」

Copyrighted Image