岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)がファーストアルバム『The Chocolate Box』を10月12日にリリースする。
前作シングル『korekara』の収録曲3曲に新曲9曲を加えた全12曲を収めたフルアルバム。岩田自ら歌詞制作にも取り組んだ意欲的な作品になっている。前作シングルに引き続き、ジャケットは自身がデザインした油絵。
岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)がファーストアルバム『The Chocolate Box』を10月12日にリリースする。
前作シングル『korekara』の収録曲3曲に新曲9曲を加えた全12曲を収めたフルアルバム。岩田自ら歌詞制作にも取り組んだ意欲的な作品になっている。前作シングルに引き続き、ジャケットは自身がデザインした油絵。
音楽パフォーマンスユニットのZIPANG OPERAが、新ビジュアルと新曲「STEER THE SHIP」のジャケットを公開した。
新ビジュアルは、半夜の海をベースに、夜明けと海辺から始まる”新たな幕開け”への航海に連れていくといった想いを込めて作られた異次元世界のビジュアルで、前回に引き続きアートディレクターのTRMN氏がデザインを担当している。
22日には、デジタルシングル「STEER THE SHIP」を配信。そのジャケットも同時に公開された。曲は、ユニットの船出がテーマで、新たなステージへと向かう意気込みや決意、ファンに向けた熱い想いなど、メンバー全員から出てきた言葉を紡ぎ心之介が作詞。疾走感とハードなシンセベースが特徴の爽快なダンスチューン。
曲は『情報ライブ ミヤネ屋』の7月クールエンディングテーマに起用されている。
リリース日には、「ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022」のオープニングアクト出演も決まっている。
ZIPANG OPERAは、2.5次元などの舞台で活躍する、佐藤流司、福澤侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介で構成された4人組。
次世代ガールズユニットのiScreamが17日、横浜市の横浜MMブロンテ ライブで、初めての有観客ワンマンライブ『i2022』を行った。この日、ニューシングル『Catwalk』をリリース。ライブは、昼と夜の2回公演で行われ、シングルのタイトル曲「Catwalk」を筆頭に、バラード曲「茉莉花-Jasmine-」、デビューEPのタイトル曲「Maybe…YES」など、アンコールを含む全15曲をパフォーマンスした。
念願だった有観客でのワンマンライブ。本サイトとのインタビューで「“お腹いっぱい”な満足感のあるライブをしたい」と話していたように、iScreamの今をすべて詰め込んだライブだった。ライブは、アカペラの「So Bright」でスタートすると、「Sugar Bomb」「Pendulum」でキレののあるダンスパフォーマンスを畳みかけ、女の子に向けたエールソング「Catwalk」ではキュートな振り付けでオーディエンスを笑顔にした。
PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEのデビューアルバム『P.C.F』のリード曲「Choose One」のRemix曲が、24日に配信リリースされることが決まった。
Remix曲には、オリジナル楽曲の作詞を手掛け、自らもアーティストとしても活動しているELIONE、Billy Laurent に加え、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、「REO」名義で参加している。
同曲は、佐野がパーソナリティをつとめるレギュラーラジオ番組『佐野 玲於のCultureZ』 (文化放送、毎週水曜25時~)の17日の放送で初オンエア。当日は、PSYCHIC FEVERのJIMMY、WEESA、そしてELIONEがゲストで出演する予定だ。
矢沢永吉の50周年記念ライブ「50th ANNIVERSARY TOUR “MY WAY”」(8月27・ 28日、東京・国立競技場)に、ゲストとしてMISIAが出演することが発表された。出演するのは初日27日。矢沢とMISIAが共演するのは初めてで、現時点では共演の内容は現時点では明らかにされてないが、コンサート史に残るコラボレーションになりそうだ。
矢沢は今年、デビュー50周年のアニバーサリー・イヤーを迎えている。それに合わせて、50周年を振り返る特設サイト公開、6月には映像作品「ALL TIME BEST Live」を発売。7月には音楽フェス「ONE NIGHT SHOW 2022」を幕張メッセで2日間にわたって開催するなど、精力的に活動を展開している。これら一連のアニバーサリー・イベントを締めくくるのが「50th ANNIVERSARYTOUR “MY WAY”」 スタジアム&ドームツアーで、国立競技場でのライブはそのキックオフとなる。また、このライブは新しくなった国立競技場で行われる史上初の有観客の音楽ライブ公演となる。
すでに「50th ANNIVERSARY TOUR “MY WAY”」各公演は完売となっているが、国立競技場公演は、ステージプラン確定につきS席とA席のみ追加でチケットを販売している。
“サムライギタリスト”のMIYAVIが書き下ろした楽曲『Fearless』が、「WOWOW欧州サッカー」の今シーズンのテーマソングに決定した。
WOWOWでは、現地時間8月12日(土)に開幕する「スペインサッカー ラ・リーガ」をはじめ、2022-23シーズンも欧州サッカーを放送。自身もかつてセレッソ大阪のユース選手であり、先月国立競技場で開催された「パリ・サン=ジェルマン ジャパンツアー2022」川崎フロンターレ戦でオープニングパフォーマンスを行なったMIYAVIが欧州サッカーを熱く盛り上げる。
『Fearless』はサッカーとゆかりの深いMIYAVIが、競技やサポーター、そして闘う選手に想いを馳せて作り上げた一曲。「一体感と躍動感、魂を解放するような、自分たちを鼓舞するような楽曲、メロディ、ビートを目指して作りました」とMIYAVI。「僕自身も、ライヴの前や大きな撮影の前など、いつも何かに挑戦する前に“戦う前の緊張”や“失敗することへ恐怖”を感じます。それを乗り越えらるようなエナジーを込めました」と、コメントを寄せた。
「WOWOW欧州サッカー」テーマソング『Fearless』は、8月11日に放送・配信される「UEFAスーパーカップ2022 レアル・マドリードvsフランクフルト」を皮切りに、欧州サッカーの番組内でオンエアされる。
1971年にデビューし、今年で芸能生活51周年を迎える“演歌の女王”八代亜紀が、自身の誕生日前日の8月28日に招待制メタバース「宝島」(9月1日リリース)内のライブホールにて「八代亜紀 バースデーイヴライブ Supported by サッポロビール」を開催することが分かった。
株式会社海馬がリリースする招待制メタバース「宝島」のオープンに先駆け、「宝島ライブホール」で3曲のミニライブとトークを含む全45分のステージに立つ八代。メタバース空間でのライブは八代にとっても初の試みとなり、7月時点の同社調べではメタバースで有料の興行ライブを開催するのは日本初とのこと。今回のライブのために制作された妖艶なアバターにも注目だ。
ライブホールの入場チケットは40枚限定で8460円。Zoomウェビナーの視聴チケットは846円。どちらも八代の名前にかけた“ヤシロ価格”となる。また、メタバース空間には「3D祝い花」を贈るなど、直接八代を応援できる仕組みも取り入れた。
“昭和”をテーマにした招待制メタバース「宝島」は、飲み屋街をイメージした「ウェルカムタウン」、音楽ライブやディスコパーティーが開催できるグランドキャバレー「宝島ライブホール」、アバターママが対応してくれる「スナック宝島」、研修やセミナー会場に活用できる「宝島講堂」の4つのワールドで構成。入場には「有料チケット」の購入かイベント主催者からの「招待」が必要となる。
八代亜紀初のメタバースライブ「八代亜紀 バースデーイヴライブ Supported by サッポロビール」は「宝島ライブホール」にて、28日(日)17時45分開場、18時30分開演。
韓国の6人組ボーイズグループ、ASTROが2022年6月に開催した日本公演『ASTRO 2022 JAPAN CONCERT<The 3rd ASTROAD to JAPAN [STARGAZER]>』の様子を収めたライブBlu-rayが9月21日に発売されることが発表された。千葉・幕張メッセにて行われた約4年ぶりの日本公演。本作には、日替わりで実施されたソロ/ユニットのコーナーを含めた両日分を収録している。
全国のローソン店頭にあるマルチメディア端末LoppiとHMV&BOOKS online、HMV&BOOKS/HMVの各店舗限定販売となる【@Loppi・HMV限定盤】と、ASTRO JAPAN OFFICIAL FANCLUB会員のみが購入できる豪華BOX仕様やLIVEフォトブックの付いた【ASTRO JAPAN OFFICIAL FANCLUB限定盤】の2形態。
予約受付中。
日本を代表する夏の野外音楽フェスティバルのひとつ「FUJI ROCK FESTIVAL」(以下、フジロック)が29日、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開幕した。
複数あるステージのなかで最も大きい「GREEN STAGE」には、モンゴル発のトラディショナル・メタル・バンドの「THE HU(ザフー)」がトップバッターで登場。平日の午前11時の登場とあって参加客はまだまばらだったが、モリンホールやトプショールなどモンゴルの伝統的な楽器を取り入れた演奏や、馬のいななきでスタートする楽曲などでパワフルなパフォーマンスで参加者を喜ばせた。また、デスボイスで「ありがとう」「私たち、初めての日本で皆さんと一緒でうれしいです」などたくさんの日本語でのMCを準備してきており、それもまたオーディエンスを笑顔にした。
サイケデリックなサウンドで世界を魅了する5人組バンド、KIKAGAKU MOYO(幾何学模様)もFIELD OF HEAVENに登場。10年のキャリアのなかで世界各地に熱狂的なファンが散らばる。今年いっぱいで無期限活動停止を発表していること、また3年ぶりの日本でのライブということもあって、出番前のサウンドチェックからファンたちは最前列でメンバーの一挙手一投足にくぎ付け。本番では演奏曲を重ねるほどに、観衆が集まり、終わるころには見回す限りは「観客で埋まっている」といった状態だった。メンバーたちも演奏を終えるたびにうれしそうに笑顔でアイコンタクトしていた。ステージでは、無期限活動停止に入る前、12月に再び来日し東京で公演することをアナウンスし、ファンを喜ばせた。
初日のヘッドライナーは、米バンドのVAMPIRE WEEKEND。明日30日は、インドのインディアン・フォーク・メタル・バンドのBLOODYWOODを皮切りに、英バンドのFOALS、ARLO PARKSらがラインアップ。ヘッドライナーはJACK WHITE。国内勢は、ORANGE RANGE、GRAPEVINE、折坂悠太、東京スカパラダイスオーケストラ、Corneliusらが登場する。最終日の31日は、JAPANESE BREAKFAST、SUPERORGANISM、MOGWAI、MURA MASAらで、ヘッドライナーはHALSEY。国内勢は、ハナレグミ、ずっと真夜中でいいのに、中村佳穂、PUNPEE、マカロニえんぴつ、鈴木雅之らが出演する。
アーティストのパフォーマンスはすべてではないが、YouTubeで生配信されている。
今年は「特別なフジロックから、いつものフジロックへ」として、昨年は控えられていたアルコール類の販売も行われている。マスクの着用も呼びかけられているが、初日は太陽が雲から顔を出すと汗が流れ出すような熱さなこともあり、必要に応じて状況を見ながら個人で判断するようにと何度もアナウンスされている。ただほとんどの人がライブ鑑賞中はもちろん、移動中も着用したまま。ネコやドクロデザインのマスクなどをロックTシャツに合わせるなど、フェスならではマスクファッションを楽しんでいる女性たちも見かけられた。
ステージ前のソーシャルディスタンスの確保を促すマーキングや飲食エリアに広いスペースを確保すること、メッセージボードの掲出など、昨年行っていた多くの取り組みは引き続き行われている。
LDHの動画配信サービス「CL」のダンスカバー企画「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」の第6弾が配信された。登場するのは次世代ガールズユニットのiScreamで、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの与那嶺瑠唯のプロデュースのもと、EXILEの「What Is Love」のダンスカバーに挑戦している。
与那嶺はオーディションの頃からiScreamに注目していたそうで、本企画が始動。番組内では、事前の打ち合わせやリハーサル風景を織り交ぜ、作品を作る過程も紹介している。
三代目 J SOUL BROTHERSのELLY/CrazyBoyが「NEOTOKYO」シリーズの第5弾となる「NEOTOKYO V EP」を29日に配信リリースする。
同作は、自身が主催する夏のお祭りLIVE フェスティバル『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』のキックオフEPで、「Chi-Ki-Chi-Ki-Haa」「LIKE THAT」の新曲2曲と、アルバムからのREMIX「Pure Water Remix(feat. Only U)」「IDGAF Remix(feat. SWAY)」の合計4曲を収録。REMIXには、Only Uや DOBERMAN INFINITYのSWAYが参加している。
ELLYは、今年1月にオリジナルアルバム 『HIP LIFE : POP LIFE』をリリース。収録曲のJackson Wang とのコラボ曲 「Damn Girl(feat. Jackson Wang)」のミュージックビデオの再生回数は469万を超え、海外のiTunes ソングチャートにもランクインした。
『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』は、8月23・24日に大阪のオリックス劇場、30日に東京・東京ガーデンシアターで開催。CrazyBoyのほか、EXILE SHOKICHIとのKING&KINGの出演が決定している。出演ラインアップは順次発表される。