SearchSearch

ゲストご登壇あり!『ゴースト・イン・ザ・シェル』特別試写会に15組30名 

2017.03.13 Vol.686

 全世界で大絶賛されたSF作品の金字塔「攻殻機動隊THE GHOST IN THE SHELL」を、超豪華キャストを揃えハリウッドで実写映画化した話題作がいよいよ公開! 予告映像が解禁されるや、全世界で2億回以上再生され、注目度の高さを早くも証明している。

 唯一無二、世界最強の存在である主人公・少佐役を演じるのは『アベンジャーズ』シリーズなどでも華麗なアクションを披露しているスカーレット・ヨハンソン。少佐の上司である荒巻役には、昨年レジオン・ドヌール勲章を受章するなど、世界でも名監督として評価を得ているビートたけしが扮している。さらに「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」で登場した天才ハッカー“笑い男”ことクゼ役にはミュージシャンとしても活躍するマイケル・ピット。少佐の片腕バトー役には『LUCY/ルーシー』でヨハンソンと共演したピルー・アスベック。また、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役をオスカー女優ジュリエット・ビノシュが務める。監督は『スノーホワイト』をヒットさせたルパート・サンダンス。

 近未来。悲惨な事故から生還した少佐は、世界を脅かすサイバーテロリストを阻止するため、脳以外は全身義体という世界最強の存在に生まれ変わった。少佐率いるエリート捜査組織・公安9課は、脳をハッキングして操作する驚異的レベルに到達したテロ犯罪に立ち向かう。しかしある捜査のなかで少佐は自分の記憶が操作されていたことに気付く。事故の真相が別にあることに気付いた少佐は、謎を解き明かそうとするが…。

 今回は、ゲスト登壇予定の試写会にご招待!
 映画は4月7日(金)より全国公開。

『カフェ・ソサエティ』試写会に10組20名 

2017.03.13 Vol.686

 昨年のカンヌ国際映画祭を沸かせた、名匠ウディ・アレン監督の最新作。『ミッドナイト・イン・パリ』で真夜中のパリに魔法をかけたウディ・アレンが、今度は見る者をゴールデン・エイジのハリウッドへと誘う!

 世間知らずの主人公ボビー役には『ソーシャル・ネットワーク』『グランド・イリュージョン』の若手演技派ジェシー・アイゼンバーグ。ボビーが恋するヴェロニカ、愛称ヴォニー役には『トワイライト』シリーズでブレイクしたクリステン・スチュワート。ボビーの前に現れるもうひとりのヴェロニカ役にファッションアイコンとしても人気のブレイク・ライヴリー。黄金期のハリウッドを舞台に、恋と夢が行き交う、ビタースウィートでゴージャスな大人のおとぎ話。

 1930年代。もっと刺激的で心ときめく人生を送りたいと願う青年ボビーは憧れのハリウッドにやってきた。全米から明日の成功を目指す人々が集まる熱気に包まれたこの地で、ボビーは映画業界の大物エージェントとして財を築いた叔父フィルのもとで働き始める。フィルの秘書ヴォニーの美しさに心奪われ、距離を縮めるボビーだったが、実は彼女には交際中の男性がいて…。

 5月5日(金・祝)より TOHO シネマズ みゆき座ほかにて全国公開。

編集部オススメMOVIE『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』

2017.03.12 Vol.686

 県立福井中央高校に入学した友永ひかりは中学からの同級生・孝介を応援したいためだけにチアダンス部へ入部。ところがひかりを待ち受けていたのは顧問の女教師・早乙女による「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」というスパルタ始動だった!

第40回日本アカデミー賞 授賞式 『シン・ゴジラ』が“特撮”初の最優秀作品賞

2017.03.12 Vol.686

 第40回日本アカデミー賞の優秀賞発表会見が16日、都内で行われ、本年度の各部門最優秀作品賞が発表された。

 最優秀作品賞と最優秀監督賞という大賞をWで獲得したのは昨年、日本を席巻したヒット作『シン・ゴジラ』。この2賞に加え撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞で最優秀賞を受賞し、7冠に輝いた。同作は『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明が総監督、『ガメラ』シリーズなどで特撮監督を務めて生きた樋口真嗣が監督を務め、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、市川実日子ら豪華キャストが顔を揃えたスペクタクル大作。実はこの日、スケジュールの都合で庵野総監督は授賞式を欠席。樋口監督は「いるべき人間がいなくてすみません」と苦笑しつつ「60年前に怪獣映画を作った大先輩からバトンを受け継ぎ、それに恥ずかしくないものを、と本気で向き合って作った」と結果に胸を張った。

 日本アカデミー賞の歴史において、特撮怪獣映画が最優秀作品賞を受賞するのは、これが初。ステージ上に集まった樋口監督とキャスト、スタッフたちも喜びつつも驚きの表情を隠せない様子。樋口監督も受賞の喜びを語る前に、開口一番「皆さん怒っていませんか、大丈夫ですか」と会場の雰囲気を伺い、笑いを誘っていた。続けて「過酷な状況のなか映画を作っている皆さんに、いつかこんな時が来るよと声を大にして伝えたい」と、力強いメッセージ。授賞式後の囲みでは「自分たちが一番、怪獣映画を作っているという意識が無かったと思う。たまたま事件が怪獣という形をとっていたというだけで、一般の映画と変わらぬつもりだった」と語った。

 俳優賞では、主演男優賞に佐藤浩市、主演女優賞に宮沢りえとベテランの実力派が並び、アニメーション作品賞最優秀賞には『君の名は。』など大作系を押しのけ『この世界の片隅に』が受賞。『君の名は。』は『怒り』や『64ーロクヨンー前編』といった骨太な実写ドラマを退けて最優秀脚本賞に輝いた。

日本映画の特撮、アニメは“ジャンル”を越える! 〈第40回日本アカデミー賞 授賞式〉リポート

2017.03.12 Vol.686

その年に公開された優れた日本映画を表彰する日本アカデミー賞の、記念すべき40回目の授賞式が3日、都内にて開催。今年、対象となるのは2015年12月16日〜2016年12月15日の間に東京地区で劇場公開された新作映画。異例の大ヒットを遂げた作品がいくつも誕生するなか、どの作品がどの賞に輝くのかという点にも大きな注目が集まった。授賞式の見どころと賞の結果をリポート!

編集部オススメMOVIE『哭声/コクソン』

2017.03.12 Vol.686

 平和な村に得体の知れないよそ者がやってくる。この男についての謎めいた噂が広がるにつれ村人が自分の家族を残虐に殺す事件が多発。殺人を犯した者は同様の湿疹があった。ある日、村の警官ジョングは自分の娘に殺人犯と同じ湿疹があることに気づき…。

監督:ナ・ホンジン 出演:クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、國村隼他/2時間36分/クロックワークス配給/シネマート新宿他にて公開中  http://kokuson.com/

編集部オススメMOVIE『モアナと伝説の海』

2017.03.11 Vol.686

 海が大好きな16歳の少女モアナは、幼いころに海と“ある出会い”をし、愛する人々を救うべく運命づけられる。モアナは世界を闇から守るため神秘の大海原へ、壮大な冒険に旅立つ。

監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ 声の出演:アウリィ・カルバーリョ他/1時間56分/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給/TOHOシネマズ日劇他にて公開中  http://Disney.jp/Moana

永野芽郁&白濱亜嵐、恋愛映画みたいなショッピング!

2017.03.06 Vol.685

 映画『ひるなかの流星』と、人気ブランド・サマンサタバサ〈Samantha vega〉によるスペシャルコラボイベントが6日、サマンサタバサ 表参道 GATES ポップアップ デジタルストアにて行われ、主演の永野芽郁と、共演の白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が登場した。

 映画公開と、スペシャルコラボショップおよびコラボCM放送開始を記念したこのイベントでは、一般から抽選で選ばれたファンも参加。そのうち3名の参加者が映画の予告を見た感想や楽しみな点を語っていると、そこへサプライズで永野と白濱が登壇。撮影の裏話などを語った。

 同作は先生と同級生、2人のイケメンの間で心揺れる女子高生の恋を描いた胸キュンラブストーリー。映画にちなみ、初恋の思い出を聞かれた2人。永野は「小学2年の時に、学年一モテてる男の子のことを好きになって。その子のことが好きだった親友から一緒にチョコを渡そうよと言われて渡したら、お返しが帰ってきて、それがきっかけで好きになりました(笑)」と明かした。「僕は幼稚園の3年間ずっと仲良かった女の子に恋をしていましたね」という白濱。司会から「そのころから一途だったんですね」と問われ「でも傍ら先生ともすごく仲良くしていました(笑)」と“恋多き一面”も明かした。

 今回のコラボCMは劇中の登場人物としての設定で撮影したそうで「映画のアナザーストーリーとして楽しんでもらえれば」と白濱。ちなみに撮影時に白濱は、永野と自身の母に〈Samantha vega〉のアイテムをプレゼントしたとのこと。ピンクのバッグを贈ったという母からは「ものすごくたくさんのハートマークがついたメールが返ってきました(笑)」。永野も満面の笑みで「ありがとうございました!」と感謝を伝えていた。

 この日は、マスコミ用に店頭でフォトセッションが行われ、永野と白濱の姿に気付いた通行人から歓声が上がる一幕もあった。

 映画『ひるなかの流星』は3月24日(金)より全国公開。

【WEB限定】『マイ ビューティフル ガーデン』試写会に10組20名 

2017.03.06 Vol.685

 植物嫌いな女の子がガーデニングを通して成長していく姿を描くハートフルな人間ドラマ。英国人がこよなく愛するガーデニングの魅力も随所に盛り込まれた一本。 

 ベラは庭つきのアパートで暮らしているが、植物が苦手なために庭をすっかり荒れさせてしまっている。一方、美しい庭を愛する偏屈な隣人アルフィーはそんな彼女が目障りで仕方がない。ある日、ベラは家主から“一カ月以内に庭をよみがえらせなければアパートを出ていくこと”と勧告される。困ったベラはアルフィーの弱点をつかみ、庭づくりに協力してもらうのだが…。

 ヒロイン・ベラ役には大ヒットドラマ『ダウントン・アビー』シリーズでブレイクしたジェシカ・ブラウン・フィンドレイ。隣人のアルフィー役にはイギリスを代表する俳優トム・ウィルキンソン。他ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』のアンドリュー・スコット、『戦火の馬』のイケメン、ジェレミー・アーヴァインら人気のイギリス俳優が揃う。
 美しいイングリッシュガーデンから生まれる、感動のシンデレラストーリー。

 4月8日よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開。

編集部オススメMOVIE『ラビング 愛という名前のふたり』

2017.03.02 Vol.685

レンガ職人のリチャード・ラビングは恋人のミルドレッドから妊娠を告げられ大喜びで結婚を申し込む。しかし当時、彼らが生まれ育ったバージニア州では異人種間の結婚が禁じられていた。法律で許されているワシントンで結婚した彼らは地元に戻り暮らし始めるが…。

ハリウッド実写「攻殻機動隊」スカヨハら来日決定!

2017.03.01 Vol.685

 世界中に熱狂的ファンを持つ日本のSF作品『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』をハリウッドが実写化した映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のワールドプレミアが3月16日に都内にて実施されることが決定。

 プレミアイベントには、主人公・少佐役を演じるスカーレット・ヨハンソン、バトー役ピルー・アスベック、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役ジュリエット・ビノシュ、そしてルパート・サンダース監督が登壇する予定。

 昨年11月に行われたローンチイベントでは緊急来日したヨハンソンと本作に出演しているビートたけしが登壇し、世界中のファンを盛り上げた。今回のワールドプレミアでは、世界最速試写会の実施も予定している。

 同作は4月7日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開(東和ピクチャーズ)。

Copyrighted Image