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ハライチが同郷のスーパースター『クレヨンしんちゃん』と共演 劇場版最新作内で最高傑作の新ネタ披露

2022.03.15 Vol.Web Original

 お笑いコンビのハライチが15日、都内で行われた『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』(4月22日公開)の公開アフレコイベントに出席した。

 ハライチは同作に本人役で声の出演を果たしている。本人役で登場したことについて、澤部は「不思議な感じですよね。似ているのよ、すごい。だからやりながら、すごい気持ち悪くて」。一方、岩井は「キャラクターデザインの方が好きで。その方にデザインしてもらったということでテンション上がりました」と喜んだ。

 ハライチとしんちゃんは同じ埼玉県出身。澤部は「しんちゃんは、春日部、埼玉のスーパースター。追いつけ追い越せの気持ちでやっていましたよ!」。それに対して、しんちゃんが「どんな感じで?」と突っ込まれると「どんな感じでっていうと、具体的には難しいけれども……」と、もごもごしていた。

オールナイトニッポン0、2022年度はお笑いなメンバーが勢ぞろい! フワちゃん、ぺこぱが移動、佐久間P、マヂラブ、三四郎は継続 

2022.03.09 Vol.Web Original


 深夜の人気ラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、月~土27時~)の2022年度の新パーソナリティ発表記者会見が9日、有楽町のニッポン放送で行われた。

 発表されたのは月~金のパーソナリティで、月曜がフワちゃん、火曜がぺこぱ、水曜は佐久間宣行、木曜はマヂカルラブリー、金曜が三四郎。フワちゃんとぺこぱは『オールナイトニッポンX(クロス)』からの移動で、他は放送日時も合わせて現行のままとなった。新体制での放送は4月4日からスタートする。

 

田中みな実「お金払いがち」ガンバレルーヤ・よしこが田中の太っ腹エピソードをシェア

2022.03.08 Vol.Web Original

 

 田中みな実が8日、都内で行われた『ニベアUV ディーププロテクト&ケア』新テレビCM発表会に出席した。田中はCMで着用していたのと同じ浴衣姿で登壇すると、新CMや日頃のUV対策についてトークした。

 田中は昨年もCMに出演。CMは評判で、商品もよく売れたと聞かされると、田中は「ずっと愛用している商品なので、一人でも多くの人に使っていただけたのが何よりもうれしいです。 いつも鞄の中に入っていて、“流石だねって”言われるんですけど、流石っていうか本当に使っているものだから!って。本当にいいんですよ!!!」

 

お見送り芸人しんいちがR-1制し号泣! 涙には「全部入っている」《R-1グランプリ2022》

2022.03.06 Vol.Web Original

 ひとり芸の日本一を決める『R-1グランプリ2022』(カンテレ・フジテレビ系)の決勝が6日生放送され、お見送り芸人しんいちが王者に輝いた。「好き」だったり「応援したい」人や状況を自らのギターに合わせて歌いあげる歌ネタで、審査員や視聴者の心をつかんだ。

 ファイナルステージはZAZYと対決。昨年からR-1の出場条件が芸歴10年以内となり、ラストイヤー同志の対戦となった。5人の審査員による投票で、しんいちが3票を獲得し、勝利。しんいちは、キラキラと輝くテープが舞うなか、左手を目にあて泣き崩れた。

ノブコブ徳井の『敗北からの芸人論』が発売3日で重版決定「まだまだ踊り続けたい!」

2022.03.04 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、平成ノブシコブシの徳井健太がお笑いやお笑い芸人たちへの愛をぶつけた書籍『敗北からの芸人論』(新潮社)が発売から3日で重版が決定した。徳井本人も大きな反響に驚いているという。

 徳井は「『重版』というドラマや映画でしか聞いたことのない言葉を初めて耳にした。とてもリズミカルで明るい響きだった。関係者各位、全員が踊り出す『重版』の舞、まだまだ踊り続けたいです! 迷っている方、怪しんでいる方、疑っている方、踊らにゃそんそんです、よろしくお願いします!」と喜びのコメントを寄せている。

『敗北からの芸人論』は、徳井の“お笑い考察”で話題となったネット連載を書籍化したもの。連載はお笑い芸人の東野幸治からからバトンを渡される形でスタートしており、先月28日に都内で行われた発売記念のトークショーでは、「東野さんに、“もうそろそろ徳井、売れたらどうや?”と言われている気がした」と話していた。

 書籍では、徳井が、加藤浩次、オードリー、ハライチ、かまいたち、『ゴッドタン』などを手掛ける佐久間宣行プロデューサー、さらには漫才日本一を決める『M-1』まで取り上げ、独自の視点で考察している。

ニューヨーク、CMのお仕事で前のめり 「通常の舞台の5倍か6倍のテンション」蛙亭と「ニブニブ~!」

2022.03.04 Vol.Web Original

 お笑いコンビのニューヨークが『キットカット まるごとハイカカオ+』のCMキャラクターを務めることになり、4日、都内で行われた発表会に登壇した。

 CMと同じ衣装で登壇すると元気に挨拶。司会者が「朝からテンションが高いですね」と声をかけると「そりゃ、そうでしょう!」とユニゾン。嶋佐和也は「CMですから。通常の舞台の5倍か6倍のテンションででやらせていただいています」と真剣な表情で付け加えた。

 新CMでは、2人でカラフルな衣装に身を包んでヨガに挑戦。ただ、ヨガの経験がないために撮影ではずいぶん苦労したという。「裏話なんですが、CMでしているヨガのポーズは当初のポーズと違うんですよ。体が硬くて出来なくて。大分ごまかしごまかしの。危なかったです、いきなりCMが中止になりかけました」と、嶋佐。とはいえ、興味は持ったようで、屋敷裕政は「健康に良さそうやなと思いました。あまりにもできないので、ちょっとできるようになりたい」

お笑い芸人随一!カミナリ「日本人でも自然とラップって出るもんだな、と」切なくも爆笑の自作ラップ誕生エピソード

2022.03.03 Vol.web original

 現在、TOKYO MXで放送中の『激闘!ラップ甲子園への道』で番組MCを務めるカミナリの2人、竹内 まなぶと石田 たくみ。茨城県鉾田市で育った幼なじみ同士で、小学生時代からヒップホップを愛する2人の、ラップで彩られた爆笑青春秘話を直撃!

書籍発売のノブコブ徳井、次の目標は「曲を出したい」相方・吉村はZ世代に「まだ負けない!」

2022.03.02 Vol.Web Original


 お笑いコンビの平成ノブシコブシが2日、都内で行われた「Z世代・卒業記念式 2022」に大人代表としてゲスト出演、本サイトでコラム『徳井健太の菩薩目線』を連載中の徳井が音楽活動に興味があることを明かした。

 イベントの終盤で、この春からチャレンジしたいことを聞かれて、答えたのが「曲を出す」。徳井は「僕らはダウンタウン世代で、松本(人志)さんの『遺書』を読んで芸能界に入ってきた。本は出した、と。じゃあ、あとはなんだといったら、ノブシコブシの“WOW WAR TONIGHT”を出したい。紅白とか出たい!」と宣言。

 吉村は、意表をついた回答に驚いたようだったが「巻き込むなよ、頼むから(笑)」。自身がチャレンジしたいことは、同世代や年上の実力者を出すことだとし、「(M-1に優勝して)錦鯉さんがバーンと出た。我々の世代も負けないぞ!と。君たちとまだまだ戦っていくんだ!負けないからな!」と、Z世代の代表として登壇していた、山之内すずと本田望結相手に大きな声を出すと、徳井に「ジャンルが違うから」と制止されていた。

山之内すずにZ世代じゃない疑惑? ノブコブ吉村「可能性ある」

2022.03.02 Vol.Web Original


「Z世代・卒業記念式 2022」が2日、都内で行われ、本田望結と山之内すずがZ世代の代表として、アラフォーのお笑いコンビ、ノブコブこと平成ノブシコブシが大人世代の代表として登壇し、それぞれの卒業や青春時代の思い出を振り返った。

 中高生に人気のキーボードアプリ「Simeji」によるイベント。同アプリのユーザーを対象に行ったZ世代の「卒業」についての生態を探るアンケートの回答をベースにトークを展開。

 Z世代の卒業式あるあるランキングの1位は「校長先生の話が長い」。トークのなかで、現役女子高生の本田の「あまり長くなかったです」という反応に、ノブコブ吉村は「あっ、そうか。起立して聞いてないですよね。我々は全員立って校長先生の話を聞いてたから」。山之内も「途中まではグランドで立って聞いてたのが、途中から体育館で座りに変更される時期がきましたね」と話し、世代間のギャップが明らかに。

 ノブコブの吉村はまた、「僕らの年ぐらいになると校長先生とお話したりすることがあって、(校長先生の話が)長い理由が分かったんです。もともと子どもが好きで先生になったのに、校長先生になると、仕事柄、(子どもたちと)全然会うことがないんだそうです。それで、うれしくてめちゃくちゃしゃべる。そういうパターンもあるそうです」とフォロー。すると、本田も山之内も、そして徳井もなるほどといった表情だった。

ミキ、砂漠のように乾いた報道陣の笑いに撃沈「お笑いの大海原でおぼれかけてる」

2022.03.01 Vol.web original

 

『DUNE/デューン 砂の惑星』のデジタル配信、ブルーレイ&DVDリリース記念イベントが1日、都内にて行われ、お笑いコンビ・ミキの昴生と亜生が本作の登場人物をイメージした衣装で登壇した。

 砂漠の惑星デューンを舞台に壮大な宇宙叙事詩が描かれる、SFアクション超大作。アカデミー賞10部門にノミネートされている。

 主人公ポールをイメージした衣装の亜生は「かっこいい」と大満足。一方、悪役ハルコンネン男爵をイメージした衣装の昴生は「オレだけ雑やねん。調べたら、ハルコンネン役の人、メイクに7時間かけてるんです。僕これ、5分ですからね」と憤慨。

 それでもSF映画が大好きという昴生は「この映画、すごく楽しみにしてて」と興奮気味に話しだしたが「僕らの師匠の自叙伝が映画になるなんて…」。すかさず亜生が「“ドゥーン”ちゃうで」とツッコみ、映画のタイトル“デューン”と、村上ショージの持ちネタ“ドゥーン”をかけたボケだったことが分かり、報道陣も忍び笑い。

ノブコブ徳井が自著『敗北からの芸人論』発売 東野幸治「いつも最後に炭酸くれる!ファンタ世代には最高」

2022.02.28 Vol.Web Original

 ノブコブこと、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が自著『敗北からの芸人論』(新潮社)を28日発売、同日、都内で、発売を記念したトークイベントを行った。イベントには、徳井がヒーローと尊敬する東野幸治がゲストとして登場し、2人でトークした。

 徳井の”お笑い考察”で話題となったネット連載を書籍化。加藤浩次、オードリー、ハライチ、かまいたち、『ゴッドタン』などを手掛ける佐久間宣行プロデューサー、さらには漫才日本一を決める『M-1』まで取り上げ、独自の視点で考察している。

 なかでも、東野は注目を集めているお笑いコンビのコウテイについて書いた章が一番気になったそう。「コウテイが『ワイドナショー』に出演して激スベりしたけど、お前たちはそれでいいんだよっていうね(笑)」。

「松本(人志)さんと東野さんの前でスベるのって恥ずかしいし、もう嫌だってなっちゃうけど、本当にスベっている奴にスベってるとか、もう来るなって言わないので、コウテイよ、それを真に受けないでくれ!と書きたかったんです」と、徳井。「コウテイは、この本の中でもぶっちぎりで知らなくて、下田と一回会っただけで、九条とは会ったこともない。それのに、こんな熱烈なラブレターを急に書いて、あいつらビビったと思いますよ」と、話した。

 東野は「最後ね、“なんだかただのファンレターみたいになってしまったけれど、そのまばゆい光が果てなくなって……”」と徳井のラブレターを読み上げて「最後にいつも、すごいいい炭酸くれるんですよ! シュワっとする。全部の文章! ファンタ世代には最高です!」。徳井は照れ笑いだった。

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