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伊藤健太郎とキム・ソンジェが高級時計にアイスピック「僕じゃなくて良かったと思ったのに」

2023.11.15 Vol.Web Original

 

  俳優の伊藤健太郎とキム・ソンジェ(SUPERNOVA)が11月15日、都内で行われた、高級時計専用保護フィルム「RX-8」の新CM発表会に登壇した。

 撮影について聞かれると、伊藤は「非常に和気藹々とした中でやらせていただきました。コミカルな動きでリラックスさせていただいたりもしたので非常に楽しかったです。張ってた気持ちもいい意味で緩められるというか…助けていただきました」

 ソンジェは「日本でCMを撮る機会がなかったのでうれしかった」としたうえで、「伊藤さん、めちゃくちゃかっこいいじゃないですか。ジローラモさんは個人的に好きな人だし、一緒に撮影することができてすごくうれしかった」と喜んだ。

 CMは、高級感のあるバーを舞台に、伊藤とキム、バーデンダー役のジローラモの3人の男たちがクールでコミカルに商品をアピールする内容だ。高級時計、高級なオルゴールなど高級品に囲まれている状況に「一番緊張しました」と伊藤。ソンジェは自分が好きなものに目が行っていたようで「すごい美味しいワインとかシャンパン、飲みたくて飲みたくて……」と、笑った。

 ソンジェはこの日、「RX-8、知ってる?」のセリフをCMと同じように伊藤の耳元で囁いたり、そのセリフを韓国語で披露したりとサービス精神旺盛だった。

栗山英樹監督「スーツ・オブ・ザ・イヤー」受賞「監督としてきちっとした姿を大切にしてきた」

2023.11.14 Vol.web original

 

「スーツ・オブ・ザ・イヤー2023」授賞式が14日、都内にて行われ、2023 WBC日本代表の栗山英樹監督や、⼥優の広瀬アリスらが受賞。栗山監督がスーツに込めた思いを語った。

「THE NIKKEI MAGAZINE」(日本経済新聞社)が主催するアワード。6回目を迎えた今年は「ライフスタイルを豊かに」をコンセプトに各界で活躍した5名が選出。

 スポーツ部門で受賞した栗山監督は〈ポール・スチュアート〉のスーツを着用して登壇。栗山監督は、名監督・水原茂氏の「人間は弱いものである。だから形が大切である、という言葉を受けて、監督としてきちっとした姿を大切にしてきました」とスーツ姿に込めた思いを明かした。

 リーダーシップについて聞かれると「あまり自分では感じていない。選手たちが、監督は頼りないので僕たちが頑張ろうとしてくれたんだと思う(笑)」と照れ笑いしていた栗山監督。

 2023 WBC優勝について「世界一の景色を見たいと思って行きましたけど、勝たせてもらったときは何も見えなかった(笑)。選手たちのうれしそうな顔が、よかったなと」とふりかえり「人は全力を尽くさないといけないなと改めて思いました」。

 さらにビジネス部門で受賞したカルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役会⻑兼CEOの増田宗昭氏から「私は本屋をやっているんですけど、栗山監督は本がお好きとか。選手に本を何か薦めたりされるんですか?」と聞かれると、栗山監督は「選手全員に配ったのは『論語と算盤』(渋沢栄一の講演録)。それは(大谷)翔平なんかも読んで、難しかったですねと言ってましたけど。あと、開幕のときに思いを手紙を書くんですけど、その人に一番合っていると思う本を渡したりしています」と、本好きな栗山監督ならではのコミュニケーション術を明かしていた。

 またこの日のは、SNSでダンス動画が人気のモデルユニット「おじフェス」がパフォーマンスで開会を盛り上げた。

「スーツ・オブ・ザ・イヤー2023」の受賞者は、ビジネス部門 カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役会⻑兼CEOの増田宗昭氏、パワーエックス取締役代表執⾏役社⻑の伊藤正裕氏、イノベーション部門 バニッシュ・スタンダード代表取締役CEOの小野里寧晃氏、スポーツ部門 2023WBC日本代表・栗山英樹監督、アート&カルチャー部門 女優・広瀬アリス。

広瀬アリス「いろんなことが中学2年で止まってるので不安だった」白スーツを着こなし安ど

2023.11.14 Vol.web original

 

「スーツ・オブ・ザ・イヤー2023」授賞式が14日、都内にて行われ、⼥優の広瀬アリスらが受賞。広瀬が着用スーツに「これならダッシュできる」と喜んだ。

「THE NIKKEI MAGAZINE」(日本経済新聞社)が主催するアワード。6回目を迎えた今年は「ライフスタイルを豊かに」をコンセプトに各界で活躍した5名が選出。

 この日の授賞式は、SNSでダンス動画が人気のモデルユニット「おじフェス」によるパフォーマンスの後、受賞者たちがこの日のためにスタイリングしたスーツ姿で登場。

 アート&カルチャー部門で受賞した広瀬は〈セオリー〉の白いスーツで登壇。「とにかく動きやすい。形が体に合っているのですごくきれいに着れますし自然と背筋が伸びますね」とニッコリ。現在、放送中の主演ドラマを引き合いに「このスーツだったら『マイ・セカンド・アオハル』でダッシュできますね」と笑いをさそった。

 今年は大河と主演ドラマが重なり多忙な一年。「これまでは仕事づくしの一年にしたいと考えていたんですけど、今年は仕事を頑張りつつ自分の時間や心も大切に過ごしました」と充実の一年を振り返った。

 そんな広瀬は「私、信じられないくらいエゴサーチをするんです、1日に何十回と(笑)」と照れ笑いしつつ「ドラマのリアルタイムの反応を見ることも多くて。力が入ったり狙ったシーンに気づいてくださる方もいて、すごくうれしいです」と笑顔。

『マイ・セカンドー』で初めて30代の役を演じたという広瀬は「私自身が今年29歳なんですけど。私の感覚の話なんですけど、いろんなことが中学2年生で止まってるんです」と苦笑しつつ働く女性の役どころへの不安を明かしたが「ドラマが始まってから、演技を見て元気になるという言葉を頂くことも多くて、日々感動しています」と語っていた。

「スーツ・オブ・ザ・イヤー2023」の受賞者は、ビジネス部門 カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役会⻑兼CEOの増田宗昭氏、パワーエックス取締役代表執⾏役社⻑の伊藤正裕氏、イノベーション部門 バニッシュ・スタンダード代表取締役CEOの小野里寧晃氏、スポーツ部門 2023WBC日本代表・栗山英樹監督、アート&カルチャー部門 女優・広瀬アリス。

紅白歌合戦、ano、Stray Kids、大泉洋ら出場歌手44組決まる 

2023.11.14 Vol.Web Original


 NHKは11月13日、2023年の大みそかに放送する「第74回紅白歌合戦」に出場する歌手44組を発表した。

 初出場は、紅組が新しい学校のリーダーズ、Ado、ano、伊藤蘭、MISAMOの5組。白組は、大泉洋、キタニタツヤ、すとぷり、Stray Kids、SEVENTEEN、10-FEET、MAN WITH A MISSION、Mrs.GREEN APPLEの8組。

 12月31日19時20分から放送。司会は、有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサー。

中川翔子、今年は人生激変「名前が変わった」島耕作も間違えたと聞き「よくあるんだな」

2023.11.14 Vol.Web Original

 タレントの中川翔子が11月14日、早稲田大学にて行われた「副知事 島耕作 就任式」に登場し、憧れのキャラクターとの共演に喜びを爆発させた。

KADOKAWA DREAMSがシーズン初のSWEEP勝利〈プロダンスリーグ D.LEAGUE ROUND.2〉

2023.11.14 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)のレギュラーシーズンのROUND.2が11月13日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。

 昨シーズンチャンピオンシップを制したKADOKAWA DREAMSが人気も実力も兼ね備えたavex ROYALBRATSに対してSWEEPで勝利、開幕戦から2ROUND連続で勝利し、シーズントップに躍り出た。また、唯一無二の妖艶なパフォーマンスで圧倒するBenefit one MONOLIZはパワフルなKRUMPのFULLCAST RAISERZに対して勝利、また苦しむブレイキンチームのKOSÈ ROCKSが対dip BATTLESで勝利を収めるなど見どころの多いラウンドとなった。

 Dリーグは13のチームで構成され、毎ROUND、チーム対チームの対抗戦のスタイルで渾身のショーケースでぶつかりあう。勝者もしくはドローの場合ポイントが加算され、5人の固定ジャッジとオーディエンス票のすべてのポイントをすべて獲得した場合はSWEEPポイントがさらに追加される。シーズンは全14ROUND。

 ROUND.3は、11月24日に同じ東京ガーデンシアターで開催される。

 結果と勝利チームのコメントは以下の通り。

LDH JAPANと三井不動産、子どもたちや若者の夢の応援で業務提携 第一弾としてららぽーとでMV撮影 

2023.11.13 Vol.Web Original

 LDH JAPANと三井不動産は11月13日、商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと」などを活用した、「子どもや若者の夢を応援する取り組みに関する業務提携契約」を締結した。

 LDH JAPANの社会貢献方針「Dreams For Children」と、三井不動産グループの商業施設事業における「Growing Together」の精神や子どもの夢をはぐくむ施策が相通ずるものであることからタッグを組んで、今後は子どもや若者が、夢に「出会う」、夢を「追いかける」、夢を「実現する」ための施策を、両社で連携しながら推進していく。

芳根京子と松下洸平「冷蔵庫にビール常備」で意気投合

2023.11.13 Vol.web original

 

 俳優の芳根京子と松下洸平が13日、都内にて行われた「アサヒ生ビール」の新プロジェクト発表会に登壇。芳根と松下が「冷蔵庫にビール」の話題で意気投合した。

 今年から同CMに出演している芳根と松下。反響について聞かれると芳根は「(キャッチコピーの)“おつかれ生です。”を現場などで言われたり、お店に貼ってある私のポスターを友人が写真に撮って送ってきてくれたりして。一緒に飲んでいるみたいでうれしいです」と笑顔。

 今回のプロジェクトでは、“マルエフ”の愛称で人気のアサヒ生ビールを楽しめるキッチンカーが全国を巡回。出張地の募集も行う。2人は「ジンギスカンとマルエフ、それとおにぎり」「もつ鍋」「鶏の炭火焼き」など、ご当地グルメとビールの組み合わせで大盛り上がり。

 松下が「2~3日でいいので同行できないかなと思って(笑)」と言えば芳根も「さっきも2人でバイトしたいねって話してたんですよね」とマルエフカーについていく気満々。

 イベント後の囲み取材で「ビール好き度」を聞かれると、芳根は「常に冷蔵庫にビールを入れておくのってどうかなと思っていたんですが、今年はCMをさせていただいてもいるので甘えさせていただいて、冷蔵庫に常に冷えたマルエフが入ってます」と明かし「友達も今までは来るときに“何か飲み物買ってこようか”と聞いてくれていたんですけど最近はもう、この人の家には冷えたマルエフがあると分かっているので何も言わずに来る(笑)」と苦笑。

 すると松下も「僕も全く同じです! 今までは“ビール買ってこようか”って聞いてくれてたのに“とりあえずマルエフはあるよね”って…実際あるので(笑)」とうなずき「この感じを共有できる人がここにいた(笑)」と感激し笑いをさそっていた。

 アサヒビールは11月13日より『日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト ~全国 1000 万人のまろやか体験~』を開始。期間限定イベント「マルエフ横丁」や、キッチンカー「出張マルエフ横丁(マルエフカー)」を展開する。

『僕らまた』のSGが赤い新ビジュアル公開 13日に「Palette」メジャーデビュー

2023.11.11 Vol.Web Original

 令和の卒業ソング『僕らまた』などの日韓ミックスのネオシンガーソングライターのSGが11月13日にデジタルシングル「Palette」でメジャーデビューする。それに伴って、新しいビジュアルを公開。また同曲のミュージックビデオもリリース13日の19時に公開することも発表した。

 公開された新しいビジュアルは、SGのカラーである赤を基調とした衣装やセットで撮影。インディーズ時代から彼のトレードマークである緑色の髪色で、SGの新たなスタートを感じさせるものになっている。

 ミュージックビデオは、SGのアーティストとしての過去とこれからを表現。音楽や愛する人と出逢う中で人生が彩られていく世界観で、「たとえ退屈な人生の中でも、いろんな人に愛され、その分傷つけたりもした。そんな一つ一つの出会いや大切な思い出を忘れないために、どんな状況でも愛を歌う」というSGの決意表明が感じられる作品だ。制作にもSG本人が積極的に携わっており、未来の可能性を共に見ていけるような前向きな感情になってほしいという思いが込められているという。

新垣結衣と磯村勇斗「偽装結婚」の役どころに「何ら違和感ない」

2023.11.11 Vol.web original

 

 公開中の映画『正欲』の舞台挨拶が11日、都内にて行われ、俳優の稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香と岸善幸監督が登壇。新垣と磯村が偽装結婚をする役どころについて語った。

 作家・朝井リョウによる第34回柴田錬三郎賞受賞作を原作に、さまざまに異なる背景を持つ人々を通して人が生きるための推進力とは何かを問う衝撃作。

 あることから偽装結婚をする元同級生同士を演じた新垣と磯村。2人の偽装結婚について聞かれると、新垣は「手を取り合って、この先の未来を一緒に乗り越えていくという意味では、何ら変わりないというか、偽装ということでもない気がしました。2人の形は不自然なことと思わなくて、この2人がこういう形で一緒にいるというのはすごく納得していました」。

 一方の磯村も「僕も何ら違和感なく。家族とか家庭はいろんな形があると思う。この2人のような関係性で過ごすのも今の時代、ありうる形だと思う。2人の時間がいとおしいと思いました」と振り返った。

 初共演ながら演じた難しい役どころに、新垣が「2人のシーンの初日から自然とそういう空気ができていました」と振り返ると、磯村も「シーンを重ねるごとに無理せずゆっくりよりそっていけたかなと思う」と、2人でうなずき合っていた。

稲垣吾郎と新垣結衣「見たことがない自分の表情」映画『正欲』完成作に感動

2023.11.11 Vol.web original

 

 公開中の映画『正欲』の舞台挨拶が11日、都内にて行われ、俳優の稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香と岸善幸監督が登壇。完成作を見た感動を熱く語り合った。

 作家・朝井リョウによる第34回柴田錬三郎賞受賞作を原作に、さまざまに異なる背景を持つ人々を通して人が生きるための推進力とは何かを問う衝撃作。

 お互いに本作が初共演。映画祭や取材などで初めてそろったといい、稲垣は「うれしかったですよ、撮影中なかなかお会いできない方もいましたし、現場でお会いしても皆さん役として生きていたので。皆さん、僕を見る目の光り方が今と違う」と言い、それぞれと対峙するシーンについて「皆さんすごい集中力で。僕は内心、びくびくしていました(笑)」と振り返った。

 完成作を見て全貌を知ったというキャストたち。稲垣と新垣は、佐藤と東野の緊迫のシーンを「本当に素晴らしかった」「見て心が震えました」とファンさながらの熱弁で絶賛し、佐藤と東野も恐縮しきり。

 稲垣は新垣についても「“ガッキー”ではない目の光り方をしていた」と感嘆。岸監督が奥行きのある俳優たちの芝居に「編集作業で見入ってしまうほどだった」と振り返り「見ていただく表情は僕の中でベストショット。特に稲垣さんと対峙する皆さんがどういう表情になるか」。

 稲垣が「自分でも見たことのない表情がありましたね」と言うと新垣も「ありましたね。今回、自分がどう映っているかを全く考えてなくて(完成作を見て)あ、こういう顔をしていたんだと思うこともありました」と感嘆。

 最後の締めの挨拶では、急きょ一番最後にコメントすることになり、あわてる新垣を稲垣がフォロー。新垣は「優しい!(笑)」と稲垣に感謝しつつ「映画の登場人物たちのような気持ちを抱えて生きている人は今もどこかにいる。それがどういうことかを考え続けていきたいと改めて思うきっかけをくれた作品」と出会いに感謝していた。

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