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杉咲花「気にしすぎかも」と思う自身の癖とは?新テレビCMで悩みを“ゼロ”に

2023.05.23 Vol.Web original

 女優の杉咲花が出演するロッテ「ZERO」チョコレートの新テレビCM『美味しいトコどりゼロ』篇の放映が5月30日から全国でスタートする。

 新CMキャラクターである杉咲を起用した今回のテレビCM。杉咲が「甘いものが食べたい!でも少しためらってしまう…」と思い悩むシーンからスタート。砂糖・糖類ゼロの「ZERO」チョコレートを差し出され、「ホントに美味しいの?」と疑いつつも一口。甘くコク深い味わいに思わずウットリするというもの。

 テレビCMに先駆け公開されたWEB動画では、おいしさの魅力を伝えるために、杉咲が早口言葉に挑戦。長いセリフを6秒の早口言葉で言い切るというもので、苦悶の表情を見せる杉咲だったが、2テイクで見事成功。一生懸命なチャレンジ姿にも注目だ。

 CMに合わせ作られたオリジナルソングの歌詞「気にしすぎな私もゼロにして」にちなみ、「これ私だけ気にしすぎなのかも?」と思うエピソードを問われると、「アラームをかける癖がある」と杉咲。「例えば友人とご飯を食べている時も“何分に出る”というのを聞いたら、アラームをかけたりします。お昼休憩の間も時間を逆算したいタイプなので再開時間が決まったら、直ぐにアラームをセットするのですが、びっくりされることが多いので、気にしすぎなのかもと思いました」と話し、時間管理が癖のしっかり者の一面を覗かせた。

「ZERO」チョコレート新テレビCM『美味しいトコどりゼロ』篇は5月30日から全国放映開始。WEBでは5月23日より公開中。

三浦翔平が初大河「すべてが楽しみ」24年の『光る君へ』

2023.05.23 Vol.Web Original


 俳優の三浦翔平が24年放送の大河ドラマ『光る君へ』に出演する。23日、NHKが第4弾となる出演者たちを発表した。

 三浦は本作で初めて大河ドラマに出演する。大河ドラマは「歴史があり、非常に丁寧に作り上げている印象」だとし、学生時代に観た『新選組!』が記憶に残っているという。

 三浦が演じるのは、藤原道隆の嫡男の伊周。才色兼備で自身家の青年で、父の引き立てで若くしてスピード出世する。父亡き後は、妹・定子への一条天皇の寵愛を頼りに、道長と火花を散らす。

 伊周について、三浦は「直情的な一面や人に取り入ることが苦手な不器用な部分もあり、光源氏とはよもやと言われるような貴公子ではありますが、どこか人間的な弱さがある」とその印象を語り、「道長たちとの政権抗争に身を投じ、追い込まれていく様をどのように演じていくか、(脚本の)大石(静)先生の描く伊周をしっかりイメージして演じていきたい」と意気込んでいる。

高畑充希、二度目の大河で“愛され”定子「調べるほど、プレッシャーが」24年の 『光る君へ』

2023.05.23 Vol.Web Original


 俳優の高畑充希が24年の大河ドラマ『光る君へ』に出演、藤原定子を演じる。23日、NHKが発表した。

 高畑が演じるのは、藤原道隆の長女で一条天皇に入内する定子。清少納言らが集うサロンを作り上げて、一条天皇の最愛の妃となるが、悲運に見舞われる。

 定子を演じることについて、高畑は「華やか、知的、愛され気質。藤原定子、という女性を調べれば調べるほど、プレッシャーが私の肩に重くのしかかってきています(笑)。でも、それと同時に、調べれば調べるほど、彼女に魅了されている自分も居ます。ドラマの中で長い期間彼女を演じさせていただけることで、私自身も明るい方向へと引き上げてもらえるような、そんな気がしています」

 また、「清少納言との密なやりとりもとても楽しみ」だという。清少納言を演じるのはファーストサマーウイカ。現在放送中のドラマ『unknown』(テレビ朝日系)で共演中で、「今から蜜に関係性を作っていけたら」とコメントしている。

 高畑は『軍師官兵衛』で大河ドラマの現場を経験している。「和気あいあいとした現場とは打って変わって、画面の中には重厚で緊張感のある空間が広がっていました。今回は煌びやかな平安、ということで、どんな空気の現場になるのだろうと、少し緊張していますが、友人でもある座長の吉高さんにしっかりついてゆきたいと思います」と話している。

岡田准一が新しいアツアツの朝にハッ! 朝マック新CM

2023.05.23 Vol.Web Original

 岡田准一と山田杏奈が共演するマクドナルドの新CM、アツアツの朝「アップルパイ」篇が放映中だ。

 新CMは、朝10時30分までのモーニングメニュー「朝マック」をアピールするもので、人気メニューのひとつである「ホットアップルパイ」を新しい選択肢として提案する。オフィスや店舗でホットアップルパイを幸せそうに頬張る山田に、岡田は大きく目を見開いて、「その手があったか」と衝撃を受けるというもの。「ラジオ体操の歌」の替え歌もインパクトがある。

MVD OF THE YEARにLegitのTAKUMI 「この賞を取るのが今年の目標だった」〈Dリーグ〉

2023.05.22 Vol.Web Original

 プロダンスリーグの「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)は22日、都内で、今シーズンの優れた選手やチームディレクター、作品などを表彰する「AWARDS SHOW」を開催した。最も優れたダンサーに贈られる「MVD OF THE YEAR」にTAKUMI、「MOST CREATIVE DIRECTOR」にはFISHBOYと、レギュラーシーズンを制したCyberAgent Legit(Legit)が主要2賞を奪取した。

「MVD OF THE YEAR」を受賞したTAKUMIは、「この賞を取るのが今年の目標だったのでいただけてうれしい。今シーズン、Legitはいい流れに乗せさせてもらって、スタッフさんとか会社の皆さんも応援に来てもらったり、一体となって快進撃を支えてくださいました。その結果、僕はこの賞をいただけました」と感謝のコメント。さらに、「Dリーグをもっともっと盛り上げられるように、微力ながらもDリーグの発展に寄与できるように頑張りたいと思うので、応援お願いします」と話した。

Creepy NutsでMETROCK“合法的にトブ”「みんなの体力をしょっぱなで全部無くそうかなと思って」

2023.05.22 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのCreepy Nutsが21日、江東区の若洲公園で行われた音楽イベント「METROCK 2023」に出演した。出演時間は午前11時30分からと早めの時間だったが、ステージエリアを埋め尽くした観客に迎えられ、『よふかしのうた』『2way nice guy』『堕天』『のびしろ』などをパフォーマンスし、オーディエンスを飛び跳ねさせ続けた。

 定刻通りにステージに現れたDJ松永とR-指定は、見渡す限りの観客に恐縮といった表情でポジションにつき、早速ライブを開始。この日最初のアーティストを迎えるステージを『数え唄』で一気に温め、『よふかしのうた』『2way nice guy』と立て続けにプレー。R-指定は「まだ休憩じゃないぞ!」と『堕天』『助演男優賞』『合法的トビ方のススメ』『かつて天才だった俺たちへ』と続けて、実にスタートから約25分間、止まることなく演奏を続けた。

GENERATIONS「東京、やばいやん!」圧倒的パフォーマンスでMETROCK 2023揺らす

2023.05.22 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが20日、野外音楽イベント「METROCK 2023」(以下、メトロック)の東京公演に出演し、会場いっぱいのオーディエンスを躍らせた。

 東京と大阪の二都市で行われる人気音楽イベント。声出しOK、マスクの着用も参加者に委ねられるというコロナ禍前の状態に限りなく戻った会場には、多くの音楽ファンが駆け付けた。

 東京の初日となった20日はイベント開始までは雨粒も落ちたが、徐々に青空が雲の切れ間から顔を出し、暑すぎない野外ライブには絶好の天候。キュウソネコカミで幕開けすると、会場内の3つのステージで同時多発的にライブが行われた。

 GENERATIONSが登場したのは午後2時過ぎ。会場となった若洲公園を象徴する風力発電機の足もとの一番大きなステージ。カーキのジャンパーに黒のパンツの揃いの衣装で現れた7人に、登場を待ちわびていたオーディエンスは大きな歓声をあげた。

 数原龍友の「メトロック東京!」をきっかけに、セットがスタート。最初は「PIERROT」でボーカルもヘッドセットをつけての“踊る“部分を前面に出したパフォーマンス。パフォーマーのソロもあり、小森隼のフットワークや中務裕太のアクロバティックなパフォーマンスにはひと際大きな歓声があがり、この日出演したロックバンドや他のアーティストとは異なるステージングでオーディエンスの視線も心も一気にひきつけた。

上白石萌音と杉田智和が6月開幕の『古代メキシコ』音声ガイドに就任!「第二の故郷」と意気込み

2023.05.22 Vol.Web original

 女優の上白石萌音と声優の杉田智和が、東京国立博物館にて6月16日より開幕の特別展『古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオ ティワカン』の音声ガイドを務めることが発表された。

 本展は、東京国立博物館で1955年以来、約70年ぶりとなる古代メキシコ文明に関する展覧会。「マヤ」「アステカ」「テオ レイナ・ロハティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、メキシコ国内とアメリカ以外で初めて公開されるマヤの「赤の女王」の墓の出土品をはじめ、メキシコ国内の主要博物館から厳選した約140件を紹介する。

 音声ガイドでは上白石がナビゲーター、杉田が時に「雨の神」に扮してナレーションを務めることが決定。古代メキシコ文明の世界観へと誘う。

 上白石は「メキシコにはかつて3年間暮らしたことがあり、私にとって第二の故郷です。今回このお役目を仰せつかり本当に嬉しいです。市街地に急に史跡が現れたり、触れそうな距離に貴重な品があったりと、メキシコは歴史がとても身近にある国でした。また古代の品々には、ミステリアスな雰囲気の中にどこか愛嬌を感じて、私はそれがとても好きです。 今回、魅力と謎に満ちた古代文明に少しでも近づけるようで、そして久しぶりに里帰りができるようで、今からとてもワクワクしています。皆様を私の大好きな国へと楽しくご案内できますよう、心を込めて務めさせていただきます」と、コメントを寄せた。

『古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオ ティワカン』は同所にて、6月16日より開幕。現在、前売券が発売中。 6月15日までの間、東京国立博物館正門チケット売場(窓口、開館日のみ、閉館の30分前まで)、展覧会公式サイト、アソビュー!、ローソンチケット、あさチケ、ぴあ、イープラスにて販売されている。

元アイドル小湊よつ葉、待望の2nd写真集のテーマは “洋館に住むエッチなお嬢様”

2023.05.21 Vol.Web Original

 人気ダンス&ボーカルユニット元メンバーで、セクシー女優の小湊よつ葉が21日、フルヌード2nd写真集『花笑み』(講談社)発売記念記者会見を「書泉ブックタワー」にて行った。

【動画】高畑充希がキュートな飲みっぷりを披露!「午前中から飲むの最高ですよね!」

2023.05.20 Vol.Web Original

高畑充希が19日、東京・新豊洲で行われた『CLUB氷結Island』のオープニングイベントに出席、氷結を飲みながらイベントの良さを伝えてくれました!

花魁、遊び人、奉行…早乙女太一の七変化にため息 劇団朱雀のお祭り『祭宴』が開幕

2023.05.19 Vol.Web Original

 俳優の早乙女太一が率いる劇団朱雀の最新公演『祭宴』が19日、葛飾区・かめありリリオホールで開幕した。早乙女が総合プロデュース、演出、振付、そして出演もする公演で、舞踊ショー、芝居からなる三部構成の舞台で、客席を観客のため息と笑い声、そして拍手でにぎわせている。

 初日を控えた18日には同所で、通し稽古が公開された。

『祭宴』は、早乙女による女形の舞踊ショー、芝居、そしてキャスト全員が登場する舞踊ショーの三部構成で、休憩をはさんで約3時間にわたる公演。早乙女は、公演準備中に行ったTOKYO HEADLINEとのインタビューで、本公演について「公演というよりは、お祭りを作っている」「なんでもやってますし、なんでも見られる」と説明した。

 幕開けすると、その言葉通りだった。

 一部は息をのむような美女になった早乙女による舞踊ショー。きらびやかな衣装をまとい、しゃなりしゃなりと舞台上を歩いたかと思えば、体をまげて美しい曲線を作り、傘や扇子、キセルをくるくると回す。舞踊ショーのなかでも、次々に衣装替えをして、美しい女性たちの物語を舞い、届けた。中でも花魁として登場する場面は伝統とモダンさが融合した印象。早乙女は「新たな花魁の世界を作った」という。

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