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MIYAVI「世界の人たちを酔わせて」バーテンダーの大会で特別審査員 自らシェイカー振りカクテルメイキングにも挑戦 

2023.06.29 Vol.Web Original

 

 ギタリストのMIYAVIが29日、都内で行われた、世界最大級のバーテンダーのコンペティション「DIAGEO WORLD CLASS 2023」の日本予選「DIAGEO WORLD CLASS 2023 JAPAN FINAL」に出席、予選を経て世界大会へと進むバーテンダーたちに「世界の人たちを酔わせて」エールを送った。

 MIYAVIはモデルの森星とともに、スペシャル競技「Don Julio 1942 SPECIAL GUEST CHALLENGE」で特別審査員を務めた。10名のファイナリストたちがそれぞれがラグジュアリーなテキーラの代表格「Don Julio 1942」(以下、1942)を使ったオリジナルカクテルを1種類ずつ作り、1942の素晴らしさを伝えるというもの。

 それぞれが工夫や技術、熱い思いを詰め込んだ一杯を森とMIYAVIの目の前でプレゼンテーションしながら作って提供。MIYAVIと森は新しいグラスに口を付けるたびに目を見開いて驚いたり笑顔になったりしながら10のカクテルを審査した。

にこるん&とにかく明るい安村が銀座で再会、友情を確かめる「安心してください、着てますよ!」

2023.06.29 Vol.Web Original

 

 モデルでタレントの、にこるんこと藤田ニコルとお笑い芸人・とにかく明るい安村が29日、中央区のアートアクアリウム美術館 GINZAで行われた、夏の特別企画展『夏のアートアクアリウム展2023~銀座の金魚~』(30日スタート)の開催を記念したトークイベントに出席した。

 アートアクアリウム美術館 GINZAは、江戸時代から続く金魚鑑賞の文化を、音や光、香りの演出を取り入れて現代に表現することで、国内外から注目を集めている美術館。夏の特別企画展では、場所やスタイルを変えながら15年にわたって夏の東京に涼しさを届けて来た夏のアートアクアリウムの最新版を届ける。

 青紅葉で装飾された「金魚の滝」の前で行われたトークショー。にこるんと安村は涼し気な浴衣デートの装いで登場。ちゃんと履いて、ちゃんと着ている状態の安村は「にこるんとデートという設定だから脱げない」と笑うと、「Don’t worry! I’m wearing!」といつものフレーズを放ち、ポーズ。すかさず「pants!」とレスポンスするにこるんに、安村は「(反応してくれるのは)にこるんだけだよー」とホッとした表情だった。

なかやまきんに君が筋肉芸人の負のスパイラルを解説。「筋肉とお仕事の忙しさは反比例」

2023.06.29 Vol.Web Original

 お笑い芸人でボディービルダーのなかやまきんに君が6月29日、筋肉芸人の負のスパイラルを解説した。

 この日、きんに君は都内で行われた「『IBARAKI sense 納豆フェア』PRイベント」に出席した。同イベントは茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」(東京・銀座)が7月10日の「納豆の日」にちなみ、7月を納豆月間として「IBARAKI sense 納豆フェア」を開催することをPRするもの。

 きんに君は納豆にまつわるキーワードで行われたトークセッションで「粘りに関するエピソード」を問われると「芸歴でいうと23年やっているんですが、1年目からタンクトップに短パンで“パワー”とか“ヤー”とか“おい、俺の筋肉”とかずっと同じことやってます。途中、筋肉が全然ない時代がありましたし、やせてしまって仕事がなくなったり、何をやってもうまくいかないこともありました。しかし、同じことを粘り強く、“パワーパワー”とやり続けた結果、昨年はパワーとヤーが流行語大賞にノミネート。そしてこういった場所に呼んでいただけている。やっぱり一つのことを粘り続けたということで、いかがでしょうか?」と自らのお笑い人生を振り返った。

納豆歴40年のなかやまきんに君がダイエットやボディーメイク時の食事に納豆のススメ

2023.06.29 Vol.Web Original

 お笑い芸人でボディービルダーのなかやまきんに君が6月29日、自らと同じようにボディーメイクに興味のある人やダイエットを考えている人に「納豆食」をプッシュした。

 この日、きんに君は都内で行われた「『IBARAKI sense 納豆フェア』PRイベント」に出席した。同イベントは茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」(東京・銀座)が7月10日の「納豆の日」にちなみ、7月を納豆月間として「IBARAKI sense 納豆フェア」を開催することをPRするもの。

 きんに君は6月24日に行われた「東京マスターズボディビル選手権大会」の男子40歳以上級で6位に入ったのだが、ボディーメイクについて問われると「1年間を通して70%くらいは同じものを食べています。ボディービルの大会の3カ月くらい前から減量期間に入るんですが、その時はその70%が100%になる。減量に適したものを食べる。その70%の中に納豆は入っているので、僕は毎日、納豆を食べています。ボディービルっていうのは体脂肪を極限まで落とすので、なんなら大会当日も食べてます」と納豆を毎日食べていることを明かした。納豆については「初めて食べたのが…今、44歳なので、ちょうど40年ですね! ちょうど40年です!」と納豆歴は40年とのこと。

福士蒼汰 注目していたクラウンプライドが2着も馬券はハズレ。史上初の帝王賞連覇の瞬間に立ち会い興奮

2023.06.28 Vol.Web Original

 ナイター競馬「トゥインクルレース」が開催中の東京シティ競馬(TCK)で6月28日、今年のイメージキャラクターを務める俳優の福士蒼汰がトークショーを行った。そしてレース後にはプレゼンターとして優勝騎手の浜中俊らに花束を贈呈した。

 TCKの今年のコミュニケーションテーマは「光よ、駆けろ。TWINKLE RACE」というもので、福士は同じくイメージキャラクターを務める女優の新木優子とともに、リアル、オンラインどちらでも楽しめる平日夜のエンターテインメント「トゥインクルレース」の魅力を発信している。

 この日は上半期のダート王決定戦ともいえる「帝王賞」(ダート2000メートル)が開催された。レースは2番人気のメイショウハリオが昨年に続き優勝。史上初の連覇を成し遂げた。

PSYCHIC FEVER、ハンドボールのジークスター東京開幕戦で始球式「チームプレイ、お見せするかも」?

2023.06.28 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEで、PSGハンドボールジャパンツアーアンバサダーのPSYCHIC FEVERが7月8日開催の日本ハンドボールリーグ所属のジークスター東京のホーム開幕戦、対福井永平寺ブルーサンダース戦(墨田区総合体育館)で始球式を務める。

 PSYCHIC FEVERは、初めてのハンドボール観戦となるそうで「試合当日がとても楽しみ」としたうえで、「選手の皆様が怪我のなく、最高なプレーが出来ることを願って微力ながらではありますが、全力で応援させていただきます!! 始球式では、ハンドボールならではの初めての”チームプレイ”をお見せするかもしれません!是非、アンバサダーの僕たちと一緒に試合を観戦してハンドボールの”素晴らしさ”や”魅力”を世界中に広めていきましょう!! 試合当日、会場でお会いできるのを楽しみにしています!!」と、コメントを寄せている。

鈴⽊敏夫プロデューサー「皆さんがジブリを忘れずにいたのは⾦曜ロードショーのおかげ」

2023.06.28 Vol.web original

「⾦曜ロードショーとジブリ展」開会セレモニー&プレス内覧会が28日、都内にて行われ、スタジオジブリの鈴⽊敏夫プロデューサーらが登壇。鈴木プロデューサーがジブリと金曜ロードショーのつながりを振り返った。

 ⽇本テレビ系の映画番組「⾦曜ロードショー」の歩みを辿りながら、スタジオジブリ作品の魅⼒を紹介する展覧会。⾦曜ロードショーでは1986年に『風の谷のナウシカ』を放映して以来、これまで200回以上にわたってスタジオジブリ作品を放送している。

 鈴木プロデューサーは、ジブリ作品を金曜ロードショーで放送することになった背景を振り返りながら「これまで『鈴木敏夫とジブリ展』などもやってきましたが主にジブリが主催で、今回は日本テレビさんが主催。何が違うかと言うと、どちらかというとジブリ主催でやってきたものは美術展という面があったが、今回はエンターテインメントに徹している。やる人がいるとこうも違うのかなと感じている」と、展覧会に大きな期待を寄せている様子。

 金曜ロードショーとジブリ作品の関係についても「しばらく作品を外に出していなかった時期もあったが、それでも皆さんがジブリを忘れなかったのは金曜ロードショーのおかげ。一時期、若い人と話すと“映画館で見てないんですけど…”“テレビで見たんですけど…”と言われまくった(笑)。それがたぶんヒントになった」と、本展のタイトルはもともと鈴木プロデューサーの案であることも明かした。

 この日は7月14日公開の宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』についても報道陣から質問が飛んだ。

 同作ではほとんど宣伝活動を行っていないことについて鈴木氏は「いろいろ宣伝をやってきたけど、僕が出すぎちゃっているのではと思っていたんです。一切宣伝がなかったらどうなっていただろう、これだけの情報の時代、逆にエンターテインメントになるのではと思い、うまく行くかどうかは分からないですけど信じてやっているところ」と説明。

 宮崎監督の様子を聞かれると「元気です」と言いつつ「宣伝なくて大丈夫かなあ、って。本当に言ってます(笑)」と明かし笑いをさそっていた。

 この日は⽇本テレビ放送網株式会社代表の杉⼭美邦⽒、KDDI株式会社 執⾏役員常務の⽵澤浩⽒も登壇した。

「⾦曜ロードショーとジブリ展」は6⽉29⽇から9⽉24⽇まで、東京・天王洲の寺⽥倉庫 B&C HALL/E HALLで開催。チケットは日時指定予約制。詳細は公式サイトを参照。

小芝風花が来年4月までにやりたいことは「キックボクシング。習いに行きたい」

2023.06.28 Vol.Web Original

 女優の小芝風花が6月28日、来年4月までにチャレンジしたいこととして「キックボクシング」を挙げた。

 小柴はこの日、東京・霞が関の厚生労働省で行われた「働き方改革 PR動画完成発表会『はたらきかたススメ!~みんなで進もう 働きやすい未来へ~』」にゲストとして登壇した。

 2019年度から本格的な取り組みが始まっている「働き方改革」では2024年4月から建設業で働く人やドライバーなどにも時間外労働の上限規制の適用が開始される。建設業やドライバーといった職業の働き方の改革は建設業や運輸業といった業界だけで解決できる問題ではなく、むしろ発注者といった一般の国民の意識改革も必要。厚生労働省と国土交通省では働き方改革を進めていくにあたって、これらの産業が抱える課題などを周知するために小芝が出演するPR動画を作成した。

 この日の会見では加藤勝信厚労相、斉藤鉄夫国交相も登壇し、国民一人一人の協力を訴えた。

 小芝はトークセッションで「すごく分かりやすくて素敵な動画になったなと思いました。協力したくても“何に気を付けたら皆さんの働く時間を減らせるんだろう? 協力できるんだろう?”と分からない人にもとても分かりやすい動画になっていると思います」と動画の感想。

「ココイチと一緒に歩んできた」山田裕貴、アンバサダー就任は「俺だろっ!って思った」

2023.06.28 Vol.Web Original


 俳優の山田裕貴が、ココイチことカレーハウスCoCo壱番屋のアンバサダーを務めることになり、28日、都内で行われた就任発表会に登壇した。同社がアンバサダーを迎えるのは初。

 ココイチ好きを公言してきた山田は冒頭から報道陣を圧倒。一般的には「よろしくお願いします」の一言で次に移る場面で、ココイチ愛をさく裂させた。

 中学1年生の時に母親がデリバリーを注文したことがココイチのカレーとの出会いだそうで、「あまりのうまさに衝撃!カレーはココイチがいいと言ったら、母親がカレーを作るのを辞めまして……家のカレーはココイチになりました」と驚きのエピソードを紹介。

 さらに人生を「ココイチと一緒に歩んできたといっても過言ではない」と続け、俳優を目指す日々のなかでも「自分へのご褒美としてココイチを食べるのが決まりになっていました。今年はキノコが乗っけられるようになったとか、年々トッピングが増えていくことで俳優を頑張ってきたことを感じられるというか……」

 そこまで一気に話したところで周りを見回し、「……僕、アツすぎますか? ここそんなに語るところじゃなかったですよね」と照れ笑い。「ココイチにはお世話になりました。これからもココイチを盛り上げていけるよう、アンバサダーとして頑張りたい」と意気込んだ。

愛犬のがんのリスクはどれくらい?みちょぱと丸山桂里奈が“犬のがん検査”について学ぶ

2023.06.28 Vol.Web original

 愛犬のがんのリスクを早期発見するサービス「N-NOSE® わんちゃんPRイベント」が27日、都内にて行われ、タレントのみちょぱこと池田美優と丸山桂里奈が出席。愛犬とのエピソードやがん早期発見の大切さを語った。

 線虫がん検査の開発・販売を行うHIROTSUバイオサイエンスがその技術を応用し、愛犬用に開発した同製品。今年5月より一般発売を開始し、6月からは全国の動物病院でもサービスを提供している。

 はじめに、株式会社HIROTSUバイオサイエンス執行役員の鈴木彬氏が事業について説明した。鈴木氏によれば、犬の死因の1位はがんであり、がん罹患率は人の8倍にも上るという。犬はがんの罹患率が高いにも関わらず、これまで手軽にできる検査がなかったとし、同社が5年に及ぶ臨床研究を経て実用化。尿を提出するだけという簡単な方法で、犬に多く見つかるリンパ腫・乳腺がん・皮膚がん等のリスクを調べることができる。鈴木氏は「健康なうちからがんのリスクを察知し、早期発見を増やすことが大切」と重要性を伝えた。

PSYCHIC FEVER、待望の東京公演は歓声でビリビリ! タイのDVIとパフォーマンス

2023.06.28 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEの7マイクグループ、PSYCHIC FEVERが初の単独ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』を敢行中だ。26日、その東京公演がZepp Hanedaで開催された。本記事はそのオフィシャルリポート。

 
 1階はオールスタンディング。2階は座席がありながらも、立ち見の観客が大勢見守る中で開催された今回の公演。デビューアルバム収録の「PSYCHIC FEVER!!」(SE)が流れると、ForEVER(PSYCHIC FEVERのファンネーム)は力強くフラッグを振って7人の登場を待っていた。暗転した後のステージには、センターから階段状に下るようにお立ち台が設置されており、お立ち台に5人、その前に2人という配置でメンバーがスタンバイ。各自にフィットするシルエットにこだわって制作したというドレッシーな黒い衣装も新鮮で、いつも以上に精悍な顔つきの7人がそこにいた。

 ライブは、最新EP『PSYCHIC FILE I』のリード曲「BAKU BAKU」でスタート。サビから始まるアレンジで、ボーカルの小波津志がパワフルかつ澄んだ歌声を響かせると、すぐさまフロアは熱を帯びた。コロナ禍でのデビューということもあり、ライブでの声出し応援が禁止され、ここ数年、お互いにもどかしい想いを抱えてきたメンバー、そして“ForEVER”。やっとメンバーに生の声を伝えられる喜びが、凄まじい歓声の塊となってステージに雪崩れ込んだ。

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