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西野七瀬が“猫娘”役! 映画『ホリック xxxHOLiC』新キャスト発表第2弾

2022.02.03 Vol.web original

 映画『ホリック xxxHOLiC』に西野七瀬が“猫娘”役で出演することが発表された。

 創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化する話題作。神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナといった豪華キャスト陣が出演。

 柴咲コウが演じる侑子が営む“願いを叶える【ミセ】”を訪れる、豪華女性キャスト陣を5日連続で発表。昨日は第一弾発表として、アヤカシに取り憑かれる女性客・美咲役にドラマ、舞台と幅広く活躍する女優・趣里が演じることが明かされた。

 今回解禁となった西野演じる猫娘は“井戸の水が欲しい”という侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れるキャラクター。合わせて、蜷川監督自ら撮りおろしたキャラクター写真も解禁。金魚鉢をうれしそうに見つめる姿は、まさに猫娘そのもの。

 西野は、全身ブラックのタイトな衣装に長い猫爪ネイル、髪は毛先を遊ばせる猫毛ヘアにし、目元には吊り上がった猫目メイクを施し、猫娘に変化。猫の目を輝かせながら、侑子の願いを叶える対価として、大好きな魚(金魚)を手に入れようとかわいくおねだりする天真爛漫さを見せつける。

 今回、蜷川組初参加となる西野は「初めて蜷川さんの作品に出させていただいたのですが、撮影前から楽しみでした!」と述べ、また豪華なセットを前にして「この世界観にちゃんと馴染めているかなと不安もありましたが、楽しかったです!」と撮影を振り返っている。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は4月29日より公開。

キンプリ岸優太主演オファーの理由をプロデューサーが明かす! 東映ラインナップ発表会

2022.02.03 Vol.web original

「2022年 東映ラインナップ発表会」が3日、都内にて行われ、福山雅治がボイスキャストに参加する『映画 おしりたんてい シリアーティ』や、king & Princeの岸優太主演作『Gメン』といった今年公開作品の他、池松壮亮が仮面ライダー/本郷猛を演じる庵野秀明監督作『シン・仮面ライダー』(2023年3月公開)など、今年以降公開の話題作も紹介された。

 冒頭、東映の手塚治代表取締役社長は、大々的な発表会見に「今年は自信があるからです。粒より、しかも大粒なんです」と創業以来最高の興行成績を目指すと意欲満々。その言葉通り、今週末公開の『大怪獣のあとしまつ』(2月4日公開)を皮切りに大粒作品が目白押し。

 アニメーションでは『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(4月22日公開)、『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開)といった人気の劇場版シリーズ最新作の他、井上雄彦監督・脚本による『SLAM DUNK(タイトル未定)』(秋公開)などが紹介。また、福山雅治が悪役を務めるアニメーション『映画 おしりたんてい シリアーティ』(3月18日公開)では、福山とともにラジオ番組に出演している司会・荘口彰久が「本人もノリに乗っている」と明かした。

くりぃむ有田がYouTubeチャンネル『有田哲平のプロレス噺「オマエ有田だろ!!」』開設

2022.02.03 Vol.Web Original

 くりぃむしちゅーの有田哲平が自身初の公式SNSアカウントとなるYouTubeチャンネル『有田哲平のプロレス噺「オマエ有田だろ!!」』を自身の51歳の誕生日である2月3日に開設する。初回動画は同日18時ごろに配信される。

 今回のYouTubeチャンネルでは伝説のプロレスバラエティー番組『有田と週刊プロレスと』と『有田プロレスインターナショナル』のスタッフと再びタッグを結成。現在進行形で続いている今のプロレスについてや、過去にプロレス界で起きた出来事についてなど、ゲストや視聴者からのプロレスに関するあらゆる質問・相談に有田が答えていくというもの。
 
 記念すべき初回の動画ではチュートリアルの福田充徳をゲストに迎え、福田の「最近のプロレスってどうなってるんですか?」という質問に対して、今年の年始早々からプロレス業界で注目を集め話題沸騰となった、1月8日に横浜アリーナで行われた「新日本プロレスvsプロレスリング・ノア」の団体対抗戦について、有田がプロレスラーのモノマネなども織り交ぜながら、臨場感タップリに熱く語っていく。

 今後はプロレストークだけではなく、ロケやYouTubeならではの生配信など、枠にとらわれずにさまざまなことにチャレンジしていく考えもあるという。

 YouTubeチャンネル開設にあたり有田は「武藤敬司選手の名言の一つに『プロレスはゴールのないマラソンだ』という言葉がありますが、僕の“おしゃべりプロレス”も、ゴールのないマラソンとしてやっていかないとなという気持ちで今はいっぱいです(笑)」とコメントしている。

映画『ウェディング・ハイ』のお花をあなたの披露宴で再現!花キューピットがプレゼント企画

2022.02.03 Vol.Web Original

 篠原涼子が主演、バカリズムが脚本を担当して話題の映画『ウェディング・ハイ』。同作の公開を記念して、劇中の装花などの製作に協力した「花キューピット」より、劇中の披露宴シーンで使用された装花の再現プレゼントなどが当たるキャンペーンが行われている。

23歳誕生日の橋本環奈 髪色ピンクの殺し屋に!「私にとって過去最大のアクション」最新主演作発表

2022.02.03 Vol.web original

 今夏公開の映画『バイオレンスアクション』の主演を橋本環奈が務めることが発表。本日2月3日に23歳の誕生日を迎えた橋本から本作主演に向けたコメント映像も公開された。

 小学館「やわらかスピリッツ」で連載中の浅井蓮次と沢田新による同名人気コミックの実写化。橋本が演じるピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定 2 級取得を目指し専門学校に通いながら、最強の殺し屋としてアルバイトをする日常を描く。監督は映画『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の瑠東東一郎。

 解禁されたコメント映像で橋本は「23 歳を迎えてやりたかったことの一つであったアルバイトを始めます!」と宣言し、最新主演作『バイオレンスアクション』の公開決定を発表。

 本作の見どころの1つとなるアクションについて「私にとって過去最大のアクションに挑戦した作品となりました。アクション作品は観るのも演じるのも好きなジャンルなので、とてもやり甲斐を感じながら演じさせていただきました。撮影は本当に過酷で終わった後、体が思うように動かず立つ事さえままならないシーンもありました」と振り返った橋本。

「殺陣やアクロバティックなワイヤーアクションにも挑戦し、これまでで一番ハードなアクションをやらせていただきました!ピンクのショートボブ姿にもご注目ください」と意気込みを見せている。

 原作の浅井氏も「真っ先に浮かんだのが“ケイちゃんは誰が演じるんだ!?”という疑問でした。それが、まさかの橋本環奈さんが演じてくださるとのことで、これはもう可愛くてカッコいいケイちゃんが見られること間違いナシ…!」、沢田氏も「橋本環奈さんのアクションが楽しみです!」と大いに期待を寄せている。

 映画『バイオレンスアクション』は2022年夏、全国公開。

【誕生日記念!映画公開決定のコメント映像】

 

白濱亜嵐がポケモン音源をサンプリングした「on my way to Glory」が話題

2022.02.03 Vol.Web Original

 

 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)がポケモンの公式ゲーム音源を使用して制作したサンプリング楽曲「on my way to Glory」が公開され、話題を集めている。

 3日、ニンテンドーDSソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のBGMや効果音を無料で聞ける・使えるウェブサイト『Pokémon DP Sound Library』の英語版が北米・英国など13カ国・地域で新たに公開。発表されたサンプリング楽曲は、ここで公開されているポケモンの公式ゲーム音源を使用している。

 これに合わせて、白濱を筆頭に3名のアーティストがサイト上の音源をサンプリングしてインストゥルメンタル楽曲を制作。サイト上及びポケモン公式YouTube上で随時公開される。白濱はその第1弾となる。

 幼少期よりポケモンに親しみ、『ポケモン ダイヤモンド・パール』も実際にプレイしていたといい、「ポケモンのあの楽曲をこのように触らせてもらえるなんて本当に夢のようです。当時の僕に言ったらすごく喜ぶんじゃないかな、と感じています」と、白濱。

 楽曲については、「ポケモンセンターの音やトレーナーとの戦いの音など主人公の日常をイメージして制作」したそう。「曲の始めはポケモンセンターでのんびりなところなんですけど、そこからトレーナーとの戦いに入っていき、途中苦しくなって、でもそこから負けないように頑張るみたいな…そういうストーリー性を考えながら制作させていただきました」と、説明している。

『Pokémon DP Sound Library』は、2021年12月24日に日本国内でスタート。サイトの公開から3日間で13万人以上の方が来訪し、延べ290万曲を超える『ポケモン ダイヤモンド・パール』のBGMや効果音がダウンロードされた。

 第2弾は10日に、第3弾は17日に発表予定。

映画監督・前田敦子は「サディスティック」豪華俳優陣5名が監督として登壇

2022.02.02 Vol.web original

 

『アクターズ・ショート・フィルム2』完成報告会が2日、都内にて行われ、監督を務めた青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子が登壇。普段は俳優同士の5人が互いの監督作への感想で盛り上がった。

 WOWOW開局30周年記念に誕生した映画プロジェクトの第2弾。予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作。米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリである「ジョージ・ルーカス アワード」を目指す。

 青柳監督は今回、書店で映画監督の指南本を買ったと明かし「役者には簡潔に伝えるなどいろいろなことが書いてあって…かなり参考にしました(笑)」。監督だけでなく脚本も掛けた玉城監督は「自分が経験したり想像できるものをテーマにしたかった。主人公と私をリンクさせて見る人もいるかもしれないけど、どのように見ていただくのも自由なので」と笑顔。

 同プロジェクトでは初となる監督・脚本・主演の3役をこなした千葉監督は「演じながらカットをかけるのが大変だなと思うこともありましたが、ご一緒した伊藤沙莉さんに代わりにカットをかけてもらったりしました」と明かした。

 主演に役所広司を迎えた永山監督は「プロデューサーから、この作品で役所さんに出ていただくのは難しいと言われたんですが、役所さんがダメなら企画を降りる覚悟で、直接、役所さんにオファーさせていただいた」と明かした。

蜷川実花監督最新作『ホリック xxxHOLiC』豪華女優陣を5日連続で発表! 第一弾は女優・趣里

2022.02.02 Vol.web original

 創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化する話題作。神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナといった豪華キャスト陣が出演。

 今回、柴咲コウが演じる侑子が営む“願いを叶える【ミセ】”を訪れる、豪華女性キャスト陣を5日連続で発表。第一弾は、アヤカシに取り憑かれる女性客・美咲。ドラマ、舞台と幅広く活躍する女優・趣里が演じることが発表された。

 趣里は、ドラマ「リバース」(TBS)、「過ちスクランブル」(CX)をはじめ TV、映画、舞台などで活躍を続け、主演作『生きてるだけで、愛。』(2018)では第42回日本アカデミー賞新人俳優賞等を受賞した実力派女優。

 演じたキャラクター美咲について趣里は「自分を大きく見せようとすぐ嘘をついてしまう女性です。彼女には取り憑かれてしまう時にアヤカシが見えて別世界のことのように思うと同時に、一歩間違えてしまうと普段の私たちもそうなりかねないという危うさを感じました」とコメント。

 また蜷川組については「遠い世界のようで身近にも感じられる実花さんの作品が好きで、ずっとあこがれていたので THE 蜷川組を体験できたことはすごくうれしかったです!」と初参加の喜びを語っている。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は4月29日より公開。

ダレノガレ明美、元保護猫の愛猫メイちゃんに「かわいい!」を連発、出会いの秘話も明かす

2022.02.02 Vol.Web Original

 モデルでタレントのダレノガレ明美が2日、都内にて「Tasty for Cats ねこのいない、ねこカフェ」発表会に登場し、惜しみない猫愛を語った。

土屋太鳳と松下洸平でハッピーエンドのその後を描く 4月スタートのドラマ『やんごとなき一族』

2022.02.02 Vol.Web Original

 土屋太鳳が4月スタートのドラマ、木曜劇場『やんごとなき一族』(フジテレビ、毎週22時~)で主演する。共演は松下洸平。

 こやまゆかりによる同名のコミックが原作。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公が、一族のしきたりや嫁と姑、本妻と愛人の戦いや後継者争いなど複雑な人間関係にぶつかりながらも、夫とともに立ち向かい奮闘していく、“アフター・シンデレラ・ストーリー”だ。

 土屋が演じるのは下町育ちで母と2人で大衆食堂を営む主人公・篠原佐都。

「正直な気持ちを言葉にしますと、とても共感を覚える部分と、自分には共感が得にくい部分の両方を感じました。でもそれは、この作品と佐都がそれだけ豊かな面を持っていて、かつパワフルで、しかも変化が多い存在だからだと思います。クランクインまでに機会があればディスカッションさせていただきつつ、素直に、そして、こやまゆかり先生が創り出してこられた原作コミックに敬意をこめて佐都を見つめ、健太と深山家を見つめ、心身共にスタートダッシュできる準備を整えたいと思います」と意気込む。

 松下は主人公の夫・深山健太役。自らの家族の在り方を変えようと、佐都と二人三脚で奮闘する。

「深山家という恐ろしい一族の人間ながら、深山健太は人情にあふれた人物だと思います。男としてのプライドもあって頑固なところもありますが、人をまっすぐ愛することができるし、不器用なところもあるけれど、憎めない人懐っこさもあるような…これまで自分が頂いた役柄を全部足したようなキャラクターではないかと思います」。さらに深山家は「本当に“やんごとない一族”」だといい、「これはただごとではないです!でもそこに実際に立ち向かっていかなければいけないので、ぐっと背筋が伸びます!」とやる気だ。

神木隆之介が朝ドラで主演!天才植物学者演じる 23年放送の『らんまん』

2022.02.02 Vol.Web Original

 神木隆之介が2023年春放送予定の連続テレビ小説『らんまん』で主演、天才植物学者を演じる。2日、NHKが発表した。

 演じるのは幕末に生まれ、明治の世を天真らんまんに駆け抜けた植物学者、牧野万太郎。高知で裕福な商家の跡取りとして生まれ、学業で頭角を現し、明治新政府のもと新しい学校制度が始まって小学校に通いだすが、教育レベルの低さに自主退学し、植物採集に明け暮れるようになる。上野で行われた「内国勧業博覧会」をきっかけに上京したことがきっかけで植物学への情熱が火が付き、東京帝国大学植物学教室の門をたたく。さまざまな問題に直面しながらも、愛する植物のため、「日本独自の植物図鑑を編纂する」という夢のために突き進んでいく。

 神木は「人生でこんなにうれしいことが起きるのかと驚きました。それと同時に長く深く誰かの人生を生きるという責任、とにかくひたすら一生懸命生きます」と、コメント。
 
 モデルは日本の植物学の父とされる牧野富太郎。ただ、牧野をモデルとしつつ、激動の時代にありながらも愛する草花と向き合い続けた、波乱万丈の物語として大胆に再構成するという。

 神木は、モデルとなっている牧野は笑顔が素敵で優しかったとし、「僕も牧野さんみたいな笑顔が似合う人になれるように、また観てくださる方が優しい気持ちに、そして“笑顔”になっていただけるように、精一杯頑張ります」と意気込んでいる。

 22年初秋にクランクイン予定。

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