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三代目JSBが国際短編映画祭のナビゲーター就任

2018.03.08 Vol.Web Original



 三代目 J Soul Brothersが国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」のフェスティバルナビゲーターを務めることが分かった。8日、映画祭の実行委員会が発表した。

 三代目は、セレモニーへの登壇や、映画祭の見どころやショートフィルムの魅力を語るなどして、映画祭を盛り上げる。また、新曲「FUTURE」が公式テーマソングとして採用されることも発表された。

 SSFF & ASIAは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。代表を俳優の別所哲也が務める。1999年に創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定された。20周年を迎える今年は、「Cinema Smart」をテーマに、6月4~24日まで、表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿などを会場に開催される。

吉岡里帆、日本茶で癒し「とても楽しいひととき」

2018.03.07 Vol.Web Original



 吉岡里帆が7日、都内で行われた「綾鷹 茶葉のあまみ」新発売記念イベントに出席した。

 出演するCMはすでに全国で放映中。この日は、CMと同じ、白いブラウスに黒のパンツ姿で登場した。「お茶は大好き」だという吉岡。「朝昼晩とお茶を飲むのが習慣で、一日の終わりに急須で温かいお茶を飲むのが習慣になっています」と、毎日の生活から日本茶は切っても切り離せないよう。

 イベントでは、同商品を監修している上林春松本店の上林秀敏代表とともに、苦みや渋み、うま味など、さまざまな味わいのお茶を飲み比べ。最後に上林代表が茶器を振るって最後の一滴まで残さず淹れた「あまみ」を味わえるお茶を口に含み、ゆっくりと堪能。「本当においしいですねまろやかで、包み込んでくれるような……お茶のあまみは疲れているときに飲んでも体に入ってくる感じで、しみじみとおいしかったです」。さらに「本当に奥深い世界。最後に飲ませていただいたお茶も新しい感覚でしたし、とても楽しいひとときでした」と話した。

 この日は、ところどころで吉岡の詩的な”飲レポ”フレーズが登場。「綾鷹 茶葉のあまみ」を飲んだ時の「優しく包み込んでくれるようなあまみ。最近暖かくもなってきたし、春の訪れを感じてもらえるような味わいかな」というコメントには、会場がほんわか。上林代表も「さすがですね。すばらしいコメントだったと思います。あまり聞いたことない表現ですが、聞くと、この味わいにふさわしい表現だと思います……私も使わせてもらいます」と感心していた。

【動画】どの種目で出たい? THE RAMPAGE「もし五輪に出場できるなら」

2018.03.07 Vol.web Original

THE RANPAGEに「もしオリンピックに出場することが出来るとしたら? どの種目に出たい?」と質問してみたら。

キスマイ藤ヶ谷と前田敦子が舞台「あんまり仲良くない」

2018.03.06 Vol.Web Original



Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演する舞台「そして僕は途方に暮れる」(作・演出/三浦大輔)のプレスコールが5日、Bunkamuraシアターコクーンで行われた。

 終了後、藤ヶ谷、前田敦子、中尾明慶、そして板尾創路が取材に対応した。

 藤ヶ谷が演じるのは、フリーターで自堕落な生活を送っている男。恋人や親友、バイト先の先輩などを次々に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ回る。
 
 プレスコールで公開された、前田や中尾とのわずかなシーンだけで「ムカついた」と報道陣から指摘を受けた藤ヶ谷は「それはもう作戦通りですね」とニヤリ。「(演出の)三浦さんに鍛えていただいたのが出ていただいたのかなと。自信になりました」

 少しシャープになった印象で「三浦式ダイエット! 稽古を一生懸命してたら3キロぐらい痩せた」という。

公演中止という体験をそのまま映画化した「アイスと雨音」公開

2018.03.03 Vol.Web Original

松居「この映画は止めちゃダメだと思った」

 映画「アイスと雨音」が3月3日から公開が始まり、初日舞台挨拶が渋谷のユーロスペースで行われた。

 舞台挨拶には松居大悟監督、主演の森田想をはじめとした主要キャスト、音楽を担当したMOROHAが登壇した。

 この映画は松居監督に実際に起こった演劇の公演中止という体験をもとに映画化されたもので、“現実と虚構”“映画と演劇”の狭間でもがく若者たちの1カ月を「74分一発撮り」という演劇的手法を用いて撮影した。

 松居監督は映画について「1年前に実際に舞台が中止になった。悔しくて、どうしようと思っていた時に、ただ普通の演劇公演をやるのではなくて、なんとかしてこの感情を形にできないかということをMOROHAのアフロと話していた。感情って時間が経つと忘れてしまったり変わっていってしまうけれど、今ある感情は本物だから、それを表現に落とし込むのは価値のあることだと思ったので、こういう映画を作らせていただいた。最初から一発撮りでやろうと思っていた。舞台だったら始まったらカーテンコールまで止まらない。この映画は止めちゃダメだなと思ってこういう形になりました」などと話した。

DEEPの直筆サイン入りチェキ、プレゼントします!《TOKYO HEADLINE WEB限定》

2018.03.03 Vol.Web Original



  4人組R&BコーラスグループのDEEPが、ニューシングル「SING」をリリースしました。新曲は、彼らが10年想い続けてきたことを綴った曲で、リリックの行間、ワードや音符の一つひとつ、そして歌唱時のブレスからも4人の心意気を感じる楽曲です。
 
 DEEPは現在、EXILE THE SECONDの全国ツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018“ ROUTE 6・6”」に参加中で、美声とハーモニーでライブを盛り上げています。もっともっと彼らの歌声を生で聴けるチャンスがあるといいですね。

※「SING」インタビューはこちら

 注目のDEEPの直筆サイン入りチェキを2名様にプレゼントします! ふるってご応募ください。

『三度目の殺人』が席巻! 菅田は茫然、蒼井は感涙!日本アカデミー賞授賞式

2018.03.03 Vol.Web Original

 第41回日本アカデミー賞授賞式が2日、都内にて行われ、是枝裕和監督の『三度目の殺人』が作品賞をはじめ最多6部門で最優秀賞を受賞した。

 作品賞に加え、監督賞、脚本賞、編集賞でも最優秀賞に輝いた是枝監督は「脚本や編集を独立してやっているわけではないので、本当はこういう華やかな場所にこそ、もっと裏方の方に…と思うのですが。まだ(日本アカデミー賞に)呼ばれるようになって間が無いので居心地が悪いです(笑)」とユーモアを交えて受賞の喜びをコメント。受賞の際のスピーチでは「現場で脚本がころころ変わったためプロデューサーから呼び出され、本当に大丈夫なのかと言われたこともあった。ヒリヒリするような、経験したことの無い時間だった。それでも主演の福山雅治さんが、大丈夫ですよ、そういうときこそ一番いいものが生まれますと言ってくれた」と、本作で2度目のタッグを組んだ福山への思いを語っていた。

DOBERMAN INFINITYがマリアナイメージソング「みんなで行けるのかな?」

2018.03.02 Vol.Web Original



 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY(以下、D.I.)が2日、都内で行われた、マリアナ政府観光局のオフィシャルイメージソング記者発表会に出席した。

 新曲『Lookin’ for』をマリアナ政府観光局のオフィシャルイメージソングとして書き下ろした。アップテンポでポジティブでキラキラした楽曲で、サイパン、テニアン、ロタのマリアナ3島をイメージさせる曲だ。P-CHOは、「マリアナの景色を思い浮かべると、ポジティブな気持ちにさせられた。その気持ちを曲に乗っけられたらなと思いました。ポジティブなところと楽しめるというところを大切に作りました」と説明した。

 新しいチャレンジもふんだんで、KUBO-Cは歌唱にも挑戦。「普段ラップをやっているんですが、今回の曲はちょっとメロディーもあって、苦手な部分なんですけどチャレンジして、ものにできたなと思っています(笑)。歌っています」

KAZUKIも、長年温めていた「南国感のあるハモリというのを再現できた」という。
 
 この曲は、4月18日発売のニューアルバム『OFF ROAD』に収録。5月からスタートする全国ツアーでもパフォーマンスされる見込み。GSは「この曲はかなりのポジションにあるべき曲。野球で例えるなら、3番、4番、5番打者です。ファンのみなさんに届いたとき笑顔になってくれると思います。早く聞いていただきたい」と、話した。

TOKIO松岡と中村獅童が三谷幸喜の舞台で共演「鍋パーティーでみんなと仲良くなった」

2018.03.02 Vol.web Original

 TOKIOの松岡昌宏と歌舞伎俳優の中村獅童が2日、東京・新橋演舞場で上演される舞台『江戸は燃えているか』の初日前会見に出席した。会見には作・演出の三谷幸喜をはじめ、共演者の松岡茉優、高田聖子、八木亜希子、飯尾和樹、磯山さやか、妃海風、中村蝶紫、吉田ボイス、藤本隆宏、田中圭も参加した。

 三谷の書き下ろし最新作となる同舞台は、江戸城明け渡しを題材にした群像喜劇で、獅童は勝海舟を、そして松岡はその替え玉を演じる。

 獅童が「稽古中に我が家で鍋パーティーをしてみんな仲良くなった。初日が開いたら、松岡君の家でもやります」とチームの結束良さをアピール。松岡は「(歌舞伎役者、コメディアン、元宝塚、元アナウンサーなど)いろいろなジャンルの役者が出演し、それぞれ存在感や笑いの間が違うところがおもしろい。12人の個性を生かした舞台にしたい」とコメント。

 また、松岡と獅童の似ている部分を聞かれた出演者は「2人とも足がキレイ!」(八木)、「肌がキレイ!」(高田)、「机がキレイ!」(田中)と畳みかけると松岡は「松岡(茉)が汚いんだ!」と暴露。しかし「ひどーい」と言い返した松岡(茉)に「うちの姫、松岡茉優は天真爛漫な女優。それをキャッチして」とフォローした。これには松岡(茉)も「二人とも気にかけて、よく話かけてくれます。優しい兄貴が2人いる感じ」と感謝をしていた。

 三谷は「前半は獅童と飯尾、後半は獅童と磯山の掛け合いが、何度見ても笑っちゃう。悔しいのはそれが俺の台本じゃないということ。嫉妬で腹立たしかった」と会場を笑わせた。また、松岡と獅童の共通点を聞かれると「演出をしていても絶対にできないと言わず、論理を構築して瞬時にやってくれる」と役者としての実力を絶賛していた。

ロバート秋山、女性ファンに“パンティー”が自前かを確認

2018.03.02 Vol.Web original

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、さまざまなジャンルの架空の人物に扮する「クリエイターズ・ファイル」のファン交流イベントが1日、池袋パルコにて開催され、統括チェアマン・館長「岡添金太郎」というキャラクターとして登場した。

ノンスタ石田が「見返してやりたい!」舞台版「火花」制作会見

2018.03.02 Vol.Web Original



 舞台『「火花」~Ghost of the Novelist~』の制作発表会見が2日、新宿・紀伊國屋ホールで行われ、観月ありさ、植田圭輔、石田明(NON STYLE)、そして又吉直樹の主要出演キャストと、脚本・演出の小松純也が出席した。観月は「舞台ならではの「火花」をお見せできると思う」と、抱負を語った。

 又吉の初めての純文学作品「火花」を原作とした舞台。「火花」は、芸人たちが芸人としてのブレークや、理想の笑いの追求するなかで、苦悩したり、それぞれの方法で乗り越えていく姿などを描いく。
 
 破天荒な芸人、神谷を演じる石田は「恥ずかしくて言いたくない」過去を告白。「原作は読んだんですけど、ドラマも映画も見ていないんです。……僕、ドラマのオーディションで落ちてるんです。(オーディションに参加した)あのなかで一番漫才僕がうまかったのに落ちてる。めちゃめちゃ恥ずかしかった」。

 その告白を聞いて、又吉は「噂では聞いてますよ」と、にんまり。「漫才やって一番受けて落ちたって。ウケけるウケへんじゃなかった」。

 その上で石田は「(役どころである芸人の)心情は誰よりも分かっているので、そこはひっぱって行きたいと思います。一旦落ちてるっていうおれのこの次点感ね! 見返してやりたいと思います」と、意気込んだ。
 
 舞台は、ドラマや映画版とは異なる、舞台ならではの解釈や展開、演出でみせる。

 又吉と観月は本人役で出演。

 又吉は、「本人役なんですけど、今日も着物を着ていたり、僕ですけど僕なのだろうか…っていう。(作品の)ポスターみても幽霊みたいになってる(笑)。このポスターは舞台を象徴していて、原作者という不確かな存在が表現されていると思います」。演出は一切つけられていないそうだが、「1回、自分というのを忘れて、ゼロにして、ゼロから又吉というのを……又吉を知るところから始めようと思います」と、“又吉直樹”の役作りには前向きだった。

 観月は、演出の小松氏が妄想する都合のいい「女優」のイメージだという。

「かなり振り切っています。小松さんのなかでの私ってこんな感じだったのかなって思う感じ」と、笑った。

 すでに稽古もスタート。初日に向け全力で挑む。報道陣からのオリンピックの盛り上がりに絡めての意気込みをという無茶なリクエストにも「羽生君ばりの精神力で臨みたい」(観月)、「オリンピックの感動は、チームワークとかそこまでに至る道筋が感動的だったりする。そういう舞台になればいい」(又吉)と、全力の返しでまとめた。

 舞台は紀伊國屋ホールで3月30日から4月15日まで。5月には大阪公演もある。

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