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小田和正 美しい歌声に包まれる極上のひととき

2018.05.18 Vol.706

 日本の音楽シーンを代表するシンガーソングライターのひとりである、小田和正。今月ニューシングル「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」をリリース。収録されている4曲はそれぞれTBS系日曜劇場『ブラックペアン』、フジテレビ系『めざましテレビ』、映画『坂道のアポロン』、テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』に起用されていて、すべてが表題曲となっている豪華な作品だ。

 先日、半年間に及ぶ全国ツアー『明治安田生命Presents Kazumasa Oda Tour 2018「ENCORE!!」』もスタート。小田和正の美しい歌声に包まれる、極上のひとときを過ごそう。

 さいたまスーパーアリーナ公演は5月19日に一般発売開始。

土屋太鳳が春夏ものば~す! 雪見だいふくのWEBムービーが公開

2018.05.18 Vol.Web Original



 今年から通年販売になったアイス「雪見だいふく」のウェブムービーの公開がきょう18日16時からからスタートする。同CMでおなじみの顔となった土屋太鳳が出演。例年よりも暑い毎日を、おもちを“のば~して”クールダウンする。

 ムービーは、一日の疲れを癒す「〆雪見」をさまざまなシチュエーションで楽しむというもの。第1弾は部屋着の土屋が本物のうさぎと一緒にリラックスする。

「うさぎがとてもかわいかった」と、土屋。雪見だいふくは誰にでもアレンジができるアイスだとし「ぜひ〆雪見としても、たくさんたくさん楽しんでいただけたらいいなと思いながら撮影していました」

 今後は、気の置けない友人を招いての〆雪見や、明日も頑張るための〆雪見など、さまざまな〆雪見のシチュエーションを公開予定だという。
 
 ムービーの視聴は商品のサイトで。

大植・森山・平原「談ス」最新シリーズが開幕!

2018.05.17 Vol.Web Original



  ダンサーの大植真太郎、森山未來、平原慎太郎による人気パフォーマンス公演の最新版『談ス・シリーズ第三弾』が15日、なかのZERO(中野区)で初日を迎えた。身体能力や体のコントロールに客席は圧倒され、抜群のチームワーク、3人の掛け合いには笑いが巻き起き、大盛況のうちに幕を下ろした。

 最新シリーズでは、約1カ月間で全国15都市を周り、22公演を上演。関東では19日に町田市民ホール(東京)、21日に埼玉会館(埼玉)、フィナーレは6月7~11日のよみうり大手町ホール(東京)。

 本シリーズは、大植、森山、そして平原の3人のダンサーが作り上げるダンスとも演劇とも言い切れないジャンルレスなことばと身体によるパフォーマンス公演。2016年3月から第一弾となる「談ス」、同11月には第二弾「忘れろ/ボレロ」を立て続けに上演し、今回は第三弾。

トレンディ斎藤、たかし相手にパパ修行「神べロベロバー」

2018.05.17 Vol.Web Original

 トレンディエンジェルが17日、都内で開かれた最新スマホ「Galaxy S9 / S9+」のPRイベントに出席した。斎藤司は来月にはパパになる予定で、新機能を利用して、お仕事中にも関わずパパ修行に勤しんだ。

 トレンディエンジェルの2人が試したのは「スーパースローモーション撮影」。誰でも簡単にスローモーション撮影ができるというもので、たかしはオタ芸を、斎藤はバスローブを使った「スーパー斉藤さんだぞ」を撮影。たかしは再生された動画を見ながらポーズの角度などを細かくチェック。稲村は「オタ芸がスローモーションになると格好よく見える」と悔しがった。

藤原さくら 自身初の日比谷野音ワンマンライブを開催

2018.05.17 Vol.706

 天性のスモーキーな歌声で多くのファンを魅了する藤原さくら。活動の幅を広げながら人気をより強固にしてきた彼女からは、今年に入ってからも、斉藤和義の最新作『Toys Blood Music』でのコーラス参加、椎名林檎のトリビュートアルバム『アダムとイヴの林檎』への参加などうれしいニュースが届いている。

 この夏には、自身初となる東京・日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ「野外音楽会 2018」を開催する。ライブに先駆け、劇場版アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道』の主題歌として書き下ろした新曲「The Moon」を含む、自身作詞作曲による6曲を収録予定のEP『green』を6月13日にリリースすることも決定している。

 ワンマンでは初となる野外公演でいったいどんな姿を見せてくれるのか? 藤原さくらの第二章幕開けにこうご期待!

EXILE TETSUYAの最新大学講義「振り付けはただの箱。自分で考えて!工夫して!」

2018.05.17 Vol.Web Original

 本紙コラムニストのEXILE TETSUYAが、客員教授を務める淑徳大学人文学部表現学科で「現代表現論」の講義を行っている。今年度はトータル4回と集中した内容で、ゴールデンウィークを挟んで進行中だ。

 10日は第3回目の講義が行われ、TETSUYAは学生たちと一緒にステップを踏んで、汗を流した。

 先月末の2回目から、講義内容はダンス表現へと移っている。TETSUYAの個人プロジェクトである「EXILEパフォーマンス研究所」の活動の一環で制作された楽曲『DANCE PARTY Part 2~Music Bird~』を課題に、取り組んでいる。
 
 この日の講義では、三代目J Soul Brothersのシングル曲「R.Y.U.S.E.I.」で広く知られるようになった「ランニングマン」や、かかとやつま先だけを付けたまま膝を開いたり閉じたりしながら踏む「クラブステップ」というHIP HOPダンスの基本ステップ、首、肩、胸、腰などを上下左右に動かすアイソレーションに授業の多くを費やした。

テレビの“ガッテンおじさん”の名人芸をとくとご覧あれ!

2018.05.17 Vol.706

赤坂ACTシアタープロデュース“志の輔らくご”

 今、日本で一番チケットの取れない落語家と言っても過言ではない立川志の輔。お茶の間では“ガッテンおじさん”と親しまれているが、黒の紋付き袴で古典を語る姿はまるで別人。いったん噺に入ると、そこには江戸の風景が広がり、名人芸に鳥肌が立つほど。赤坂ACTシアターの独演会「志の輔らくご」は、今年で10周年。今回の「大忠臣蔵〜仮名手本忠臣蔵のすべて〜」「中村仲蔵」は古典で、しかも超大作。新作も素晴らしいが、古典も緩急自在に演じるのが志の輔の最大の魅力だ。どんなに軽やかな新作も重厚な古典も、その話芸で会場にいる人をたちまち魅了してしまう。そんな志の輔の真髄にぜひ触れてみて!

赤坂ACTシアタープロデュース“志の輔らくご”
【出演】立川志の輔【日時】5月24日(木)〜27日(日)(24、25日:18時30分〜/26、27日:14時30分〜【会場】赤阪ACTシアター(赤坂)【料金】5500円【問い合わせ】サンライズプロモーション東京(TEL:0570-00-3337)

ドコモのCMトリオが最新スマホをPR「お豆腐が知識を増やす」

2018.05.17 Vol.Web Original



 NTTドコモの2018年夏の新サービス・新商品発表会が15日、都内で行われ、同社のCMに出演中の堤真一、綾野剛、高畑充希が出席した。3人は最新のAIエージェントやポイント投資といった最新サービス、さらに進歩したカメラ機能などを体験しながら猛プッシュした。

 同社の吉澤和弘代表取締役社長によるプレゼンテーションを受けての登壇。

 高畑は紹介された新機能のなかでもAIエージェント「my daiz(マイデイズ)」が気になるとし、「お豆腐みたいな白いキャラクターが画面に出るんですけど、その子が自分にどんどん寄り添ってくれて。私の趣味だったり興味があることの知識をお豆腐さんが増やしてケアしてくれるように進化していた」と感激。さらに「雨だったら、いつもより早く起こしてくれたりするみたいなんです。賢くサポートしてくれるので人よりすごい……」。綾野は「最高のパートナー」と同意、「(キャラクターは)豆腐よりも寒天だと思う」という 堤は「ちょっとイラっとするかも。早すぎるって」と笑った。

高中正義SUPER LIVE開催

2018.05.16 Vol.706

 日本のフュージョン・ロック・ムーヴメントを燃え上がらせた永遠のギター・ヒーロー・高中正義。今年もSUPER LIVEの開催が決定! ローソンチケット( http://l-tike.com )では、5月15日(火)よりプレリクエスト抽選先行開始!

【インタビュー】EXILE SHOKICH、ソロ最新作で歌う敗者の美学! 

2018.05.16 Vol.Web Original

5月23日に約2年ぶりとなるニューシングル『Underdog』をリリースするEXILE SHOKICHI。ソロアーティストとして進化し続ける彼が新たに放つ新曲は、自身のルーツでもあるバンド感あふれるロックテイスト。「EXILEというフレームの中で、ここまで青春感のある楽曲はないと思う」と語る新曲に込めた思いと、今現在もリスペクトし続けるhideから学ぶこととは――。

あらゆるものをのみこんだものが舞台芸術である『バーン・ザ・フロア』

2018.05.16 Vol.706

 世界のトップダンサーたちによるパフォーマンスで世界各地を熱狂の渦に巻き込み続けている、ダンスエンターテインメント『バーン・ザ・フロア』がカンパニー創設20周年を迎えた今年、再び来日する。日本での公演は今回で10回目で、2つのアニバーサリーが重なったスペシャルな公演になりそうだ。

 本作の見どころは、いろいろなタイプのダンスが一堂に会するとともに融合するところ。公演を重ねるごとに進化しており、ワルツにタンゴ、サンバにルンバなど長きにわたってボールルームを熱くしてきたカップルダンスをロックやジャズといった音楽に合わせて踊ったり、ディスコダンス、ストリートダンスも登場。スマホを取り入れたダンスや、特定のアーティストをフィーチャーして観客をワクワクさせたこともある。

 今回の来日公演はダブルアニバーサリーということもあって、「過去の印象的な場面を取り入れたものをお見せしたいと思っていますし、新しい要素もたくさんいれた内容にしたい」(演出・振付のピータ・ロビー)とのこと。これまでのファンも、本公演で初めて『バーン・ザ・フロア』を体感する人も、楽しくて体が動き出すようなステージを見せてくれそうだ。

 東京公演のあと、大阪公演(フェスティバルホール、15〜28日)もある。

【日時】5月17日(木)〜21日(月)(開演は、17日14時/19時、18日14時、19・20日12時/17時、21日12時。開場は開演の45分前)【会場】東急シアターオーブ(渋谷)【料金】S席1万2000円、A席9500円、B席7500円、エキサイティングシート2万円【問い合わせ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

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