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「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」ブランド体験型施設がオープン

2022.05.09 Vol.web original

 サントリー食品インターナショナル(株)は、5月14日に長野県大町市にある、「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」のブランド体験型施設をオープンすると発表した。

アクションをキーワードに川越で「川越アクションフェスティバル 2022」開催

2022.05.02 Vol.web original

 埼玉・川越で5月3、4日で『川越市市制施行 100 周年記念事業企画・川越アクションフェスティバル 2022』が開催される。同イベントは「スポーツ、武道の振興」をメインテーマとして、アクションをキーワードにスポーツ、武道、格闘技、ダンス、フィットネス、美容そしてアクション・スタントに関連する団体や選手などが一堂に集合するイベント。

 会場は川越駅西口からはほど近いU_PLACEで、場内には各団体の出展ブースをはじめ、スーツアクター、俳優の高岩成二氏やキックボクシング WMO インターナショナルフェザー級チャンピオン瀧澤博人選手など各団体による発表ステージ、来場者がさまざまなコンテンツを体験できる体験ステージ、アンバサダーによるトークショー、地元のグルメを味わえる飲食ブースやキッチンカーも出展される。

Crystal Kay「横浜を好きになって!」5月に3年ぶりの「ハマフェス」

2022.04.19 Vol.Web Origial

 横浜の魅力を地域と共に伝える祭典『ハマフェス Y163』の開催記者発表会が18日行われ、シンボルアーティストのCrystal Kay、瑛人、あべこうじが登壇した。

 コロナ禍で昨年、一昨年は中止になり3年ぶりの開催。5月28・29日の2日間にわたって、横浜開港の歴史を伝える馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手の5つのエリアで、音楽ライブを始め、フードコートなど、さまざまなイベントが行われる。

 今回新たに会場に加わった横浜スタジアムでは「ハマフェス Y163 Live STADIUM」を開催。28日はCrystal Kay、瑛太、Da-iCEらが出演。日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」から数チームが参加する。29日は、ラジオ番組『Tresen』(FMヨコハマ)と音楽バラエティ番組『関内デビル』(tvk)がコラボしたトークとライブのスペシャルステージが行われる。

尾道市、EXILE TETSUYA監修のダンス教材を採用 TETSUYA「お祭りや行事とコラボして新しいものを生み出して」

2022.04.18 Vol.Web Original

 

 EXILEのパフォーマー、EXILE TETSUYAが監修した文部科学省選定の教育教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~ダンスレクチャームービー~』が尾道市立日比崎中学校で今春の授業から導入されることが決まり、18日、尾道市の平谷祐宏市長が定例記者会見で発表した。記者会見にはEXILE TETSUYAも出席した。

 教材は、中学校でのダンス授業の必修化で、指導するうえで困難を感じている教員たちに生徒がより楽しくダンスを学べる効果的な指導法を提案し、サポートするもの。自身が早稲田大学大学院スポーツ科学研究科でまとめた中学校におけるダンス教育についての論文を“見える化”しており、LDH所属のアーティストも登場する。教材はこれまでにも全国各地の中学校に多数導入されている。

「教材を導入していただけるということで、僕もワクワクしています。この地域ならではのお祭りや行事とコラボレーションして新しいものを生み出していただければと思いますし、僕にできることがあれば盛り上げていきたい」と、EXILE TETSUYA。自身がダンス指導に加わる可能性はあるかと聞かれると、「機会があれば、もちろん。生徒の皆さんにお会いするのは盛り上げとしていいかなとは思いますが、この先もダンスを授業のなかに取り入れてもらうためにも先生たちとまず話したい。そういう機会を持ちたいと思っています」と話した。

関係人口の力で魅力発信!長崎・雲仙温泉「有明ホテル」のユニークな挑戦〈地域特産トレンドナビ〉

2022.04.07 Vol.Web Original

 長崎・雲仙温泉で創業 110 年を超える「有明(ゆうめい)ホテル」が、新たな顧客を呼び込む施策として「雲仙ロマンテックゴルフ」「雲仙まるごとライブコマース」の2つの宿泊プランを打ち出した。同ホテルは明治 37 年に設立された雲仙でも歴史ある温泉宿泊施設だが、ここ数年はコロナ禍の影響もあり苦戦。ゴルフとライブコマースをテーマにした今回のユニークなプロジェクトは、原動力となるスタッフが県外在住のいわゆる“関係人口”ということでも注目を集める。

プリンスホテルが沖縄に初進出 「沖縄プリンスホテル オーシャンビュー ぎのわん」で開業レセプション

2022.04.06 Vol.Web Original

 

 12日に開業する「沖縄プリンスホテル オーシャンビュー ぎのわん」の開業レセプションが6日、同所で行われた。イベントでは、テープカットではなく、沖縄の染色家・知花幸修氏による帯を登壇者全員で掲げる「つながる」趣向で開業を祝った。

 プリンスホテルの沖縄初進出となるホテル。那覇市街までは車で約30分、北谷エリアまで車で約10分のところにあり、沖縄最大級のヨットハーバー「宜野湾港マリーナ」に面したロケーション。地上14階建て、全340室ある客室はすべてオーシャンビューテラスつきで、ホテル内には、レストランやスパはもちろん、2階と最上階に2つのインフィニティプールも設けられており、ホテルの至る所から宜野湾の景色を楽しめる。

 また、沖縄の魅力を広く伝えていくために、若手クリエイターとコラボレーションし、「新しさ」「現代的」「洗練」をコンセプトに、新しい沖縄体験も提供していくという。

10.3開催の『川越から地球を元気に「SDGsアクションフェスタ」』にLGBTQ啓発ブースも出店

2021.09.29 Vol.web Original

 埼玉県川越市で10月3日に『川越から地球を元気に「SDGsアクションフェスタ」』が開催される。同イベントは、さまざまな世代が楽しみながらサステナブルな取り組みを知り、行動を起こすきっかけづくりとし、市内全体の機運を高めていくことを目的としている。 会場には、SDGsを遊びながら学べるゲームブース、ワークショップや、地元の物産販売ブースはもちろんのこと、SDGsの取り組みを行っている企業・団体の活動を知ることが出来る。また、会場に設置されたステージでは、川越女子高等学校の生徒や川越市民による音楽やパフォーマンスも行われる。

  LGBTQの啓発活動をしている「レインボーさいたまの会」が出店するブースでは、龜屋のレインボー上生菓子、織り工房「英」のレインボーさをり織り、ガラス工房Blue Moonのレインボー箸置き(予定) 、Pacific Tax Partnersのレインボーポップコーン、缶バッチなどの販売や会の活動や法人会員の紹介する予定だ。

埼玉・川越「ドライブスルー弁当de応援事業」でひとり親家庭と医療従事者を応援

2021.02.16 Vol.Web Original

 公益社団法人川越青年会議所は、2月21日に埼玉県川越市内にて「DRIVE! Through to the future! ドライブスルー弁当 de応援事業」を開催することが分かった。

 同イベントは、川越青年会議所が市内の人気飲食店16店舗と協力し、緊急事態宣言中も自宅で楽しめる弁当をコロナ対策を施したドライブスルー形式で販売するといった内容。また、販売の収益の一部を、一人親家庭と医療従事者へお弁当として寄付もされる。

(公社)川越青年会議所理事長の神戸光邦氏は「外出を控えながら、お弁当を購入した方と共にコロナウイルス終息に向けて前向きな思いで貢献し、一人親家庭と医療従事者の皆様へ心からの応援の気持ちを発信していきたい」と今回の応援事業への意欲を語った。

川越にぐっすり眠れて宿泊できるリラクゼーションサロン「ゆきき」が誕生

2020.06.22 Vol.web original

 コロナ禍でマイクロツーリズム、ショートトリップの行き先として再注目されている川越。そんな川越に“睡眠”をテーマにしたリラクゼーションサロン「ゆきき」が6月21日にオープンした。

民泊はコロナ禍とどう向き合う!? “副産物を生み出す”川越「古民家 惠比壽屋」の挑戦

2020.04.18 Vol.web Original

「8~9割が海外からお客さんなので、コロナの影響で埋まっていた予約のほとんどはキャンセルになってしまいました。つい先ほども、オリンピック期間に宿泊する予定だったアメリカの方からキャンセルの連絡がきたくらいです」

 こう漏らすのは、川越にある「古民家 惠比壽屋」店主・溝井敏幸さん。新型コロナウイルス感染拡大の世界的な影響は著しく、江戸の情緒を感じさせる古風な蔵造りの商家が並ぶことから「小江戸」と呼ばれる、ここ川越にも影を落としている。

 埼玉県川越市のまとめによると、2019年の観光客数は前年比5.7%(41万5千人)増の775万7千人で過去最高を更新。インバウンド(訪日外国人)も同12.2%(3万4千人)増、過去最高の31万3千人を記録するなど、五輪を控えた川越はさらに盛り上がる……はずだった。取材班が利用したタクシーの運転手も、「いつもの10分の1くらいの人出ですね。どうなるんでしょうね」と、不安を口に出していたほどだ。(※取材は、緊急事態宣言が出る前に行われた)

 だが、そんな最中でもアイデアを駆使して、精一杯戦っているお店がある。それが冒頭の「古民家 惠比壽屋」だ。明治中期の建立で築約130年、元々は米穀店だった間口の広い町屋造りの商家を、宿泊施設としてリユースしている。

 と言っても、「古民家 惠比壽屋」は住宅宿泊事業者。つまり、民泊に相当するため、2018年6月15日から施行された民泊新法に則って、宿泊施設としては年間最大180日間しか貸し出すこと(営業)ができない。

 ただでさえ制限がある中で、コロナショックが襲い掛かる。泣きっ面に蜂とはこのことだが、溝井さんは「できることをやっていくしかない」と前を向く。

 実はこの古民家、ただの住宅宿泊施設ではない。大きな囲炉裏テーブルのある広い土間の奥に、居酒屋のようなカウンタースペースが併設されている。

「食品管理衛生者の許可も取っています。週に3日だけ、夜は居酒屋としてご飯やお酒を提供しています。もちろん、宿泊されたお客さんが利用することもできますし、周辺住民の方々が飲みにも来ます。積極的に交流を望む外国人のお客さんと地元の方々が談笑するスペースでもあります」(溝井さん、以下同)

おいしい「いわき」を召し上がれ! 都内でセミナー

2016.03.17 Vol.662

 

 福島県いわき市のいわき市見せる課が16日、都内で、いわき市の農産物を使った料理を通じて、農業の現状を伝えるセミナーを開いた。イベントには、いわきの野菜生産者のほか、会場となったラ・ターナ・ディ・バッコの直井一寛シェフらが出席した。

 イベントでは、直井シェフがいわきの食材を使ったコラボメニューの試食も。サンシャイントマト、親バカトマト、いわきゴールドしいたけ、いわきエリンギ、こだわりなめこなどのきのこ類、いわき産コシヒカリ、キャベツや大根、人参、葉ねぎ、いわきいちごなどを使い、前菜からデザートまでのコースの構成。参加者は、イタリアンの手法によって、さらにおいしさを引き出されたいわきの恵みに舌鼓を打った。

 いわき産農作物やいわきの農業の現状の報告も行われた。首都圏に向けて多くの農産物を生産するいわき市は、東日本大震災とそれにともなう原発事故の影響で、多大な影響を受けた。いわきでは、2011年10月に「いわき見える化プロジェクト」を始動させ、安全モニタリング検査の結果などをウェブサイトを通じて公開しているほか、「いわき野菜アンバサダー」の活動など、いわき野菜の魅力を積極的にPRしている。

 セミナーでは、いわき市の生産者に対して行われたアンケートによると、現在のひと月当たりの農業による収入は、震災直前を100とした場合、85.3%だという。

 いわき市農林水産部の高木忠行次長は、「いわき野菜のおいしさを発信していきたい」と、意気込んだ。

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