東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに705人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は137人。重症者は9人。
病床の使用率は14.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率6.7%だった。
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東京都、4日の新規陽性者は795人 重症者は9人
東京都は4日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに795人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は127人。重症者は9人。
病床の使用率は14.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率6.7%だった。
80代と90代の男性2人の死亡も報告された。
東京都、3日の新規陽性者は736人 重症者は9人
東京都は3日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに736人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は89人。重症者は9人。
病床の使用率は14.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率7.2%だった。
50代男性1名の死亡も報告された。
東京ガールズコレクション、鯖江、LDH JAPANで「めがねのまち鯖江応援プロジェクト」
東京ガールズコレクションの株式会社 W TOKYOと、福井県鯖江市、そしてLDH JAPANが連携し「めがねのまち鯖江応援プロジェクト」をスタートする。そのキックオフイベントが2日、鯖江市で行われ、鯖江市の佐々木勝久市長、LDH JAPANのEXILE HIRO 代表取締役会長、そして株式会社 W TOKYOの青木充取締役が記者発表に登壇した。
「めがねのまち鯖江応援プロジェクト」は、2020年にスタートした株式会社 W TOKYOと、鯖江市、福井県眼鏡協会、国連の友 Asia-Pacificの4者が連携する地方創生とSDGs推進の取り組みに、新たにLDH JAPANが参加し、エンターテイメントなどの要素を加えて、さらにその取り組みを進めるもの。市民が心も体も健康に過ごしていけるように、「健康」「経済」「希望」の三側面を活性・ 推進することで、すべての市民が「いきがい・やりがい・暮らしがい」のある「幸福寿命」の長く続けられるまちづ くり、そして「幸福社会」の実現を目指す。
佐々木市長は、「TGC 2009 S/S」に出展したことが「めがねのまちさばえ」の認知度向上につながり、眼鏡産業の活性化やニューヨーク国連本部での発信などSDGs の推進でも大きな効果を上げると、「今後の展開にワクワク感を抑えられないような気持ち」だとし、「チーム鯖江で、市民、特に子どもたちに夢と希望を与えるまちづくりを推進していきたい」と意気込む。また、来年3月に北陸新幹線が敦賀まで開業すること、2025年の大阪・関西万博は鯖江市にとっても大きなチャンスで、市制70周年の節目の年を迎えることにも触れ、「このプロジェクトの取り組みが『鯖江モデル』として、全国に横展開するようなものになるよう取り組んでまいります」と、話した。
東京都、2日の新規陽性者は952人 重症者は11人
東京都は2日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに952人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は139人。重症者は11人。
病床の使用率は15.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率8.2%だった。
20代から80代までの男女5人の死亡も報告された。
豊島区と西武池袋本店が“パパママ応援”!「育休復帰セミナー」を開催
FFパートナーシップ協定を結ぶ豊島区と西武池袋本店が2月27日、西武池袋本店 別館8階 池袋コミュニティ・カレッジにて「育休復帰セミナー」を開催した。
FFパートナーシップ協定とは、Female/Family Friendly(女性/ファミリーにやさしい)の略で、豊島区の掲げる「わたしらしく、暮らせるまち。」を基本コンセプトに、子育て支援、健康増進、働き方改革、防災など、分野ごとに行っていた様々な公民連携・協働を包括する形で、パートナーシップ協定を企業と締結するもの。
「育休復帰セミナー」は、育休からの復帰を控えている人や子育て中の人に向けたセミナーで、「パパ・ママ応援!」をコンセプトに、復帰直前の不安を解消することや、リフレッシュの機会を提供することを目的として、2017年より開催。この日は22名のパパ・ママが参加し、受講中はスタッフが子どもの見守りをサポートした。
東京都、1日の新規陽性者は1028人 重症者は13人
東京都は1日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1028人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は164人。重症者は13人。
病床の使用率は15.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率7.7%だった。
80代から100歳以上までの男女3人の死亡も報告された。
東京都、28日の新規陽性者は1181人 重症者は11人
東京都は28日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1181人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は215人。重症者は11人。
病床の使用率は15.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率9.0%だった。
80代~90代の男女5名の死亡も報告された。
武南高校ダンス部が光るオリジナルシューズに大感激! Chiyoda賞贈呈式〈第10回全国高等学校ダンス部選手権〉
2022年夏に開催された「avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第10回全国高等学校ダンス部選手権」(DCC)のChiyoda賞の贈呈式が26日、同賞を獲得した武南高等学校(埼玉)で行われた。式には部員40名が参加し、お揃いのオリジナルシューズに大喜び、部員の想いを詰め込んだシューズでダンスした。
贈呈式では、一人ひとり名前を呼ばれて、株式会社チヨダの安立邦広執行役員からオリジナルシューズが入った箱を手渡された。みんなでカウントダウンして箱を開けると体育館中に蜂の巣をつついたような歓声が響き渡り、「これすごい!」「めっちゃかわいい! ありがとうございます!」とあちこちで元気な声があがった。
東京都、27日の新規陽性者は370人 重症者は13人
東京都は27日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに370人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は38人。重症者は13人。
病床の使用率は16.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率10.3%だった。
80代の男女2名の死亡も報告された。
堀潤氏が中学生とSDGsを考える授業「固定観念にとらわれず、好奇心を失わないでほしい」
ジャーナリストの堀潤氏が2月10日、静岡県浜松市立北浜東部中学校の1年生に「平和」をテーマにSDGs(持続可能な開発目標)のリモート授業を行った。
去年、台風15号による記録的大雨で甚大な土砂災害を受けた静岡県油山地区の映像を見ながら、「SDGs」が災害とどう関わっているのか子どもたちと考えていく。
実際に目にすることで感じたことを交えながら、SDGsの1番「貧困をなくそう」、2番の「飢餓をゼロに」、3番「すべての人に健康と福祉を」、4番「質の良い教育をみんなに」は、それぞれの目標がつながっていると伝え、普段見たり聞いたりするニュースはSDGsにかかわることがたくさんあり、子どもたちに身近なことであると感じさせた。
さらに、ヨルダンに避難している難民キャンプを堀氏自身が取材した写真とともに紹介。堀氏が難民キャンプで出会った子どもへ話を聞くと、将来は小児科医や学校の先生になりたいという立派な夢を語ったという。現地で支援活動をしている人にこの話を伝えると「ここの子どもたちは職業を国連などから派遣されている医療チームや学校の先生しか知らないんです」と返答され、“医者を目指すのはすごいこと”という固定観念によった考えを痛感させられ、職業を知らないというのは深刻な問題であったと堀氏は語る。