東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに18人確認されたと発表した。重症者は10人。
感染者がもっとも多かったのは10歳未満で4人。以下順に20代、40代、50代がそれぞれ3人、10代と60代がそれぞれ2人、30代が1人だった。65歳以上は1人だった。
60代男性1人の死亡も確認された。
東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに18人確認されたと発表した。重症者は10人。
感染者がもっとも多かったのは10歳未満で4人。以下順に20代、40代、50代がそれぞれ3人、10代と60代がそれぞれ2人、30代が1人だった。65歳以上は1人だった。
60代男性1人の死亡も確認された。
10月31日に投開票が行われた衆院選で、宮城県仙台市の開票所で11月1日午前3時ごろ、開票した投票用紙の合計「投票総数」が、各投票所から報告された投票者の合計より17票多いことが判明。各投票所の未使用の投票用紙などを再集計したところ、1カ所の投票所で実際の投票者数よりも少なく報告されていた。同市では平成26年12月の衆院選で、青葉区で選管の職員が白票を水増しする事件が発覚している。
10月31日に投開票された衆院選の奈良県橿原市の開票作業で、比例代表の投票総数が投票者数を11票上回っていた。市選管によると、投票者総数5万4820人に対し、比例代表の投票総数は5万4831票だった。再集計を行ったが原因は不明のままで、市選管は1日午前2時41分に票数を確定させた。市選管によると、投票用紙は機械で1枚ずつ交付しており、担当者は「二重交付の可能性は少ない」と説明。「外部から投票用紙を持ち込まれた可能性もある」ともしている。
千葉県流山市選挙管理委員会は11月1日、衆院選で14歳の少年が投票するミスがあったと発表した。市選管によると、31日午後6時ごろ、若い男性が投票所を訪れ、入場整理券を示して選挙区の投票用紙を受け取り、そのまま投票した。男性の容姿が幼いことに投票管理者が気付き、問いただすと、14歳と答え、ミスが分かった。少年は、自分は父親の代理で、父親の整理券を持って投票に来たと答えたという。選挙区の投票を終えた少年は、比例区と国民審査の記載台のところまで来ていたが、ここで14歳と分かったため、こちらの投票は直前に阻止できた。
平成30年に成立した、国政選挙などで男女の候補者数を均等にするよう政党に求める法律。今回の衆院選では全候補者1051人に対する女性の割合が17・7%にとどまった。当選者465人のうち女性は45人で、前回に比べ当選者数は2人減り、占める割合は前回の10.1%から9.7%と0.4ポイント減った。内閣府男女共同参画局によると、日本の女性議員の割合は世界190カ国中166位(2021年1月時点)で、経済協力開発機構(OECD)諸国の中では最下位の水準だという。
FMW-E第5戦「WILD THING」(11月21日、神奈川・鶴見爆破アリーナ=鶴見青果市場)で本邦初の蛍光灯爆破バットが使用されることが決まった。この試合は現地時間10月31日(日本時間11月1日)、米ニュージャージー州トレントン・サンダー球場でのマット・トレモントとの電流爆破デスマッチを大成功で終えた大仁田厚の凱旋試合となる。
蛍光灯爆破バットは束ねた蛍光灯に爆破装置を仕掛けたもので、トレモント戦で初めて使われた。その破壊力は絶大で会場に詰めかけた全米のファンのみならず、インターネット配信で視聴した全世界のファンの度肝を抜いた。その蛍光灯爆破バットが21日の鶴見大会にて日本で初めてベールを脱ぐ。
前大会(10月24日、鶴見)で大日本プロレス軍が大仁田にケンカを吹っかけたことから、今大会でFMWE軍vs大日本軍が本格開戦。メインイベントの対戦カードは大仁田、雷神矢口、リッキー・フジvsミスター・ポーゴ、アブドーラ・小林、神谷英慶で、試合形式は「エニウェアストリートファイト電流爆破バット+電流爆破イス+電流爆破テーブル+蛍光灯電流爆破バット6人タッグデスマッチ」となる。
この試合は会場内のどこでも戦って爆破することが認められ、爆破バット3本、爆破イス2個、爆破テーブル1脚、蛍光灯爆破バット1個が用意される。蛍光灯爆破バットの火薬量は爆破バットの3倍になる。場外での爆破も可能であるため、リングサイドの観客には安全対策としてフェイスシールドを着用してもらう。
WWEのロウとスマックダウンがそれぞれチームを組んで対決するPPV「サバイバー・シリーズ」の男子&女子5対5エリミネーション戦出場者が11月8日(日本時間)に決定した。
男子のチームロウとして出場するのはセス・ロリンズ、フィン・ベイラー、ケビン・オーエンズ、レイ&ドミニク・ミステリオ、一方のチームスマックダウンはドリュー・マッキンタイア、ニュー・デイの“キング”ウッズ、ジェフ・ハーディ、サミ・ゼイン、ハッピー・コービン(withマッドキャップ・モス)。
女子のチームロウとして出場するのはビアンカ・ブレア、WWE女子タッグ王者リア・リプリー、リブ・モーガン、カーメラ、“クイーン”ゼリーナ、一方のチームスマックダウンはサーシャ・バンクス、ショッツィ、シェイナ・ベイズラー、ナタリア、アリーヤとなった。
ブランドの覇権をめぐる戦いで果たして誰が生き残るのか?男女ともに5対5エリミネーション戦は必見。「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。
CyberFight傘下のガンバレ☆プロレスが11月7日、東京・新木場1stRINGで、同団体のシングル最強を決めるトーナメント「ガンバレ☆クライマックス2021」2回戦4試合を行い、準決勝(同23日、東京・成増アクトホール)の組み合わせが今成夢人vs黒田哲広、勝村周一朗vs高岩竜一に決まった。同大会では準決勝、決勝が行われ、優勝者は初代スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王者に認定される。
この日、まず第1試合で大家健と対戦した黒田はラリアット8連発を打ち込むも、大家が執念でクリア。ならばと黒田が地団駄ラリアットをたたき込んで3カウントを奪った。黒田は「たぶん1回6人タッグで戦ったと思うけど、ちゃんとやったのは初めて。ラリアット打っても倒れない。アイツも勝ちたいのかなと思いました。(今成は?)2年前にシングルでやって圧勝したけど、今回はなめてかかんない。勝ちまくりたい。優勝する気でいます」と優勝を意識した。
ガンバレ☆プロレスが11月7日、東京・新木場1stRINGで「ガンバレ☆クライマックス2021 2nd ROUND」を開催。翔太(ガンプロ)、高尾蒼馬(DDTプロレス)の越境コンビが白星発進し、同団体でのタッグを継続することが確実になった。
この日、翔太、高尾組は石井慧介、島谷常寛組と対戦。高尾にとっては、石井とは元チーム・ドリフ対決、島谷とは元ダムネーション対決となった。
翔太と高尾はコンビネーションも上々で、最後は翔太が島谷に雪崩式フランケンシュタイナーを決めたところに、高尾がマッドスプラッシュをズバリと決める好連係で3カウントを奪った。
高尾が「今日組んで楽しかった。ガンプロでもほかでも組みたい」と言えば、翔太は「これからも継続的にやっていきたい。(高尾に)ガンプロに出る? 継続参戦決定だ。俺たちは18歳で学生プロレスの門を叩いて、STYLE-EとDDTで全然違う道を通りながら、たまに交差しながらも、こうしてタッグを組むことになった。浪漫があると思わないですか? 俺たちはこれから浪漫を追い求めるタッグチームでやっていく」とコメントした。
ガンバレ☆プロレスが11月7日、東京・新木場1stRINGで「ガンバレ☆クライマックス2021 2nd ROUND」を開催。元キックボクサーで、8月に飯伏プロレス研究所の所属となってプロレスデビューを果たした前口太尊が、曲者の新井健一郎に敗れるも進化を見せた。
「ガンバレ☆クライマックス2021」にエントリーした前口は、10月24日、新木場での同トーナメント1回戦で高岩竜一と対戦し敗退しており、この日がガンプロでの2戦目となった。ガンプロ現場監督の大谷晋二郎がセコンドに就いた前口はエルボー、ドロップキックに加え、新たに身につけたスリーパーで執ように攻め立てた。だが、新井はサミングを見舞うと、トップロープからハンマーパンチを振り下ろし、DDTを決めて3カウントを奪った。
女子高を卒業して10年、思い描いていた未来とは違う現実にぶつかる日々を送っていた3人が、再会して週末だけ“女子校時代”に戻ったら…。乃木坂46を卒業後も数々の舞台で演技のキャリアを重ねてきた桜井玲香を主演に迎えて描く、大人になり切れない20代女子たちの等身大の物語!
サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で崖っぷちに立たされている日本に強力な追い風が吹いた。日本サッカー協会(JFA)は来年1〜3月に行われるホーム3試合でW杯予選勝率8割超えの埼玉スタジアム(埼玉県さいたま市)での開催を熱望。ただその時期は芝の張替え工事が予定されており、使用については難しいとされていた。
しかし施設を所有する県がJFAの要望を受け、W杯予選を開催できるよう着工の1年先延ばしを決めた。これに伴って必要になる育苗の費用など約5000万円は協会と折半する方向。
日本は現在2勝2敗でB組4位。自動的にW杯出場権を得られる組2位以内へは厳しい状況が続いている。
関ジャニ∞の丸山隆平主演で、ブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』が来年2月から上演されることが決まった。東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIでの公演を皮切りに全国5都市で上演。丸山ヘドウィグのロックが日本を揺らす!
1997年にジョン・キャメロン・ミッチェル作・主演でオフ・ブロードウェイで誕生したミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の日本版。少年ハンセルが性別を超えたロックシンガー、ヘドウィグとしてロックバンドのライブステージに降臨、ヘドウィグは楽曲に乗せてこれまでの生い立ちと現在の心情を吐き出し……。
丸山は本作で初めてのミュージカルに挑戦。「僕にとって新しい愛の起源とカタチを提示してくれた、厳しくも温かい大好きな作品です。いつか演じることができたらと、思っていたことが叶うに至り、言葉に表せない喜びと、怖さが同時に押し寄せてきました」とコメント。また、同時に公開されたビジュアルについては「撮影前はとても不安でしたが、皆様にヘドウィグを彩っていただけたおかげで、堂々と一瞬で入り込むことができました。この感触をヒントにさらにヘドウィグの世界にdiveしたいです」と話す。
ガンバレ☆プロレスが11月7日、東京・新木場1stRINGで女子選手を中心にした興行「ガンバレ☆女子プロレス~光のロック2021~」を開催。メインイベントではまなせゆうなが赤井沙希(DDTプロレス)とのタッグで勝利を挙げて、ガンジョの年内最終戦となる12月19日、新木場での山縣優との一騎打ちにこぎ着けた。
8月に赤井とのシングル戦を直訴したまなせは、DDTの9月12日、福岡・西鉄ホールで対戦。敗れはしたものの、両者は認め合って今回のタッグ結成に至り、この日、山縣、HARUKAZE組と激突した。
山縣のクロス・フェースロックに苦しんだまなせだが、赤井とダブルでビッグブーツを繰り出すなど好連係も披露。まなせはHARUKAZEをラリアットの連打で追い込むと、鈴木ダイナミックを見舞った。これをカットされると、まなせはラリアットから再び鈴木ダイナミックを決めてHARUKAZEから3カウントを奪った。