勤労感謝の日に「深谷ねぎ」を贈る「深谷ねぎらいの日」記者発表会が10日、都内で行われ、ゲストとして俳優の高橋英樹、フリーアナウンサーの高橋真麻が親子で登場した。
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“女帝”アスカが“大女”ナイアとの一騎打ちで反則勝ち【WWE】
セコンドのシェイナが乱入
WWE「ロウ」(日本時間11月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカが“大女”ナイア・ジャックス(with シェイナ・ベイズラー)とシングル戦で激突するも、シェイナの乱入で反則裁定となった。
試合前、ナイアが「私がチームリーダーよ」と意気込むとPPV「サバイバー・シリーズ」の女子チームロウメンバーのマンディ・ローズ、デイナ・ブルック、ラナが場外で見守る中で試合がスタート。序盤、アスカはオクトパスホールドや飛び付きアーム・バーで攻め込むと、ナイアもアスカをバリケードに叩きつけて反撃。
次週のロウでオートンvsマッキンタイアのWWE王座戦が決定【WWE】
6人タッグ戦でオートンが交代拒否。マッキンタイアとにらみ合い
WWE「ロウ」(日本時間11月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でWWE王者ランディ・オートンがMr. MITBミズ&ジョン・モリソンとタッグを組んで、因縁のドリュー・マッキンタイア&ニュー・デイと6人タッグ戦で激突した。
オートンとミズ&モリソンはオープニングのミズTVでMITBブリーフケースを巡り舌戦を展開するも、現れたニュー・デイ&マッキンタイアをブリーフケース攻撃やRKOで蹴散らして共闘。さらに試合前に次週のロウでオートンvsマッキンタイアのWWE王座戦が決定すると、これに不満を爆発させたオートンはメイン戦となった6人タッグ戦でミズ&モリソンとの交代を拒否。
“忍者”戸澤陽がRトゥルースから王座奪還も束の間天下【WWE】
最後はRトゥルースが王座奪還
WWE「ロウ」(日本時間11月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“忍者”戸澤陽が24/7王座7ウェイ戦に出場してRトゥルースから王座奪還に成功するも、試合後にエリックに丸め込まれて一瞬で王座から陥落した。
戸澤がドリュー・グラック、タッカー、グラン・メタリック、リンセ・ドラド、エリックと共に24/7王者Rトゥルースに挑むと、いきなり戸澤以外の5人がトゥルースを取り囲んで集中攻撃。すると戸澤は何とか逃げ出したトゥルースに狙いすましたスピンキックを叩き込むとそのまま丸め込んで王座奪還に成功した。ベルトを掲げて喜ぶ戸澤だったが、試合直後に戸澤はエリックに丸め込まれてすぐに王座から陥落すると、その後もグラック、タッカー、メタリック、ドラドと次々と王座が移動。しかし最後はトゥルースがアティテュード・アジャストメントでドラドから王座を奪還してその場から逃げ去った。
バイきんぐ西村が2021年の野望明かす「また山を買う」
「道の駅を制覇したい」とも
アウトドア芸人の「バイきんぐ」西村瑞樹が11月10日、2021年の目標としてまた新たな山の購入を掲げた。
西村は今年7月にキャンプ好きが高じて山を購入したことを明かしているのだが、「買った土地の敷地がまだ空いているようなので、区画を広げていく。『信長の野望』のように陣地を広げていきたい」とまさに野望を語った。
西村はこの日、車中泊やキャンプなどでの楽しみ方を紹介するYouTubeの番組「車中HACK BOOT CAMP」(後日配信)にタレントの水野裕子とともに出演。車中で職(働く)、楽(楽しむ)、飯(食べる)、泊(泊まる)の4つの分野で“車中ライフ”を楽しむYouTuberらにその魅力を聞いた。
車中“職”のスペシャリストである浅井祐一さんは全国の道の駅をすべて回った強者なのだが、西村は浅井さんに触発され「道の駅を制覇したい。道の駅をめぐりながら車中泊というのは面白そう」とも語っており、ますますアウトドア芸人っぷりに磨きがかかりそう。
また、ちょっと早いのだが今年を振り返り「お仕事でもキャンプの番組をやらせていただいたり、密にならないということでキャンプのブームが来たり。いっぱいキャンプができた」と最後までアウトドアの話に終始した。
東京国際映画祭観客賞の大九監督、映画界のジェンダー格差やハラスメント問題を提起
第33回東京国際映画祭・観客賞受賞者記者会見が9日、映画祭クロージングセレモニー後に行われ、受賞作『私をくいとめて』(12月18日公開)の大九明子監督と主演のんが登壇。大九監督は受賞の喜びを語りつつ、記者からの質問に答える形で、女性スタッフの少なさやハラスメントなど、映画界における問題に言及した。
冒頭、大九監督は「海外の映画祭の多くがリモートや配信などで行うなか、フィジカルに開催した東京国際映画祭に敬意を表します」と話し、同映画祭史上初となる2度目の観客賞受賞を喜んだ。
新型コロナウイルス影響により撮影が一時中断したことも明かし、「不要不急という言葉が広まりましたが、映画は不要ではないと信じたい」と映画の未来に期待を寄せた大九監督。
今年の映画祭公式上映作品における女性監督作品の比率(男女共同監督作含む)16.7%という数字からもうかがえるとおり、映画製作の場における女性の少なさについて質問されると「私の現場は女性が多いと言われるたびに、地球上のバランスに比べればまだまだですと返してきた。5年くらい前までは、今回は女性の監督にお願いしたかったので大九さんに、と言われることがあり、女であるだけで個性のように言われるなんて有利だとも思ったが、だんだん腹が立ってきまして(笑)。男性の監督にそれを言いますか?と思うようになった」と振り返った。
そして「女性であることの不公平さを感じるたびに、私を導いてくれた大事な人はすべて女性だった。なので私はこれからも、女性の後輩には優しくたまに厳しく、道を照らしていきたい」と話した。最後に大九監督は「映画は楽しく安全な場所であるべき。ミニシアターに限らず映画界全般、生き延びていかなくちゃと思っている中で、悲しいハラスメントもあるということから目を背けてはいけないと思う。武闘派などという言葉でハラスメントが横行するようなことは、くいとめなければならない。映画がすべての人に救いとなるよう、これからも頑張りたい」と、さまざまな課題を掲げながら今後への意欲を語った。
のん「もし女優をやっていなかったら…」映画祭受賞記者会見で映画愛語る
第33回東京国際映画祭・観客賞受賞者記者会見が9日、映画祭クロージングセレモニー後に行われ、受賞作『私をくいとめて』(12月18日公開)の大九明子監督と主演のんが登壇。受賞の喜びを語った。
同作は、今年コンペティションを行わない代わりに新設された「TOKYOプレミア2020」部門から、観客投票によって選出された観客賞を受賞。
同映画祭史上初めて観客賞を2度受賞した大九監督は「3年前は当たり前に思っていた、映画館に足を運んで皆で同じ空間で映画を見るということが貴重になってしまった。そのなかで頂いた賞ということの重さが全く違います」とかみしめ、主人公みつ子を演じたのんは「多くの観客の方に届いたんだと思うと大興奮ですね」とにっこり。
報道陣からキャスティングについて聞かれた大九監督は、プロデューサーから主演にのんを提案され「なるほどと思った。年齢不祥な感じがあるというか。輝かしくてチャーミングでありながら、皆さんの会社のどこかでひっそり働いていそうな感じもある。いろいろ作品も拝見したがとくに『この世界の片隅に』の表現力がすばらしくぜひご一緒したいと思った。林遣都さん、橋本愛さんも以前からご一緒したかった方」と語った。
「私は本当に女優の仕事が大好きで、ここに一生いたいと思っています」と改めて映画や女優業への情熱を語ったのん。「以前、私は女優をやっていなかったら何をやっていたんだろうと思ったとき何も思い浮かばなくて実家の妹に聞いてみたところ、妹から“そのへんでのたれ死んでいると思う”と言われて、この道があってよかったと腑に落ちた」と笑いを交えつつ語り「主演は、たくさんシーンがあって、たくさんセリフがあって、ずっと演技していられる。それが至福」と目を輝かせた。
宮下公園に季節外れのタンポポ 綿毛を吹いて世界をつなぐアート
NAKEDの新作アート『Breath / Bless Project 』(ブレス/ブレス プロジェクト)のメイン・インスタレーション作品『Dandelion』(ダンデライオン)のオープニングセレモニーが9日、渋谷の渋谷区立宮下公園で行われた。子どもたちがタンポポのオブジェにスマホをかざすと綿毛が舞い、足もとにまるで花火のようにタンポポの花が開いた。
ゆりやんレトリィバア「だいぶ生きるのが楽になりました」最新スマホのキャンペーンで、”4㎝美”モデルに就任
お笑い芸人のゆりやんレトリィバアが、4センチまで寄ってもきれいに写真が撮影できるマクロカメラを搭載した最新スマホ『Galaxy A51 5G』をPRする”4㎝美”モデルに就任、9日、都内で行われた就任式に出席した。
オールブラックのセットアップで登場したゆりやんはスマホを持ってウォーキング。ポーズを撮るなりイケメンモデルが4センチまで接近してマクロ撮影。なすがままに撮影された、ゆりやんは「『Galaxy A51 5G』を持っていると自信につながりました」とキリッとカメラを見つめた。
”4㎝美”モデルに起用されたことについて、ゆりやんは「聞いたとき、身長が4センチということかと思った。よく聞いたらそういうことじゃなかったと、光栄です」。
30キログラムを超えるダイエットに成功したことで話題。そのことについて聞かれると、「だいぶ生きるのが楽になりました」。
イベントには、ダイエットをサポートしたパーソナルトレーナーの岡部友が登場。ゆりやんは「師匠がいなければ今の人生はなかった」とひざまずいていた。
東京国際映画祭閉幕!のん主演作“唯一の賞”受賞に感激「数年ぶりの主演映画で」
第33回東京国際映画祭クロージングセレモニーが9日、都内にて行われ、10月31日から10日間にわたって行われた映画の祭典が幕を閉じた。
今年は、海外ゲストの来日や無観客でのレッドカーペットイベントなど、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、コンペティションの形をとらない新しい形でオンラインも活用しながら開催。
TOKYOプレミア2020 32作品から選ばれる唯一の賞である観客賞/東京都知事賞は大九明子監督作『私をくいとめて』に贈られた。
川村壱馬らの“ハイロー”スピンオフドラマに森崎ウィン! 熱いバトルも?
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人が主演し、話題も注目も集めた映画『HiGH&LOW THE WORST』の新作スピンオフドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」のオンエアが19日(日本テレビ系、毎週木曜24時59分)にスタートする。全6話。
ドラマは、映画に登場した希望ヶ丘団地の幼なじみ6人のその後の世界を描く。楓士雄(川村壱馬)は小学生の頃にタイムカプセルを埋めた神社に向かっていた。みんなで10年後に集まることを約束していたが、司(吉野北人)は「全員がこの約束を覚えていたとしたら、それは奇跡だ」と笑い……。
楓士雄を探し回る謎の男として森崎ウィンが出演。公開されたショットからは熱いバトルの勃発を予測される。また、見上愛、美保純の出演も決定している。
映画に引き続き、川村、中務裕太、小森隼(ともにGENERATIONS from EXILE TRIBE)、白洲迅、富田望生、矢野聖人が出演。監督は「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭。脚本は「クローズ」「WORST」の原作者である髙橋ヒロシが引き続き担当する。
また、本作の挿入歌として、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの「6 –Six-」「SO WHAT」が決定している。
オンエア当日には、放送開始に先駆けて、幼なじみ6人が揃い、オンライントークイベントが行われる。