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“ザ・マン”ベッキーが強敵シェイナに返り討ちを宣言【WWE】

2020.03.10 Vol.Web Original

4・5「レッスルマニア36」で王座をかけて対戦

 WWEのロウ女子王者ベッキー・リンチが「ロウ」(米国現地時間3月9日、ワシントンD.C./キャピタル・ワン・アリーナ)のリングに登場し、PPV「レッスルマニア36」で対戦するシェイナ・ベイズラーに返り討ちを宣言した。

 この日、リングに登場したベッキーは「最終的に私の対戦相手が決まった。ケージファイターのシェイナ・ベイズラーだ」と言うと、会場ビジョンには昨日のエリミネーション・チェンバー戦の模様と勝者シェイナのコメント映像が流された。

 シェイナは「レッスルマニアでロウ女子王座を奪ってやる! お前にできることはないぞ」と自信を見せて王座奪取を宣言。これに対してベッキーも「レッスルマニアは“ザ・マン”と“クィーン・オブ・スペード”の闘いだ。お前の顔を粉砕してやる」と対抗した。

 王者ベッキーvsシェイナのロウ女子王座戦が行われるPPV「レッスルマニア36」(4月5日、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)は日本では4月6日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

【徳井健太の菩薩目線】第55回 “八つ当たり人間”や“ぶつかり男”の土俵に乗るな。狂気の「すいません!」で心をへし折ろう

2020.03.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第55回目は、ぶつかってくる男、八つ当たりしてくる阿呆に遭遇した際の対応について、独自の梵鐘を鳴らす――。

髙田延彦が中国からの渡航制限決定に「習近平さんの来日が延期になった途端にだよ!」【髙田横粂の世相談義】

2020.03.10 Vol.Web Original

東京オリンピックは大丈夫なのか?

 タレントで元総合格闘家の髙田延彦が3月9日、いまだに終息の気配が見えない新型コロナウイルス問題についてコメントした。

 この日、髙田は弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演した。

 髙田は中東のイラン、ヨーロッパのイタリアなどでも感染者数が増加していることや、当初は14日間とされていた潜伏期間が今では最長で24日とも言われていることなどを挙げ「いつまで続くのか? こうなるとこれまではアンタッチャブルだった“東京オリンピックは大丈夫か?”という話にもなってくる。識者の皆さんまでが“できるのか? 延期なのか?”という話をしだしている。今までだったら東京オリンピックができないなんて言ったら、国賊か非国民みたいに言われた。それが無観客、あるいは10月にやろうなんて延期説があれば1年延期なんてことも出てきている」などとオリンピック開催についての世間の風向きの変化を感じている様子。

 そして「日本では2大メジャースポーツと言われているプロ野球とJリーグが延期に踏み切るというのは大変なこと。相撲もしかり」とも続け、終息の見えない状況を危惧した。

横粂勝仁氏が政治家の“逃げのメカニズム”を解説【髙田横粂の世相談義】

2020.03.10 Vol.Web Original

証拠が出てこなかったら認めたら損。だから何も言わない

 弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏が3月9日、秘書らが公職選挙法違反の疑いなどで逮捕された河井案里議員の例を挙げ、政治家の逃げのメカニズムを解説した。

 横粂氏はこの日、タレントで元総合格闘家の髙田延彦とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。番組では髙田が疑問に思う、政治・社会・スポーツといったさまざまなジャンルのニュースについて語り、そこに横粂氏が弁護士かつ元衆議院議員という立場ならではの解説を加えていく。

 横粂氏は髙田の「広島の夫婦はまだ何もしゃべっていない」という疑問に「いつも疑われた側の政治家は捜査の支障になるから話せませんというが、本当は弁護の支障になるから話せない。(河井氏も)いま、ポロポロといろんなものが出てきているが、出る前に、“一切関わってません”とか“指示してません。選対には接触していません”と言った後にそれに反する証拠が出てきたら全部崩れてしまうので何も言わない。かといって先に関与したことを言っちゃうとその証拠が出てこないかもしれないので、言ったら損。だから言わないのがベスト。ということで弁護に支障があるから言わない」「元気な姿を現すと毎回いろいろと聞かれる。病気というと誰も何も言えないから病気になったことにする。適応障害は本当に適応障害で苦しんでいる方に誤解があってはいけないけど、政治家の適応障害は私はダメだと思っている」などと話した。

髙田延彦が3・11の風化を懸念「普段から報道して」【髙田横粂の世相談義】

2020.03.10 Vol.Web Original

横粂氏は政府の追悼式打ち切りに疑問

 タレントで元総合格闘家の髙田延彦が3月9日、発生から9年目を迎えた東日本大震災について改めてコメントした。

 この日、髙田は弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演した。

 髙田は「9年というのはあっという間だったのか…。苦しんでいる方には10年20年に値する時間だと思う。やっぱりまだ終わっていない。しようがないのかもしれないけど、テレビやメディアも3・11の周辺ばかり盛り上げる。そこはもちろん集中してやってもらいたいが、それ以外にも年間を通じて、アベレージで特番みたいなのを深夜でもいいからもっと増やしてもらいたい」などと記憶の風化に懸念を見せた。

 MCの麻生夏子も「人間の記憶はどうしても薄れていってしまうので、こういう日付が近づいてきたときしか思い出す機会がないのはよくない。普段からそういうことを考えられる環境があったらいいなと思う」などと続いた。

 横粂氏は「10年一区切りともいうが、顧みる機会はあるべき。人間は忘れる動物というか、個人的な悲しみなどは忘れることで立ち直ることもあるので、悲しみは忘れ去るべきかと思うが、教訓とか思い出は1年に1度でも思い出す機会があってしかるべき。政府主催の追悼式を10年で打ち切るという政府の計画もあったが、何らかの形で継続して残していくべき」などと政府の打ち切り計画に疑問を見せた。

 同番組は、元総合格闘家の体育会系・髙田と、トークバラエティー番組「バイキング」(フジテレビ系)などでコメンテーターを務める東京大学法学部出身の横粂氏が「今現在、髙田延彦が気になっている時事ネタ」を徹底討論するワイドショー番組。

 次回は4月13日に生配信の予定となっている。

EXIT、コラボシングル『EXSID』のジャケットとビジュアルを公開

2020.03.09 Vol.Web Original

 お笑いコンビのEXITが、25日発売する両A面シングル『EXSID』のジャケット写真とアーティスト写真を公開した。シングルでは、youtuber兼アー ティストのスカイピース、5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCE(ダイス)とコラボしている。

倉本聰、衝撃を受けた巨匠・黒澤明の絵コンテ

2020.03.09 Vol.Web original

脚本家の倉本聰が9日、自身の絵画展「倉本聰 点描画とやすらぎの刻 展」の内覧会に出席。脚本を書く傍ら、十数年におよび描き続ける絵画について語った。

脚本家として知られる倉本だが、16年ほど前からはライフワークとして、点で絵を描く「点描画」を始めた。本展では、脚本家として多忙な日々を過ごす倉本が、富良野の自然に囲まれながら、日々感じたことを詩文と共に描きためた絵画約70点を展示。関東地方では初開催となる。

テレビの画素からアイデア

ひとつの作品完成までに約8万もの点を打つという繊細な倉本の絵画。点描画という手法を選んだのは、「テレビの画素」がヒントだったとか。「テレビは、点が集まって映像になっているでしょ。それで、点で描くのを思いつきまして。ボールペンは1.0、0.7、0.5…と太さに種類がある。その他にも、点の密度や、ペンを押し当てる強さを変えれば、違いが出せる。描いていると、段々と点で作られた絵が浮き上がってくるのが面白くて」と、点描画の魅力を語った。

絵を始めたのは、巨匠・黒澤明の影響

意外にも、絵を描こうと思ったきっかけは映画界の巨匠・黒澤明の影響。「役者に芝居のイメージを伝えるのに、絵コンテを描いて渡すんですが、あるとき黒澤さんのコンテを見たら、なんと、ひとつひとつ油絵で描いている。それに衝撃を受けました。僕もどうすればいいだろうかと思って」と、黒澤からの影響が、絵画を始めた理由だったと明かした。

霜降り明星・粗品「僕ら本当はもっと面白い!」Creepy Nutsは「3年やってこれ」ANN0続投

2020.03.09 Vol.Web Original

 ニッポン放送の深夜の人気番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週月~木・土27時~28時30分、金27~29時)の新パーソナリティの発表会見が9日、有楽町の同局で行われた。4月から、月曜をファーストサマーウイカ、火曜をCreepy Nuts、水曜を佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー)、木曜を水溜りボンド、金曜を霜降り明星が担当する。

アスカが無念の失神負けで王座挑戦権逃す【3・8 WWE】

2020.03.09 Vol.Web Original

「エリミネーション・チェンバー」でシェイナが勝利

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でアスカがPPV「レッスルマニア36」でのロウ女子王座挑戦権をかけたエリミネーション・チェンバー戦に挑んだ。

 ナタリアvsルビー・ライオットで金網戦が始まると、その後5分ごとに透明の小部屋からサラ・ローガン、シェイナ・ベイズラーが登場。シェイナはサラ、ルビー、ナタリア3人を連続のキリフダ・クラッチで脱落させてリングを一掃してその実力を見せつけると、続けて登場したリブ・モーガンも小部屋のアスカに見せ付けるように再びキリフダ・クラッチで絞め落とした。

 しかし、アスカはリングで圧勝するシェイナにまったく怯むことなく「こいや! やったるからな! バーカ! バーカ!」と息巻くと、シェイナとの一騎打ちでヒップアタックを決めて先制。

中邑のキンシャサからの連携攻撃でゼインが新IC王者に【3・8 WWE】

2020.03.09 Vol.Web Original

3人がかりでストローマンを攻略

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で中邑真輔がセザーロ&サミ・ゼインとタッグを組んで“巨獣”こと王者ブラウン・ストローマンと3対1ハンデキャップIC王座戦で激突した。

 試合は序盤、ストローマンが中邑のクローズラインを跳ね返してパワー差を見せつければ、数的有利の中邑が延髄斬りを決めると、セザーロがアッパーカット、ゼインがチープショットと抜群のチームワークで応戦。

アンダーテイカーの乱入でAJスタイルズがブラックに屈辱の敗戦【3・8 WWE】

2020.03.09 Vol.Web Original

アンダーテイカーとAJの因縁深まる

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でAJスタイルズ(with ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン)がアリスター・ブラックとノーDQ戦で激突した。

 AJは持ち出した竹刀やパイプ椅子で激しい攻撃を仕掛けると、ブラックもダイビング・ダブル・ニースタンプでAJをテーブル葬にするなど白熱の攻防を展開。

 しかし、試合途中にブラックがギャローズ&アンダーソンに襲われてピンチとなると、突如会場が暗転となってジ・アンダーテイカーがリングに降臨する。

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