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3歳ダート王決定戦「ジャパンダートダービー」はクリソベリルが圧勝【TCK】

2019.07.10 Vol.Web Original

直線半ばでデルマルーヴルをとらえ3馬身突き放す
 大井競馬場(TCK)のツィンクルレースで行われた中央・地方交流の3歳ダートチャンピオン決定戦「第21回ジャパンダートダービー」(Jpn1 ダート2000メートル)は川田騎乗のクリソベリルが断然の1番人気に応え優勝した。

 レースは東京ダービー馬の2番ヒカリオーソがハナを切り、3番のロードグラディオ、8番のサクセッサーといったところが続く展開。

 ヒカリオーソは先頭のまま直線に入るが、道中、先行馬群の直後につけていた5番のデルマルーヴルが襲い掛かる。一度は先頭に立ったデルマだったが12番のクリソベリルが並ぶ間もなくあっという間に抜き去り3馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。

 2着にはデルマルーヴルが残り、3着争いは後方から直線追い上げたミューチャリーがウィンターフェルをアタマ差抑えて入線した。

 この日、トークイベントを行ったTCKのCMキャラクター、大谷亮平が推したナンヨーオボロヅキは14頭立ての14着に終わった。

大谷亮平がTCKのJDDの勝ち馬を「高知のナンヨーオボロヅキ」と予想

2019.07.10 Vol.Web Original

「こんなにたくさんのお客さんが入った競馬場は初めて。早くレースが見たい」
 ナイター競馬「ツィンクルレース」が開催中の東京シティ競馬(TCK)で7月10日、今年のTCKのイメージキャラクターを務める俳優の大谷亮平がトークショーを行った。

 TCKの今年のテーマは「夜遊び方改革」というもので、CMは賀来賢人、中村倫也、大谷亮平の3人が平日の夜の遊び方を指南するといった内容になっている。

 この日は中央・地方交流の3歳ダートチャンピオン決定戦「ジャパンダートダービー」(ダート2000メートル)が開催された。

 大谷はCM撮影では大井競馬場に訪れたことはあるのだが、それは競馬の開催がない日。この日はトークイベントの会場に現れるや「こんなにたくさんのお客さんが入った競馬場は初めて。早くレースが見たい」と興奮気味。

高橋真麻、妊活クイズに挑戦し結果にビックリ「具体的なファミリープランを考えたい」

2019.07.10 Vol.Web Original



 日本初の卵巣年齢検査キット「F check」の発売プレス発表会が10日、都内にて行われ、フリーアナウンサーの高橋真麻が登壇。「改めて主人と具体的なファミリープランを考えたい」と語った。

 昨年12月に一般男性との結婚を発表した高橋は「今の人生はまったくの想定外。そもそも何の努力もせず25歳くらいで結婚できると思っていたし、アナウンサーとしてこんなにバラエティーに振り切るとも思っていなかった」と苦笑。

 生殖医学、不妊治療を専門とする齊藤英和先生から「医師としては20代で結婚、出産が一番、安全だと思います」と告げられると「結婚出産が女性の幸せということではないけれど、後輩(のアナウンサー)には自分の経験をふまえ“もしアイドルアナになりたいわけでなければ最初に出産結婚してキャリアアップを目指した方がいい”と話しています」と明かした。

上白石萌歌が期日前投票を呼びかけ「投票所に足運んで」

2019.07.10 Vol.Web Original

 女優の上白石萌歌が10日、都内で行われた、「第25回参議院議員通常選挙期日前投票」のPRイベントに出席、投票への参加を呼びかけた。イベント前に期日前投票を区役所で済ませたといい、「時間と場所さえ把握しておけば、簡単にできるものだとは思っていなかった。難しいというイメージを持っている方、とくに同年代は多いと思うのですが、ぜひ気軽に足を運んでいただけたら」と、笑顔を見せた。

 現在19歳で初めての国政選挙。「やっと私も日本の未来とか、これからのことに参加させていただけると思った」。投票にあたっては「自分でマニュフェストを読んだり、事前にインターネットやウェブサイトで調べて投票所に向かった」そうで、「女性だったり、小さな子が暮らしやすい世の中になればいいなと思う」と話した。

 佐々木蔵之介と共に、イメージキャラクターを務める。「選挙について分からないことが多かったので、安心感を持って臨めた」と、本人。「佐々木さんの素の関西弁を初めて聞いたので新鮮で、ちょっと得した気分になりました」と、撮影を振り返った。

レインズがシェイン&マッキンタイアの目前でジグラーに激勝【7・9 WWE】

2019.07.10 Vol.Web Original

放送前に乱闘騒ぎのオーエンズに代わりジグラーの相手がレインズに変更
 WWE「スマックダウン」(現地時間7月9日、ニューハンプシャー州マンチェスターのSNHUアリーナ)のメイン戦でローマン・レインズとドルフ・ジグラーが激突した。

 当初、ジグラー対ケビン・オーエンズの一戦が予定されていたが、放送前にジグラーとオーエンズが駐車場で乱闘騒ぎを起こしたことを理由にシェイン・マクマホンがこの試合をキャンセル。この決定に不服のオーエンズが会場に現れてマイクで不満を爆発させたが、シェインとセキュリティーがオーエンズを追い出すと、シェインはジグラーの対戦相手をレインズに変更した。

 シェイン、そしてアライアスとドリュー・マッキンタイアが見守る中でメイン戦が始まると、レインズがヘッドバットからジグラーをターンバックルに叩き付けて攻め込むも、アライアス&マッキンタイアの介入でレインズは劣勢に。

 しかしジグラーのジグザグを食らいながらも、スーパーマンパンチで反撃したレインズは試合に介入しようとしたアライアスとマッキンタイアをダイブ攻撃で蹴散らす。

 シェインもリングに登場してレインズに向かうが、ここで報復のチャンスを狙っていたオーエンズが突如現れてシェインにスタナーを炸裂。

 邪魔者がいなくなったレインズはジグラーのジグザグをしのぐと、豪快なスピアーを決めて3カウント。レインズはジ・アンダーテイカーとのタッグで「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)で対戦するシェイン&マッキンタイアの目前でジグラーに激勝した。

アスカとカイリがタッグ王者アイコニックスを挑発【7・9 WWE】

2019.07.10 Vol.Web Original

代理人ペイジの「今夜、王座戦の予定よね」に仮病のビリー・ケイが「くらくらなのよ」
 アスカとカイリ・セインのカブキ・ウォリアーズが「スマックダウン」(現地時間7月9日、ニューハンプシャー州マンチェスターのSNHUアリーナ)のバックステージでWWE女子タッグ王者ジ・アイコニックスを挑発した。

 カブキ・ウォリアーズはWWE日本公演でアイコニックスに勝利して王座挑戦権を獲得している。

 この日は代理人のペイジが王者に「今夜、王座戦の予定よね」と問いかけると、対峙したペイトン・ロイスが「今夜? そんなの無理よ。ビリーが病気なの」と言い訳。さらにビリー・ケイも「くらくらなのよ。医者を呼んで」と仮病の演技。

 これにペイジは「ストップ! 本当にイライラする。たまたま王者になってから、逃げることと言い訳しかしてないわよね」と王者を問い詰めて仮病のビリーに平手打ち。さらにペイジが「王座戦は今夜じゃないかもしれないけど、すぐよ」と言い放つと、アスカとカイリは腕を組みながらにらみをきかせて王者を挑発した。

中邑真輔がIC王者ベイラーにピンフォール勝ち【7・9 WWE】

2019.07.10 Vol.Web Original

ノンタイトル戦ながらも完勝に「フィンは俺が誰か思い出しただろう」
 WWEのIC王座を狙う中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間7月9日、ニューハンプシャー州マンチェスターのSNHUアリーナ)で王者フィン・ベイラーとシングル戦で激突した。

 今後を占う重要な一戦で両者は序盤からトップギアでの攻防を展開。中邑がスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙えば、ベイラーもスリングブレイドからクー・デ・グラと大技を狙って徹底抗戦。試合中盤になると牙を剥いた中邑が場外でキンシャサを決めてリングアウトを狙うもカウント9。

 さらにバリケードや鉄製ステップにベイラーを叩き付けて再びリングアウトを狙った中邑はベイラーが辛うじてカウント9でリングに戻ってくると、渾身のキンシャサを叩き込んで3カウント。

 ノンタイトル戦ながらも、王者ベイラーから完璧なピンフォールを奪った中邑は「フィンは俺が誰か思い出しただろう」と試合後にコメントし、王者に強烈な印象を刻み込んだ。

近代五種競技 『生きざま』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.07.10 Vol.WEB Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

春風亭昇太、五郎丸歩、二階俊博幹事長【今月の一言】2019.6.7〜7.4

2019.07.10 Vol.720

 春風亭昇太が結婚報告

「59歳。ついに、ついに結婚することになりました。還暦前になんとかなりました!」

(6月30日放送の「笑点」で)
→別になんとかしなくても…。

「日本が優勝します」の言葉に笑いが起こり五郎丸歩が

「何で笑うんですか。本気です」

(6月12日、ラグビーW杯の開幕100日前イベントで)
→笑う奴が失礼。ファンが来てるんじゃないの?

 自民党の二階俊博幹事長があいさつで

「選挙を一生懸命頑張ったところに予算をつけるのは当たり前だ。そういうことをやらないと自民党の存在価値がない」

(参院選比例区に立候補予定の自民現職・三木亨参院議員の激励会で)→存在価値ですか。

あの話題の番組がリニューアル&パワーアップ『髙田横粂の世相談義』

2019.07.10 Vol.720

初回ゲストに憲法学者の木村草太氏を迎え「沖縄基地移設問題」と「憲法改正問題」を徹底討論

『劇場版おっさんずラブ』イベントで発表された5つの最新情報を紹介!

2019.07.10 Vol.web original

『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』連続ドラマイッキ見上映会舞台挨拶が9日、都内にて行われ、主演の田中圭と瑠東東一郎監督の登壇とともに、5つの劇場版マル秘プロジェクトが発表! 気になるその内容とは…?

発表①〈最新版ポスタービジュアル&予告編解禁〉

 本ポスターでは、春田(田中圭)、黒澤(吉田鋼太郎)、牧(林遣都)、狸穴(沢村一樹)、ジャスティス(志尊淳)という“五角関係”を繰り広げる映画版のメインキャストを中心に、連続ドラマからおなじみの面々が勢ぞろい。
また、予告編で映されるのは、新キャラの狸穴やジャスティスのシーンに加え、本社VS営業所が火花を散らす様子や、記憶喪失になり春田のことを忘れてしまった黒澤、「別れよう」という春田と牧のショッキングなシーン、さらには爆破事件まで!? サウナで大揉めする5人の姿など、コメディー要素も盛り込みつつ、映画版ならではの怒とうのストーリーが展開される模様。

【予告編 YouTube】https://youtu.be/ApgcKU6xBBc

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