映画『旅猫リポート』“ネコデミー賞授賞式”イベントが14日、行われ、同作で見事な演技を見せたネコのナナが表彰された。
福士蒼汰演じる主人公の青年と別れなければならなくなった飼い猫との最後の旅を描く感動作。映画を見た人たちからナナの名演に絶賛が相次いだことから“ネコデミー賞”を急きょ設定し、最優秀主演猫賞を授与することに。
映画『旅猫リポート』“ネコデミー賞授賞式”イベントが14日、行われ、同作で見事な演技を見せたネコのナナが表彰された。
福士蒼汰演じる主人公の青年と別れなければならなくなった飼い猫との最後の旅を描く感動作。映画を見た人たちからナナの名演に絶賛が相次いだことから“ネコデミー賞”を急きょ設定し、最優秀主演猫賞を授与することに。
11・18「サバイバー・シリーズ」はブライアンvsレスナーに
WWE「スマックダウン」(現地時間11月13日、ミズーリ州セントルイス/エンタープライズセンター)のメーンで行われたWWE王座戦でAJスタイルズがダニエル・ブライアンに敗れ、王座から陥落した。
この日、オープニングで登場したAJは突如現れたブロック・レスナーの代理人ポール・ヘイマンとブライアンについて論戦を展開。するとそこにブライアン本人も登場してAJとの乱闘に発展してしまい、両者によるWWE王座戦が急きょメーンで組まれることとなった。
実力者同士の対戦は白熱の攻防を展開したが、試合終盤にAJのフェノメナルフォーアームがレフェリーに誤爆。するとそのスキを突いたブライアンはAJにまさかの急所攻撃。ブライアンは続けてニープラスで弱ったAJを追撃し3カウントを奪取。なんとブライアンがAJを破り新WWE王者となった。
チャンピオンベルトを抱えて見つめるブライアンは人格が変わってしまったのか、さらに試合後に倒れ込んだAJスタイルズの顔面を何度も踏みつけて不敵な微笑みを浮かべる。
この結果、「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月18日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)でブライアンがユニバーサル王者レスナーと戦うこととなった。
前日のロウ襲撃時にジャックスの反撃で顔面骨折と脳震盪
WWE「スマックダウン」(現地時間11月13日、ミズーリ州セントルイス/エンタープライズセンター)で「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月18日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)に出場予定だったベッキー・リンチの負傷欠場が発表された。
前日、ベッキー率いるスマックダウン女子軍団がロウを襲撃してリングを占拠。先頭に立って闘ったベッキーだったがナイア・ジャックスの反撃で顔面を骨折し脳震盪を起こしてしまい「サバイバー・シリーズ」でのロンダ・ラウジーとの対戦にドクターストップがかかってしまった。
この日はベッキー自らが代理出場者を指名するため、リングには女子スーパースターが勢ぞろい。シャーロット・フレアーやアスカを筆頭にナオミ、ラナ、カーメラ、アイコニックス、ソーニャ・デビル、マンディ・ローズが集まると、最後に顔が腫れたベッキー本人も登場。
ベッキーはメンバーを1人ずつ確認すると、「私が倒すつもりだったんだけど。ロンダを倒してください」とライバルのシャーロットを指名。ベッキーとシャーロットは遺恨を越え、握手とハグを交わして2人の関係も修復した。
ロンダとの対戦が決まったシャーロットは「私はベッキーのために戦うわ。そして、この女王様がロンダを倒してスマックダウンがより優れたブランドだということを証明する」と勝利宣言して雄叫びを上げた。
前日のロリンズの発言に「傷ついた」
WWE「スマックダウン」(現地時間11月13日、ミズーリ州セントルイス/エンタープライズセンター)でUS王者の中邑真輔が「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月18日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)で対戦するIC王者セス・ロリンズに「顔の骨を折る」と予告した。
前日、ロリンズが「ロウ」でのインタビューで、シールドの盟友ディーン・アンブローズの裏切りのことで頭がいっぱいで「中邑のことを今は考えられない」と発言した。
このコメントをスマートフォンで確認した中邑はバックステージでのインタビューで「昨日のロウでセスは俺のことを考えられないと言っていた。俺はセスのことばかり考えているのに傷ついたよ。サバイバー・シリーズではセスの顔の骨を折ってやる」と“夢の対戦”と言われている両者の初対決に中邑は片恨みを募らせた。
アイドルグループ「乃木坂46」の新内眞衣が、埼玉県庁で行われたイベントに登壇した。11月14日は「埼玉県民の日」で、毎年さいたま市浦和区の県庁でイベントを開催している。
新内は埼玉県出身で、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組内で埼玉県ネタが好評だったことが評価されて「埼玉応援団」(愛称=コバトン倶楽部)に就任しており、今回で3度目のイベント参加となる。
「ほぼスコットランドのれん街」オープン発表会が14日、都内にて行われ“激似”と話題のタレントのJOYとユージがそろって登壇した。
スコットランドのシングルモルトウイスキー「ザ シングルトン ダフタウン」の発売を記念し、「シングルトンハイボール」を特別価格で味わうことができる「ほぼスコットランドのれん街」が「ほぼ新宿のれん街」にて期間限定でオープン。JOYが“ほぼ”空間プロデュースを手掛け、2杯セットを注文した人にもれなく提供されるイギリスのポテトチップス「クリスプ」に合うディップソースをユージが“ほぼ”プロデュースしている。
「今回ほぼ、空間プロデュースを手掛けたJOYさんです」とMCから紹介され「イギリスと日本のハーフのJOYです!」と登壇した“JOY”。ところが、シングルトンのイメージカラーである緑のはっぴをほめられ悦に入っていところで「ちょっと違うでしょ、それユージ!」と本物のJOYが登場。実は最初に登場したのはユージ。「ほぼJOY、ということでいいじゃない。これで通用したら今後のJOYの仕事を全部もらえると思ったのに」というユージにJOYは「メディアの人も気づいてなかったでしょ」と憤慨。
12月8日についに大阪上陸
新生K-1となって初めての大阪大会が12月8日に開催される。
しかしすでにチケットが完売という予想外の状況に関係者の中でも戸惑いが広がっているという。
現体制になってからのK-1は2014年11月に東京・代々木第二体育館で旗揚げ戦を行い、以降、ここを拠点に大会を開催してきた。旗揚げ戦から満員御礼が続き、チケットは早い段階から動き出し、大会1カ月前には完売という状態が続いていた。
「もっと大きな会場で開催すれば」という声もあったが、代々木第二体育館のすり鉢状の会場は熱気を生みやすく、代々木という場所的な好条件が揃っていたこと。なにより大風呂敷を広げ過ぎて最終的に立ちいかなくなった旧K-1を外から見ていた宮田充K-1プロデューサー(当時は運営の責任者)にとっては目先の人気に浮かれることなく、着実に足場を固めるには代々木は最適な会場と映っていた。
そんななか、代々木第二体育館が改修工事のため使用不可能に。ここで宮田氏はさいたまスーパーアリーナへの会場変更を決断する。2017年2月にこの発表がされた時は誰もが「メインアリーナ」での開催を想像したが、なんとコミュニティアリーナでの開催。
宮田氏は当時について「もともとさいたまスーパーアリーナのメインアリーナでやりたいという思いはあった」と前置きしたうえで、「首都圏にはいろいろな魅力的な会場はあるが、会場を転々とするのはあまりいいこととは思わなかった。代々木の次はどこがふさわしいかと考えたら、さいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナだった。スーパーアリーナさんからもどんどん使ってほしいと言っていただいたので、ホームをさいたまスーパーアリーナに移すことに決めた」
いきなりメインアリーナで開催しようとは思わなかった?
「それは考えなかった。さいたまの最初の大会は2017年の6月だったのだが、年間最大のビッグマッチというのは年の最後か真ん中か頭かと考えた時に3月、春がいいのではないかと思った。それで“ロード・トゥ・さいたまスーパーアリーナ3連戦”とし6、9、11月にコミュニティアリーナで3大会開催して3月の『K’FESTA.1』につなげる流れにした」
メインアリーナでは年に1回の開催にとどまっているが、複数回でも十分埋まるのでは?
「メインアリーナはどんどんやりたいんですが人気の会場なので取れないんです。2020年のオリンピックが終わるまでは首都圏は会場を取るのが大変だと思います」
宮田氏の目論見通り、コミアリでの3大会は査定試合という意識が選手たちにも植え付けられ、より一層リング上は充実する。
そこで待望のメインアリーナ大会の開催となる。同大会は直前に目玉カードであった大雅vs武尊のスーパー・フェザー級タイトルマッチが大雅の不出場で消滅するという危機に見舞われたが、宮田氏はその空位となった王座をめぐるトーナメント開催に舵を切る。このアクシデントに危機感を共有した選手たちも多く、カード変更にも特にトラブルもなく、思わぬ瓢箪から駒で豪華なトーナメントが実現した。
そこで武尊が3階級制覇を達成。絵に描いたような大団円にメインアリーナが揺れた。
すっかり人気が定着した感のあったK-1だったが、これは東京でのもの。今後の課題となるのは全国区での人気の獲得。そして『K’FESTA.1』直後に大阪大会の開催が発表されるのだが、宮田氏曰く「大阪大会の開催についてはいろいろな要素があった。まずK-1を大阪でやってほしいというファンの方々の声が大きかった。実際に強い選手もどんどん出てきている。彼らが輝く舞台があったほうがいいのではないかと考えた。K-1として大阪に進出するとしたら今年、もしくは来年のK’SFESTAの後かと考えていた。ところが12月8日の土曜日に会場が押さえることができた。まさか取れると思っていなかったのだが、取れたので、やるしかないと思った」
桟敷童子は演出を務める東憲司が描く社会の底辺で生きる人々による骨太で猥雑な群像劇を、1週間から半月ほどの時間を費やし劇団員で作った大掛かりな舞台セットで“魅せる”劇団。
かつては東の生まれ育った炭鉱町や山間の集落をモチーフにしたごつごつとした作品が多かったのだが、最近は時には舞台を現代に置いたり、社会問題を扱ったりとさまざまなバリエーションの作品を発表。来年で結成20周年を迎えるのだが、常に進化し挑戦し続けている。
今回は劇団では初めての試みという「恋物語」に挑む。松本紀保、石村みか(てがみ座)という実力派の2人の女優を客演に迎え、劇団の看板女優である板垣桃子と3人の女優による華やかな競演が繰り広げられるのだが、果たしてどんな「恋物語」を見せてくれるのか。
ただその一方で劇団の真骨頂である「本水」を使った舞台美術は今回も健在。
パッと聞くとミスマッチにも聞こえる「恋物語」×「本水」の組み合わせ。これをしっかり融合させられるのは多分、桟敷童子だけかもしれない。いろんな意味で見逃せない作品。
ドリカムことDREAMS COME TRUEの最新シングル。実に4年ぶり!となるニューシングルは、NHK連続テレビ小説「まんぷく」の主題歌としておなじみの楽曲。「夢に向かって奮闘するすべての“あなた”の物語として響く渾身の新曲」とされるこの楽曲は、入場行進曲を思わせるリズムとアレンジと、愛嬌のあるポジティブなリリックと、吉田の伸びやかな歌声の組み合わせで、前に向かっていく感覚がガンガンと伝わってくる。カップリング曲も同様に元気が湧いてくる曲だ。「晴れたらいいね」も最新アレンジで収録。
スタイリッシュなデザインと高品質で人気のAQUAの洗濯機。実は同社、コインランドリーの業務用洗濯機も業界トップシェアを誇る“洗いのプロ”。そんなAQUAから11月14日、「タテ型洗濯乾燥機」GTWシリーズが新発売される。
「今回発売する洗濯乾燥機のコンセプトは“やさしくキレイに、衣類のアンチエイジング”です」と商品開発に携わった松浦さん。
「近年、お客様から、汚れをしっかり落としながら、衣類を傷めずに長く着続けたいというお声をいただくようになりました。そこで、そのご要望にお応えするべく、洗浄力と仕上がりを両立させる洗濯乾燥機の開発に取り掛かりました」
それって両立するんですか?
「はい。まずは “高濃度クリーン浸透”により、繊維の奥まで洗剤液を浸透させます。そして洗濯槽と中のパルセーター(羽根)を逆に回転させる“W反転水流”で、衣類の入れ替わりを良くし、汚れをしっかりと落とします。最後に上からシャワーを降りそそぎ洗剤液を繊維の奥まで通過させる“スパイラルシャワー”で念入りに洗います。この3つの行程からなる“NEWシンクロ洗浄”で、布傷みを抑えながら、汚れをしっかり落とす事を可能にしました」
乾燥機能にも工夫があるとか。
「広い槽内に効率的に温風を送り込む“ツインパルクイック乾燥”で、従来品より短い洗濯・乾燥時間を実現しました。また、傾斜が異なる羽根を採用した“NEWツインパルセーター”が衣類を浮かせ、入れ替わりを良くする事で、素早くふんわりとした仕上がりに。ほかにも、糸くずをしっかりキャッチする2つのカセット式フィルターなど、さまざまな技術を搭載しております。お客様の毎日のお洗濯をもっと使いやすく。そんな思いでこの製品が誕生しました」
SHIROSE、GASHIMA、NIKKIの3人からなるWHITE JAM(ホワイトジャム) 。2014年にメジャーデビューした彼らの代表曲「ウソツキ」はiTunes総合チャートで堂々の1位を獲得。同曲はYouTubeで1700万回再生され、泣ける曲の代表入りを果たした。9月にはフルアルバム「シューズ」を発売し、WHITE JAM史上最多の20公演&初・関東全県のワンマンライブツアーを開催中。チケットはローチケHP(https://l-tike.com/whitejam_shoes/)で!