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千鳥がピース綾部に「ハリウッドよりハレウッドを目指せ!」

2018.06.01 Vol.web Original

 お笑いコンビの千鳥が1日、都内の会場で行われた「ハレウッド俳優オーディション2018」記者発表会に、伊原隆太岡山県知事とともに出席した。

 同オーディションは、岡山県の魅力を PR する動画の主演・助演俳優を一般募集するもの。岡山は「晴れ(ハレ)の国」と呼ばれるほど一年を通じ気候がよく、映画のロケ地に使用されることが増えてきたことから、ハリウッドにかけ「ハレウッド」という造語を創り出した。昨年は237名の応募があったということで、今回は8092(ハレのクニ)名の応募を目指すという。

 どんな人に応募してほしいかと聞かれた大悟は「芸人仲間もいっぱいいるんですけど、その中でもハレウッドではなく、ハリウッドに挑戦している人がいまして。そっちは無理だろうから、綾部にはハレウッドに挑戦してもらいたい(笑)」とニューヨークの綾部に参加を呼び掛けた。

 ノブは「オヤジが定年退職して、今何もしていないので、ちょうどいいかも。痩せこけて風格だけはクリントイーストウッドみたいになっているし(笑)。でも本当に、老後の楽しみとして参加したら楽しんじゃないかな」とコメントした。

練馬区がコンビニ事業者とタッグ 高齢者の見守りと災害時における応急物資の供給で連携協定締結

2018.06.01 Vol.Web Original

 練馬区はセブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、イトーヨーカ堂と「練馬区高齢者見守りネットワーク事業協定」を締結、31日、練馬区役所で協定締結式を行った。式には、練馬区の前川燿男区長とコンビニ事業者の代表者が出席、区内コンビニエンスストアなどの各店舗のオーナー約100名が見守るなか、協定書を取り交わした。

 この協定によって、コンビニエンスストアは、従業員が支援が必要な認知症高齢者などを発見した場合にに地域包括支援センターに連絡したり、生命の保護などの観点から緊急性があると判断した場合には警察や消防へ通報する。

 区内には現在、セブン-イレブン101店舗、ファミリーマート102店舗、イトーヨーカ堂2店舗がある。区は、高齢者の生活をさまざまな形で支えているコンビニエスストアと協動することで、支援が必要な高齢者の早期発見や早期対応つなげ、認知症支援をさらに強化したいと考えている。

 同日、区はイトーヨーカ堂と「災害時における応急物資の供給に関する協定」も締結した。協定によってイトーヨーカ堂は災害時に区からの要請によって提供可能な食品など物資の供給を行い、区は災害時において各店舗が営業を継続したり早期に営業を再開できるように通行可能な道路情報の提供を行う。

 協定締結は、区が行う「地域おこしプロジェクト」の取り組みの1つ。平成29年度にスタートしたプロジェクトで、区と協働で地域が抱える問題を可決に取ろ組む事業計画を公募するもの。3月には、認知症への理解を深める新しい研修プログラム「N-impro(ニンプロ)」を開発している。
 
 前川区長は、協定の締結の背景について「認知症の高齢者の方、またご家族の支援対策は極めて重要だと考えている。ただ行政だけでは限界がある。かねてから高齢者の日常生活を支えていただいているコンビニエンスストアの皆様の活動には注目して期待をしていた」と説明。「みなさんの力を合わせて必ずこの取り組みを成功させたい」と意気込んだ。

上戸彩、涼やか京友禅で登場。アートアクアリウム展は「家族の場所」

2018.06.01 Vol.Web Original

 アートアクアリウム アーティストの木村英智が手がける“水族アート展”『アートアクアリウム 2018』の記者発表会が5月31日、開催会場の日本橋三井ホールにて行われ、広報大使を務める女優・上戸彩が登場した。

 涼やかな水色の着物姿で登場した上戸。過去にも本イベントの広報大使を務めている上戸は「近年はアートアクアリウムのためにしか着物を着ていません(笑)」。ちなみにこの日の着物は上戸のためにあつらえられたという、七十二候の5月31日の花であるセンダンと金魚の柄をあしらった、京友禅の着物。

W杯に向かって。【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.06.01 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

あらゆるものをのみこんだものが舞台芸術である 庭劇団ペニノ『蛸入道 忘却ノ儀』

2018.06.01 Vol.706

 劇作家・演出家のタニノクロウが主宰を務める庭劇団ペニノが3年ぶりに完全新作を上演する。

 タニノは2016年に岸田戯曲賞を受賞、ドイツの公共劇場のレパートリー作品を手掛けるなど脚本家としても高い評価を得ているのだが、それ以上にこだわっているのが舞台美術。

 今回は森下スタジオの中に「巨大な寺」を建て、「一体・没入型」の音楽劇を展開する。

 そこには8人の僧がいて、何らかの念仏を唱え、奇妙な唄を唄い、不可思議な音楽を奏でる。そして彼らは熱、光、煙、匂い、音、声、振動といった人間の五感に働きかけるさまざまな要素を駆使し、そこに集うすべての人を巻き込み、うねるような極限状態を生み出していく。

 今回は公演自体は6月28日からなのだが、6月21〜25日には「庭劇団ペニノ『蛸入道 忘却ノ儀』を10倍楽しむ会」と銘打ち、上演を挟む形でタニノとゲスト講師たちによるレクチャーとフィードバックが開催される。アフタートークという形で作品について語るケースはままあるが、こちらはそこから一歩踏み込んだ形で行われ、より深く作品を知ることのできる試みとなっている。

 また今回の公演では舞台美術に関するクラウドファンディングも行っているので気になる人はのぞいてみるのもいいかも( https://camp-fire.jp/projects/view/66631 )。

【日時】6月28日(木)〜7月1日(日)(開演は木金14時/19時、土日13時/18時。開場は開演5分前。当日券は開演30分前)【会場】森下スタジオCスタジオ(森下)【料金】全席自由/入場整理番号付き 前売り4500円、当日券5000円/学生3800円(要学生証提示・枚数限定)【問い合わせ】庭劇団ペニノ(TEL:080-4414-2828=11〜20時 [劇団HP] http://niwagekidan.org/ )【作・演出】タニノクロウ【出演】飯田一期、木下出、島田桃依、永濱佑子、西田夏奈子、日高ボブ美、森準人、山田伊久磨(五十音順)

【読プレ】実話に基づいたハートフル・コメディー

2018.06.01 Vol.706

 インターネットの投稿を元に映画化された『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』が全国公開される。「Yahoo!知恵袋」に投稿された「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」という質問は話題を呼び、コミックエッセイ化されるなど一大ブームに。それを、原作の妻の性格や言葉を大事にしつつ、結婚3年目の夫婦が互いを見つめ直すというオリジナリティーあふれるストーリーに作り上げた。榮倉奈々が演じる妻の謎の行動に隠された秘密とは!? 夫役の安田顕との息の合った演技も見もの。公開を記念し、『妻ふり』特製ワニポーチを読者3名にプレゼント(係名:「妻ふり」)。

EXILE ÜSAが国連WFPサポーターに 飢餓のない世界の実現目指す

2018.05.31 Vol.Web Original



 EXILE ÜSA(以下、ÜSA)がWFP国連世界食糧計画(国連WFP)のサポーターとして活動していくことが、31日、分かった。所属事務所が発表した。

 ÜSAは昨年、国連WFPの世界食料デーキャンペーンに参加。同キャンペーンのテーマである学校給食の支援の大切さを実感し、国連WFPを支援することになった。

 ÜSAは「ダンスを通じて世界中の人々とつながりたい、世界平和に貢献したいと考え、多くの国を旅してきました。これまでにキューバ、ケニア、インドなどを約20カ国を訪問しましたが、途上国では、毎日の食事すら満足に食べられない子どもたちの姿を、数多く目にしました。僕の描く平和は、世界中の人がおいしい食べ物で満たされ、多様な音楽と踊りでハッピーな1日を過ごすこと。国連WFPのサポーターとして、飢えた人を1人でも減らすお手伝いができればと思っています。僕の小さな1歩が多くの人に広がっていくよう、頑張ります。」とコメントを寄せている。

 ÜSAは、EXILEの活動と並行し、2006年から世界中をダンスでつなぐプロジェクト「DANCE EARTH」をスタートし、世界中の人々とダンスを通じた交流をしている。東日本大震災後の2012年からは、被災地の子どもたちに「Rising Sun」のダンスを教え、ともにパフォーマンスを披露する活動「中学生ライジングサンプロジェクト」を行っている。

国連WFPは世界中は世界約80カ国8000万人に対して、紛争や自然災害など緊急時の食糧支援のほか、将来に渡って、持続的に発展していくための強い社会づくりに取り組んでいる。

ラグビー元日本代表・吉田義人氏に悪質タックル問題を聞く

2018.05.31 Vol.Web Original

 アメリカンフットボールの試合中、日大の宮川泰介選手の悪質なタックルで関西学院大のQBの選手が怪我を負った問題は、5月22日の宮川選手の謝罪会見を皮切りに、日大の内田正人監督と井上奨コーチ(肩書は当時。ともに辞任)、日大の大塚学長と会見が立て続けに行われ、さまざまなことが明らかになってきた。本紙ではラグビー元日本代表で明治大学ラグビー部の監督も務めた吉田義人氏に話を聞いた。

西野ジャパンの23人発表。井手口、浅野、三竿が落選【サッカーW杯メンバー発表】

2018.05.31 Vol.Web Original

コロンビア戦にいかにベストコンディションに持っていけるかが選考の分かれ目
 日本サッカー協会が5月31日、都内で会見を開き、「2018ワールドカップ(W杯)ロシア」(6月14日〜7月15日)の日本代表メンバー23人を発表した。

 会見には日本サッカー協会の田嶋幸三会長、関塚隆技術委員長、そして西野朗監督が登壇した。

 西野監督は発表前の挨拶で「非常に難しく厳しい、代表ならではの選考に自分が携われることに関して本当にうれしく思っていますし、自信を持って23名のリストをあげたい」などと話した。また前日のガーナ戦については「結果が出なかったということを悔しくは思っているが、必ずW杯につながるゲームを選手たちはできたという感触を持って次のステップに進めて、事前のヨーロッパのキャンプで良い準備をしてくれると確信している」と振り返った。

 そして23人のメンバーの発表となるのだが、ガーナ戦のメンバー発表時に「GK以外、FWとかMFといったポジションの表記はやめたい」と話した通り、GKの3人以外は「フィールドプレーヤー」として発表された(メンバーは下記)。

 西野監督は今回の選考について「総合的に考えたなかで、来月の19日(グループリーグ初戦のコロンビア戦)にベストパフォーマンスを出してくれる選手をいろいろな可能性を考えたなかで選ばせてもらった」と話した。

 前日のガーナ戦のメンバーから井手口、浅野、三竿が落選。井手口は出場したにも関わらずの落選にメディアから質問が飛ぶと、西野監督は「彼らの現状がそういう環境でなかった」と所属クラブでの出場機会が少なく、コンディションがベストではなかったことを示唆。それでもその状況を「確認したい」と期待をかけての招集だったが、19日までにトップパフォーマンスに上げていくのは難しいとの判断でリストから外したもよう。

千原ジュニアのインスタデビュー宣言に、河北麻衣子がアドバイス「かわいい角度を探して」

2018.05.31 Vol.web Original

 お笑いタレントの千原ジュニアと、女優でモデルの河北麻友子が31日、六本木ヒルズで行われた『THERMOS VILLAGE CAFE』のオープニングイベントに登場した。

 サーモスのタンブラーを普段から愛用しているというジュニアは「毎日使っています。お酒を飲んでそのまま寝てしまっても起きたらまだ氷が残ってるのがすごい。昨年からハマっているキャンプとかにもいいですよね」と意外な趣味を明かした。

 バイキング西村と武田バーベキューにキャンプに連れていってもらったのがハマったきっかけと言い「キャンピングカーも買いました。一緒に行くメンバーは…名前を言って分かるような人はいません(笑)」ときっぱり。

 また、2日前にジュニアに付くようになったマネージャーが、サーモスの最終選考に落ちて吉本興業に入社したという驚きの事実を明かし「今日は返り咲きました(笑)」とリベンジを果たした(?)事を報告した。

 さらに、会社からインスタをすすめられている事も明かし「近々、始めようと思っています」とインスタデビューを宣言。インスタの先輩で、フォロワーが多い河北は「どこで撮るかが大事。このカフェみたいなインスタ映えスポットを探して」とアドバイス。さらに「セルフィ―を撮る時は、ライティングと角度が重要。自分が一番かわいく撮れる角度を探して。ちょっと斜め上ぐらいが盛れて見えるので、それを見つけるのがポイントです」と真剣に教えていた。

 同カフェでは、「サーモス 真空断熱タンブラー」で冷たいソフトドリンクを無料で提供。また、異なる6つのシチュエーションのジオラマやインスタ映えするフォトスポットも展開する。六本木ヒルズの「ヒルズカフェ/スペース」で、6月3日まで開催。

 

日本MMA審判機構が発足。会長に豊永稔氏が就任

2018.05.31 Vol.Web Original

審判員の養成・認定などを目指し講習・研修など実施へ
 現役審判員有志が主体となり、審判員の養成・認定などを主要事業とする「一般社団法人 日本MMA審判機構(JMOC)」が設立され、その会見が5月30日、都内で開催された。

 この日は全役員と事業内容が説明された。

 会長はプロ修斗をはじめ国内の主要MMA団体の審判を務める豊永稔氏が務める。また日本ブラジリアン柔術連盟理事で審判部長も務める植松直哉氏と清和大学法学部准教授の松宮智生氏が副会長に就任。高本裕和、中川知己、福田正人、横山忠志の4氏が理事に名を連ねた。

 会見の冒頭、豊永氏は「昨年、団体やプロモーションの垣根を越えて審判員有志が集まって、これからのMMAを健全で安全なものにしていこうということで組織された。今まではそれぞれの団体で審判員を育てていたが、これからはプロモーションに関係なく、それぞれの団体に関わっている審判員たちみんなで情報を共有し合いながら技能を高めていったり研修をしたりして、見聞を広めていこうということでJMOCは設立された」と設立の経緯を説明した。

「我々の先輩や我々がもっと以前にやっておくべきだったことがたくさんある」(松宮氏)という考えから、当面は「審判員の技能向上のための講習・研修等の実施」といった手の付けられるところから地道に活動していく。審判員の養成にあたっては「講習・研修プログラムの体系化」を目指し、教材の開発や講習・研修の制度化などを検討しているという。

 またライセンスの発行なども、早ければこの秋にも実現したいという。

 豊永会長は「まだまだ小さな組織なので私たちだけの力では運営していくことができません。活動を援助してくださる賛助会員を募集したいと思います」と呼びかけた。賛助会員などの詳細はJMOCの公式サイト(https://www.mmaofficials.jp/)から。

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