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THL編集部オススメMOVIE『アングリーバード』

2016.09.30 Vol.675

 飛べない鳥たちが平和に暮らすバードアイランド。怒りんぼうのレッドはいつも仲間はずれで独りぼっち。そんなある日、ブタのピッグ軍団が島に上陸し大切なタマゴを盗んでしまう。

監督:ファーガル・ライリー、クレイ・ケイティス  日本語吹き替え版 声の出演:坂上忍他/1時間37分/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給/10月1日より新宿バルト9他にて公開  http://www.angrybird-movie.jp/jp/

THL編集部オススメMOVIE『アイ・ソー・ザ・ライト』

2016.09.30 Vol.675

 愛する女性と家庭を持ち歌手としても成功したハンク。しかし音楽活動が順調に進むにつれ家族との溝が深まり、その寂しさから他の女性やアルコールに逃げてしまう。葛藤しながらもありのままの自分であろうとするハンクは、その思いを歌に込める…。

監督:マーク・エイブラハム 出演:トム・ヒドルストン/2時間3分/カルチャヴィル、ローソンHMVエンタテイメント配給/10月1日より新宿ピカデリー他にて公開  http://isawthelight-movie.com/

サッカーW杯最終予選メンバー発表 “精神的支柱”川島が復帰

2016.09.29 Vol.675

 

 日本サッカー協会は29日、2018年サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア最終予選、イラク戦(6日、埼玉・埼玉スタジアム)とオーストラリア戦(11日、メルボルン・ドッグランズスタジアム)の日本代表メンバー26人を発表した。本田、香川、長友といった常連組が選ばれるなか、DFの植田、MFの永木といったフレッシュな顔ぶれも見られた。

 またGKの川島が代表に復帰した。川島は現在、フランス1部のメスに所属するも第3GKの扱いで試合出場はないのだが、ハリルホジッチ監督は「エイジはプレーはしていないが、プレーしていないのは残念ながら彼だけじゃない。エイジにはグループの中で特別な役割を担ってもらわなければいけない。発言力もあるし、チームに良いスピリットをもたらせるんじゃないかなと思っている。そしてリーダーの一人でもある。経験もある。厳しいこの戦いには、彼のグループの中での存在感が必要になってきます」と精神的支柱としての役割を期待しているようだ。

 監督はかねてからクラブで試合に出ていない選手は使わないと言っていたが「川島、長友、吉田、長谷部、香川、清武、本田、岡崎、宇佐美、武藤を除いてしまうと、誰と交代しますか? かなり難しい。だからこのような選択は私にはできないということです」と説明。しかしドイツで活躍中の大迫の名が上がった時には「岡崎よりもいいプレーをしていれば、岡崎を呼ばずに大迫を呼ぶことになるだろう。岡崎がキャップ数100を超えていても、そこは関係ない。それは皆さんに公言できるし、これは全選手に対するメッセージでもある」と話した。また海外組については「3カ月も4カ月も先発を取れない状態が続いたら、それは全く違う問題が起こる。それは起きてほしくないことだが」とも話した。

“男の中の男”MR.MRが ワンマンライブを敢行!

2016.09.29 Vol.675

 

 K-POPグループ MR.MR(ミスター・ミスター)が22日、都内で、ライブ『MR.MR ワンマンライブ2016 ROCK this WORLD』を開催した。ライブでは、8月にリリースしたセカンドシングル『ROCK this WORLD』などのオリジナル曲に加え、MISIAの『逢いたくていま』など日本の人気曲のカバーや、ダンスパフォーマンスなども披露し、会場のファンとともに大いに盛り上がった。

 チャンジェ、テイ、サンヒョン、ドヨン、ジェミン、ジンの6人からなるMR.MRは、全員が身長180㎝以上のモデル並みのビジュアル。全員がボーカル担当という高い歌唱力とダンスが魅力だ。

 ライブ中にのMCでは、これまで訪れた日本各地での思い出についてのトークも。ジェミンが「沖縄の国際映画祭と広島のフラワーフェスティバル」とステージに立った思い出と並べて「名古屋の手羽先!」と元気よく答えるとこれに触発されたのか、ドヨンは「岩手で食べたさんまと、札幌のスープカレー」、テイは「大阪で食べたたこ焼き」、サンヒョンは「秩父で食べたステーキ」、チャンジェは「福岡のもつ鍋」と食べ物の思い出話になり、会場を笑いで包んだ。

 この日のライブ中では、サードシングル発売が決定したことを発表。さらなる飛躍を宣言した。

平祐奈 「イタリア語のスタンプ送ってます!」  

2016.09.29 Vol.675

 

 平祐奈と加藤諒が出演する「LINE バイト」の新CM発表会が28日、都内で行われ、平と加藤が仲良く登壇した。平は「(LINE バイトで)たくさんバイトしてください! 私もバイトをしたくなりました」とPR。加藤も「楽しいバイト生活を夢見ながら(バイト求人に)応募して! 応援しているので頑張って!」とエールを送った。

「LINE バイト」は、LINEを使って、アルバイトを探したり求人に応募できたりもするアルバイト求人サービスだが、新CMに起用された2人はなんとアルバイト未経験。加藤は「バイトをしたことがないのにCMに出演させていただいてありがとうございます」と恐縮しきりだった。ただ、アルバイト経験はないが応募経験はあると話し、7社受けて全滅だったことを告白。「履歴書を送って面接までいくんですけど、そのあと落ちるんですよねー。後日連絡しますって……連絡が来ないんです。そのなかには漫画喫茶もあったんですよ!」と、ぶちまけた。

 イベント終了後の取材では、発表会中に平が話した「イタリア語のスタンプ」が話題に。「姉の愛梨とは一緒に住んでいるので(アモーレの話は)、いつもします。楽しそうですね。自分に(アモーレ)はいません」と、笑った。

THL編集部オススメMOVIE『SCOOP!』

2016.09.29 Vol.675

 数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン・都城静は過去のある出来事をきっかけに報道写真への情熱を失いパパラッチに転身していた。あるとき写真週刊誌の新人記者・行川野火とコンビを組まされるはめになるが、反発し合いながらもスクープを連発し…。

監督:大根仁 出演:福山雅治、二階堂ふみ他/2時間/東宝配給/10月1日より全国東宝系にて公開  http://scoop-movie.jp/

THL編集部オススメMOVIE『高慢と偏見とゾンビ』

2016.09.28 Vol.675

 18世紀イギリス。謎のウィルスが蔓延し、感染者がゾンビとなって人々を襲う世界。片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は幸せな結婚を夢見つつ得意のカンフーでゾンビと戦う日々を送っていた。ある日、隣の屋敷に大富豪の騎士ダーシーが引っ越してくるが…。

監督:バー・スティアーズ 出演:リリー・ジェームズ、サム・ライリー他/1時間48分 /ギャガ配給/9月30日(金)よりTOHO シネマズ 六本木ヒルズ他にて公開  http://gaga.ne.jp/zombies/

マギーが鮮やかなウェア姿を披露「今はお仕事を頑張りたい」

2016.09.28 Vol.675

 人気ブランド「ROXY」と蜷川実花のグラフィックテキスタイルによるファッションブランド「ROXY × M / mika ninagawa」のコラボレーションスノーウェアの発売記念イベントが27日、都内で行われ、「ROXY」のイメージキャラクターを務めるマギーが出席した。コラボウェア着用で登壇したマギーは「これまでにない鮮やかなウェア」と一言。「ゲレンデでは派手であるべきですよ!」と断言するマギーは、カラフルなウェアが好みだといい、「これを着て楽しんで」とPRした。

 絶妙なバランスでウェアや小物を身に着けていたマギーだが、スノボは「ウェアの撮影時ぐらいにしかできない」と残念そう。イベント終了後、ゲレンデデートの経験を聞かれると「ないんですよね~。(理想は)朝が空いているので、日の出を見ながら行って、お昼過ぎには帰る。温泉入ったりして、夕方には家に着くっていうのですね」。

 先日のORANGE RANGEのYAMATOとの熱愛報道について、「お店に行っていたけど、おいしかった?」とふられると、「おいしかったです。焼肉は大好きで普段から行っているので…」と、苦笑い。「順調?」の質問には「どうですかね、お仕事は順調です。今はお仕事一生懸命頑張りたい」と話した。

「素敵!」「妖精みたい!」中谷美紀とディーン・フジオカが互いを褒めまくり

2016.09.28 Vol.675

  新しいボディソープ「hadakara(ハダカラ)」 の新製品・新CM発表会が27日、都内で行われ、CMに出演する中谷美紀とディーン・フジオカが出席した。

 CMと同じ、オールホワイトの衣装で登場した2人。初お披露目されたCMについて、中谷は「ディーンさんが素敵。『スター・トレック』や『2001年宇宙の旅』の世界に入り込んだよう」と静かに大絶賛。ディーンも「(中谷さんはCMのなかで)妖精みたい」とキラキラした笑顔を見せた。

 発表会ではまた、2人が自ら同製品 の高い保湿力、泡切れのよさ、流してもしっかり残るしっとり感などを体感し、感心。中谷は、同席した開発担当者に「開発にどれくらいかかった?」「その間、ラボにこもりっきりですか?」などと質問を浴びせるなど、同商品への興味は並々ならぬもののようだった。

 トークショーで最も盛り上がったのは電子書籍リーダーの使い方。中谷がお風呂で台本を覚えたり、Kindleを防水パックに入れて読書を楽しんでいると話すと、海外で過ごした時間が長いことからもシャワー派のディーンは驚きの表情。「台本をKindleに入れて読んでいます!」と声を上げると、中谷は「台本入れられるんですか?」と、大いに盛り上がっていた。

「年齢的に乾燥しやすくなってきて気を使っています。毎日使えるもののCMに出演できて光栄」とあいさつした中谷。「毎日、忙しく頑張っている女性に使っていただきたいですね」とコメント。体験を通して「さっぱりしていてもっちり。乾燥する地帯にロケに行きたい」と話したディーンは「男女、年齢を問わず勧めたい」と太鼓判を押した。

「この作品があったから家が売れた」?北川景子が最新ドラマで白衣

2016.09.28 Vol.675

 

 北川景子主演で、10月2日にスタートする『連続ドラマW ヒポクラテスの誓い』(WOWOWプライム、日曜夜10時~)の完成披露試写会が27日、都内で行われ、北川と共演の柴田恭兵、尾上松也が登壇した。

 北川と柴田は白衣姿で、尾上はスーツ姿と、3人とも劇中衣装で登場。この作品で初めて白衣を着たという北川は「これでいのかなという感じ」と少し自信なさげ。柴田は刑事役の尾上に対し「自分のやってきた刑事とはまったく反対だった!」とニヤリ。尾上が「アクションを期待していたが、まったくなかった」と残念そうに話すと、柴田が「知的でしょ!」と茶々を入れた。もちろん北川に対しての柴田のリアクションもこの調子で、このドラマが北川主演のドラマ『家売るオンナ』の前に撮影されていたことを明かし「北川さんはこの作品があったから家を売れた!」と話した。

 ドラマはシリアスな内容だが、現場には対照的に明るい雰囲気があったそうで、その中心にいたのが柴田だそう。北川も尾上も「アドリブが多かった」と話し、北川は「あのシーンで…耳を疑いました」と振り返ったほど。とはいえ、2人とも柴田から学んだところは多かったようで、ともに「これから現場の空気づくりもやっていきたい」(北川)、「現場の雰囲気が作品に与える影響を感じた」(尾上)と同じことを話していた。

 柴田はそれを聞いたうえでも、ペースを乱さず、最後の挨拶でも「セットにかなりリアルな内臓が飾ってある」とスタート。毎回ある解剖シーンついても「かなりショッキングなものがある」。そのうえで、「しばらく肉は食べられないだろうなと思っていたら、北川から焼肉弁当の差し入れがあって食べていました。大丈夫です。どんなショッキングなシーンが出てきても家族で安心して見て!」。会場を笑わせて締めくくった。

 ドラマは、法医学教室での研修を受けることになった女性研修医が、偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授の下で学び成長していく様子を描くとともに、犯罪捜査や医学的研究といった法医学にも同時に重点を置いた法医学ドラマ。

 第1話は無料放送。

ZSTフライ級王者・伊藤が年末のRIZIN出場目指し11月に2連戦

2016.09.27 Vol.675

 総合格闘技のZSTが27日会見を開き、旗揚げ14周年記念大会「ZST.54」(11月27日、東京・ディファ有明)の一部対戦カードを発表した。
 フライ級王者の伊藤盛一郎がGT(グラップリング)ルール、バンタム級(61.2kg契約)で上田貴央と対戦する。

 2人は2012年にZSTの若い選手を中心とした大会である「SWAT!」のトーナメントでZSTルールで対戦し、伊藤が判定勝ちを収めている。その後、階級が分かれたため対戦の機会はなかったが、上田がフライ級に階級を変更したこともあり、今回の対戦が実現した。

 上田は「チャンピオンと対戦できるのは光栄。前回の試合では公式の発表はなかったが関係者から2-1のスプリット判定でどっちが勝ってもおかしくなかったと聞きました。僕の中でも、僕の勝ちでも良かったのではないかという試合だったので、今度はGTルールで進化した2人の試合ができればいい。大会の中では打撃はないがこの試合が一番面白い試合になると思うので期待してほしい。伊藤選手は実力もファイトスタイルもZSTの中心。今は階級も同じになったので一番の対抗馬として、ライバルといわれるように頑張っていかなければいけない」
 伊藤は「去年の13周年記念大会はケガで出られなかったので、今年は出られてうれしい。上田選手との前回の試合ではしっかり一本決められなかったので、今回はきっちり一本勝ちして、グラップリングルールでも面白い試合を見せたい。これまでは階級が違っていたので敵として意識はしていなかった。階級を落としてきたので、いつかはやる時があるのかなとは思っていたが、まさかのグラップリングの試合。上田選手はここ2試合、KO負けですごい崩れ方をしていたのでダメージが心配。やさしく決めたいと思います」
 とそれぞれ話した。

 バンタム級でグラップリングルールの試合ということについて、上田が「グラップリングはもちろん僕のほうが上。しかも以前僕がやっていた61.2kgでやるので体格的にも相性的にも僕が有利」といえば伊藤は「バンタムだとほとんど減量がないんですが、スピードも力も僕のほうが上だと思う。体格は関係ない」と返した。

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