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MMAルールで参戦のカリミアンがRIZINのヘビー級トーナメントに暴言連発。宮田Pが必死にフォローもマシンガントークは止まらず【K-1】

2025.07.30 Vol.Web Original

 K-1が7月30日、都内で「K-1 WORLD MAX~−70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~」(9月7日、東京・代々木第二体育館)の追加カード発表会見を開催した。

 元K-1 WORLD GPクルーザー級王者のシナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)が昨年12月以来、約9カ月ぶりの参戦を果たし、MMAルールでブレイク・トループ(アメリカ/EYR Division Blackhouse MMA)と対戦する。ルールの詳細については後日発表となっている。

 カリミアンは昨年大晦日、5月の「RIZIN男祭り」、6月の「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」とRIZINに連続参戦。札幌大会ではMMAデビューを果たし荒東“怪獣キラー”英貴に判定勝ちを収めている。

 トループはアメリカの「LIGHTS OUT XTREME FIGHTING」のヘビー級王者でMMA戦績は15戦9勝(8KO、1S)6敗。

 カリミアンは今回、K-1のリングでMMAの試合を行うことについて「別にMMAルールで戦うことに何の感情もわいておりません。以前の会見でも言ったのですが、私は戦士です。なのでどこでも、どんなルールでも戦う準備はできております」、ブレイクはSNSでカリミアンを挑発しているのだが「まずブレイク選手が誰か知りません。そしてSNSで誰が何と言おうが私には関係ありません。気にしません」とばっさり。

41歳のNEWS小山慶一郎、高校生役で映画初出演! 主演のMAZZEL・RANに「リーダー論」伝授

2025.07.30 Vol.web original

 

 映画『アオショー!』(9月5日公開)の完成披露試写会が30日、都内にて行われ、主演のRAN(MAZZEL) 、共演の山川ひろみ、 小山慶一郎(NEWS)らキャストと山口喬司監督が登壇。実は映画初出演という小山が「リーダー論」を語った。

 人気舞台シリーズ「SING!」から、最新作「絶対青春合唱コメディー『SING!!!』~空の青と海の青と僕らの学校~」を映画化。美しい海に囲まれた小さな離島で、合唱を通して絆を深める高校生たちの青春を描く。

 舞台シリーズからの続投となるRANと山川を含め、映画のオリジナルキャラクターである“カリスマ高校生”を演じた小山も映画初出演。

 小山は「私、41歳なんですが、まさかの先生役ではなく高校生役。でも思いのほかイケてます」と自画自賛。他の高校生役キャストは全員制服姿だったが、唯一スーツ姿の小山は「制服でご登壇いただけますかと聞かれたんですが丁寧にお断りしました」と明かし、会場も大笑い。

 冒頭、登壇するや主演のRANとハグし会場を沸かせた小山。「共演できたことがうれしくて。主役として現場を作ってたと思います」と感激しRANの座長ぶりを絶賛するとRANが、NEWSでリーダーを務める小山に「現場でも率先して雰囲気作りをしてくださって。リーダーの秘訣を教えていただきたいです」。

 すると小山は「映画の現場では年上の方だったので皆さんを盛り上げるようにという感じだったんですが、自分のグループは一筋縄ではいかないので…」と苦笑しつつ「リーダーには2つあると思うんです。先頭を走るリーダーと、一番後ろを走るリーダー。今回の僕の演じた役は先頭を走るリーダーでしたが、僕は自分のグループだと、すごく(後ろに)引いてるので。途中で(メンバーの)増田(貴久)という人が道をそらすので、戻っておいでと後ろで調整したり」と語り、RANも「うちのグループのリーダーにも伝えておきます!」

 その後も小山はRANのトークをサポートしたり、自ら話を振ってRANにまつわるエピソードを監督から聞き出したりと“後ろを走る”リーダーぶりを発揮。そんな小山に山口監督も「すごい役作りをしてきてくださって。僕以上に作り上げていたので信頼してお任せしました」とたたえていた。

 この日の登壇者はRAN(MAZZEL)、山川ひろみ、小山慶一郎(NEWS)、飯島寛騎、小泉光咲(原因は自分にある。) 、 三浦獠太、福崎那由他、大川泰雅、山口喬司監督、moon drop (主題歌) 。

劇団☆新感線が松本→大阪→東京で45周年公演。長時間の芝居に古田新太が「新橋演舞場までに30分短くしようと思っている」

2025.07.30 Vol.Web Original

 劇団☆新感線が7月30日、都内で「2025年劇団☆新感線45周年興行・秋冬公演 チャンピオンまつり いのうえ歌舞伎『爆烈忠臣蔵~紙吹雪 THUNDERSTRUCK』」の製作発表会見を開催した。

 今回の公演には古田新太、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、羽野晶紀、橋本さとしといった劇団員や元劇団員が出演。このメンバーが一堂に集結するのは1994年の劇団公演以来31年ぶり。そして新感線作品にはおなじみの小池栄子、早乙女太一、向井理がゲストとして出演する。

 会見では作家の中島かずきが「45周年ですのでね、今までやってきたことも含めて劇中劇でいろんなことを詰め込んで書いたら、今までで一番長くなって、“これは本当に4時間コースだ”と思って、反省して20分くらい切りました。ここから長くなるのは(演出の)いのうえ(ひでのり)の責任ですので」と現時点で3時間40分ほどの作品になっていることを示唆。

劇団☆新感線の45周年公演が9月19日に松本からスタート。古田新太、高田聖子ら主要メンバーが31年ぶりに集結

2025.07.30 Vol.Web Original

 劇団☆新感線が7月30日、都内で「2025年劇団☆新感線45周年興行・秋冬公演 チャンピオンまつり いのうえ歌舞伎『爆烈忠臣蔵~紙吹雪 THUNDERSTRUCK』」の製作発表会見を開催した。

 同作は贅沢や娯楽に対し自粛を強いられていた江戸時代が舞台。そんなご時世の中で歌舞伎の代表作「忠臣蔵」を上演するために、愚かしいほど芝居作りに情熱を傾け奔走する、芝居を愛する熱き演劇人を描いたもの。

 座付き作家の中島かずきによる歌舞伎や古典演劇の名シーンをリスペクトした劇中劇の数々を、これまでの劇団公演をごった煮にしたようなセルフパロディー、またセルフオマージュを織り込んで主宰のいのうえひでのりが演出する。

 出演者には古田新太、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、羽野晶紀、橋本さとしといった劇団員や元劇団員の名が並ぶ。このメンバーが一堂に集結するのは1994年の劇団公演以来31年ぶり。そして新感線作品にはおなじみの小池栄子、早乙女太一、向井理がゲストとして出演する。

“グラビア界の大本命” 福井梨莉華、初写真集で弾ける笑顔「ページをめくるたびワクワク」

2025.07.30 Vol.Web Original

 俳優でグラビアアイドルの福井梨莉華が、10月29日に講談社より待望の1st写真集を発売することが発表され、話題を呼んでいる。

 高校卒業後の2023年にNHKのドラマ「高校生日記~キミとつくる青春~」のオーディションに合格し、俳優としてデビューした福井。2024年にグラビアデビューを果たすと、屈託のない笑顔と抜群のプロポーションで数々の雑誌の表紙を飾り、“グラビア界の大本命” と呼ばれるように。

 今回の1st写真集のテーマは “自分探しの旅” で、インドネシアのバリ島で美しい自然やビーチ、現地の街並みを背景に撮影。彼女の魅力を象徴する笑顔やドキッとするような大人っぽいカットまで、20歳を迎えた福井だからこそ表現できる写真をたっぷり収録している。

 グラビアを始めて約1年での写真集の発売に「今このタイミングで写真集が皆様に届けられることがとても嬉しく、そして、感謝に溢れています。何者でもなかった私をここまで成長させてくれて、熱意をもった沢山の素敵な方々に出会えた、この1年間は私にとって宝物です」という福井。

 ファンに向けて「バリでの撮影は、今の私を全てそのまま受け入れてくれるようなそんな不思議な空間で、だからこそ撮れたカットが沢山あります。ページをめくるたびワクワクしたりドキドキしたり、皆様の感情が動く何かを届けられたら嬉しいです!」と呼びかけている。

藤原竜也、俳優はつらいよ!? 酷暑に真冬の衣装で嘆き「外に出ちゃいけない暑さなのに……」

2025.07.30 Vol.Web Original

 俳優の藤原竜也が7月30日、都内で味の素「Cook Do」オイスターソース『オイスターそうめん新書』発表記念メディア向けイベントに登壇した。

MEOVV、ヘアケアブランドのアンバサダーに就任「毎日過去最高のわたしを、楽しんで」

2025.07.29 Vol.Web Original

 韓国の5人組ガールズグループ、MEOVV(ミヤオ)が花王のハイプレミアムヘアケアブランド「MEMEME」のブランドアンバサダーに就任、7月29日に都内で行われたCM発表会に登壇した。

 5人は新曲「ME ME ME」に合わせてパフォーマンスするweb CMに出演。長くて美しい髪をなびかせつつ笑顔を振りまいて登壇すると、ナリンは「CMで私たちの新しい魅力をお見せすることができて本当にうれしいです。多くの人に好きになってもらえたらうれしいですね」と笑顔。ガウォンは「可愛くてリアル、生き生きとしたコンセプト。明るくて素敵なエネルギーが感じられると思います」と話した。

 撮影について聞かれると、エラは「みんな振り付けを覚えたんですけれども、私の方から追加で、ちょっとキュートなかわいいハートを追加いたしました。見てください!」とにっこり。アンナも「今回の音楽に合わせて、私たちが実際に取り付けを作ってきたんですけど、ダンスのシーンが 1番個性があふれてるシーンじゃないかなって思います」と話した。

スーパーバンタム級統一を目指し福田拓海と対戦のRED王者・森岡悠樹「何度も悔しい思いをしてきた。10戦そこらの選手には負けない」【KNOCK OUT】

2025.07.29 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが7月29日、都内で「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表会見を開催した。今大会ではBLACK フェザー級、BLACK スーパーバンタム級、BLACK 女子アトム級の3階級で王座決定戦が行われる。

 BLACK スーパーバンタム級王座は昨年12月に前王者・古木誠也(REX GYM)が王座を返上したことに伴い行われるもの。現RED スーパーバンタム級王者の森岡悠樹(北流会君津ジム)と福田拓海(KNOCK OUT クロスポイント大泉)の間で争われる。

 森岡はBLACKとREDのスーパーバンタム級統一を目指す。福田はプロ初のタイトル戦となる。

 福田は「格闘技を始めて5年目。やっとタイトルマッチまで来た。まあ、俺のほうがいろいろな方に夢や希望を与えられると思っているので、ここは俺が勝ってベルトを巻いて大泉に帰りたいと思います」、森岡は「このREDのベルトを獲って、その初戦がBLACKのタイトルということで本当に光栄に思っています。自分はKNOCK OUTらしい試合が一番できると思っているので、次も守りに入らず、攻めて攻めて倒してベルトを獲りたいと思います」とそれぞれ語った。

菅野美穂「怖すぎワロタ」ネット用語で恐怖を振り返る

2025.07.29 Vol.web original

 

 映画『近畿地方のある場所について』(8月8日公開)のイベントが29日、都内にて行われ、俳優の菅野美穂、赤楚衛二が登壇。菅野が同作の世界観を体験するバスツアーを振り返った。

 この日は、体感型プレミアとして、ある謎を解いた人の中から選ばれた44名が目隠しをした状態で、映画の世界観を体感するミステリー・バスツアーに参加。

 その“終点”となった都内劇場では冒頭、菅野と赤楚が観客に気づかれないように客席に紛れ込み、目隠しを取った観客を驚かせるというサプライズ演出も。

 バスツアーも体験したという2人。感想を聞かれた菅野は「こういうことは初めてだったので。バスツアーが音とか匂いの演出とかもあって。“怖すぎワロタ”(怖すぎて笑った)みたいな感じで」と苦笑しながら振り返り、菅野のネットスラングに観客も大ウケ。

 この日のバスツアーにちなみ、謎解きは得意かと聞かれると「好きなんです。この間も名探偵コナンの映画に子どもと行ったんですけど、犯人だろうと思った人は当たりませんでした」。

 子どもと一緒に犯人を推理したものの「子どもも外れてました。家族みんな謎解きに向いてない」と白旗をあげ、笑いを誘っていた。

9月大会でチュームーシーフーと王座決定戦の古木誠也「どっちかが倒れる試合になる。自分は倒せる自信がある」【KNOCK OUT】

2025.07.29 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが7月29日、都内で「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表会見を開催した。今大会ではBLACK フェザー級、BLACK スーパーバンタム級、BLACK 女子アトム級の3階級で王座決定戦が行われる。

 BLACK フェザー級は前王者の栗秋祥梧がUNLIMITEDルールに専念するために王座を返上し空位となっていた。その王座を古木誠也(REX GYM)とチュームーシーフー(中国/郭強ファイトクラブ/CFP)が争う。

 古木は今回がフェザー級転向3戦目。元BLACK スーパーバンタム級王者で2階級制覇を狙う。チュームーシーフーは昨年10月の後楽園大会で栗秋と王座決定戦で戦い延長の末、判定で敗れている。

 会見には古木のみが出席。古木は「フリーからREX GYMの所属になりました。9月はベルトを取ります」と静かに闘志を燃やす。

 チュームーシーフーについては「パワーもあって、勢いもあるし、全てのことに警戒している」、試合については「相性はすごい合うと思うし、攻撃のタイプも似ているので、どっちかが倒れる試合になると思う。自分は倒せる自信があるので、倒します」などと語り、KO勝ちへの自信を見せた。

5連勝で王座決定戦出場のKiho「まだKNOCK OUT=ぱんちゃんだと思うので、ベルトを獲って切り替えたい」とぱんちゃん璃奈超えを誓う【KNOCK OUT】

2025.07.29 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが7月29日、都内で「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表会見を開催した。今大会ではBLACK フェザー級、BLACK スーパーバンタム級、BLACK 女子アトム級の3階級で王座決定戦が行われる。

 BLACK 女子アトム級は山田真子(GROOVY)とKiho(KNOCK OUT GYM 調布)の間で争われる。同王座はぱんちゃん璃奈が2021年12月に返上してから長く空位となっていた。

 山田は2010年5月にキックボクサーとしてプロデビューし、16歳でJ-GIRLSの王座を獲得。無敗のままプロボクシングに転向し2014年2月にWBO王座を獲得した。一時、格闘技から離れるも2019年11月のKrushからK-1グループに参戦。2023年4月のKrush女子大会を最後にリングを離れていた。そして今年2月からKNOCK OUTに参戦。初戦でぱんちゃん璃奈と自身の適正体重ではない−47.5kg契約で対戦し、延長の末、ドロー。7月大会では菊地美乃里に判定勝ちを収め、2連勝。

 Kihoも2021年からK-1グループを主戦場に戦うも9戦5敗4分と低迷。ジムを移籍し昨年4月からKNOCK OUTに戦場を移すとKAI、MIYU、菊池美乃里を相手にいずれも判定で3連勝。「最低でもダウンは取りたい」と意気込んで臨んだ今年5月の後楽園大会ではミネルヴァ アトム級王者のNaoをKOで破る番狂わせを起こした。7月の後楽園大会ではかつてK-1グループで戦ったことのある森川侑凜にダウンを奪った上での判定勝ちを収め、KNOCKOUTで5戦5勝(1KO)と覚醒。今回のタイトル戦を勝ち取った。

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