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EXILE AKIRA、サッカー日本代表・森保一監督が対談 リーダー論を掘り下げる

2023.09.08 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAとサッカー日本代表・森保一監督がトークする特別番組「HAJIME MORIYASU × EXILE AKIRA『HEROES』Special Talk Session」が、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信されている。

 対談は、AKIRAが尊敬する森保監督の日本を代表するリーダーとしての理念を学びたいと熱望したことで、実現。森保監督は「異業種で幅広い活躍を見せるEXILE AKIRAとの対談が、今後のサッカーや人生に活きると思ったので」という理由で快諾したという。

 AKIRAが、森保監督、EXILE TRIBEのリーダーを務める自分自身、両者のリーダーとしての理念やチームビルディングなどを徹底的に掘り下げて聞いていく。また、「幸せ」「メンタル」「勝負」「愛」「癒し」「プライド」「天敵」「後悔」といったキーワードが書かれたカードから選んで質問しあうパートもある。

シンバホールディングスとTRAYD INNOVATIONが業務提携 サーチファンドで地方企業が抱える後継者問題の解消目指す

2023.09.08 Vol.Web Original

 シンバホールディングス株式会社と株式会社TRAYD INNOVATIONは7日記者会見を開き、サーチファンド事業を活用した業務提携を発表した。

 同業務提携は、地方における事業承継の推進を目的にサーチファンド事業のあらゆる展開を目指したもの。両社は、既にサーチファンド第一号案件として、LINE公式アカウントを活用したマーケティング支援のパイオニア企業である株式会社MARKELINKへの事業投資を実行しており、MARKELINKを中心に、シンバホールディングス傘下の宣伝社とともに沖縄県内企業のLINEを活用した売上向上を図っていくほか、LINEを活用した職の雇用環境を同県内に創出していく予定。

来春、沖縄県に“Made for ASIA”の理念のもと「SMALL WORLDS OKINAWA」をオープン

2023.09.07 Vol.Web Original

 沖縄県浦添市に本社を置く株式会社リトルユニバースが来春、豊見城市にある大型商業施設「イーアス沖縄豊崎」内に複合型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS OKINAWA」(総面積約3300㎡)をオープンすることとなった。

「SMALL WORLDS」は東京・有明の「ミニチュアミュージアム スモールワールズ」に続いて2つ⽬。ミニチュアの制作等は「ミニチュアミュージアム スモールワールズ」に委託する。

 同パークは“Made for ASIA”の理念のもと、日本を代表するエンターテインメント施設としてだけでなく、国内教育旅行の最有力拠点、そして沖縄のインバウンド活性化を目指す。

 パークはテニスコート13面分に相当するスペースにテーマごとに分かれた1/80スケールのミニチュアを設置。中でも目玉となるのが、首里城を中心に18世紀の沖縄を舞台とした「琉球王朝エリア」。「遠望すれば長虹の如し」と言われた長虹堤が再現され、来琉した冊封使が通堂崎に上陸し、その行列が首里城に入場する。また見るだけではなく最新鋭の3Dスキャナーを使用して琉装をした自分のフィギュアを作れ、そのフィギュアを琉球王朝エリアに置いての参加体験も可能となっている。

東山紀之新社長が「ジュニアに対してですよね? 僕はしたことはないです」と自らの性加害については明確に否定

2023.09.07 Vol.Web Original

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長(令和元年死去)による性加害問題を受け、同事務所が9月7日、都内で記者会見を行った。

 会見には藤島ジュリー景子社長、所属タレントの東山紀之氏、所属タレントでジャニーズJr.の育成を手掛ける「ジャニーズアイランド」の社長も務める井ノ原快彦氏、そして顧問弁護士の木目田裕氏が出席した。

 会見では一部メディアで報道されてきた東山氏自身のパワハラ問題は性加害問題についても質問が飛んだ。

 東山氏は自身のそういった行動については「直接指摘を受けたことはない。ただ誤解を招くようなことはあったかもしれない。そのことについては思い出せない点も多々ある。そういったことも含め、今後、自分を律し、対話を続けそういう問題が起きないようにしていく、それが使命なのかと考えている」と語った。そして「僕は厳しいほうだと思っている。エンタメの世界は甘くない。特に舞台に立つのはある信念と覚悟が必要。そのためには力量も努力も必要。そういった面で厳しかったことは多々あると思う。ただ、その当時それがハラスメントであるという意識はなかった。それが舞台を良くするための一つのエネルギーかとも思っていた。ただ大人になって振り返ると、今の時代とは差があると思う。今後、反省しそのうえでみんなとともに歩んでいきたい」とも続けた。

 自らの性加害については「僕が性加害をした? 僕はしたことはないです。ジュニアに対してですよね? 僕はしたことはないです」と明確に否定した。

東山紀之新社長「やっていることは鬼畜の所業」、井ノ原快彦氏「なんてことをしてくれたんだ。いい加減にしてほしい」とジャニー喜多川氏を糾弾

2023.09.07 Vol.Web Original

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長(令和元年死去)による性加害問題を受け、同事務所が9月7日、都内で記者会見を行った。

 会見には藤島ジュリー景子社長、所属タレントの東山紀之氏、所属タレントでジャニーズJr.の育成を手掛ける「ジャニーズアイランド」の社長も務める井ノ原快彦氏、そして顧問弁護士の木目田裕氏が出席した。

 会見では東山氏と井ノ原氏が強い言葉で喜多川氏を糾弾する場面もあった。

 東山氏は会見中にこれまでの「ジャニーさん」という呼び方ではなく、終始「喜多川氏」と呼んでいたのだが「喜多川氏に関しては…エンターテインメントは人を幸せにするためにあるもの。そうではなかった。でも、その力は信じたい。たくさんの人を巻き込んで迷惑をかけて、結果、あの人は誰も幸せにしなかった。なので喜多川氏と呼ばせていただいています」と説明した。

 この問題が発覚以降の心境の変化については東山氏は「信じておりましたし、僕自身、喜多川氏に会ってこの世界に入ったので、当時は大変信頼しておりましたが…。自分の根本であったものがすべてなくなった思い。もちろん、人生というのはいいことばかりではないので、頑張ったからといって報われるものでもない。落胆の連続だったりするんですが、自分の人生の中でもこれほどの落胆はなかった。ましてやそれを隠ぺいしていた藤島氏。生きている意味とかそういうことを含めて考えた。こういう思いをさせないことが大事なのかと考えている」と語った。

 井ノ原氏は「僕も小学生の時にジャニーズに入り、たくさんの仲間ができたことは感謝している。そしていろいろなことを教えてもらった。マナーや礼儀作法を教えてもらった。ただそういう噂はずっと蔓延していたので、あの顔と裏の顔があるんだろうかと。そういうことで僕は怖かった。正直言って。訴えている方がどんどん出てきている。当時は噂レベルで、少しでも実力を挙げたいと必死にやっていた。大人になってそういうことを細かく聞いていると、ここ最近のほうが非常にショックです。今の思いは“なんてことをしてくれたんだ”と思っています。いい加減にしてほしいです」と断罪した。そして現在はジュニアを預かる身として「今は小さい子たちを裏切れない。人間って未熟で、ちょっと踏み外すとあらぬ方向に行ってしまうので、ジャニーさんをあがめるのではなく“ジャニーさんだったらどうしていただろう?”と考えるのが一番危険だと思う。子供たちを育てるって責任があることだと思うので、同じ思いはさせたくない」と語った。

東山紀之が新社長に就任。藤島ジュリー景子社長は代表取締役にとどまり被害者対応に専念

2023.09.07 Vol.Web Original

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長(令和元年死去)による性加害問題を受け、同事務所が9月7日、都内で記者会見を行った。

 会見には藤島ジュリー景子社長、所属タレントの東山紀之氏、所属タレントでジャニーズJr.の育成を手掛ける「ジャニーズアイランド」の社長も務める井ノ原快彦氏、そして顧問弁護士の木目田裕氏が出席した。

 ジャニー氏の性加害問題については外部専門家による「再発防止特別チーム」(座長・林真琴前検事総長)が調査を行い、8月29日に調査報告書を発表。喜多川氏による長年にわたる性加害を事実と認定したうえで、藤島社長の辞任を含む「解体的出直し」や「被害者救済措置制度」の構築などを提言していた。

 会見の冒頭、藤島氏が「故ジャニー喜多川による性加害問題につきまして、特別チームによる調査結果と提言が公表され、ジャニーズ事務所としても私個人としてもジャニー喜多川に性加害はあったと意識しております。被害者の皆様に心よりおわび申し上げます」と謝罪した。そして藤島氏が9月5日をもって代表取締社長を引責辞任し、東山氏が社長に就任したことを発表した。代表取締役副社長の白波瀬傑氏も同日に引責辞任したことも合わせて発表した。

「被害者の方々にはジャニーズ事務所として補償を行っていく」とし藤島氏は「補償を責任を持って全うするために当面の間、代表取締役にとどまる」と語った。被害者への補償・救済、現所属のタレントたちの心のケア以外の業務にはかかわらないとした。

 藤島氏が同社の株式を100%保有しており、そのままでは社長を退任しても意味がないのでは?という見方がある中「補償が速やかに進めば、代表取締役から降りることは考えている。株についてですが私が100%持っていることが、そのほうが補償を進めやすい」との考えを示した。問題とされた同族経営の解消については「弊害であることは認識している。変えていかないといけないことも認識しているが、今すぐに株をどうするかは簡単なことではないので、ここで具体的には言えないが検討していきたいと心から思っている。簡単に進められることではないので今はこのままだが、将来的には皆さんとご相談して進めていきたい。皆さんの補償について納得していただける方が多くいらして、ある程度大丈夫と思っていただけるときが引き際だと思う。自分が判断することではない。迅速に対応したいと思っている」と語るにとどめ、代表取締役を降りる具体的な時期などについては明確には示さなかった。

マネル・ケイプ「朝倉海とタイで一緒にトレーニングするなんてことも計画していた」【UFC】

2023.09.07 Vol.Web Original

「UFC 293:アデサニヤ vs. ストリックランド」(9月10日、オーストラリア/シドニー・オリンピック・パーク内クドス・バンク・アリーナ)に参戦するマネル・ケイプの試合を前にしたコメントが同大会を配信するU-NEXTを通じて届いた。

 現在、UFCで3連勝中のケイプは昨年12月の「UFCファイトナイト・ラスベガス66」でダビッド・ドボジャークを相手にユナニマス判定勝利をして以来、約9カ月ぶりの出場となる。

 ケイプは今年3月に対戦予定だったアレックス・ペレス、7月に対戦予定だった元UFCフライ級王者デイブソン・フィゲイレードに続き、本大会で対戦を予定していたUFCフライ級タイトル挑戦者で現在同級5位のカイ・カラ=フランスも欠場となったため、8月のUFCデビュー戦がキャンセルとなっていたフェリペ・ドス・サントスが緊急参戦し、5分3Rマッチで対戦することとなった。

小林幸子、本気すぎる“水晶玉の女”仮装で登場「実はW.ディズニーさんと誕生日が一緒」

2023.09.06 Vol.web original

 

 公開中の映画『ホーンテッドマンション』のイベントが6日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた土屋アンナ、八代拓温水洋一が登壇。スペシャルゲストとして小林幸子が“水晶玉の女”姿で駆け付け、会場を盛り上げた。

 ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した話題作。

 役をイメージした衣装で登場した土屋、八代、温水の3人。霊媒師ハリエット役の土屋は「ハリエットのような衣装が無くて、スタイリストさんがズボンを切って作ってくれたんです。今日だけじゃもったいない」とそっくりな衣装に大満足。

 さらにこの日は、水晶玉の女マダム・レオタの声を務めた小林幸子が、なんと劇中そのままの“水晶玉”の姿で登場。驚きと爆笑に包まれた会場に、小林も「私も歌を歌っているときにいろんな恰好をしますけど、今これが一番気に入っています」とご満悦で、客席に手を振る代わりに首を振るなどしてすっかりノリノリ。

 衝撃的な姿に、温水も「まさか出ていただけるとは。大丈夫だったですか」、八代も「今日はもうこの状態ってことですよね」とタジタジとなっていたが小林は「だってマダム・レオタだもん!」とあっけらかん。さらに“水晶玉の中”の居心地を聞かれると「けっこう広いんですよ」と返しさらなる笑いをさそった。

「どんなことがあってもブレない女性。根底にあるのは愛だと思う。愛のために身も全部ささげて人のために頑張る。そんなマダム・レオタにあこがれますね」と言う小林に、土屋は「ずっと小林さんとお会いしたかった。今日のこの感じ、一生の思い出になります」と言いつつ「きれいだし優しいし…リスペクトします!」と尊敬のまなざし。

「芸能生活、デビューして59年。来年、うまく行けば60周年を迎えられる」と振り返っていた小林。最後には「実は私、一つ自慢なのが、ウォルト・ディズニーさんと誕生日(12月5日)が一緒なんです」と明かし会場を驚かせていた。

Girls²とiScream、初のコラボ楽曲「Rock Steady」をリリース MVのヴォーグダンスも話題

2023.09.06 Vol.Web Original


 新世代ガールズグループのGirls²(ガールズガールズ)とiScream(アイスクリーム)がコラボレーションしたシングル「Rock Steady」が6日発売された。

 同曲は、制作にT.Kura、Chaki Zulu、Mayu Wakisakaという豪華クリエイターが参加し、“どんなときも揺るがない”女の子の友情と強い絆を表現した楽曲。ミュージックビデオのヴォーグダンスも注目されており、YouTubeで360万回再生を突破している。ダンスは、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」に所属する、Benefit one MONOLIZ(ベネフィットワンモノリス)のディレクター、HAが手がけている。

 カップリング曲「The Finest」ミュージックビデオも完成し、近日公開だ。

 23日には、FANY Online TicketおよびLeminoにて無料生配信される音楽番組「MUSiC KAMMER」に2組揃って出演が決定している。

NARROWORLDが新曲を配信リリース  ミュージックビデオのプレミア公開も

2023.09.06 Vol.Web Original

 

 マルチプロデューサーのmaeshima soshiとシンガーでトップライナーのOHTORA、絵師のDai/NEW JACKによるユニット、NARROWORLDが新曲「キャパオーバー feat. claquepot」を6日配信リリースした。

  新曲は、夏にぴったりなchillでtropical popsなビートに、メロウなフレーズが恋焦がれる気持ちと報われない恋の切なさを最大限に表した楽曲。

  音楽×動物のアニメーション作品を届けるこの企画で、リリースごとに様々な客演アーティストがキャラクター化し登場する。第6弾となる本作には、注目を集めている男性ソロシンガーソングライターのclaquepotがクマに扮して参加している。
 
 同曲のミュージックビデオも同日19時にYouTubeの公式チャンネルでプレミア公開される。

巌流島事務局が昨年12月の木村ミノルvs矢地祐介戦を無効試合に。日本格闘技界の現状を解説したうえで改善点も指摘

2023.09.06 Vol.Web Original

 INOKI BOM-BA-YE 巌流島事務局が9月6日、昨年12月28日に両国国技館で開催した『INOKI BOM-BA-YE×巌流島』で行われた木村“フィリップ”ミノル vs 矢地祐介の一戦を「ノーコンテスト=無効試合」とすることを発表した。

 試合は1Rがキックルール、2RがMMAルールのMIXルールで行われ、木村が1R1分58秒でKO勝ちを収めていた。

 今回の処置は9月2日行われたRIZINの会見で木村が6月24日開催のRIZIN北海道大会の試合後のドーピング検査が「陽性」判定となったことを発表したことを受けてのもの。

「INOKI BOM-BA-YE×巌流島」では、選手を試合後に無作為に選定し、巌流島旗揚げ以来行っている国内の医療機関によるドーピング検査を行っていたが、木村はこの時の検査では陽性反応は検出されず。厳密に言えば12・28大会においては陽性反応が認められなかったため、規定違反を犯しているわけではないが、木村が2日の会見で同大会においても禁止薬物を使用していたことを告白したことを重く受け止め、今回の裁定となった。契約書上はドーピング違反を起こした場合の罰則規定も盛り込んでいるが、規定違反にはあたらないため罰金等のペナルティは課していないという。

 巌流島事務局としては12・28大会で陽性反応が検出されず、RIZINでは陽性反応が出たことについてはRIZINが行っている米国のアスレチック・コミッション・レベルのドーピング検査との精度のレベル差だと判断している。

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