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TOKYO MXで統一地方選挙の開票特別番組を放送!東京の課題を考える

2023.04.23 Vol.Web original

 TOKYO MXでは、4月23日(日)に行われる統一地方選挙等の開票特別番組『統一地方選挙 開票特番「選挙FLAG 地域のカダイ」』を21時から放送する。

 23日は文京区、台東区、墨田区、江東区、大田区、世田谷区、渋谷区、豊島区、北区、板橋区、 江戸川区、三鷹市、東村山市、東大和市、稲城市、大島町、檜原村の17区市町村の首長選挙が行われる。番組では、これら区市町村選挙の争点をどこよりも分かりやすく紹介し、刻一刻と動く開票情報を詳しく伝える。また、選挙の動向だけでなく、これらの区市町村の課題を地域住民の目線で考えるほか、即日開票で当選した全ての新首長の喜びの声や当選後の行政運営などのインタビューも伝える。

 番組はYouTubeでも同時配信。地上波放送では21時〜21時57分まで、YouTube配信は21時から即日開票される首長選挙の当選者が決まるまで『TOKYO MX news FLAG』公式YouTubeチャンネルで配信する。

 なお、翌日開票される江東区、大田区、江戸川区の3区長選挙は翌4月24日(月)の『TOKYO MX news FLAG』で詳細を放送する。

再起戦の中島弘貴が2RKO勝ちで「KNOCK OUTを盛り上げたいという気持ちはハンパじゃない」【KNOCK OUT】

2023.04.23 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2023 vol.1」(4月22日、東京・後楽園ホール)で元Krushスーパー・ウェルター級王者の中島弘貴(LARA TOKYO)が昨年10月にクンタップ・チャロンチャイに敗れて以来の再起戦で西川康平(8ball fitness)にKO勝ちを収めた。

 中島は2021年7月のKNOCK OUT初参戦からで5連勝を飾ったもののクンタップに判定負け。クンタップは12月に行われた「第2代KNOCK OUT-RED スーパーウェルター級王座決定戦」で津崎善郎を破り王座に就いている。

 対する西川はかつてはKrushを主戦場とし、2017年には木村“フィリップ”ミノルにKO勝ちを収めてもいる。現在は、自らが代表を務める「8ball fitness」を設立。今回は「最後に試合をしてから2~3年が経つ」という久々の復帰戦となる。

ぱんちゃん璃奈が復帰戦で2-0の判定勝ち。お詫びの言葉の後に「世界の舞台に皆さんを連れていきたい」【KNOCK OUT】

2023.04.23 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2023 vol.1」(4月22日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで前KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者のぱんちゃん璃奈(フリー)が昨年3月以来、約1年1カ月ぶりの復帰戦に臨み、ワン・チンロン(台湾/TKBA)と対戦した。試合は壮絶な打撃戦を繰り広げた末に、ぱんちゃんが2-0の判定勝ちを収めた。

 ぱんちゃんは昨年3月に行われた「KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王座決定戦」で喜多村美紀を破り、初代王者に輝くも練習中に前十字靭帯断裂の大ケガを負い、長期欠場に。10月には所属していたSTRUGGLEを退会。そして12月には、6月に行われた「THE MATCH 2022」のポスターに自らの手で那須川天心と武尊のサインを書き、2人のサイン入り限定ポスターと偽ってインターネットオークションに出品し3人の落札者から計9万9900円をだまし取ったとする詐欺容疑で兵庫県警垂水署に逮捕されていた。今年2月17日に会見を開き、謝罪するとともに「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT“BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)でエキシビションマッチを行うことを発表。当日は「BreakingDown」で活躍中の“土木ネキ”こと坂本瑠華(スナイパーセキュリティー)とパンチのみの特別ルールで対戦した。

 この日の試合はKNOCK OUT-BLACKルールで行われ、キックボクシングルールでの復帰戦。

ぱんちゃん璃奈の復帰エキシの相手を務めた“土木ネキ”坂本瑠華がプロ初勝利【KNOCK OUT】

2023.04.23 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2023 vol.1」(4月22日、東京・後楽園ホール)で「BreakingDown」で活躍中の“土木ネキ”こと坂本瑠華(スナイパーセキュリティー)がKNOCK OUTの公式戦に初参戦し、松藤麻衣(クロスポイント吉祥寺)に2-0の判定勝ちを収めた。

 坂本はKNOCK OUTのリングには「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT“BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)でぱんちゃん璃奈(フリー)のエキシビションマッチの相手として上がっていた。BreakingDownでは3戦2勝1敗の戦績を残しているが、プロのリングでは1戦1敗。この日の勝利がプロとしての初勝利だった。

バラダン→『5時に夢中!』の大島由香里「仕事が終わる時間が早くなっても晩酌が終わる時間は変わらない(笑)」

2023.04.22 Vol.Web Original

大島由香里インタビュー〈後編〉

 フリーアナウンサーの大島由香里が4月3日からTOKYO MXの「5時に夢中!」(ゴジム)に、同じくフリーアナウンサーの垣花正とともにダブルMCとして登場している。大島に番組のこと、そして2年前から始めたYouTubeについても聞いた。

東京都、22日の新規陽性者は1477人 重症者は4人

2023.04.22 Vol.Web Original

 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1477人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は194人。重症者は4人。
 
 病床の使用率は12.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.9%だった。

 50代と90代の男女3人の死亡も報告された。

YA-MANがやりたい相手は萩原京平。芦澤竜誠のMMA転向には「向いてない」とバッサリ【RIZIN.42】

2023.04.22 Vol.Web Original

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でMMAルールに初挑戦するRISEの“キングオブストリート”YA-MAN(TARGET SHIBUYA)が4月22日、今後戦いたい相手として萩原京平の名を挙げた。

 YA-MANは同大会でサッカー元日本代表の三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)と対戦する。現在、さまざまなジムでの出稽古で自らのスタイルを作り上げているのだが、目指すスタイルの一つの例として「みんな平本君みたいなスタイルになるんじゃないですか? 組むと疲れるので、スタンドで戦って。あと、自分の一番得意なところがスタンドなんで。総合って自分の強いところを相手の弱いところにぶつけるスポーツだと思う。そういったところで自分の強みってキックボクシングなので、パンチとキックがメインになっていくと思う」と平本蓮の名を挙げた。

YA-MANが秒殺KO勝ちの同門・宮原華音を絶賛「女子の試合で失神してるのなんて初めて見た」

2023.04.22 Vol.Web Original

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でMMAルールに初挑戦するRISEの“キングオブストリート”YA-MAN(TARGET SHIBUYA)が4月22日、都内で公開練習を行った。

 練習後に行われた会見で、前日に行われた「RISE167」(東京・後楽園ホール)のオープニングファイトで見事な秒殺KO勝ちを収めた同門の宮原華音(TARGET SHIBUYA/FIRSTORDER AGENT)について「すごいですね。女子であんだけのないでしょうって感じ(笑)。初めて見ますよ、女子の試合で失神してるのなんて。もともと空手をやっていたので、殴り方とか綺麗ですよね。1選手として純粋にすごいと思いました」などと絶賛した。

 宮原は全日本少年少女空手道選手権大会優勝の経歴を持ち、今年1月に行われたアマチュア大会「RISE Nova」に初参戦するとミドルキックで秒殺KO勝利を飾り、今回のプロデビューを実現させた。ラウンドガール「R-1SE Force 2023」のメンバーであり、前日は試合後にはラウンドガールとしてもリングに上がるという離れ業を演じていた。

YA-MANがMMAのスキル向上に自信。三浦孝太をパウンドKO葬予告【RIZIN.42】

2023.04.22 Vol.Web Original

「1週間ごとに強くなっている感じがある」

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でMMAルールに初挑戦するRISEの“キングオブストリート”YA-MAN(TARGET SHIBUYA)が4月22日、都内で公開練習を行った。

 YA-MANはサッカー元日本代表の三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)と対戦する。この日は1分半のパンチのミット打ちを披露。その後に会見を行った。

 YA-MANは「コンディションはめちゃくちゃいい。1週間ごとに強くなっている感じがある。ゼロベースから総合を始めたので、教えてもらったことが次の週にはできるようになっている。生物として強くなっていると感じる。ぶっちゃけ今はキックより楽しい(笑)。どんどんできることが増えているので、早く次の練習をしたいと思っている」とMMAのスキル向上に自信を見せた。

 MMAの面白さについては「ボクシングとかキックボクシングは割と感覚的なところがある。どうしたら強く殴れるかなんて、ぶっちゃけ誰も知らない。分かっていたらみんな強いパンチを打てる。でも、総合の組みの練習はこうすれば抜けられるとか、ちゃんとした順序でやれば極められるし逃げられる。そういうところが面白い。自分がレベルアップしているのが見て取れる。キックは試合をしないと強くなっているか弱くなっているか分からない。総合はできないことができるようになるということが分かるので楽しい」などと解説した。

横浜流星、初共演の中村獅童から「オレのこと嫌いなんだろ?って言われました」

2023.04.22 Vol.web orginal

 

 公開中の映画『ヴィレッジ』公開記念舞台挨拶が22日、都内にて行われ、主演・横浜流星と共演の黒木華、中村獅童らキャストと藤井道人監督が登壇。初共演という横浜と中村が“ツンデレ”なやり取りで会場を沸かせた。

「村」という閉ざされた世界で生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を、圧倒的な映像美と世界観で描き、現代日本が抱える闇をあぶり出す異色のサスペンス・エンタテインメント。

 とある事情から鬱屈した人生を送ってきた主人公・優を演じた横浜が「最初は感情を放出する術が分からない人間なので、内に沈めることが大変で。でも感情のコップに水がどんどん溜まってあふれてしまうような不安定さの塩梅が難しかった」と振り返ると、優に希望を与える幼なじみの美咲を演じた黒木華も「最初、お会いしたときは内にこもっている状態だったので、声もかけづらい感じだった(笑)」と苦笑しつつ「打ち解けてからはにこやかに、くだらない話もできるようになったので、その変化の行き来も難しかったでしょうし、すごいなと思いました」と感嘆。

 さらに、優にあこがれる青年を演じた作間龍斗が「一番最初にお会いしたのがすでにヒゲをはやされているときで。テレビで見たキラキラした横浜さんのイメージで行ったので、ヒゲやばい!と思った」、奥平大兼も、足場のシーンでバランスを崩したときに「さりげなく大丈夫?って言ってくれて、“かっこよ!”って。ちょっとくらいました(笑)」と若手キャスト2人もすっかり横浜に心酔。

 すると、そんな横浜と初共演だという中村獅童が、その印象を聞かれ「あまり話したことはないので…。感じの悪い子だな、と思って」とぶ然とした表情。横浜が苦笑する隣で「京都に行きつけのサウナがあるんですけど、そこに横浜さんが変装もしないで1人で行っていたという、それ以外の話はしてないですね」。

 役作りのためのヒゲ姿だったが誰にも気づかれなかったという横浜。中村が「すごい渋いサウナですよね」と言い、共通のサウナ話で一瞬打ち解けた姿を見せた2人。

 ところが横浜が「現場で確かに話せなかったのはありました。飲み行こうというときもあったんですけど、中村さんに“流星、オレのこと嫌いなんだろ?”って言われ続けて(笑)。そんなことなかったんですけど。今はよく話してます」と明かすと、中村は「電話番号も一応、交換したんですけど1回もかかってきたこと無いです」。つれない素振りを続けていた中村だったが横浜から「連絡してるじゃないですか」と指摘され「そうか…」と首をかしげ、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は横浜流星、黒木華、中村獅童、奥平大兼、作間龍斗、藤井道人監督。

中村寛が王者・直樹との5Rの激闘の末、判定勝ちで悲願の王座獲得。「認めています」と遺恨清算【RISE167】

2023.04.22 Vol.Web Original

「RISE167」(4月21日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「RISEライト級(-63kg)タイトルマッチ」で王者・直樹(BRING IT ONパラエストラAKK)が中村寛(BK GYM/同級3位)を相手に初防衛戦に臨むも、5R判定で中村が勝利を収め、王座が移動した。

 直樹は2021年1月の「RISE145」で行われた王座決定戦で秀樹を破り、王座を獲得。その後、ノンタイトル戦で白鳥大珠、ジャルンチャイ・ライオンジムに勝利を収めるも昨年4月にはスーパーライト級王者の山田洸誓との王者対決でKO負け。8月にはGLORYに乗り込んでデニス・ウォシクと対戦するも判定負け、10月には「RISE WORLD SERIES 2022」でチャド・コリンズにKO負けと現在3連敗中。

 対する中村はRISE参戦当初こそ黒星が先行したが、昨年4月の北井智大戦から4戦3勝(2KO)1敗と覚醒。今回のタイトル挑戦を実現させた。

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