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金子晃大が「K’FESTA.6」に続き連続参戦。今回のテーマは「破壊と再生」【K-1】

2023.04.14 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2023」(6月3日、神奈川・横浜武道館)の第1弾カード発表会見が4月14日、都内で開催された。K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が3月の「K’FESTA.6」に続き連続参戦を果たす。

 金子は前戦ではライバルの玖村将史に勝利しているコンペット・シットサラワットスアを相手に初防衛に成功している。今回はエムレ・カラジャ(トルコ/Emre Karaca Fight Club)と−56kg契約のスーパーファイトで対戦する。

 カラジャはボクシング、キックボクシング、ムエタイといった立ち技のさまざまなルールで試合を行っているファイター。昨年にはWAKO欧州選手権スーパー・バンタム級で優勝を果たし、プロでは10戦10勝(2KO)と無敗を誇っている。K-1の中村拓己プロデューサーは「パンチの回転が速く、金子選手とはかみ合う試合になると思う。カラジャ選手は金子選手に勝てば一気にスーパー・バンタム級のトップ戦線に躍り出ることになると思っていると思う。そういう野心を持ってくる外国人選手」などと評した。

東京都、14日の新規陽性者は1215人 重症者は4人

2023.04.14 Vol.Web Original

 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1215人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は178人。重症者は4人。
 
 病床の使用率は11.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.1%だった。

 40代の男性1名の死亡も報告された。

〈大田区区長選〉もり愛氏「都議会で実現してきた政策が大田区で制度化されていない」と大田区長選出馬に踏み切る

2023.04.14 Vol.Web Original

 統一地方選挙の後半戦の告示日が刻一刻と迫っている。東京23区では12の区で区長選が行われる(4月23日投開票)。他の11区は前回の統一地方選(2019年)から今回までの間に区長選が行われているのだが、4人の新区長が誕生。特に令和3~4年の2年間では樋󠄀口高顕氏(千代田)、岸本聡子氏(杉並)、森澤恭子氏(品川)と3人の新区長が誕生。そのうち2人が女性と新時代を感じさせる選挙結果となっている。果たして今回の区長選もこの流れに乗って若い力が台頭するのか? 

 今回、注目の候補として名前が挙がるのが大田区長選への立候補を表明した、都民ファーストの会のもり愛都議。もり氏は今回は無所属で出馬する。もり氏は2007年に大田区議会議員選挙で初当選を果たすと3期連続で当選し、2017年には東京都議会議員選挙に出馬し当選。現在、2期目を務めている。区議に初当選した際には最年少での初当選ということでも話題を集めた。今回、大田区では4期務めた松原忠義区長が引退するため、昨年12月に異例の再投票で区長に就任した品川区の森澤氏の時と同じような構図となる。

 2016年に娘が誕生したことから「東京から日本の子育て環境を変えたい!」と都政を志したもり氏は「本気の子育て支援」「こどもの貧困対策」といった未来を担う子供たち、そして「誰もが自分らしく生きられる東京を、大田区から」を合言葉に「本気の女性活躍」「医療政策」「障がい者福祉」といった弱者に寄りそう政策を掲げ、活動してきた。

 これまでは「東京から日本の政治を変えていきたい!」ということで都議会議員として活動してきたが「都議会で実現してきた政策が大田区で制度化されなければ、区民の皆様に届いていないという忸怩たる思いも感じていた」ということで区長選への出馬となった。

 この「大田区で制度化されていない」というのは「多くの事業を提案しても、大田区議会では何年も何年も検討中の政策も多く、例えば大田区聴覚障がい者連盟の災害対策委員会に、東京都議会で手話言語条例を作成したWTの委員として出席をさせて頂き、区議会議員時代に聴覚障がい者の方の災害避難所の設置を求めて来たのですが、6年経った現在も検討中であると伺い愕然としました」(もり氏)といったケース。もり氏は自らが区政のトップに立つことで滞っている政策のスピーディーな実現を目指すという。

 具体的には令和元年の台風19号の際の田園調布地区での世田谷の矢沢川の内水反乱による浸水を教訓に「区民の命を守るための個別避難計画と、福祉避難所の整備に向けて、東京都との連携の強化」、在宅介護を支える人材も足りていない現状を踏まえ「福祉を支える人材の育成と確保に向けて、福祉人材センターを設置し、福祉人材の処遇改善を図る」といった喫緊の課題、そして「子育て支援」については「近隣区で進んでいる給食の無償化、食の安全を守るオーガニック給食の推進、学童保育の待機児童対策、学童保育への配食サービスも進めていきたい。パパママが緊急時に預かってもらえる一時預かりの拡充など、安心できる子ども達の居場所を増やしていきたい」(もり氏)と実際に子育て中の母親の目線からの政策なども掲げている。また、東京都では温暖化対策として「ゼロエミッション東京の実現」を掲げているのだが、大田区はCO2の排出量が家庭部門を中心に23区でワースト2位であることから、廃プラスチック対策、再生可能エネルギーの推進を念頭に緑化を推進する「MYツリー緑化プロジェクト」で緑の多い街づくりを目指す。

 そして「身を切る改革」として1期(4年)ごとに2300万円、4期務めると計9200万円を受け取れる大田区長の退職金について、条例を見直し4年ごとの退職金の廃止を目指すという。

 大田区長選には14日現在、もり氏のほかに自民党都議の鈴木晶雅氏と元区議の岡高志氏がいずれも無所属での出馬を表明している。

春日萌花が生体腎提供手術のため欠場へ、5・5後楽園で勝村周一朗とタッグ結成【ガンプロ】

2023.04.14 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが5月5日の東京・後楽園ホール大会に向け、4月13日に都内で記者会見を行い、レギュラー参戦している春日萌花が実姉への生体腎提供(ドナー)手術のため、しばらくの間、欠場することを発表した。

 春日の姉は重度の腎不全で、昨年状態が悪化。移植を受けるか透析を受けるかの選択を迫られ、春日が腎臓を提供することを決断した。手術は6月下旬の予定で、5月5日は欠場前最後の後楽園大会となる。6月3日の東京・高島平区民館大会以降を最後に欠場に入る。

 5・5後楽園ではユニット「THE HALFEE」でコンビを組んできた勝村周一朗とのタッグで、ハートリー・ジャクソン、HARUKAZE組と対戦する。

 欠場にあたり、春日は「しばらくの間、欠場になりますが、私はプロレスを辞めようとは思ってません。体力、体型の変化があると思います。それでもそれと付き合って、いっぱい練習して、再び私のプロレス人生をお世話になった仲間とスタートさせると決めています」と決意を示した。

“元伝説のキャバクラ嬢”リアラが5・5後楽園でYuuRIを相手に悲願のデビュー【ガンプロ】

2023.04.14 Vol.Web Original

「何もできないかもしれないですけど、勝つ気持ちで頑張ります」

 ガンバレ☆プロレスが5月5日の東京・後楽園ホール大会に向け、4月13日に都内で記者会見を行い“元伝説のキャバクラ嬢”で練習生のリアラがYuuRIとのシングルマッチでデビューすることを発表した。

 リアラは仙台の国分町、新宿・歌舞伎町のキャバクラでナンバー1の座に君臨していたが、子どもの頃の夢だったプロレスラーへの道を志願。昨年6月に練習生となり、鍛錬を続けた。ガンバレ☆女子プロレスの4月1日、横浜ラジアントホール大会で、春日萌花とエキシビションマッチを行い、合否は「協議して決める」こととなっていた。

 大家健代表は「1年くらい、練習してきてすごい頑張ったと思います。この前のエキシビション、声も出てたし、だからデビューできるんだけど。これがゴールじゃないんだ! ここがスタートなんだ! 緊張したり、どうしようというのもあると思うけど。YuuRIはいつも一緒に練習して、とても強い先輩だと思うけど、プロレスって何のためにやってるんだ!? 勝つためだろ! 先輩だろうが何だろうが、デビュー戦だろうが何だろうが、絶対に勝てよ!」とゲキを飛ばした。

5・5後楽園で初代SOG世界タッグ王座決定戦を争う、高岩&今成と光留&前口が一歩も引かず【ガンプロ】

2023.04.14 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが5月5日の東京・後楽園ホール大会に向け、4月13日に都内で記者会見を行い、初代スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王座決定トーナメント決勝戦を争う「うるせぇズ」(高岩竜一&今成夢人)と「変態パンチドランカーズ」(佐藤光留&前口太尊)が一歩も引かない姿勢を見せた。

 同トーナメントは3月25日、東京・王子Basement MON☆STAR大会で1回戦を行い「うるせぇズ」が「ロマンス・ドーン」(翔太&高尾蒼馬)を、「変態パンチドランカーズ」が「大勝健」(大家健&勝村周一朗)を破り決勝に進出した。

 大谷晋二郎とのコンビで初代IWGPジュニア・タッグ王座にも就いた高岩は「SOGシングルの初代王者は私なんで、タッグも私から始まります。相手もよく分かんないんで、『うるせぇズ』、今日はうるさくないけど、初代チャンピオンになります」と言い切った。

 パートナーの今成は「思い入れありすぎるメンバーに囲まれてるなと。パートナーの高岩さん、昨年僕の壁になっていただき、超えるべき男として君臨してくれました。その高岩さんと戦うことで1年間成長させていただきました。対戦相手の光留さん、10年以上前から、僕は光留さんを撮影する側の人間でした。KO-D無差別級に挑戦するときも、2014年1月のDDTラストマッチのときも撮影に行きました。僕が先輩ディレクターに詰められたとき、光留さんは“今成さんは頑張ってるじゃないですか”って助けてくれました。プロレスラーとして光留さんの前に立てるとは思いませんでした。前口さんとは何年か前、飲み会で僕が酔っ払ってるとき“こんな面白い人がいるんだね”“ファンになりました”と言ってくださいました。キックボクシングで最前線で戦ってるときから、僕に目をかけてくれてました。正直、前口さんとプロレスラーとして対戦する運命になるとは思いませんでした。このお三方には思い入れがありすぎます。だからこそプロレスラーとして、自分の言葉、肉体、精神、すべてをさらけ出して、高岩さんとタッグベルト巻きたいと思います」とベルト獲りを誓った。

石井慧介が5・5後楽園での渡瀬瑞基とのSOG世界無差別級王座戦に向け意気込み【ガンプロ】

2023.04.14 Vol.Web Original

「勝って自分で興行を締めたい!」

 ガンバレ☆プロレスが5月5日の東京・後楽園ホール大会に向け、4月13日に都内で記者会見を行い、渡瀬瑞基が保持するスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王座に挑戦する石井慧介がベルト獲りを期した。

 同王座へ初チャレンジとなる石井は「自分は今年でキャリア15年になるんですけど、今まで後楽園のメインでシングルマッチを5回やったことあるけど、一度も勝って自分で(興行を)締めたことがない。それを達成したいのと、その先のビッグマッチ(7月9日、東京・大田区総合体育館)を見てる。今までビッグマッチのメインに立ったことがない。2009年にDDTが初めて両国国技館でやったときから“いつかビッグマッチのメインに立つ”という目標を持ってやってきました。まだ達成できてなくて。ガンプロに来て、ビッグマッチもできるようになったので、そこのメインに立ちたいと思います。もう一つ、渡瀬というのも大きい。渡瀬がガンプロに移籍してきたときに、いつか2人で、いい場面でメインでシングルでいいところでやることも自分の頭にありました。それが実現するときが来たんだなと思ってます。必ず一発で獲ります!」とキッパリ。

サウナ婚のサバンナ高橋「ウチの奥さんだったら許してくれない」“気を付けたいサウナデートあるある”とは

2023.04.14 Vol.web original

「お互いサウナ好きということで距離が縮まりまして」と昨年発表した、タレント清水みさととの“サウナ婚”を笑顔で語るサバンナの高橋茂雄。「別荘に2つ、自宅に1つサウナがある」というほどサウナをこよなく愛する高橋だが、相手の清水も高橋が驚くほどのサウナ好きとか。『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX1にて隔週土曜17時55分~)では毎回、多彩なゲストと一緒にサウナに入り本音トークを引き出してきた高橋に、カップルでサウナを楽しむ極意を聞いてみた!

三代目JSB 山下健二郎の「HIGH FIVE FACTORY」が最新コレクション発売

2023.04.14 Vol.Web Original

 

 三代目JSB 山下健二郎のアウトドアブランド「HIGH FIVE FACTORY」が2023年の春夏コレクションを15日に発売する。

「HIGH FIVE FACTORY」は、DIY、釣り、キャンプなどを楽しむ人に向けたファッショナブルで機能的なウェアを提供している。

 最新コレクションは、ブラック、カーキ、ベージュのアースカラーでまとめ、コインケースやソックス、フェイスタオルなど新しいアイテムも加わってより充実したコレクションになっている。もちろん、半袖シャツやロングスリーブのTシャツ、パンツ、レインコート、バッグなども展開する。

 また、リサイクルポリエステル、オーガニックコットンを使用したヘッドギアなどサステナブルなグッズも登場している。

稲垣吾郎「終わったらかわいがって」死刑執行人演じる舞台『サンソン』再始動で大鶴佐助、崎山つばさ、佐藤寛太におねだり? 

2023.04.14 Vol.Web Original

 

 稲垣吾郎が主演する舞台『サンソン ー ルイ16世の首を刎ねた男ー』(演出・白井晃)が14日、池袋の東京建物 Brillia HALLで開幕する。

 初日を控えた13日、同所で通し稽古が公開され、稲垣、そして大鶴佐助、崎山つばさ、佐藤寛太の主要キャストが取材に対応。舞台の見どころを聞かれた稲垣は「白井晃さんが作る美しい舞台芸術ですね。細部にもこだわっていて、見ている人の心にも記憶にも刻まれる深い素敵な作品に仕上がっています」と話した。

 18世紀のパリに実在した死刑執行人、シャルル=アンリ・サンソンの眼差しを通して、王族、貴族、革命家、一般庶民などフランス革命に関わった人たちの姿を描き出す。サンソンは、ロベスピエール、マリー・アントワネット、そしてルイ16世とフランス革命の名だたる人物の首を刎ねた男で、3000回もの執行を手掛けたとも言われる。本舞台では、彼のルイ16世への熱い想いがオーディエンスを揺さぶる。さらに市民のためを思って生まれた断頭台が招いたかもしれない状況には胸を締め付けられる。

 本舞台の制作を呼びかけたのは稲垣。もともと、坂本眞一による漫画『イノサン』に出会って興味を持ち、安達正勝の『死刑執行人サンソンー国王 ルイ16世の首を刎ねた男』を読んで舞台化を提案した。

「死刑執行人・サンソンという人物を僕も知らなかったです。歴史の教科書に載っているような人物でもなくて、どちらかというと歴史の裏舞台で活躍していた人間。そういった人間がいたという事をみなさんに知っていただけたら」

二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨が「一番驚いた仕事」で乾杯 4人で新CM

2023.04.13 Vol.Web Original


 二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨が13日、都内で行われた新ジャンル「クリアアサヒ」の新CM発表会に登壇し、より飲みやすくおいしくリニューアルした同商品の魅力をアピールした。

 人気You Tubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」で息が合ったところを見せている4人。CM出演が決まったことについて4人は「一番驚いた仕事」(二宮)、「最初に聞いたときには嘘なんじゃないか、ドッキリじゃないかと思った」(菊池)と驚きを隠さず、中丸はボイスパーカッションで喜びを表現。本CMが初めてのお酒のCMとなる山田も「ここまで『ジャにのちゃんねる』が大きくなったのかと感じている」と喜んだ。

 

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