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ØMIがプロデュースするガールズグループ部門20名のオーディションビジュアルを公開〈iCON Z〉

2022.07.03 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANが展開中の同社史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』のガールズグループ部門の公式Instagramが開設され、20名に絞られた候補生のオーディションビジュアルが公開された。

 本オーデイションでプロデュースを担当するØMI(三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣のソロ名義)は、「オーディション期間で様々な課題やトレーニングを積み重ねていき、人として、女性の強さなど、成長した姿を表現出来ればと思い、ビジュアル撮影をさせていただきました。1st Missionまでの彼女達の姿は可愛らしさなどが表立っていたと思いますが、それだけではない表情を皆さんにもご覧になっていただけるかと思います。そして番組や様々なコンテンツを通して、これらから公開になる更なる難題のMissionに全力で挑み、悩み、そして壁を乗り越えていく彼女達の姿を応援していただければ幸いです」と、コメントを寄せている。

 オーディションは、テレビ東京で放送中の『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(毎週日曜21時)が独占密着しており、3日放送の番組から20名による2nd Missionの模様が放送される。

 SNSアカウントでは、番組では見られない候補生の裏側や素の表情なども公開されるという。

UTA、父・本木雅弘からの助言「自分が納得する道を」戸田奈津子も「映画界の大谷翔平」と太鼓判

2022.07.03 Vol.web original

 

 公開中の映画『トップガン マーヴェリック』主演トム・クルーズの誕生日イベントが3日、都内にて行われ、映画字幕翻訳家・戸田奈津子、日本語吹き替え版声優の森川智之が登壇。サプライズゲストとして登壇し、英語で感想を伝えたモデルのUTAに、戸田が海外での活躍を期待した。

 1986年公開の映画『トップガン』から36年ぶりとなる続編。前作に続き、トムが演じる伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロットたちが大空を舞台に熱きドラマを繰り広げるスカイアクション。

 戸田とトムの7月3日のバースデーを祝うケーキとともに登場したUTA。本作について「80年代に公開されたオリジナルを知らずに本作を見たのですが、アクションを期待して見に行ったら想像以上の人間ドラマにぐいぐい引き込まれました。マーヴェリックのキャラクターと重なるトムの行動力が、映画全体のリアリティーを生んでいると思いました」と熱く感想を語り、トムに届くようにと英語でもメッセージ。

 そんなUTAから、字幕翻訳で心がけていることはと聞かれた戸田は「英語の分かる人が見るとどんなに縮めているか分かると思うけど、字数がぎりぎりに限られているのでね。たまに直訳していると思っている人もいるけど直訳したら画面中が字になっちゃう(笑)。お芝居なので、その人の気持ちが一番伝わるように、感情にうったえられる日本語を心がけています」。

 森川から「グースの息子のルースターのように、UTAくんもエンタメの世界に飛び込むにあたって、ご家族からアドバイスがあったの?」と聞かれると、UTAは「正直まだ役者の経験はないので同じ舞台に立っているという意識はないんですけど、父(本木雅弘)からはよく“自分の納得する道を選んでほしい”と言われています。まだまだ失敗や不安が多いんですけど、自分の納得とは、迷いながらも自分で答えを出していくことかなと思っています」と話した。

 そんなUTAに戸田は「すごいポテンシャルだと思う。このスタイルでしょ、このお顔でしょ。英語もできて。映画界の大谷(翔平)くんになりますよ」と太鼓判を押していた。

『トップガン マーヴェリック』は公開中。

戸田奈津子 トム・クルーズ通訳引退を語る「メールしたらびっくりされた」

2022.07.03 Vol.web original

 

 公開中の映画『トップガン マーヴェリック』主演トム・クルーズの誕生日イベントが3日、都内にて行われ、トムと親交の厚い映画字幕翻訳家・戸田奈津子や、日本語吹き替え版声優の森川智之、サプライズゲストとしてモデルのUTAが登壇。長年、トムの来日時に通訳を務めてきた戸田がトムの通訳“引退”を当人に告げた思いを語った。

 この日、7月3日はトムの60歳の誕生日。しかも戸田も同じ7月3日生まれで、86歳を迎えるということで、戸田はトムから届いたエルメスのスカーフを身に着けて登場。戸田は「毎年この日にトムから花束が届くんですけど、今年はエルメスのスカーフも入っていて」と、ちょうどこの日に着るつもりでいたという黒のワンピースに合わせたかのようなスカーフに「トムは千里眼じゃないかと思う(笑)」と笑顔。カードに記されたメッセージのサイン“TC”について「トムの周りの人間は話をするとき“トム・クルーズ”と言うと聞き耳を立てられるので、暗号めいて“TC”と言っているんです」と明かし、森川も「さすがイーサン・ハント(笑)」。

 今年5月に、約4年ぶりの来日を果たしたトムの横に、長年通訳を務めてきた戸田の姿が無かったことも話題に上っていたが、戸田は「(通訳を務めて)30年といったら長い。トムはやることすべてに200%出す人。もし、年もあってパッと通訳できず100%に少しでも欠けたら、トムに申し訳ないと思って決意して、トムにメールしたらかなりビックリされましたけど。状況を話したら、分かった、と。そういうことで今回、降りることにいたしました」と自ら勇退を決めたことを明かした。

 森川や、司会の映画パーソナリティー伊藤さとりから、トムがいかに戸田を尊重していたかというエピソードが語られると、戸田は「なんであんなに私に優しくしてくださるのか分からない(笑)。特別なことは何もしてない。トムは良い人だから誰だって何かしてあげたいという気にさせるでしょ。私もその一人というだけなんです」とはにかんだ。

 さらに戸田は、日本公開から1カ月を前に、興行収入70億円を突破するという記録的なヒットを喜び「コロナで何度も延期になって、ネットで配信しろってすごい圧力があったわけ。でもトムはこの作品は映画館じゃないとだめだと頑固に戦ってね。結果的に世界的にこんなに大ヒットして。トムが映画館を救ったと言っていいと思う」とトムの情熱をたたえた。

東京都、3日の新規陽性者は3788人、重症者は5人

2022.07.03 Vol.Web Original

 東京都は3日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3788人確認されたと発表した。重症者は都基準で5人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で801人。以下順に、30代642人、40代571人、10代505人、50代455人、10歳未満431人、60代208人、70代107人、80代53人、90代14人、100歳以上1人だった。65歳以上の高齢者は259人だった。
 
 病床の使用率は20.3%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は4.0%。

 90代の男性1名の死亡も報告された。

“ビンスの子分”セオリーがまさかのMr. MITBに。飛び入りのMITBラダー戦制覇に大ブーイング【WWE】

2022.07.03 Vol.Web Original

 WWE「マネー・イン・ザ・バンク」(日本時間7月3日、ネバダ州ラスベガス/アレジアント・スタジアム)で“ビンスの子分”セオリーが男子MITBラダー戦で不公平な緊急参戦によりブリーフケースを奪取すると会場からは大ブーイングが巻き起こった。

 試合前にUS王座から陥落したセオリーの不公平な緊急参戦が急きょ発表されると。セオリーは8人となった試合で大暴れする“巨人”オモスにラダー攻撃を放ったが、圧倒的なパワーで軽く蹴散らされてしまう。すると今度は物音を立てずにこっそりラダーに上ったが、ドリュー・マッキンタイアとシェイマスに見つかって鉄槌攻撃で滅多打ちにされてしまう。

 終盤にはセオリー以外の6人がオモスを解説席に投げ飛ばしてKOすれば、ブッチの乱入でリングが混沌としたが、最後はセオリーがチャンスを迎えたリドルを妨害するとそのまま競り勝ってブリーフケースを奪取。セオリーが男子MITBラダー戦を制してセルフィー撮影をすると会場からは大ブーイングが巻き起こった。

“Ms. MITB”リブ・モーガンがキャッシュイン成功。手負いのロンダ・ラウジーを下して新SD女子王者に【WWE】

2022.07.03 Vol.Web Original

 WWE「マネー・イン・ザ・バンク」(日本時間7月3日、ネバダ州ラスベガス/アレジアント・スタジアム)で“Ms. MITB”リブ・モーガンが負傷しながらも王座防衛に成功したロンダ・ラウジーにキャッシュインすると負傷したロンダの右ヒザを蹴り飛ばした上で丸め込んでSD女子王座を初戴冠した。

 ロンダがSD女子王座戦でナタリヤと激突するとアンクルロックやクローズラインの応酬を展開。終盤にはロンダが場外で右ヒザにダメージを負うとナタリアに容赦ないシャープシューターで集中攻撃を浴びるが、最後はアンクルロックからアームバーでナタリアを捕まえてタップ勝ちを収めた。

“女帝”アスカが奮闘もブリーフケース奪取ならず Ms. MITBはリブ・モーガンに【WWE】

2022.07.03 Vol.Web Original

 WWE「マネー・イン・ザ・バンク」(日本時間7月3日、ネバダ州ラスベガス/アレジアント・スタジアム)で“女帝”アスカが権利書入りブリーフケースを7人で奪い合う女子MITBラダー戦に出場した。アスカは奮闘を見せたが、リブ・モーガンにブリーフケースを奪取されて敗戦した。

 序盤、アスカは因縁のベッキー・リンチに裏拳3発やスライディングニー、リブにブルドックを決めて攻め込むとベッキーもレッグドロップで反撃するなど白熱の攻防を展開した。さらにアスカがラダーに上るとこれを妨害したラケル・ロドリゲスにトライアングルを狙ったが、今度はベッキーにラダー上からのセントーンを決められて撃沈。アスカは2020年以来のブリーフケース奪取はならず。

 終盤にはリブがベッキーとブリーフケースを奪い合うと、ベッキーにラダーを倒されて場外落下するかと思われたが、ロープの反動で回避するとそのままベッキーを蹴り落してブリーフケースを奪取。リブが女子MITBラダー戦を制してMs. MITBとなった。

町田啓太、佐野勇斗が岸防衛大臣を表敬訪問 陸上自衛隊が舞台のドラマ『テッパチ!』6日スタート

2022.07.03 Vol.Web Original

 陸上自衛隊を舞台にた熱血青春ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系、水曜22時、6日スタート)に主演する町田啓太と、バディ役の佐野勇斗が、30日、岸信夫防衛大臣を表敬訪問し、撮影の協力に関して、感謝の気持ちを伝えた。

 岸防衛大臣に、「陸上自衛隊のイメージは作品に入る前と後では変化はありましたか?」と聞かれて、町田は「陸上自衛隊の皆さんは、家族のような一体感を大事にされているとお伺いしました。実際に撮影に入ってみて現役自衛官の皆さんと接していく中で、本当にそういう関係性なんだと感じましたし、“個”の時代に集団でいることの大切さや、一人でできないことでも仲間を信頼して取り組むことも大切だと改めて感じさせて頂きました。僕ら演じる候補生たちもそういう関係になっていくストーリーなので、徐々に撮影を通して、いい空気感を作っていきたいと思います」

 また、「(ドラマには)恋愛要素も入っているの?」という岸防衛大臣の質問には、町田と佐野はすかさず「入っています!」と元気に回答。町田は「僕が演じる宙と白石麻衣さん演じる冬美の恋愛模様もありつつ、うつつを抜かさずにしっかりと奮闘する姿もご覧になっていただければと思います」と見どころをアピールした。

 

辰巳リカが7・9大田区でのプリプリ王座戦に向け“滝行”で必勝祈願を敢行【東京女子プロレス】

2022.07.03 Vol.Web Original

「中島翔子に勝って新チャンピオンになって、大田区大会も大成功する!」

 東京女子プロレスの夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS ’22」(7月9日、東京・大田区総合体育館)で団体の頂点王座プリンセス・オブ・プリンセス選手権(王者・中島翔子)に挑戦する辰巳リカが某日、神奈川・南足柄の「夕日の滝」で“滝行”を敢行し、ベルト奪取と大会の成功を祈願した。

“滝行”に挑む前、辰巳は「プロレスも8年続けて原点回帰じゃないけど、初心に帰りたい気持ちもあったりして。邪気とかも払いたいですね。運は悪くはないと思いますけど、余計なモヤモヤとか全部きれいさっぱり洗い流したいと思います」と意気込み。

 聖なる儀式に臨み、塩と酒で体を清め、鳥船行事を済ませ、九字護身法を学んだ辰巳は「私の入場局『恋と革命』が終わるまで、3分越え目指して滝を浴びたい」と目標を掲げた。

 いざ、水に入った辰巳は落差23メートルのところで滝を浴び、「打倒中島翔子! 絶対勝つぞ。もっと強くなれる」と絶叫。さらに上段の岩に移動すると「絶対、中島翔子に勝って、チャンピオンに狂い咲く!」と叫んだ。

 目標の3分越えを達成した辰巳は「絶対これで勝てる。翔子に勝って、新チャンピオンになって、大田区大会も大成功する」と充実した表情を浮かべた。

 見守った滝行仙人は「素晴らしかった。滝の力を思いっきり受けたんで、必ず試合に向けて力が出せると思います」とお墨付きを与え、神様に必勝の札を供えることを許可した。

 滝行を終えた辰巳は「このまま大田区まで駆け抜けます!」と気合を入れていた。

DEEP二冠王者・大島沙緒里が浅倉カンナに続き山本美憂も撃破。試合後は同門の本野美樹のRIZIN参戦をプッシュ【RIZIN.36】

2022.07.03 Vol.Web Original

「RIZIN.36」(7月2日、沖縄・沖縄アリーナ)でDEEP女子ミクロ級、DEEP JEWELSアトム級の二冠王者・大島沙緒里(AACC)が山本美憂(KRAZY BEE / SPIKE22)に2-1で判定勝ちを収めた。大島は昨年10月の浅倉カンナに続きRIZIN常連ファイターを撃破した。

 1R、打撃の攻防から大島がバランスを崩すと山本が組み付く。スタンドで目まぐるしい動きとなるが山本がグラウンドで上を取る。しかし大島は下から首を取る。そして裏返し上になるとサイドポジションから左腕をアームロックに取りに行く。山本が立つが大島はすぐにグラウンドに戻し、左腕を絞り上げる。なおも上に乗ると三角絞めからパンチを連打。山本が上になると大島は下から三角絞め、そして左腕を取る。山本はしのぐとポジションを変え上を取る。大島はガードに入れ防御。

 2R、山本が組み付くが大島は腰が重い。大島のミドルを山本がキャッチすると大島はバランスを崩し倒れるが山本は深追いはしない。スタンドの攻防で大島は右ミドル。キャッチした山本は今度はテイクダウンし上を取る。しかしすぐに離れ、スタンド勝負を主張。大島は右ハイ、右ミドルと積極的に打撃を出していく。大島は前に出て組み付き、グラウンドへ。山本が上を取り細かいパンチ。大島は下から首を抱えコントロール。

平本蓮がUFC王者という目標実現に向け「徳を積む生活」を継続【RIZIN.36】

2022.07.03 Vol. Web Original

 RIZINの2度目の沖縄大会となった「RIZIN.36」(7月2日、沖縄・沖縄アリーナ)でMMA初勝利を挙げた平本蓮(ルーファスポーツ)が改めてUFC王者とRIZIN王者になるという目標を掲げた。そして目標実現のために必要なことととして「やっぱ『徳』じゃないですかね。徳を積むことです」と語り、今大会のカード発表会見から続く「徳を積む生活」を継続させる。

 この日、平本は鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)に2-1の判定で勝利を収めた。試合後の会見では「まあ、ほっとしています」と笑顔を見せる。ほとんど打撃の攻防になったことについては「もっと総合っぽい試合が見たいと言っている人もいると思うんですけれど、そういうヤツは明日の昼間からアデサニヤの試合を見ろって感じです」と「UFC276」のイズラエル・アデサニヤの試合をおすすめ。

 鈴木については「めちゃくちゃタフだったのと、蹴りがすげえ強かった。今、右ヒジもすげえはれてるんですけど、1R目の1発目で、キックからやってきた中で1番蹴りが強かったんじゃないかなって。ヒザとかもいい蹴り打ってくるなと思いました。やっぱりタフだった。1R、2Rでバシって当たっていい感触だと思ったんですけど、グラついてもすぐ立て直して来ていた。昔はそこで行っちゃう癖があったので、そこを修正するのが今回のテーマだった。3Rきっちりしっかりしたゲームを自分の中ではできたのかなというのと距離が鈴木選手が結構思ったより近かったので、そこのコントロールは、練習中に意識していたものがか全部出たなっていう感じですかね」などと語った。

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