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渋谷のど真ん中で空を見上げると…「まっすぐ生きてきた」と紗倉まな

2022.05.03 Vol.Web Original

 紗倉まなが渋谷のど真ん中に降臨した。

 紗倉は2012年にSODからデビューし今年が10周年。SODでは昨年から渋谷「道玄坂下」交差点109前に屋外看板を設置しているのだが、このたびデザインを一新。紗倉のデビュー10周年を記念した看板に変更した。

 その看板は紗倉のアップに「まっすぐ生きてきた」というコピーが添えられたシンプルなもの。この「まっすぐ生きてきた」というコピーはSODstar紗倉まながブレずにセクシー女優としての活動をしてきた芯の強さを表す言葉であり、まっすぐ前を見据えるその表情は「一生現役宣言」をした本人の決意の現れでもあるという。

 現在は女優、小説家、コメンテーターなどさまざまなシーンで活躍する紗倉の今後の活躍にも注目したいところだ。

横浜流星の真逆の表情に圧倒! 広瀬すずの恋人役で演じた“二面性”が伝わる場面写真解禁

2022.05.03 Vol.web original

 広瀬すずと松坂桃李がダブル主演を務める李相日監督最新映画『流浪(ルビ:るろう)の月』から、横浜流星が劇中で見せる真逆の表情をとらえた場面写真が解禁された。

 凪良ゆうによる同名小説を『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日監督が映画化。10歳のころに“誘拐の被害者”となった少女・更紗と、その“加害者”となった青年・文が再び出会うことで動き出す宿命を描く。

 横浜が演じるのは、広瀬すず演じる“誘拐事件の元被害女児”更紗の現在の恋人・亮。特殊な過去を抱える更紗を守ろうとするがゆえにきつく束縛し、やがてその強すぎる愛情が支配、そして暴力へと変わっていく激しさと脆さをあわせ持つ強烈なキャラクターを、これまで見せたことのない表情で演じきっている。

 実は、もともと原作のファンだという横浜は、映画化権を李相日監督が取得したという噂を聞きつけると監督に直談判し、未決定だった亮役のオファーを受けたという。

 横浜は「亮目線で読むとまた違う見方ができた」と振り返る。「文目線で読んでいた時は『この男、なんなんだよ』と思っていましたが、亮目線で読むと亮にも悲しい過去があり、だからこそ更紗を精一杯に愛して守り抜きたいと思っている、共感できる人間らしい部分がありました」と、単純に善悪で語ることのできない複雑な人物像と心理を受け止め、最後には「僕自身が誰よりも亮を愛した」と語っている。

 そんな横浜と広瀬は本作が初共演。しかも広瀬は“人見知り”、横浜は“甘えることが苦手”とのことで、結婚を目前にした恋人同士を演じるにあたり、李監督から「まずは広瀬すずと横浜流星として2人の距離感を縮めた方がいいんじゃないか」と提案されたという。

 横浜は「クランクイン直前にロケ地の松本で2人で街巡りをして、蕎麦を食べたりゲームセンターに行ったりと、普通の人同士が過ごすような日常を体験し、自然と亮と更紗になっていけたような気がします」と役作りを明かし、役者を第一に考える李監督の現場づくりにも感謝している。

 今回、横浜が体現した亮の複雑な人物像を表す場面写真が新たに解禁。1枚は、更紗の横で微笑む幸せそうな表情。結婚を控えた恋人同士の幸せな日常が伝わってくる。しかしもう1枚の場面写真では様相が一変。先ほどとは対照的な、うつろな表情からは亮の病みやつれた様子が伝わってくる。亮が抱える心の闇とは、そして亮と更紗の関係がどう変化していくのか、動き出したドラマを感じる場面写真となっている。

『流浪の月』は5月13日より公開。

勝俣瞬馬&小嶋斗偉の“親せき”の女子プロレスラーが5・22後楽園でプロミネンス軍を迎撃「私が瞬馬の代わりにぶっ潰してあげる」【DDT】

2022.05.03 Vol.Web Original

 DDTプロレスが5月2日、東京・渋谷区のAbemaTowersで前日の横浜武道館大会の一夜明け会見を開き、22日の東京・後楽園ホールで、勝俣瞬馬と小嶋斗偉の“親せき”の女子プロレスラーがプロミネンスの鈴季すず、藤田あかねを迎え撃ち、全面対抗戦を行うことが電撃決定した。

 横浜武道館には鈴季らのプロミネンス軍団が乱入し、勝俣をボコボコにして対戦要求したが、これを受けて、5・22後楽園での勝俣、小嶋組vs鈴季、藤田組が決まったとアナウンスされた。

 小嶋とともに会見に出席した勝俣は「リング上でも言ったんですけど、プロミネンスとはやりません。このカード、勝手に決めてもらうのやめてもらっていいですか? 僕は鈴季すずには1回勝ってるし、やる必要がない」と断固拒否。

 今林久弥GMから「会社が決めたカードですから、やっていただかないと…」と突っ込まれると、勝俣は「分かりました。僕、親せきに女子プロレスラーがいるんです。今日帰ってきたばかりなので。近くにいるみたいなんで。その女子プロレスラーでいいですか? 呼んでくるんで」と言って去って行った。

UNIVERSAL王座守ったMAOが2冠獲りに意欲「勢いのある自分と朱崇花とだったら存在感でも、いいタッグチャンピオンになれる絵が浮かんできた」【DDT】

2022.05.03 Vol.Web Original

 DDTプロレスが5月2日、東京・渋谷区のAbemaTowersで前日の横浜武道館大会の一夜明け会見を開き、挑戦者・朱崇花を破って、DDT UNIVERSAL王座のV2に成功したMAOが登壇した。

 MAOは「結構苦戦しました。あんなに強いとは思わなかった。もともとリスペクトしていたんで、戦ってみてリスペクトが深まりました。朱崇花、いろんなところで結果を出して、勢いある選手と防衛戦やって、競り勝って防衛できたことがよかったです」と笑み。

 その朱崇花とはコンビを組んで、22日の東京・後楽園ホールで、CDK(クリス・ブルックス、高梨将弘)の持つKO-Dタッグ王座に挑むことになったが「K0-Dタッグに挑むとなった場合、本来ならサウナカミーナに所属してるんで、小嶋(斗偉)とかを引っ張っていって、やるべきだとは思ったんですけど。今勢いのある朱崇花と、自分もUNIVERSALのベルトを獲ってすごく勢いがあるので。自分のスキルの底上げじゃないですけど、勢いがあるうちにちゃんと結果を出したいと思って。朱崇花とだったら存在感でも、いいタッグチャンピオンになれる絵が浮かんできたので、行ってみるかって勢いで」と話した。

 朱崇花が「MAOとはプロレス観が違うから、いいタッグになるかも」と発言したが、MAOは「似て非なるんです。スタイル的にそばから見てると、似てる部分が多いかもしれないですけど。朱崇花の根本にあるのは女子プロレスだし、僕の根本にあるのは、また違う系譜のプロレスなので、合わないところは合わないと思います。そこを足し算にできるのが、このタッグだなと思っていて。実際、3年くらい前に京都で組んでメインイベントをやったことがあって、すごく手応えを感じてたので。この3年お互い違う道で進化してきてると思うので。時を経て、タッグを再結成してどう進化してるのか楽しみです」と意欲を見せた。

KO-D無差別級王座初V成功の遠藤哲哉「サイバーファイトフェスではDDT、ノアの選手でもいいけど、誰が来ようと僕が一番目立つ自信がある」【DDT】

2022.05.02 Vol.Web Original

 DDTプロレスが5月2日、東京・渋谷区のAbemaTowersで前日の横浜武道館大会の一夜明け会見を開き、上野勇希の挑戦を退けて、KO-D無差別級王座の初Vに成功した遠藤哲哉が出席した。

 遠藤は「初めての横浜武道館、非常にきれいな会場で防衛できたのは誇りに思っております。またぜひ試合をさせていただけたらなと。昨日のタイトルマッチ、上野勇希の覚悟も受け止めていたつもりですけど、まだ彼の深さというところまで届いてなかったのかなと思います。想像以上のところはありました。もっと楽に防衛できるかなと正直思ったんですけど、気持ちの強さとか、DDTを思う信念の強さ。それはもう今後、認めていくつもりです。彼が楽しさを前面に出してやっていきたいと言っていたので。この試合を彼のなかで、DDTにおける楽しさに昇華できたときに、またこのベルトをかけて相手してやりたいと思っています」と語った。

 今後の防衛戦は8月20日、東京・大田区総合体育館での開催は決まっているが、それまでにタイトル戦が組まれるかどうかは未定の状態だ。それを聞いた遠藤は「大田区総合体育館のメインイベントに立つのも俺。サイバーファイトフェス(6月12日、さいたまスーパーアリーナ)は、まだカードとか何も聞いてないので。決まっているのか決まっていないのか分からないですけど、どっちにしても両団体、一番目立つのはこの俺です」とキッパリ。

 4・10後楽園で米国に旅立つ前の竹下幸之介が「勝ったほうに日本のDDTを託す」と言ったことに対し、上野が「なぜ言い返さない」と発言していたが、遠藤は「別に竹下から託されることじゃないと思ってます。個人的にずっとDDTを背負ってやってきたつもりなので。アイツに託されなくても俺は背負ってるし、なんならDDTの選手全員で背負ってやってるんで。別にアイツが一人で頑張ってきたわけでもない。このタイトルマッチは俺と上野の戦いなんで、そこに割り込んでくるのは邪魔かなと思っていました」と吐露。

K-POPグループ、ASTROのサードフルアルバム、日本国内発売決定 日本限定特典付き 

2022.05.02 Vol.Web Original

 韓国発の6人組ボーイズグループ、ASTROのサードフルアルバム『Drive to the Starry Road』(16日に韓国で発売)が日本限定特典付きで国内発売されることが決まった。

 ASTROは、2016年にデビュー。メンバーは音楽活動とともにドラマやバラエティー、音楽制作など様々な方面で活躍している。日本でも人気で、6月3,4日に幕張メッセで単独公演、ASTRO 2022 JAPAN CONCERT<The 3rd ASTROAD to JAPAN [STARGAZER]>も開催予定だ。ファンクラブも10日にスタートする。

 CDショップ、オンラインショップで5月下旬販売開始予定。ショップごとにトレーディングカードやチェキ、名前を読んでもらえる動画などユニークな特典が用意されている。

市原隼人「泣いていいか」代表作の“卒業”に感涙

2022.05.02 Vol.web original

 

『劇場版 おいしい給食 卒業』の完成披露上映会が2日、都内にて行われ、主演・市原隼人らキャストと綾部真弥監督が登壇。市原がシアター入り口で入場者を出迎えるサプライズで観客を楽しませた。

 1980年代のある中学校を舞台に給食マニアの教師・甘利田幸男(市原)と生徒・神野ゴウ(佐藤大志)が“どちらが給食をよりおいしく食べるか”という闘いを繰り広げる人気シリーズの劇場版第2弾。

 上映前、市原は劇中で演じる甘利田先生になりきってシアター入り口で観客をお出迎え。さながら、校門前で生徒を迎える先生のごとく、市原から「おはよう! 廊下を走るな!」と声を掛けられた観客たちは、このサプライズに「甘利田先生がいる!」と驚きつつも大喜び。

 その後、登壇した市原が「久しぶりにこういう(舞台挨拶の)機会を頂いたので、楽しんでいただきたいなと、僕が提案させていただきました」と、サプライズのお出迎えが市原自身のアイデアだったことを明かすと、観客からも大きな拍手。

 登壇時から感無量の面持ちだった市原。作品への思いを聞かれると、とうとうこらえきれなくなったのか「ごめん、1回泣いていいか」と感激の涙。観客の「がんばれ」「泣いちゃう」の声に「もう泣いてるよ」と笑い泣きしつつ「子どもたちとも真剣に向き合い、皆と共闘した時間は僕にとって誇り。あのとき、あの場所で、あの人と過ごしたことは生涯忘れないだろうという思いを詰め込んだ作品」と胸を張った。

アクションをキーワードに川越で「川越アクションフェスティバル 2022」開催

2022.05.02 Vol.web original

 埼玉・川越で5月3、4日で『川越市市制施行 100 周年記念事業企画・川越アクションフェスティバル 2022』が開催される。同イベントは「スポーツ、武道の振興」をメインテーマとして、アクションをキーワードにスポーツ、武道、格闘技、ダンス、フィットネス、美容そしてアクション・スタントに関連する団体や選手などが一堂に集合するイベント。

 会場は川越駅西口からはほど近いU_PLACEで、場内には各団体の出展ブースをはじめ、スーツアクター、俳優の高岩成二氏やキックボクシング WMO インターナショナルフェザー級チャンピオン瀧澤博人選手など各団体による発表ステージ、来場者がさまざまなコンテンツを体験できる体験ステージ、アンバサダーによるトークショー、地元のグルメを味わえる飲食ブースやキッチンカーも出展される。

ブース出展の豊島区に「昔、住んでいたけどこんなにキレイに変わっているのかと驚きました」の声【Warai Mirai Fes 2022】

2022.05.02 Vol.Web Original

「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」(4月29日~5月1日、大阪・万博記念公園)に東京都の豊島区が「笑顔がMIRAIをつくる」をコンセプトにSDGsの要素を詰め込んだ豊島区ブースを出展した。3日間の会期中に約2000人がブースに来場し「SDGs未来都市・豊島区」を広く発信することとなった。

 豊島区は、2014年の消滅可能性都市からの脱却を目指し、文化を基軸にしたまちづくり「国際アート・カルチャー都市」構想を推進。人口増、税収増、住みたいまちランキング上位に選ばれるなど、都市再生に成功したモデル都市として注目され、2020年には内閣府からSDGs未来都市に選定されている。

トリンドル玲奈、銀座三越で金魚に癒される 「アートアクアリウム美術館 GINZA」3日開業

2022.05.02 Vol.Web Original

 

 舞い泳ぐ金魚たちによるアートを展示する「アートアクアリウム美術館 GINZA」が3日、銀座三越内にオープンする。「百華繚乱~進化するアート~」をテーマに掲げて、多くの来館者を楽しませる。

 オープンを控え、2日、同所で完成披露記者会見が行われ、トリンドル玲奈がゲストとして登壇した。

 一足早く館内を見て回ったというトリンドルは、「本当に素敵で(館内の)どこが一番好きだったかを選ぶのがすごく難しい。とにかくいろんな金魚がいます。30年間生きてきて初めて見た金魚がいたりして!」と前のめり。特に好きだったのは折り紙で折った金魚が水槽の横に飾られている『オリガミリウム』と華道家の假屋崎省吾とコラボした作品『フラワーリウム』だそうで、「すごく可愛かった」と目を細め、「どこも写真を撮っていいと受かったのでそれもすごく楽しめるなと思いました」と話した。

 イベントでは、作品のひとつを完成させるという趣向も。発表会が行われた「金魚の竹林」の竹のように上に長い水槽2つに、トリンドルがそれぞれの水槽に一匹ずつ金魚を加えた。

東京都、2日の新規陽性者は2403人、重症者は10人

2022.05.02 Vol.Web Original

 東京都は2日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2403人確認されたと発表した。重症者は都基準で10人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、30代で459人。以下順に、20代471人、40代370人、10歳未満358人、10代313人、50代232人、60代94人、70代65人、80代28人、90代11人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は142人だった。
 
 病床の使用率は18.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は4.0%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は22.9%(5月2日時点)だった。

 90代の男女3名の死亡も報告された。

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