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沖縄大会13カードを発表。朝倉海はROAD FCのホープを迎撃。鈴木博昭vs平本蓮がストライカー対決【RIZIN.36】

2022.06.02 Vol.Web Original

 RIZINの2度目の沖縄大会となる「RIZIN.36」(7月2日、沖縄・沖縄アリーナ)の対戦カード発表会見が6月1日、沖縄・沖縄アリーナで行われ、13カードが発表された。

 今大会で昨年大晦日に扇久保博正に敗れてからの再起戦を行うことがアナウンスされていた朝倉海(トライフォース赤坂)はヤン・ジヨン(韓国/Jeju Team the King)と対戦する。

 朝倉は「半年ぶりの試合がここ沖縄で決まって、ようやく試合ができるのでとてもうれしく思います。前回の敗戦からいろいろなことを考えて、海外に修行に行ってきました。そこでたくさんの技術を吸収して新しいファイトスタイルを確立して帰ってきました。なので、今まで見せて来なかった戦い方を今回見せられると思うし、これから対世界に向けて日本人の強さを僕が証明して行きたいと思うので、まず7月2日は僕の試合を楽しみにしていてください」と挨拶。

大仁田厚と西村修が完全決裂し、邪道vs無我の全面抗争へ。7・17に大阪史上最大級の電流爆破で決着戦

2022.06.01 Vol.Web Original

 ファイヤープロレス(オフィスラディ主催)が6月1日、東京・巣鴨のプロレスショップ「闘道館」で記者会見を開き、大仁田厚と西村修が完全決裂し、邪道vs無我の全面抗争がぼっ発。7月17日、大阪・花博記念公園鶴見緑地特設会場大会で、大阪史上最大級の電流爆破デスマッチで決着戦を行うことになった。

 大仁田と西村は4月30日の松江大会で初タッグを結成し、好連係も見せた。ところが、5月1日の広島大会では大仁田の毒霧攻撃が西村に誤射。その後、西村が電流爆破バットを手に、対戦相手のデビルマジシャンを殴ろうとするも、かわされて大仁田に誤爆。これが起因となって、大仁田がデビルマジシャンに3カウントを奪われてしまった。

 試合後、大仁田は「西村さんよ、やっぱり邪道と無我は合わないかな? いつかオマエと戦ってやるぜ!」とアピール。無言で控室に戻った西村は「こうなったら戦うしかないと思ってしまう部分があった。私にしても、無我を再結集させて、全面抗争で戦いたいという闘志に火がついた部分がある。無我は今でも一心同体。みんなつながってますから」とのコメントを残していた。

 ところが、この日の会見で同団体から発表された7・17大阪のメインカードは大仁田、西村、岡田剛史組vsミスター・ポーゴ、怨霊、デビルマジシャン組で、大仁田と西村は再びタッグを組むことになった。

さかいゆう、故郷の高知への想いが詰まった新作をリリースへ  8月には土佐清水でスペシャルライブも

2022.06.01 Vol.Web Original

 シンガーソングライターのさかいゆうが、22日に、新作『Whale Song EP』をリリースする。

 前作から約1年ぶりとなる新作で、高知や故郷をテーマにした楽曲を集めた作品になっているという。タイトルトラックでもある新曲「Whale Song」は、地元・高知県の酔鯨(すいげい)酒造に提供した新曲で、同酒造が50周年を迎えるにあたって製作された『酔鯨酒造50周年記念ムービー「Enjoy SAKE Life」~世界の食卓に酔鯨を~』のために書き下ろしたもの。高知の黒潮の海を悠々と泳ぐ鯨をイメージしたスケールの大きい楽曲に仕上がっているという。

 現在、酔鯨公式YouTubeチャンネルでは、50周年記念ムービーをはじめ、さかいゆうと酔鯨酒造の広報担当による音楽愛、日本酒愛、地元愛が感じられる対談企画も配信中。今後は、CDと同酒造の「酔鯨 純米吟醸 出間(いずま)」、清酒グラスをセットにした『酔鯨50周年×さかいゆう特別コラボセット』も数量限定で販売するという。

 EPの他収録曲は、インディーズ時代の楽曲で今回が初音源化となる「故郷」、鰹の一本釣り漁師だった父親をテーマにした「父さんの汽笛」(2018年NHK みんなのうた)、さかいの故郷である土佐清水が生んだ偉人・ジョン万次郎(中浜万次郎)の資料館で2019年に開催された「ジョン万生誕祭」のために書き下ろした「Go Johnney, man」、セカンドアルバム『How’s it going?』に収録されていた「Lalalai」「Lalalai ~いごっそうver.~」と、含む全5曲を収めた。

 ジャケット写真は、四国最南端の足摺岬(土佐清水市)で撮影された朝陽と酔鯨ブランドのシンボル「鯨のテールマーク」が融合したビジュアル。アーティスト写真も同じく足摺岬近くの椿のトンネルで撮影されたものだという。 

8月に故郷・土佐清水市でのスペシャルライブ開催

 さかいゆうの故郷・高知県土佐清水市で8月6日にスペシャルライブ「酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song」の開催も決まっている。 

LDHの新グループ PSYCHIC FEVER、4週連続で楽曲配信 7月にデビュー&EXILE TRIBEの一員に

2022.06.01 Vol.Web Original

 

 LDH所属の7人組グループPSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)が、6月10日から4週連続で7月13日にリリースを控えるデビューアルバム『P.C.F』の収録曲を先行配信する。配信曲は、6月10日に「Hotline」、17日に「Best For You」、24日に「Tokyo Spiral」、そして27日が新曲でアルバムのリード曲となる 「Choose One」。

「Hotline」「Best For You」「Tokyo Spiral」の3曲は、2021年にグループが「武者修行 on TikTok」と題して敢行したオンラインライブ期間中にプレデビュー曲として発表した曲で、すでにグループが同行するLDH所属のアーティストのライブなどでもおなじみの楽曲。

 新曲の「Choose One」は、LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』の最終決戦で初披露されている。HIPHOPにメロコアやPunkなどのロック色のある楽曲で、メンバーの決意表明の曲であるとともに、楽曲を届けられた人たちが選択したそれぞれの目標や夢に寄り添い、応援したいという想いが込められた一曲になっている。

 PSYCHIC FEVERは、デビューアルバム『P.C.F』から、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEとなり、EXILE TRIBEの仲間入りを果たす。

ムロツヨシ、現在のYouTube界を“予言”した脚本にビックリ!𠮷田恵輔監督は「時代がオレをパクってる」

2022.06.01 Vol.web original

 

 映画『神は見返りを求める』の完成披露試写会が1日、都内にて行われ、ムロツヨシ、岸井ゆきのらキャストと𠮷田恵輔監督が登壇。ムロツヨシが現在のYouTube界を予言していたかのような𠮷田監督に感嘆した。

『ヒメアノ~ル』『空白』の𠮷田恵輔監督が、YouTuberを題材にオリジナル脚本で描く注目作。

 主演ムロツヨシは、登壇するやステージ中央から客席へ延びる“花道”を見つけると、喜々として歩き始め「役者をやっております、ムロツヨシでございます」とアピール。「最初の挨拶で花道を歩いたということは、次からが楽しみですね」とムロからプレッシャーをかけられた岸井ゆきの、若葉竜也ら共演者も苦笑しながら花道を歩いて挨拶をしたが、岸井は「なんかいいかもしれない!」と感激し、𠮷田監督に至っては「去年は『空白』でいろんな賞を頂きました、今注目の𠮷田でございます」とムロさながらのアピールぶりで会場を沸かせた。

若葉竜也の黒歴史?“以前からの舞台仲間”ムロツヨシからブログタイトルを暴露される

2022.06.01 Vol.web original

 

 映画『神は見返りを求める』の完成披露試写会が1日、都内にて行われ、ムロツヨシ、岸井ゆきの、若葉竜也らキャストと𠮷田恵輔監督が登壇。ムロツヨシが以前からの舞台仲間でもある若葉竜也の古いブログタイトルを連呼し、若葉を赤面させた。

『ヒメアノ~ル』『空白』の𠮷田恵輔監督が、YouTuberを題材にオリジナル脚本で描く注目作。

 冒頭、花道をノリノリで歩いて挨拶した主演のムロは「8年くらい前から一緒に舞台に立っている仲」という若葉との映画共演に感激。「こうしてサクランボ柄と水玉柄のシャツで、一緒に𠮷田監督作の舞台挨拶に立てるとは」と互いの柄シャツをアピールしつつ感慨深げ。

 若葉も「ずっとムロさんと2人芝居をさせていただいてきた」と言い、映画にちなみ“豹変した人を見たことは”と質問されると「ムロさんの豹変は何度も見たことがあります」。爆弾発言をするのかと思いきや、若葉は「今こうして明るくにぎやかですけど、本当のムロさんはもっと怖いです。もっとお芝居に情熱的で、汗を振り絞り目を血走らせながら舞台に立っているムロさんは今よりかっこいいので、ぜひ見に来てください」と続け、ムロもうれしさを隠せない様子。

 ところが、ムロがお返しとばかりに「良かったら、彼が10年前からやっているブログを見てやってください。閉鎖されていたので中は見られないんですけどカウントはつくかも。『4拍子のワルツ』って言うんです」と、若葉がやっていたブログ名を暴露し、若葉はタジタジ。その後も、ことあるごとにタイトルを連呼し、若葉は「最悪ですよ」と赤面しつつ「もう(ブログは)ないですからね」と客席に呼びかけていた。

 この日の登壇者はムロツヨシ、岸井ゆきの、若葉竜也、吉村界人、栁俊太郎、𠮷田恵輔監督。

『神は見返りを求める』は6月24日より公開。

「浦和競馬イメージキャラクター」就任の大原優乃が注目のティーズダンクがさきたま杯で2着に好走

2022.06.01 Vol.Web Original

 女優・グラビアアイドルの大原優乃が「浦和競馬イメージキャラクター」に就任し、6月1日に浦和競馬場でイメージキャラクター任命セレモニーが行われた。

 浦和競馬は1948年の開業以来、南関東で唯一、年間を通じて平日昼間(一部祝日含む)に開催しているのだが、今回、この「青空の下、競馬を楽しむ」という魅力を「URAWA BLUE」と表現。このキャッチフィレーズのもと、さまざまなキャンペーンやイベントを開催し新たなファン層の獲得に務めていくのだが、その目玉となるのが大原のイメージキャラクター就任。大原の持つさわやかなイメージが「URAWA BLUE」にふさわしいということで、大原に白羽の矢が立った。

 この日、大原はプロモーション動画でも着用したブルーのドレスで登壇し「青い空の下で行われている浦和競馬場、そして頑張っているお馬さんたちや関係者の皆様など、これから一生懸命PRできたらと思っています」と挨拶。

東京都、1日の新規陽性者2415人、重症者は3人

2022.06.01 Vol.Web Original

 東京都は1日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2415人確認されたと発表した。重症者は都基準で3人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代478人。以下順に、30代434人、10歳未満391人、40代387人、10代272人、50代214人、60代115人、70代60人、80代41人、90代22人、100歳以上1人だった。65歳以上の高齢者は174人だった。
 
 病床の使用率は18.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.5%だった。

 70代から90代までの男女5名の死亡も報告された。

話題の縦型ドラマ『上下関係』がSSFF & ASIA 2022特別賞受賞! 河合優実、板尾創路登壇の上映イベント開催決定

2022.06.01 Vol.web original

 

 窪塚洋介が19年ぶりに主演を務めた“縦型”ドラマ『上下関係』が国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」特別賞を受賞した。

 同作は、ニュースサービス「LINE NEWS」の動画プロジェクト「VISION」で配信され、話題を呼んだ縦型映像作品。縦型を生かした構図で緊張感を高める演出を実現し、1話10分(全10話)に濃縮されたテンポの速い展開と没入感で、視聴者に新しい縦型映像体験を提供した点が評価された。

 主演・窪塚洋介をはじめ、河合優実、大島優子、降谷建志、田中麗奈、でんでん、板尾創路ら豪華俳優陣が出演。監督は映像作家、写真家の柿本ケンサク。

 受賞を記念し『SSFF & ASIA 2022』(6月7日開幕)開催期間中の6月12日に『上下関係』フルバージョン特別上映イベントの開催が決定。イベント当日は、柿本ケンサク監督とキャストの河合優実、板尾創路が登壇するトークイベントも実施する予定。チケットは本日6月1日から予約受付開始(参加無料)。詳細はイベントページにて。

 スマホの世界から飛び出した新感覚の縦型ドラマを大画面で豪華ゲストとともに楽しんでみては。

【イベントページ】 https://shortshorts.org/2022/event/line/

 

中邑真輔&リドルが初タッグで王者ウーソズとのコンテンダーズ戦に反則勝ち【WWE】

2022.06.01 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月1日配信、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で新たにタッグを組んだ中邑真輔&リドルが王座統一を果たしたWWEタッグ王者ウーソズ(ジミー&ジェイ・ウーソ)とのコンテンダーズ戦に臨んだ。

 中邑はジミーにけいれん式ストンピングやスライディング・ジャーマン・スープレックス、コーナー2段目からのダイビング・ニーと連続攻撃を仕掛けるもジミーのスーパーキックやジェイのスプラッシュで反撃されて白熱の攻防を展開。さらにリドルもランディ・オートンばりにDDTからとどめのRKOを狙ったが、逆にジェイのスーパーキックを浴びてしまう。ここで突如、ジミーがリドルにキックスクーター攻撃を浴びせ試合は中邑組の反則勝ちとなった。

戸澤陽が裏切りの丸め込みで妻タミーナから24/7王座を奪取【WWE】

2022.06.01 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月1日配信、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で“忍者”戸澤陽が新24/7王者となった妻タミーナにキスされて離婚危機回避かと思われたが、まさかの裏切りの丸め込みで妻から王座を奪取した。

 戸澤はミズTV中のリングで王者デイナ・ブルックを襲撃して王座奪取を狙うもそこに現れたTボーンのチョークスラムを浴びて撃沈。さらに妻タミーナもリングに乱入してデイナと乱闘を展開するとサモアンドロップで沈めて王座奪取に成功した。

 リングに倒れ込んだままの戸澤が妻の王座戴冠を祝福するとタミーナに起こされて熱いキスを交わしたが、最後はすきを突いた裏切りのバックスライドで妻タミーナから王座を奪取。その後、戸澤は「キスとこれ(24/7王座)をゲットした。なんて夜だ。まだタミーナを愛しているぞ」とタイトル写真と共に自身のツイッターに投稿した。

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