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ディズニー・オン・クラシックまほうの夜の音楽会 2013

2013.04.15 Vol.589

フルオーケストラでディズニーの名曲を楽しむ

 ディズニーのアニメーション、映画、テーマパークなどで生まれた珠玉の名曲の数々を、コンサートホールでじっくりと堪能できるコンサート『ディズニー・オン・クラシック』が今秋開催予定。

 ディズニーの名曲を、オーケストラとブロードウェイで活躍するヴォーカリストによる演奏で届ける大人のための音楽会。音響設備が整った会場で聴くこのコンサートは、心豊かになるだけでなく、癒され、明日に向けての勇気が湧いてくると、年代、性別を問わずに幅広く支持されている。通算11回目となる最新公演は「Happiness with You 〜“笑顔”とともに」がテーマ。今年開業30周年を迎える東京ディズニーリゾートの音楽や、『ピノキオ』『リトル・マーメイド』、さらには『パイレーツ・オブ・カリビアン』など、誰もが一度は聴いたことがある楽曲ばかりで構成されるプログラムだ。

 演奏は、東京フィルハーモニー交響楽団“ネバーランド・オーケストラ”が担当。楽団員のなかでも、ディズニーを愛し、ティンカー・ベルとの旅を志願したメンバーで構成されたオーケストラだ。彼らを指揮するのは、このコンサートシリーズの初回からずっと指揮者を務め、自ら楽曲のアレンジなども行うブラッド・ケリー。東京ディズニーシーの「ミスティックリズム」「ドナルドのボートビルダー」「アンコール!」なども手掛けてきたケリー氏だけに、コンサートではディズニー楽曲の持つ“まほう”を再現してくれるはずだ。
 毎回、人気を集めるこの公演のチケット。ローソンチケットの先行予約でいち早くリザーブしよう!

編集部のココが推し!
 ディズニーが贈るコンサートだけに、一般的なクラシックコンサートではありない演出とともに演奏を楽しめるのもこのシリーズの魅力。昨年は観客も声を出したり手拍子をしたりして一緒に楽しめた。今回はどんな演出が? それは会場に行ってのお楽しみ!

カップヌードルミュージアムの人気体験プログラム

2013.04.15 Vol.589

 2011年にオープンして以来、話題も注目も集め続けている、「カップヌードルミュージアム(正式名称:安藤百福発明記念館)」。インスタントラーメンにまつわるさまざまな展示や体験工房などを通じて、発明や発見の大切さやベンチャーマインドについて楽しく学べる体験型ミュージアムだ。

 そのなかでも一番人気なのが、世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができるマイカップヌードルファクトリー。4種類のスープから1つと、12種類の具材のなかから4つのトッピングを選んで、自分好みのカップヌードル作りを体験できる。

 体験には1食あたり300円の料金と、当日館内で配布する整理券が必要。ただ、あまりの人気ぶりに混雑、希望時間の整理券の配布が終了してしまっていたりすることも……。しかし、その状況を解消し、スムーズに体験できる「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」がローソンチケットで発売中だ。ウェブサイト「ローチケ.com」、および電話予約、もしくは店頭のLoppiを使って、希望の日時を指定して予約可能。毎月1日に翌々月分まで購入できるので前もって計画を立てるのに便利。空きがある限り前日24時まで購入できる。事前予約で「カップヌードルミュージアム」を楽しもう!

カップヌードルミュージアム(正式名称:安藤百福発明記念館)
【住所】横浜市中区新港2-3-4(みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩8分、JR・市営地下鉄線「桜木町駅」 徒歩12分)【開館時間】10〜18時(最終入館は17時まで)【休館日】火曜日(祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始【総合案内ダイヤル】 045-345-0918【URL】http://www.cupnoodles-museum.jp/ (PC・携帯共通)

TOKYO 旬 SPOT カルチャーとビールを楽しむ期間限定スポット登場

2013.04.15 Vol.589

 オランダで生まれた人気のビール、ハイネケンを、音楽やアート、スポーツと一緒に楽しもう!

 ハイネケンボトルビールを飲みながら、そのクールな世界観を多彩なイベントと一緒に楽しむことができるラウンジ「Heineken Star Lounge」が、19日より期間限定で原宿に登場。ヨーロピアンスタイルの大型スタンディングバー&テーブル席で構成され、収容人数は最大で200人という開放感あるラウンジとなっている。

 場内には、大型スクリーンやDJブースがしつらえられており、音楽やアートなど多彩なイベントが行われる予定。また、今注目の建築家ユニット、クライン・ダイサム・アーキテクツがスペースのデザインを手がけ、独創的な空間を演出する。

 もちろん“世界のバースナック”など、ハイネケンボトルビール(600円)にぴったり合うフードも各種用意。合言葉は“Ticket To The World−ボトルをあければ、世界が広がる”。ビアバーとして楽しむもよし、クールなイベントで盛り上がるもよし。この機会に、オシャレなスポットでボトル飲みの楽しさを感じてみて!

東京タワー”春限定”の屋内イルミネーション 「Tokyo Warm Light 2013」点灯開始!

2013.04.15 Vol.589

 まるで桜の木の下にいるよう! そんな桜色の光が美しい東京タワーの春限定の室内イルミネーション「Tokyo Warm Light 2013」が5月26日まで、期間限定で開催中。今年で2回目となる同イルミネーションは、高さ150mの大展望台1階の天井や窓ガラスの上下部分に、約2万5000個のLED電球を装飾。あたたかな光に包まれた大展望台で、夜景を楽しむことができる。期間中は、毎日16時から30分ごとに約7分間(最終回は21時30分)、オリジナルBGMに合わせイルミネーションが点滅。また、六本木方面側のフロアには、高さ2m、幅1.5mのハート型の光るオブジェ「Tokyo Warm Heart」を設置。イルミネーションショーの時間には、ハート部分に仕込まれた東京タワー型のLEDライトがゆっくりと変化するのも見どころ。撮影スポットにも最適だ。

 また、2013年度の東京タワーアンバサダーも決定。新アンバサダーに就任したのは、ヴァイオリニストのMei。大分県別府生まれで、7歳の時に父親の故郷であるイスラエルへ移り住んだ彼女は、その後ヴァイオリニストとして、世界中で公演を行い2009年に帰国。音楽活動のかたわら、今年開業55周年を迎える東京タワーアンバサダーとして活動する。アンバサダーとして最初の仕事となった「Tokyo Warm Heart」点灯式では「東京タワーの歴史や魅力を、日本のみならず世界中に発信していきたい」と語った。

銀座の名店の味がリーズナブルに楽しめる

2013.04.15 Vol.589

 芸能人もお忍びで通うという銀座の焼き肉・韓国料理の名店が、カジュアルダウンし、亀戸に「焼肉伝説 肉衛門」をオープン。銀座店でも人気の「名物 銀座テールの塩焼き」(980円)や「肉衛門のジャコメシ」(350円)、「伝説のミニフォアグラ丼」(480円)などがカジュアルな料金で食べられる。焼き肉はグランドメニューのほかに、時期ごとに銘柄牛を入れ替える「おすすめ伝説メニュー(限定)」を用意。その時々に、一番旬のおいしい肉が食べられる。

 そして、この店には、肉以外にも隠れた陰の実力者が。それが「絶品玉子スープ」(400円)だ。一見卵雑炊に見える、濃厚でずっしりとしたスープは、卵スープ界の絶対エース。一口食べると誰もが、目を閉じ、うーんと唸り、「うまい…」とつぶやくはず。一度食べたお客さんは必ず、オーダーするというのも納得だ。

 銀座の肉のクオリティーを、お財布に優しい下町料金で食べられるのだから、肉好きなら一度足を運ぶことをオススメする。卵スープ好きなら絶対だ。

『Tokyo girls marathon 2013』参加者募集中

2013.04.15 Vol.589

 2月に開催された『東京マラソン 2013』に約30万人の応募があったように、マラソン人気は衰えることを知らない。

 そんななか女性のためのランニングイベント『Tokyo girls marathon 2013』が6月8日(土)に皇居外周で開催される。

 2010年に第1回が開催され、今年で4回目。「Smile & Run 楽しみながら、みんなで20㎞に挑戦しよう!」をテーマに1周5キロの皇居外周を4周、計20キロを走ろうというもの。

 テーマの通り、タイムを競うのではなく、みんなで楽しく完走することが目標のイベントだ。

 ランニング終了後には、美容に気を使ったフードやドリンクを楽しみながらのパーティーを実施。参加者同士が交流できる場も設けられる。

 チェアヨガやゲルマニウム温浴の体験、簡単なマッサージのレクチャーなどランニング後のアフターケアも充実している。

 現在、参加ランナーを募集中。申し込みはホームページから。

Fire-King初! 期間限定ショップが銀座にオープン

2013.04.09 Vol.588
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 耐熱ガラスブランド「ファイヤーキング」が10日、期間限定ショップ「F i r e-King Limited Shop」をオペーク ギンザ内のポップアップスペース「ザ スタイル」にオープンする。ファイヤーキングヘリテージシリーズを中心に、初登場となるアイテムや限定アイテムなど、フルラインアップに近いセレクトで展開。さらには、人気ブランド「ヒステリックグラマー」や「マスターマインド・ジャパン」とのコラボ限定マグも登場する。

 ファイヤーキングは、耐熱強化ガラスのパイオニアである米・アンカーホッキング社が生産したブランド。1976年に製造販売を終了し、その後も、アンティーク、レトロなアメリカ雑貨としてコレクターが登場するなど人気を集めてきた。そのなかで、日本のガラス職人とファイヤーキングの当時の生産現場を知る人たちがタッグを組み、ファイヤーキングジャパンを設立。当時の製法を再現しつつ、新しい商品も提案している。23日まで。

ドラえもんが招致スペシャルアンバサダーに就任

2013.04.05 Vol.588
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 大人気のドラえもんが、5日付けで、東京 2020 オリンピック・パラリンピック招致スペシャルアンバサダーに就任したことを招致委員会が発表した。任期は2020年のオリンピック・パラリンピック開催地が決定する今年9月7日まで。

「楽しく、ゆかいに、世界中の多くの方へ招致活動のPRができる存在」として、今後、招致委員会公式フェイスブックで定期的にメッセージを発信したり、PRイベントに出演するほか、アスリートや著名人が参加し展開中の「楽しい公約」キャンペーンにも参加する。




(c)Fujiko-Pro

5日から浅草でフィンランドイベント バンドとコラボ

2013.04.04 Vol.588
 浅草のライオン ビルディングで、フィンランド出身のユニークなバンド、アラマーイルマン・ヴァサラットとコラボしたイベント「浅草ヴァサラット」が5~7日まで開催される。フィンランドのフードやスイーツが楽しめるカフェや、フィンランドの雑貨が揃うマルシェなどが登場。五感でフィンランドを堪能できる。

「ヴァサラット・カフェ」では、アラマーイルマン・ヴァサラットの公式カクテル「緑の触角(Green Tentacle)」をはじめ、ライ麦の薄い生地でミルク粥を包んだパン「カリャラン・ピーラッカ」、スパイスクッキー「ピパリカック」(ともに、京都のフィンランドパンの専門店「キートス」特製)、そしてフィンランド家庭料理の定番「サーモンスープ」も登場。いづれも数量限定での提供となる。さらには、フィンランド人が大好きな世界一まずいキャンディ「サルミアッキ」の試食もできる。

 北欧マルシェには、生活雑貨を始め、お菓子、コーヒー、紅茶、本など、さまざまなフィンランド雑貨が並ぶ。

 フィンランドの風景やアラマーイルマン・ヴァサラットのポートレートやライブ写真を展示する「藤岡直樹写真展」、アキ・カウリスマキ監督の『パラダイスの夕暮れ』の上映会(入場料1000円)、『フィンランドのイクメン事情』などのレクチャー(無料、事前登録制)なども同時に行われる。

 詳細は公式ページ(http://www.mplant.com/vasarat/asakusa.html)で。

東日本大震災チャリティーオークション開催

2013.04.03 Vol.588

 東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「Support Our Kids」のチャリティーオークションディナーが3日、都内のホテルで開催された。

 同プロジェクトは、被災地の子どもたちに継続的な支援と、その輪を拡げていくことを目的に各国の駐日大使館の協力のもと設立。被災した小学校や児童養護施設での出張授業や海外ホームステイプログラム、駐日大使館ツアー、各種チャリティ企画を通し子どもたちを支援する。

 第4回目となる今回のオークションには約400名が参加。各方面の著名人から提供された貴重な品物を落札、チャリティーを盛り上げた。

 イベントの冒頭に主催者代表として、同プログラムでニュージーランドにホームステイした浅田香菜さんが挨拶。「名前も顔も知らない人たちに支援していただき、とてもうれしかった。そして今日、こんなに大勢の支援をしていただいた方の顔を見られて改めて感謝しています」と言葉を詰まらせながら感謝を述べ、「多くの被災地の子どもたちに私のような素晴らしい体験をしてもらい、未来に羽ばたいて行けるように、これからはサポートする側にまわって、活動を応援したい」と語った。

 続いて、会場に駆けつけた安倍昭恵内閣総理大臣夫人は来賓の挨拶で、「このパーティーにお誘いいただいた時に、素晴らしい取り組みだと思い、ぜひ応援させて欲しいと言いました。浅田さんのお話にも感動しましたし、この活動に協力していただいている各国の大使の方には、日本人として感謝の言葉を申し上げたい。子どもは宝ですから、大人が全力で支えなければならないので、今日皆さんが持ってきたお金をたくさん使って帰って下さい」とユーモアを交えスピーチした。

 オークションは平原綾香やcobaのスペシャルライブステージなども行われ、会場は終始明るく活気のある雰囲気。来場者は安倍総理夫人が言ったように、積極的にオークションに参加し、最終的な売り上げは731万6000円にのぼった。

〈新企画〉二十歳の視点Vol.6
「学生旅行 京都のススメ」

2013.03.29 Vol.588

 京都では現在、様々な場所でライトアップが行われている。桜の開花時期にあわせて4月中旬ごろから始まるものも多いが、今は純粋に建造物自体を照らして浮かび上がらせる幻想的なライトアップを見ることができるのだ。そこで今回は、有名どころ「清水寺」のライトアップについて紹介したいと思う。

 京都といえば学生の定番の修学旅行先である。しかし、修学旅行では決められたところを決められた時間だけ観光していたため、どこへ行ったのかも何をしたのかも正直あまりよく覚えていないという人も多いだろう。今回の目的は、清水寺のライトアップを見ること。しかも行動の全てが人任せではないため、印象に残る旅になるのではないか。行きのバスと民宿のみを予約し、ガイドブック片手にほぼノープランで旅をする。「交通費はケチれ、食費はケチるな」をモットーに、学生旅行らしい京都ひとり旅を行った。

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