斎藤工とROLANDが絵本の読み聞かせ「ピュアな気持ちに」

お互いの読み聞かせに、「いい声。眠るときとかに聞きたい」とローランド。斎藤は「上手で勉強になった」
 斎藤が読んだ絵本は、お父さんが子どもにバイクに乗ることの楽しさやバイクへの愛情を伝える話。「僕は自分の父親と会話は多くないんですけど、同じ映画が好きで。まあ、父親が映画が好きだだったんで、僕も。まさにこの世界を目指すきっかけになったのが、共通の何かだった。それが重なりました」と、話した。

 トークのなかで、小さいころはどんな子だったかが話題に。

「世の中を信用していなかったですね」と、斎藤。「映画で『トゥルーマン・ショー』っていう映画があったと思うんですけど、ずっと自分の人生が中継されているというジム・キャリーの映画なんです。僕もそう思っていたんですよ。何かにずっと映し出されているんじゃないかと思って。急に路地裏に駆け込んだりして」。

 ローランドは「物心ついたときからローランドだったというか。スーツ着ているか、ジャージを着ているかの違いであまり中身は変わっていなくて。年齢的にバイクは乗れなかったですけど、調子にはすげえ乗ってたなあって。サッカー少年で、試合に負けるとすごい悔しくて。父も厳しかったんで、“なんで負けてるんだ”って言われたときに、これは負けてるんじゃなくて勝ちの途中なんだとか、そういう事を言ってた。わりとローランドでした」。ローランドな発言に、斎藤は「完成されていましたね」と笑った。


以前にドラマで共演経験があるという2人は、イベントでも息が合っていた
 子どもができたらどんなストーリーを聞かせたいかという問いに、斎藤は「言葉にできないもので伝えたい。感覚とか、瞬間的なもの、体温とかが残ってるんで、そういうことを大事にしたいって……子どもっていうか、奥さんもいないんですけど」。ローランドは「そもそも僕……結婚できますかねえ。あの、娘さんを下さいと言うときに、この見た目なんでかなりハンデを負っている」とし、「これから、仕事を通して、ちゃんとした人間なんだよということをご両親の世代の方にも認識していただいて、ローランドなら大丈夫だよって言ってもらえるように頑張りたい」と、話した。
ローランドは最近大型免許を取得。教習所では若者たちに見つからないように、つねにフルフェイスのヘルメットを着用していたという
 この日、斎藤とローランドの共演が実現したのは、斎藤は大型スポーツバイクのLMW「NIKEN(ナイケン)」のCM、ローランドはそのWEB番組に出演しているため。イベントでは安定感と刺激を兼ね備える同バイクの魅力についてもトーク。最後に、ローランドと斎藤は「バイクには2種類ある。YAMAHAか、YAMAHA以外か」のフレーズで決めた。

「はしれ!絵本」展は、バイクに乗る楽しさや魅力を伝える40人のバイクユーザーのエピソードを元に制作したオリジナル絵本を展示するもの。27日まで同所で。11~20時。
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