十代最後の学び振り返り、山田裕貴「今につながっている」四千頭身後藤「タワマンからアウディで」?



 タレントやお笑い芸人、役者、ミュージシャンなど多くの才能を抱えるワタナベエンターテインメントと、学校法人角川ドワンゴ学園が業務提携し、2021年4月に「ワタナベNオンラインハイスクール」を開校することが24日、発表された。

 同日、都内で行われた記者発表会に、山田裕貴、四千頭身などワタナベエンターテインメントに所属する面々が登壇し、学ぶことの大切さについて語った。

 18歳から2年間、ワタナベエンターテインメントカレッジで学んだ山田。カレッジで過ごした時間を「お芝居の基礎だったり、普通に挨拶することだったり礼儀だったり、学んだことはすごいたくさんある。自分にどんな良さがあってどんなダメなところがあるかというのを一番考えた時期でもあった」と振り返った。

 また、「俳優というのは、人の気持ちを分かっていないとできない職業」だとしたうえで、学んだ期間は「すごく人のことを考えた時期」ともした。「友達だったり家族だったりをシンプルに大事にするなかで、そのなかで生まれてくる感情をかみしめながら過ごしていた。それが今にもつながっています」。

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