「綾瀬はるかに膝枕されてニヤつかないのはすごい」千鳥・大悟が夫役に自画自賛
映画 『箱の中の羊』の初日舞台挨拶が5月29日、都内にて行われ、W主演を務めた綾瀬はるかと大悟(千鳥)、2人の“息子”を演じた子役の桒木里夢と是枝裕和監督が登壇。大悟が綾瀬との膝枕シーンに胸を張った。
日本映画としては8年ぶりのオリジナル脚本となる是枝裕和監督最新作。息子を亡くした夫婦が息子の姿をしたヒューマノイドを迎え入れたことから紡がれる新たな“親子のかたち”を描く。
5月に行われたカンヌ国際映画祭での公式上映の際には盛大なスタンディングオベーションを受けた一同。映画初主演で初カンヌを体験した大悟は「相当うれしいんですけど…5分超えるとおもろくなってくるというか。これ、いつまで続くんだ…と(笑)」と振り返り、是枝監督も「樹木希林さんに怒られたことがあるんです。物欲しげに手を振り続けるな、と。その声がどこからか聞こえてきて…(笑)」と、照れつつも現地の反応に感謝した。
カンヌのレッドカーペットでは事前の宣言通り、綾瀬をエスコート。この日も登壇時にフォーマルなドレス姿の綾瀬をエスコートした大悟。その話題になると「日本に戻って“すごいですね”ってよく言われるんですけど、私、46歳なので。右手くらい上がるの(笑)」。すると綾瀬が「紳士的に、毎回手をぴょこっと出していただいて。緊張する場だと思うのに大悟さん偉いな、って思ってました」とほめ、大悟も「緊張で手がビシャビシャだったことは絶対に言わない。そこが綾瀬さんの素晴らしいところ」と照れ笑い。
そんな大悟は、劇中の夫婦の膝枕のシーンに「綾瀬はるかに膝枕されて、照れてない大悟はすごいです。あそこでニヤつかないのは相当すごいことです」と胸を張り観客も拍手。
すると是枝監督が、その直前のやり取りを綾瀬が飛ばし、大悟が戸惑いつつも膝枕のシーンを続けたと言い「こっちのほうが面白いと思って。(映画で使われているのは)NGテイク」と明かすと観客もびっくり。大悟は「だからニヤニヤしてないのかも(笑)」と苦笑していた。








